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Fターム[3E070CC07]の内容

大型容器 (13,882) | 測定、検出付属手段 (159) | 制御装置 (64)

Fターム[3E070CC07]に分類される特許

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【課題】タンク内に加圧導入される水に適切な量の空気を溶存させ、その水のみを導出する。
【解決手段】空気を含む水が加圧導入されるタンク31の上部に、水の注入口32を形成し、その下側に間隔を介し、かつ、タンク31の内壁と間隔を介し、貫通孔29を備えたターゲット部材34を設ける。注入口32から注入される水をターゲット部材34に衝突させてその水の一部は貫通孔29を通して下側に落下させてタンク31内に貯留し、ターゲット部材34に衝突した水の残りはターゲット部材34の外側に拡散させて落下させてその水をタンク31内に貯留することによって、水に未溶存の空気の空気層が形成される構成と成す。ターゲット部材34の貫通孔29を通して下側に落下する水の貯留水中での流れとターゲット部材34の外側に拡散させて落下する貯留水中での水の流れを対向衝突させて貯留水中に形成される泡層の貯留水面からの長さを短くする。 (もっと読む)


【課題】コンテナ内の空気を一様に調整することが可能なコンテナ用空調補助システム及び該空調補助システムを備えるコンテナを提供する。
【解決手段】電動ファン7の作動によってボックス体5内には負圧が発生し、これにより、コンテナ1内の空気は、空気取入口13からボックス体5内に取り入れられ、さらに、ドライアイス14との接触により冷却される。冷却された空気は、電動ファン11によってコンテナ1の天井6へ向けて送出され、送出された空気は、コンテナ1の天井6に取り付けられた電動ファン7に誘引され、コンテナ1の天井6に沿ってコンテナ1の天井6と積荷3との間の空間23に送出される。これにより、コンテナ内の空気を一様に冷却(調整)することができる。 (もっと読む)


【課題】漏油を的確に把握して外部への油の流出を防止することができるとともに、防油堤内に雨水と油が存在する場合には排出路を通じて雨水のみを排出することが可能な屋外燃料貯蔵装置を提供する。
【解決手段】燃料タンクTを設置する防油堤2の溜枡23に形成した排出口24から所定の処理槽に亘って設けた排出路3を、弁4の開閉動作により流通可能状態又は遮断状態に切替可能な屋外燃料貯蔵装置1として、排出口24よりも高い位置に作動ポイント5Pを設定した液面スイッチ5と、排出口24よりも高い位置であって且つ液面スイッチ5の作動ポイント5Pよりも低い位置に作動ポイント6Pを設定した電極スイッチ6と、液面スイッチ5及び電極スイッチ6の作動状況に基づいて弁4の開閉動作を制御する制御部7とを備えたものを適用する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で所望のガス濃度が調整可能であり、かつ、ガス濃度調整時の熱負荷を小さくすることが可能なコンテナを提供する。
【解決手段】換気用フィルタ24を介して換気が行われるリーファーコンテナ1であって、前記換気用フィルタは下記式(1)で示される単量体を含む単量体組成物を重合してなる高分子材料によって形成されている非対称膜を備えるリーファーコンテナ。


(式中、Rは、互いに独立に、炭素数1〜12のアルキル基及び/又は炭素数6〜10のアリール基であり、Xは所定のシロキシ基であり、aは1〜3の整数であり、bは0〜2の整数である。) (もっと読む)


【課題】 保冷コンテナを、蓄冷剤、走行用エンジンの動力を利用しないで、保管物を移動式で保冷する。
【解決手段】 移動式保冷コンテナ1は、後部に扉2を設けた箱体3と、箱体3の底板30の前部下面に形成される前脚4と、箱体3の底板30の後部下面に形成されるローラ付後脚5と、コンテナ脱着装置付車両100に搭載する場合に案内するため底板30の下面にガイド6と、箱体3をコンテナ脱着装置付車両100に固縛するために底板30の下面に設けた固縛装置7と、箱体3の前板31に固定される掛合部材8と、箱体3の内部に設けた発電機9と、発電機9から電気の供給を受ける箱体3内を保冷する保冷装置10と、を備え、車両100に搭載されるとき、車両100のフック101で掛合部材8を引っ掛けて車両100の前方に移動させ、車両100から降ろすとき、車両100のフック101で掛合部材8を引っ掛けて車両100の後方に移動させる。 (もっと読む)


