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Fターム[3E070GB01]の内容

大型容器 (13,882) | 注入、排出(液体) (549) | 液受入管 (100)

Fターム[3E070GB01]に分類される特許

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【課題】環境流体より低密度の被貯蔵流体を貯蔵する流体貯蔵装置における筒状の貯留体を立った姿勢で環境流体の液面近くに浮いた状態にする。
【解決手段】可撓性かつ筒状の複数の貯留体10を集合させることで集合体9を構成し、この集合体9を外枠20で囲む。各貯留体10の密封された第1貯蔵室13に貯蔵流体を3充填すると、隣接する貯留体10,10…どうしが押し合い、かつ集合体9の外周部が外枠20の内周面に押し当てられる。 (もっと読む)


【課題】環境流体より低密度の被貯蔵流体を貯蔵する流体貯蔵装置の下を向くべき端部に錘を付けなくても、上記装置の筒状の貯留体を立った姿勢で環境流体の液面近くに浮いた状態にする。
【解決手段】流体貯蔵装置1を構成する筒状の複数の貯留体4を集合させて集合体9を構成する。各貯留体4を、被貯蔵流体3が貯蔵される密封された貯蔵空間13を有する第1筒状膜10と、この第1筒状膜10を収容する第2筒状膜20にて構成する。第2筒状膜20は、第1筒状膜10の変形を許容する。 (もっと読む)


【課題】環境流体より低密度の被貯蔵流体を環境流体中に貯蔵する筒状膜に作用する張力を低減する。
【解決手段】流体貯蔵装置1の第1筒状膜10を第2筒状膜20に収容する。第1筒状膜10の両端部13をそれぞれ液密又は気密に封止する。第2筒状膜20の一端部を閉じる。第2筒状膜20の他端部を定着手段40に連繋する。第1筒状膜10の内部に被貯蔵流体3を充填した状態で、第1筒状膜10の一端部が第2筒状膜20の一端部の内面に押し当てられるとともに、第1筒状膜10の周側部が全周にわたって第2筒状膜20の周側部の内周面に押し当てられる。 (もっと読む)


【課題】非常時に必要とされる飲料水を、飲用に適した状態で備蓄可能な飲料水容器を提供する。
【解決手段】
飲料水容器の離間した位置に給水管接続部と給水管受部を設けて、飲料水容器内に給水管接続部から給水管受部に至る給水管を回動可能に固定する。給水管には所定の間隔で噴出孔を設けて水を給水し滞留を防止する。更に噴出孔に被るように整流片を給水管に固定して、噴出された水を平坦な噴流として飲料水容器内に環流を発生させる。長期間の使用により飲料水容器に付着した水垢は、前記給水管を回動させて容器内面全体に噴流をあてて削ぎ落とす。 (もっと読む)


【課題】貯留タンク内に浮かべた送液機器を含む大流量の送液機器の性能確認試験及び/又は試運転に好適に使用することができる貯留タンクを提供する。
【解決手段】貯留タンク1内の液を循環使用し、前記貯留タンク1内に浮かべた送液機器及び/又は前記送液機器から送水される水を圧送する外部送液機器の試運転及び/又は性能確認試験を行う際に使用する貯留タンク1であって、液を貯留し前記送液機器を浮かべるタンク本体11と、前記タンク本体11内に設けられ、底面に貫通孔49が穿設された分散板43を備え、前記送液機器又は前記外部送液機器から返送される液が大流量であっても前記タンク本体11内の液面が大きく揺動しないように、返送される液を分散させ前記タンク本体11内に放出可能なディストリビュータ31と、を含む。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、埋設タンク等に使用されるFRPを用いたタンクの補修方法を提案するものである。
【解決手段】 FRPを用いたタンクの補修方法であって、埋設タンクに対して開口部を形成する開口処理と、該開口部から入り、前記埋設タンク内部をクリーニングするクリーニング処理と、該クリーニング処理後の埋設タンク内を補修、改修する補修改修処理と、該補修改修処理後の埋設タンク内に所定幅の第1のFRPシートを貼着する処理と、該第1のFRPシート上に第2のFRPシートを貼着する処理とを行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】タンクを設置面に固定してタンクの転倒を防止することができ、設置状態におけるタンクを転倒し難い低い位置に配置できると共に、平面視においてタンクから大きく突出することなく邪魔になり難いタンク固定具及びこのタンク固定具を用いたタンク固定構造を提供する。
【解決手段】タンク固定具1が、設置面3に固定される被固定部(第一被固定片部39、第二被固定片部44)を備える。また、タンク2の周壁部10下部に形成された凹み部(凹部18、凹段部22)の外面に沿って配置され、凹み部に取り付けられる被取付部(第一被取付片部37、第二被取付片部42)を備える。 (もっと読む)


