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Fターム[3E070QA03]の内容

大型容器 (13,882) | 大型容器の支持 (561) | 架台、フレーム (242) | 車体フレーム (101)

Fターム[3E070QA03]に分類される特許

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【課題】製造工期の短縮を図ることができる高圧ガスタンクローリー及び高圧ガスタンクローリーの製造方法を提供すること。
【解決手段】高圧ガスタンクローリー1によれば、タンク2と車両本体3との間に支持フレーム4が介設され、その支持フレーム4にタンク2及び複数の艤装品10の全てが組み付けられるので、車両本体3の完成や完成した車両本体3の納入を待たなくとも、事前にタンク2及び艤装品10を支持フレーム4に組み付けることができる。よって、製造工期の短縮を図ることができる。また、支持フレーム4は、タンク2及び艤装品10が組み付けられた状態で車両本体3に組み付けられるので、タンク2及び艤装品10が組み付けられた支持フレーム4をタンク2及び艤装品10ごと車両本体3に組み付けることができる。よって、効率的に車両を製造して、製造工期の短縮を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】タンクの防水性を高めて断熱性能の低下を防止することができるタンクローリーを提供すること。
【解決手段】タンクローリー1によれば、断熱材12と外槽13との間に防水部材14が配設されているので、防水部材14により断熱材12を防水して、タンク10の防水性を高めることができる。また、中空部材15,16,17の空洞HhにリベットRの先端が挿通された状態で隣り合う外板同士(胴板13a及び胴板13b、胴板13a及び鏡板13c、胴板13a及び鏡板13d)が接合されているので、リベットRを伝ってタンク10内に水分が侵入したとしても、かかる水分を中空部材15,16,17の空洞Hhに導くことができる。よって、断熱材12が水分を含んでしまうことを回避して、タンク10の断熱性能の低下を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】 高価な探知器や時間のかかる薬物検査の力を借りることなく、毒針や縫針によって空けられた目にみえないほど微小な穴の有無を、いかに確実かつ容易に見つけ出すかというアイデアで、取りこぼしの無い安全品質チェックを実現にする。
【解決手段】 包装する内部の気圧を大気圧よりも若干高圧にして、パンパンに膨らませた与圧包装パック1で食品を流通させれば、どんな微小な穴でも空気が抜けてしぼむので、手にとって目で見るだけで簡単にその安全性を判別できる。 (もっと読む)


【課題】前後移動時の仕切板の揺れを少なくして容易に位置決めすることが可能な分別コンテナの提供。
【解決手段】後方に開閉可能な扉を有するコンテナ本体10と、このコンテナ本体10を前後複数室に区画する仕切板12と、コンテナ本体10の左右両側壁上部に橋渡されて前後方向に移動可能に支持されるとともに、仕切板12を下部に回動可能に支持するフレーム13と、このフレーム13をコンテナ本体10の左右両側壁上部にロックおよびロック解除する上部ロック機構18と、仕切板12をコンテナ本体10の左右両側壁下部にロックおよびロック解除する下部ロック機構20とを有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、移動貯蔵タンク内で区分されたハッチにセンサユニットを装着して当該移動貯蔵タンクの漏洩検査を行う装置であって、作業者が任意の場所で作業指令を発することができる移動貯蔵タンク漏洩検査装置を提供する。
【解決手段】 本発明の移動貯蔵タンク漏洩検査装置1では、各センサユニット20への指令信号の送信およびセンサユニット20からの検出データの受信を無線電送で行う制御ユニット50を備えている。そのため、作業者は、配管30の接合不良あるいはセンサユニット20の装着不良等を点検する場合、当該不良箇所へ制御ユニットを携帯して移動し、当該制御ユニット50に表示された検出データを参照しながら点検作業を行うことがきできる。 (もっと読む)


【課題】 構造が簡単且つコンパクトで外観がスマートであり、加工性、組付性に優れ、搬送、格納が容易であり、作業者が安全に操作できるタンクの傾斜装置を提供する。
【解決手段】 固定台1と、この固定台1の左右側部にヒンジ3を介して回転自在に結合させたタンク支持台2と、上記タンク支持台2の後端部とこれに対向する固定台2の後端部との間に介装されて上記タンク支持台2の後端部を常時上方に押し上げている附勢手段4と、上記タンク支持台2の先端部に起立させたストッパ6と、上記タンク支持台2の側部に設けたタンク保持手段7とからなるものである。 (もっと読む)


【課題】バルクコンテナにおいて、コンテナ本体の積載容量を減らすことなくコンテナ本体の後端下部のコーナー部に粒状の積載物が溜まりにくくする。
【解決手段】バルクコンテナは、油圧式リフトLによってその前方部分をリフト可能なトレーラTの荷台C上に搭載して搬送されるコンテナ本体10の内部に合成樹脂ペレット、石炭、穀類等の粒状の積載物が充填される内袋20を張設し、内袋20の後端上部に粒状の積載物が投入される21と内袋20から空気が排出される排気部22を左右に離間して設け、内袋20の後端下部に内袋20の内部に充填された粒状の積載物を外部に放出する一対の放出部23,23を左右に離間して設けて、コンテナ本体10の後端下部に着脱可能に横方向に組付けられる支持部材30に内袋の放出部23,23が接続される左右一対の導入ダクト51,51と一体に形成した導出ダクト52を組付けて、導出ダクト52に設けたバルブ53の開閉により内袋20に充填して搬送された粒状の積載物が適宜な貯蔵槽に放出されるようにした。 (もっと読む)