【課題】温度調整された室内のガス濃度を調整する換気装置において、簡易な構成で所望のガス濃度を調整可能とし、かつ、ガス濃度調整時の熱負荷を小さくする。
【解決手段】内部の温度調整が行われる筐体10と、筐体10内の特定種類のガス濃度を検出するガス濃度検出手段12〜14と、外気が流れる外気流路22および筐体10内に存在する内気が流れる内気流路23を形成する流路形成部材22と、外気流路22側と内気流路23側との間で気体を選択的に透過させる透過膜24と、外気流路22の外気の流れまたは内気流路23の内気の流れの少なくとも一方を発生させる送風手段25〜28と、送風手段25〜28による送風制御を行う制御手段50とを備え、制御手段50は、ガス濃度検出12〜14によって検出されたガス濃度に基づいて、送風手段25〜28による外気または内気の少なくとも一方の風量の制御を行う。 (もっと読む)


【課題】バイオマスが保有する水分の影響により貯留槽周辺機器が腐食等の不具合を生じることを防止できるバイオマス貯留装置を提供する。
【解決手段】バイオマスを貯留する貯留槽1と、貯留槽1の底部から切り出されたバイオマスを搬送する搬送手段10とを有するバイオマス貯留装置において、貯留槽1の側壁に開口5を設け、開口5から延設した配管11をバイオマスが供給される負荷側に接続し、配管11上に開口5を介して貯留槽1内の空気を引き抜く吸引手段12を設けるとともに、該吸引手段12の吸込み側の配管11に、槽外から希釈空気を引き込み貯留槽1からの引抜空気に合流させる分岐管21を接続した構成とする。 (もっと読む)


【課題】より安全な石炭貯蔵設備及び石炭貯蔵方法を提供する。
【解決手段】本発明の石炭貯蔵設備及び石炭貯蔵方法によれば、貯炭槽102から払出機130により払い出された石炭が運搬される石炭搬出路140に散水装置150を配置した。これにより、貯炭槽102から払出機130により払い出された石炭が、再度、貯炭槽102に積み替えが行われる場合に、搬送される石炭に散水することができる。この散水により、水の気化熱によって石炭の熱を奪い温度を下げることができる。 (もっと読む)


【課題】石炭貯留槽に貯留される石炭の中心部の温度変化を確実に検出し得、石炭の自然発火を未然に防止し得る貯留石炭自然発火監視制御装置を提供する。
【解決手段】石炭貯留槽1の中心部に、上下方向複数点における石炭の温度2dを検出する温度検出手段2を、上下方向へ延びるよう吊り下げ配置し、温度検出手段2で検出された上下方向複数点における石炭の温度2dのうち少なくとも一点の温度2dが設定温度を越えた場合には制御器5から不活性ガスパージ手段3の不活性ガスバルブ3cへパージ指令信号3dを出力する一方、温度検出手段2で検出された上下方向複数点における石炭の温度2dのうち少なくとも一点の温度上昇速度が設定速度を越えた場合には制御器5から散水手段4へ散水指令信号4fを出力するよう構成する。 (もっと読む)