【課題】メンテナンスフリーで非常時に家庭用飲料とし
て用いられる清潔な水を確保することができる、貯水槽および貯水槽の設置方法を提供すること。
【解決手段】貯水槽の槽本体12には導入口30および複数の給水口32が設けられ、導入口30に給水管24が接続され、各給水口32に通常取水栓と接続する配水管34が接続される。生活用水として槽本体12内の水道水を通常取水栓から取り出すと、それに伴い新たな水道水が給水管24から槽本体12内へ供給される。 (もっと読む)


【課題】マンホールを利用するための構成を簡素化することができる技術を提供する。
【解決手段】マンホール形成部200は、中空の柱状の部分である首部と、首部の下端の全周を囲む上面を形成する上面部と、を含む。マンホール枠300は、第1下面311と、第1下面よりも外周方向側に形成された第2下面312と、第1下面と第2下面との間に形成されて下方に向かって突出する第1脚部110と、を含む。嵩上げ部材を利用しない場合には、マンホール枠の第1下面が首部に支持される。嵩上げ部材を利用する場合には、嵩上げ部材の下端が上面部に支持される。そして、マンホール枠の第2下面が嵩上げ部材の上端に支持される。 (もっと読む)


【課題】危険物製造所とみなされない範囲で有機溶剤を貯蔵することによって危険物製造所の厳しい基準が適用されずに省スペース及び低コストで安全に貯蔵することのできる溶剤貯蔵装置を提供する。
【解決手段】本発明の溶剤貯蔵装置1は、印刷機20から発生する被処理ガスを溶剤回収装置30で処理して回収された有機溶剤を貯蔵する装置であり、溶剤回収装置30で回収された有機溶剤を消防法で定める危険物製造所とみなされない範囲で貯留する中間タンク2と、中間タンク2と配管6を介して接続されて中間タンク2に貯留された有機溶剤を移送して貯蔵する貯蔵タンク4と、貯蔵タンク4に貯蔵された有機溶剤を移送して消防法で定める危険物製造所とみなされない範囲で運搬容器に注入する容器注入部7とを備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】内部の水の流れを最適化することによって供給される水の滞留を防止し、効率よく貯水槽の中の水を入れ替えることのできる貯水槽を提供する。
【解決手段】本発明の貯水槽1は、略円筒状の筒状部3並びに筒状部の両端を封止する第1の鏡板部4及び第2の鏡板部5からなるタンク本体2と、タンク本体2に装着された流入管6および流出管7とを備えている。流入管6のタンク内端部は、第1の鏡板部4と対向するように配置され、流出管7のタンク内端部は、第2の鏡板部5に対向するように配置されている。流入管6のタンク内端部8には、供給される水をタンク本体2の第1の鏡板部4の内面に向かって、放射状に放出させるための整流手段であるディストリビュータ10が設けられている。流出管7のタンク内端部には、円錐形の集水部9が設けられている。 (もっと読む)


【課題】金属管の電食などによる腐食を防止し得ると共に、耐火性が高く、更に点検の容易な給油所における注油管の点検口の構造を提供する。
【解決手段】注油口部3の下方において開口を覆う耐火ボード5がピット本体4上に配置され、耐火ボード5は複数の金属管10bが挿通される複数の円形のボード貫通孔が形成された第1ボード部51と、金属管10bの並んだ方向に沿って延びるボード分割部55において第1ボード部51から分割された第2ボード部52とを包含し、耐火ボード5上に金属製のボードカバー6が配置され、ボードカバー6は複数の金属管10bが挿通される複数の円形のカバー貫通孔が形成された第1カバー部61と、ボード分割部に沿って延びるカバー分割部において第1カバー部61から分割された第2カバー部62とを包含する。 (もっと読む)


【課題】大地震における、飲料水の対策として地下に設置されてある水槽より飲用水が使用できるよう、或は公的建造物の地下に設備されてある貯蔵槽より飲用水を供給されるよう、地下式の貯水槽を設ける。
【解決手段】発生した大地震の際に適用可能な、給水設備と一体の水槽体となり得る安価かつ製作容易な、飲料水供給水槽装置体を、各家庭の地下埋葬設置する。これにより地域に住む人々に常時安心を備えて、災害の際には即自由自在にその各箇所にある水槽体より充分に飲用出来るようになる。 (もっと読む)


【課題】メンテナンスフリーで非常時に家庭用飲料とし
て用いられる清潔な水を確保することができる、貯水槽を提供する。
【解決手段】貯水槽10の槽本体12には導入口30および複数の給水口32が設けられ、導入口30に給水管24が接続され、各給水口32に通常取水栓と接続する配水管34が接続される。生活用水として槽本体12内の水道水を通常取水栓から取り出すと、それに伴い新たな水道水が給水管24から槽本体12内へ供給される。 (もっと読む)