【課題】搬送物の重量が変わっても固有振動数を調整する必要が無く、搬送物を載せる位置によって架台が傾斜することがない防振パレットを提供する。また、輸送手段の加減速時や傾斜時において、搬送物の横方向に作用する加速度を大幅に緩和することができる防振装置を提供する。
【解決手段】防振装置1Aは、防振パレット2と輸送用ショック低減装置28Aを備える。防振パレット2は、上部架台4と下部架台5との間にダイヤフラム型空気ばね7を備える。また防振パレット2は、上部架台4と下部架台5の距離が一定となるように自動的にダイヤフラム型空気ばね7の空気圧を調整する自動レベリング装置13を備える。輸送用ショック低減装置28Aは、搬送物26に水平方向の加速度αが作用したときに、搬送物26に作用する載置面6に平行な加速度成分を低減する方向に載置面6が傾くように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 比較的安価であって、蓋体を開閉するための操作ハンドルの操作量を自由に設計することができ、蓋体の自重等による力によって開閉方向に移動することを確実に防止できる荷箱蓋体の開閉装置を提供すること。
【解決手段】 操作入力部12に装着された操作ハンドル13を操作することによって、荷箱14の上側開口部を開閉するための蓋体を開閉方向に移動させることができ、蓋体が開閉方向に移動することを係止する係止状態と、蓋体を開閉方向に移動させることができる非係止状態とに切り替わる係止機構24を備え、操作ハンドル13を操作入力部12に装着すると、係合部材53が係合溝56から外れて操作ハンドル13を操作することができる非係止状態となり、操作ハンドル13を操作入力部12から取り外すと、係合部材53が係合溝56に係合して蓋体の開閉方向の移動を係止する係止状態となる。 (もっと読む)


【課題】車両用荷箱の天蓋全閉時に内側端部を確実に押さえることにより、天蓋があおられて浮き上がることを防ぐ。
【解決手段】各天蓋5R,5Lの左右内側端部の前端及び後端にローラ部材31を設ける。荷箱1開口部1aの前方及び後方の左右中央上方に左右中間部32aが揺動自在に支持された左右二組のレール部材32を設ける。このレール部材32の左右外側端部側32bからローラ部材31が脱着され、ローラ部材31をレール部材32でスライド移動可能に支持する。向かい合うレール部材32の左右内側端部側32cを下方へ引っ張ることにより、レール部材32に嵌合するローラ部材31を引き寄せて一対の天蓋5R,5Lを密閉状に閉じる。 (もっと読む)


【課題】粉粒体コンテナ用内袋において、内袋の耐久性を上げ、かつ排出作業を円滑に行えるようする。
【解決手段】コンテナによって輸送される粉粒体を収容するためにそのコンテナの内部に設置される内袋10である。この内袋10は、布帛の少なくとも片面に合成樹脂層を積層した可撓性シートによって成形されている。内袋10の内部の底面12に、可撓性シートの合成樹脂層よりも剛性の高い底敷きシート36が敷設されている。底敷きシート36におけるコンテナ外への粉粒体の排出側を除く任意の辺の縁部に、垂直の立ち上がり部38を形成することができる。内袋10には、この立ち上がり部38を覆うラップ部39を設けることができる。 (もっと読む)


【課題】 断熱効果を有し、しかも製造費及び重量を低減することができる輸送用コンテナを提供する。
【解決手段】保冷トラックのボディの外壁部31の内面には、2個一対の根太材32,32を複数対設ける。一対の根太材32,32と他の一対の根太材32,32とは、外壁部31の内面に沿う方向へ互いに離間して配置する。根太材32には、内張り材33を設ける。内張り材33と外壁部31との間に空間Sを形成する。 (もっと読む)


【課題】貨物コンテナによる輸送の際に生ずる貨物の損傷を防止することにある。
【解決手段】側壁13の縦ポスト15は断面コの字形状のポスト本体部19と内装板17が装着されるポストフランジ部20とを有しており、隣接する内装板17の連結縁部21はポスト本体部19に対向している。連結縁部21に嵌め込まれる縦ジョイント部材22は、それぞれの内装板17とポストフランジ部20との間に挟み込まれる締結片24と、これらと一体に設けられる係合部25とを有している。係合部25はポスト本体部19内に迫り出す形状となっており、連結縁部21の表面を覆う係合部25の化粧カバー片27の表面27aが内装板17の表面17aよりも外方に位置するようになっている。 (もっと読む)


