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Fターム[3E070VA21]の内容

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Fターム[3E070VA21]に分類される特許

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【課題】タンクの防水性を高めて断熱性能の低下を防止することができるタンクローリーを提供すること。
【解決手段】タンクローリー1によれば、断熱材12と外槽13との間に防水部材14が配設されているので、防水部材14により断熱材12を防水して、タンク10の防水性を高めることができる。また、中空部材15,16,17の空洞HhにリベットRの先端が挿通された状態で隣り合う外板同士(胴板13a及び胴板13b、胴板13a及び鏡板13c、胴板13a及び鏡板13d)が接合されているので、リベットRを伝ってタンク10内に水分が侵入したとしても、かかる水分を中空部材15,16,17の空洞Hhに導くことができる。よって、断熱材12が水分を含んでしまうことを回避して、タンク10の断熱性能の低下を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】冷却用コンテナに対して高い汎用性で取付けることができるコンテナ側コネクタを提供する。
【解決手段】電気式冷却機を有する冷却用コンテナ20が給電側コネクタの設置された所定箇所に載置されることにより、電気式冷却機と給電側コネクタとを電気的に接続するコンテナ側コネクタ1であって、電気式冷却機と電気的に接続可能であるとともに給電側コネクタと電気的に接続可能なコンテナ側端子4を有する本体部2と、冷却用コンテナ20の規格部分(すみ金具)23を利用し、冷却用コンテナ20に対して本体部2を位置決めさせるとともに冷却用コンテナ20に対して着脱可能に取付けられる取付部3とを具備する。 (もっと読む)


【課題】コンテナ側端子と給電側端子との中心軸がずれていても、両端子の嵌合をスムーズに行わせることができ、かつコンテナの高度な位置決めを不要にする。
【解決手段】電気式冷却機を有する冷却用コンテナが配置される所定箇所に設けられているとともに給電手段に繋がった給電側端子50を有し、前記電気式冷却機と電気的に接続されたコンテナ側端子を有するとともに前記冷却用コンテナに取付けられるコンテナ側コネクタに対し、前記コンテナ側端子と前記給電側端子50を嵌合させた状態で電気的に接続される給電側コネクタ30において、前記給電側端子50を、水平なX−Y面上と前記X−Y面に直交するZ方向とに移動可能に支持し、コンテナ側端子と給電側端子50を嵌合させる際に前記コンテナ側コネクタから受ける力に基づいて前記給電側端子50を調心させる調心機構52を具備する。 (もっと読む)


【課題】
ベルト金具が係合される係合部の強度を十分に確保した上で、軽量化の程度を高めることである。
【解決手段】
ベルト金具Aを係合させるための多数の金具係合孔Hがレール本体1に、当該レール本体1の長手方向に沿って一定間隔をおいて設けられ、前記金具係合孔Hは、所定幅の1つの直線状孔部で形成されるか、又は複数の直線状孔部が交差した形状に形成され、前記レール本体1における前記金具係合孔Hを構成する直線状孔部の両端部に臨む部分が、前記ベルト金具Aを係合させる係合部E1 となっているベルト金具係合レールR1 であって、前記係合部E1 における金具係合孔Hに臨む周縁部は、前記レール本体1を構成する金属板材が裏面側に所定幅だけ折り返されて補強された構成とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、移動貯蔵タンク内で区分されたハッチにセンサユニットを装着して当該移動貯蔵タンクの漏洩検査を行う装置であって、センサユニットを容易に増設可能な移動貯蔵タンク漏洩検査装置を提供する。
【解決手段】 本発明の移動貯蔵タンク漏洩検査装置1では、各センサユニット20がデイジーチェーン方式で接続されている。この構成により、センサユニット20の増設に際し、制御ユニット50にセンサユニット20を接続するための入力端子を増設する必要がなくなるので、センサユニット20を容易に増設することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 有毒な廃棄物の搬送・保管に使用されるもので、容器本体と蓋部材との緊締を確実に行なうことができ、かつ操作が容易な廃棄物の搬送用コンテナを提供する。
【解決手段】 上部が開口する容器本体2と、容器本体2の開口を閉止する蓋部材10からなるもので、容器本体2の各側面部に沿って、動力部材によって上下動するロッド主体20が配置されるとともに、各ロッド主体20の先端部に基端部を軸支させ、前記蓋部材20に形成された係止片15と係合離脱するフック部24を先端部に有する開閉部材21が設けられている。したがって、前記ロッド主体20の上昇で、開閉部材のフック部24が、前記容器本体側面から離間しながら、係止片15と係合可能な高さに移動し、ロッド主体20を下降させると、フック部24を前記側面に近接し、前記係止片15とが密着係合し、容器本体2に蓋部材10が緊締する。 (もっと読む)


【課題】 構造が簡単且つコンパクトで外観がスマートであり、加工性、組付性に優れ、搬送、格納が容易であり、作業者が安全に操作できるタンクの傾斜装置を提供する。
【解決手段】 固定台1と、この固定台1の左右側部にヒンジ3を介して回転自在に結合させたタンク支持台2と、上記タンク支持台2の後端部とこれに対向する固定台2の後端部との間に介装されて上記タンク支持台2の後端部を常時上方に押し上げている附勢手段4と、上記タンク支持台2の先端部に起立させたストッパ6と、上記タンク支持台2の側部に設けたタンク保持手段7とからなるものである。 (もっと読む)