【課題】水位を検知するフロート表面や液体貯留タンクの内壁に付着物が堆積しないようにし、フロートスイッチの動作不良を防止するとともに、それらの清掃を容易にする。
【解決手段】液体貯留タンク3と、液体貯留タンク3内の液位を検知するフロートスイッチ24A,24Bと、液体貯留タンク3に液体を供給する液体供給手段16と、フロートスイッチ24A,24Bの液位の検知結果に基づいて液体貯留タンク3への液体の供給を制御する液体供給制御手段41A,41Bと、を備えた液体貯留装置1A,1Bにおいて、液体供給制御手段41A,41Bは、液体貯留タンク3に液体を供給するときフロートスイッチ24A,24Bが所定の液位を検知してから液体の供給を停止するものであって、フロートスイッチ24A,24Bが所定の液位を検知してから液体貯留タンク3に供給される液体の量を可変とする。 (もっと読む)


【課題】ライニング層が熱膨張してもその一部が内向きに膨出変形せず、また真空状態でもライニング層が破壊することのない反応塔のライニング方法を提供する。
【解決手段】晒塔本体1の内周面に、耐食性金属板製の横帯板11を、上下方向一定間隔に固着すると共に、上下に隣り合う帯板11間に縦帯板12を左右方向一定間隔に固着し、一つの横辺部側と一つの縦辺部側とが屈曲部6,8を介して夫々凸段部7,9を所定幅で形成した耐食性金属板からなるライニング板2を、各セグメント13内に配置して、非凸段部側縦横辺部7o,9oの側縁部を縦横帯板11,12の側縁部に溶接すると共に、縦横の凸段部7,9は縦横の帯板11,12上に夫々載せ掛け、このライニング板2の縦横凸段部7,9には、夫々隣り合う他のライニング板2の非凸段部側の縦辺部及び横辺部を夫々内側に挟み込んで、これら縦横凸段部7,9の外周縁に沿って他のライニング板2の非凸段部側縦横辺部7o,9oに対し溶接する。 (もっと読む)


【課題】消防法令に記載の危険物・指定可燃物又は、危険物以外の一般物品等の、温度により性状の変化を有する物品を、海上コンテナー・タンクローリー(接置タンク「容器」等含む)において、困難だった輸送系体、製品管理を従来より緩和され、工場等の蒸気使用コストを削減可能で、並びに熱伝導が容易になり、1年の四季に左右される困難性又は、物品等の溶解時間の短縮を可能にする二重鋼板式・ライン(蒸気管),波板を提供する。
【解決手段】容器上部、下部に配管(筒)を通す穴を設け、配管(筒)を通す、波板と波板(間仕切り板)で、配管(筒)をはさみ合わせ、配管(筒)内に、蒸気管及びヒーターラインを通す二重鋼板式・ライン(蒸気管),波板。 (もっと読む)


【課題】循環方式にて液体と液体などのミキシングを行う場合、循環タンク内を含む全ての液体の循環回数を均一化する構造を有する循環タンクを提供する。
【解決手段】円筒状のタンク10の上部に設けられた循環液11が流入する循環液流入口21およびタンク10の下部に設けられた循環液11が流出する循環液流出口22のそれぞれが循環用配管2に接続され、循環用配管2に接続されたポンプ12により循環液11が循環する循環タンク10において、タンク内の中心に立設された支柱30に、複数の開口32が間隔をおいて形成された仕切板31が支持されて循環タンク内が仕切られている。 (もっと読む)


【課題】給油所などの地下に埋設されたタンクの立上配管と横配管との接続部を保護するFRP製の配管プロテクタ(配管保護筒)に関し、製作及び組立を安価に行うことができ、より完全にプロテクタ内への地下水の浸入を防止できるようにする。
【解決手段】地下タンクの上部に取り付けられる下部体と、この下部体の上に取り付けられる上部体と、この上部体の上端開口を覆う蓋体とで構成して、フランジ締結部を一箇所とし、フランジで締結される部材の一方に他方の筒体内に挿入される挿入筒部を設ける。下部体と上部体とは、その接続部に設けたフランジをボルトで締付けて組立てられている。下部体と上部体の一方は、フランジ相互を締付けたときに相手側の筒体内に挿入される挿入筒部を備えている。 (もっと読む)


【課題】
非常用の水として水道水をタンクで保存すると、水道水中の残留塩素が蒸発してしまい水中で雑菌が繁殖するため、やがて飲めなくなる。
【解決手段】
タンク頂部の気相部を小さな容積にしぼり残留塩素の蒸発を最小限に抑え、そこに取付けた通気口から入って来る雑菌は紫外線灯で殺菌し、水中に菌を持込ませず。残留塩素を分解する作用を持つ紫外線が水中に入らないよう水面付近に遮光ガラリを取付ける。 (もっと読む)


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