【課題】 輸送する貨物の特性に合せて最大の効果が得られるように、防振材を取換え自在に設けるとともに、その形態をコンパクトなものとし、荷役性を損なわないようにする鉄道輸送用防振マットを提供する。
【解決手段】 貨物列車の荷台上に載置するための防振用マットであって、貨物を積載するための平板状の荷台2と、前記荷台2を支承するための扁平なベース部材3と、前記ベース部材3の裏面に配置される防振材が、直接又はアタッチメントを介して間接的に着脱自在に取付け可能な防振材固定用の取付け具4から構成され、種類の異なる防振材を、直接又はアタッチメントを用いて、貨物に相応する防振材に取換え可能に構成して鉄道輸送用防振マット1とする。 (もっと読む)


【課題】タンクと帯状部材との間に介装される緩衝部材の帯状部材への貼着作業を容易且つ確実に行い得るタンク支持緩衝部材を提供する。
【解決手段】タンクと帯状部材10との間に介装される緩衝部材20が、帯状部材の幅Waより大の幅Wbを有し、少なくとも一端面から長手方向に第1の距離Da離隔し、且つ帯状部材の幅に相当する所定位置Paまで、両側面から内側に向かって略均等に切り欠かれた第1の対向切欠部21,21と、所定位置から長手方向に第2の距離Db以上離隔した所定範囲Dcに亘り、帯状部材の幅に相当する位置まで、両側面から内側に向かって略均等に切り欠かれた第2の対向切欠部22,22を備える。 (もっと読む)


【課題】LNGタンクトレーラの全製作工程を、全て一箇所にて行うことなく、分業型の制作方法を採る等、より柔軟な製作方法の採用を可能とする。
【解決手段】LNGタンクトレーラ22は、LNGタンク10からの荷重又は走行時の荷重が掛かる部分に、公道走行に必要な強度を確保するための、補強材30〜46が固定されており、公道走行に必要な強度を備えていないメインフレーム14に、アクスル20を固定し、トラクタに連結して回送することが可能となる。よって、LNGタンク10と、メインフレーム14及びアクスル20とを、各々専用の工場で製造し、最終的に両者を一箇所に集めて組み合わせることにより、LNGタンクトレーラ22を完成させるといった、分業型の製作方法を採ることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】輸送コンテナ内の貨物を固定するために好適な荷物拘束ストリップおよびそれによる貨物拘束システムを提供する。
【解決手段】第1及び第2の荷物拘束ストリップ30を含む、輸送コンテナ内に貨物を固定する交差織り貨物拘束システム及び方法であり、第1のストリップ50は交差織り材料でできており、第2のストリップ80は平行な補強材料ストランドで構成されている。補強材料の第1のストリップ50及び第2のストリップ80は互いに、接着剤層64で固定されており、輸送コンテナの内部表面に交差織り荷物拘束ストリップ50を取り付けるように第2の接着剤層72が設けられる。 (もっと読む)


【課題】比較的剛性の低い軽量のパネルを用いても付勢部材を利用することができ、また小さい操作力で天井部に格納可能なパネルを具備する車両荷箱内の中仕切り壁及び中仕切り装置を提供する。
【解決手段】車両荷箱内の中仕切り壁は、庫内2を仕切るための断熱パネル10と、断熱パネル10の上下に渡り断熱パネル10に取り付けられたパネル補強部材11aとを備える。この中仕切り壁は、庫内2に、回動できるように取り付けられており、また、庫内2に設けられた付勢部材13によって、回動方向に付勢される。 (もっと読む)


【課題】移動タンクを用いて、ドープ調製設備からのドープを溶液製膜設備に送る。
【解決手段】移動タンク12aを、タンク本体41と、飽和溶媒ガス発生部42と、温度制御部43と、送液配管44と、受液配管45と、移動台車46とから構成する。受液位置P1にセットされた移動タンク12aの受液配管45により、ドープ調製設備11からドープ40をタンク本体41内に受け取る。飽和溶媒ガス発生部42から飽和溶媒ガスをタンク本体41に送り、タンク本体41内でのドープ乾燥によるカワバリの発生を抑える。温度制御部43により、タンク本体41内のドープ40の液面に合わせて、液面から上の気相部と液面から下の液相部とを個別に温度制御し、液面でのカワバリの発生を抑える。移動タンク12aを送液位置P2にセットし、送液配管44を介して溶液製膜設備13にドープ40を送る。 (もっと読む)


【課題】吸引車の後部に搭載される吸引車用タンクにおいて、簡単な構成で容易にテールゲートの密閉度を向上させる。
【解決手段】吸引車用タンクに、後方開口部を有する中空のタンク本体と、この後方開口部を密閉状に覆うテールゲート4とを設ける。後方開口部にレバー保持部材17を設け、このレバー保持部材17に中間部分にネジ部18bを有する連結軸18を回転自在に設ける。連結軸18の一端にロック片16を回転一体に連結し、テールゲート4の周縁に係合させる。連結軸18の他端に回転一体にロック片16を回転操作する操作レバー19を設け、連結軸18のネジ部18bに締結ナット20(締結部材)を螺合し、締結ナット20ににラチェット21を係合する。このラチェット21を正逆切り換えて回転させることにより、テールゲート4周縁と係合したロック片21でテールゲート4と後方開口部との密閉具合を調整可能に構成する。 (もっと読む)


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