【課題】水位を検知するフロート表面や液体貯留タンクの内壁に付着物が堆積しないようにし、フロートスイッチの動作不良を防止するとともに、それらの清掃を容易にする。
【解決手段】液体貯留タンク3と、液体貯留タンク3内の液位を検知するフロートスイッチ24A,24Bと、液体貯留タンク3に液体を供給する液体供給手段16と、フロートスイッチ24A,24Bの液位の検知結果に基づいて液体貯留タンク3への液体の供給を制御する液体供給制御手段41A,41Bと、を備えた液体貯留装置1A,1Bにおいて、液体供給制御手段41A,41Bは、液体貯留タンク3に液体を供給するときフロートスイッチ24A,24Bが所定の液位を検知してから液体の供給を停止するものであって、フロートスイッチ24A,24Bが所定の液位を検知してから液体貯留タンク3に供給される液体の量を可変とする。 (もっと読む)


本発明は、流体の輸送に関する。特に、第1の態様は、タンクと該タンクへの供給導管を備えた運搬車両であって、使用時に流体供給源に接続されたホースに接続され、タンク内の流体の量を変化させる供給導管に設けられた注入口と、タンク内の流体の量を判断可能な測量を行うセンサと、タンク内の流体の量を増加又は減少させるために、注入口を介した流体の流出入を可能とする弁と、センサの測量を定期的に記録するとともに、各々の記録を時間及び場所と関連づけるデータ取得装置とを備える運搬車両に関する。第2の態様は、運搬車両の制御システムに関する。第3の態様は、運搬車両群の制御システムに関する。

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【課題】 自動式組合せ秤と連動可能な複数の周辺装置を選択的に配設する際に、各周辺装置におけるインターロック条件ごとの様々な接続態様の表示やインターロック信号の送信試験を容易且つ確実に行うことができる半自動式組合せ秤を提供する。
【解決手段】 表示制御手段31aは、半自動式組合せ秤の上流又は下流に配設される、当該半自動式組合せ秤と連動可能な複数の周辺装置を選択するための装置選択画面321を設定表示装置8に表示させ、設定表示手段8によって装置選択画面321における選択が行われた場合に、複数の周辺装置のうち、装置選択画面321で選択された周辺装置及び半自動式組合せ秤から構成されるシステムの配置図を表示する配置画面322を設定表示装置8に表示させる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、移動貯蔵タンク内で区分されたハッチにセンサユニットを装着して当該移動貯蔵タンクの漏洩検査を行う装置であって、センサユニットを容易に増設可能な移動貯蔵タンク漏洩検査装置を提供する。
【解決手段】 本発明の移動貯蔵タンク漏洩検査装置1では、各センサユニット20がデイジーチェーン方式で接続されている。この構成により、センサユニット20の増設に際し、制御ユニット50にセンサユニット20を接続するための入力端子を増設する必要がなくなるので、センサユニット20を容易に増設することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】給油所の地下に埋設されている二重殻タンクの損傷を、精度良く容易に検査することができる二重殻タンクの漏洩検知装置を提供する。
【解決手段】二重殻タンク2の底部で隙間15に連通する検知管9を設け、この検知管9に設けた第一のポート18を検知管9の上部に開口し、第二のポート19を検知管9の底部に開口し、第一第二のポート18、19に接続したエアーパイプ12、13を真空ポンプに接続し、第一第二のポート18、19の差圧を検知する差圧計を設け、そして真空ポンプでエアーを吸引する検査工程を実行し、エアー吸引時に差圧計に一定以上の差圧が生じると漏洩を報知する制御装置を設けている。 (もっと読む)


【課題】運転管理システムにおいて、対象となるタンクの操油作業のJOB開始/終了のタイミング(JOBと連動)で、そのタンクの他のJOBでの使用状況や、タンク在庫量(レベル)、タンクミキサー使用の競合、およびその他の諸状況を、運転管理システムが判断して、自動的にタンクミキサーの稼動・停止の制御を自動的に行い、省力化と誤操作の防止を図ることが可能なタンクミキサーの制御システムを提供する。
【解決手段】タンク内部に貯留された流体を撹拌するためのタンクミキサーの制御システムであって、タンクの使用状況と、前記タンクの使用状況に応じて、事前に登録された判断基準に基づいて、コンピューターによってタンクミキサーの稼働・停止を判断し、コンピューターからの命令によってタンクミキサーの稼働・停止を自動制御する。 (もっと読む)


【課題】ホッパー内にブリッジが形成されるによってコンベアが誤って停止する。
【解決手段】処理装置は、タンクに第1原料と第2原料とを並行して供給し前記タンクでそれらを処理する。処理装置は、第1原料を一時的に貯留するホッパーと、前記ホッパーから前記タンクに第1原料を搬送するコンベアと、前記ホッパー内の第1原料がなくなったことを検出する第1検出部40と、前記タンクへの第1原料および第2原料の供給が所定状態まで進んだことを検出する第2検出部52と、前記タンクへの第1原料または第2原料の供給が前記所定状態まで進んだことが前記第2検出部で検出され、かつ、前記ホッパー内の第1原料がなくなったことが前記第1検出部によって検出されたことに応じて前記コンベアを停止させる搬送コントローラ56とを備える。 (もっと読む)


危険化学物質の漏出を処理する救済装置は、密閉された負圧室(102,202)、及び、外部の危険化学物質を内部に導入するための吸気口(103,203)を有する第1容器(101,201)と、第1容器(101,201)内に設置及び固定された第2容器(104,204)とを備える。第2容器(104,204)は、実質的に無害な液化ガス(106,206)を収容し、外部環境に通じる開閉可能な開口を有する。危険化学物質が漏れている場合、救済装置を、危険化学物質の損失を減らし、環境及び人への被害を緩和し、起こり得る悲惨な結果を避けるために使用することができる。
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危険化学物質を保管する漏出自己救済保管容器は、危険化学物質を保管する第1容器(101,201)と、第1容器(101,201)内に設置及び固定された第2容器(103,203)とを備える。第2容器(103,203)は実質的に無害な液化ガス(105,205)を収容し、外部環境に通じる開閉可能な開口を有する。危険化学物質が事故によって漏れた場合又は危険化学物質が高温環境にさらされた場合、第2容器(103,203)内の液化ガスを放出する。このため、第1容器(101,201)内の温度が低下し、これにより第1容器(101,201)内の圧力が下がる。従って、過度な圧力によって引き起こされる漏出又は爆発が避けられ、危険化学物質の粘度が増加する。危険化学物質の粘度の増加によって、漏れが生じた場合におけるリーク速度が下がる。その結果、より効果的な救済のための貴重な時間が確保される。
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【課題】本発明は、地下タンクが埋設された土壌の防食電流密度(電気防食装置から発せられた防食電流値による)を均一化することを課題とする。
【解決手段】電気防食装置10は、複数の電極80〜80と、直流電源装置90と、電源供給回路系統100と、モニタ回路系統110と、電極回路系統120〜120と、電流計130〜130と、スイッチ140〜140とを備える。防食電流測定モード時の電流計130〜130により土壌30から電極80〜80に流れる防食電流が測定され、電気防食モード時には、電極80〜80から土壌30に流れる防食電流が測定される。測定された各電流値の分布から各電極80〜80に印加すべき防食の電流比率を求める。この防食の電流比率に応じた各電極80〜80への電流配分は、電流設定器150〜150によって設定する。 (もっと読む)


【課題】1つの調節弁を用いてヘッダ配管の急激な圧力変動の抑制とLNGポンプのサージング防止とを実現する。
【解決手段】タンクに貯留された流体をポンプで払い出しヘッダ配管を介して需要先に供給すると共にポンプで払い出した流体の一部を還流配管を介してタンクに還流する流体払出装置であって、還流配管に設けられた制御弁と、ポンプを通過する流体の流量を検出する流量計と、流量計の検出値に基づいて制御弁をフィードバック制御するものであって、ポンプが起動すると第1の流量を流量設定値として制御弁を制御し、ポンプの停止が指示されると第1の流量よりも大きな第2の流量を流量設定値として制御弁を制御し、またポンプが停止すると第1の流量を流量設定値として制御弁を制御する制御器とを備える。 (もっと読む)


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