【課題】簡便な充填装置を用いて粉粒体を充填するときに手作業で粉粒体の表面をならすことが可能なフレキシブルコンテナを提供する。
【解決手段】粉粒体2が充填される胴部12の上面を形成する上面布11の中央部に、粉粒体2を充填するためのノズル1が挿入される充填口15を有する筒部14が設けられたフレキシブルコンテナ10Aであって、上面布11における筒部14の周囲には、筒部14を通じて粉粒体2を胴部12に充填する際に手や棒5等を胴部12内に差し入れて胴部12内の粉粒体2の山を崩すための挿入口21が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 植物質材を切断又は粉砕して袋詰めした複数の充填済み袋の搬送方法は、パレット毎搬送しており、パレットを後で回収しなければ成らなかった。
【解決手段】 本発明は、一定のサイズの袋を備え、袋の巾方向のサイズを変えて整数分の1の充填量とする小袋を備え、袋と小袋に植物質材を充填して充填済み袋1aと充填済み小袋2とし、充填済み袋1aを複数束ねて充填済み袋ブロック1にし、フォークが挿通できる間隔を空けて充填済み小袋を搬送元に並置し、充填済み小袋2の上に充填済み袋ブロック1を乗載させ、充填済み小袋2の間にフォークを挿通させて充填済み袋ブロックを搬送し、搬送先に充填済み小袋を並置し、充填済み袋ブロック1を降ろすものである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、液化天然ガス貨物タンクにおけるコーナー部をラウンド状の曲率を有するように一体型に製作することにより、ハル(hull)の変形及び熱変形などによる応力の集中を防止し、これにより2次防壁の破壊可能性は除去され、2次防壁を曲率状に製作することにより、2次防壁の施工性を大きく向上させ、ハードウッドキー(hard-wood key)及び合板などの使用が不要となるため、応力減少及び2次防壁の信頼性向上により1次防壁の厚さを減少させることができ、既存の貨物タンクのコーナー部に比べて重さを大きく減少させることができる液化天然ガス貨物タンクのコーナーパネルを提供する。
【解決手段】本発明による液化天然ガス貨物タンクのコーナーパネルは、貨物タンクのコーナー部をなす本体と、本体の内側面に一体をなすように設けられて、曲率を有するように形成されることにより本体の応力集中を減少させる応力分散部とを含むことを特徴とする。
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【課題】底弁のメンテナンス等を効率よく行うこと。
【解決手段】貯油タンクの底部に設けた底弁の開閉量を測定する底弁開閉量測定器であって、底弁の弁本体の開弁動作を検出する検出部を具備すると共に、同検出部は弁本体が所定位置まで開弁動作するのに要する時間を検出するようにした。このようにして、貯油タンクの底部に底弁を取り付けた際には、底弁開閉量測定として、底弁の弁本体が所定位置まで開弁動作するのに要する時間を検出部により検出して、その1回目の底弁開閉量測定結果を初期値として記録しておく。そして、同様の底弁開閉量測定を定期的に行って、その都度、1回目の測定結果(初期値)と比較する。この際、測定結果に許容値よりも大きな変化が見られた場合、例えば、底弁の弁本体が所定位置まで開弁動作するのに要する時間が許容値よりも長くなった場合には、弁本体、特に弁本体に設けたパッキンに異常が生じていると推定することができる。 (もっと読む)


【課題】輸送手段の加減速時や傾斜時において、搬送物の横方向に作用する加速度を大幅に緩和することができる輸送用ショック低減装置を提供する。
【解決手段】輸送用ショック低減装置10Aは、水平な加速度α方向に延びるガイドレール11と、載置面6を有しガイドレール11上を移動自在な載置台13とを備える。ガイドレール11は、載置台13が水平な加速度α方向に移動したときに載置面6の移動方向の前方が相対的に高く後方が相対的に低くなるようなレール形状を有する。 (もっと読む)


【課題】コンテナ内に複数の車両を強固にかつ簡単に固定することが可能な固定装置を提供することを目的とする。
【解決手段】車両Aに車輪30が取り付けられた状態で、車両Aの左右両側において、各車輪30のホイール取り付けボルト31に対して螺合可能なナット部材33を、連結板12の筒部12A内で螺合させることにより連結板12を車輪30に固定するとともに、連結金具13を連結板12に対して旋回可能に取り付ける。そして、連結金具13に、ねじ機構を有して長さ調節可能なテンション付与ロッド15を連結させる。ねじ機構を作動させて各車輪30をコンテナCの天井部及び床部側に強く引っ張ることで、車両AをコンテナC内に浮き上がり状態で強固に固定する。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、回収用廃棄物を集積するコンテナの盗難を防止することである。
【解決手段】以上の課題を解決するために、我々は新規なコンテナを盗難防止装置(以下コンテナキーパーと称する)を開発した。このコンテナキーパーをコンテナの積み下ろし用係合部に取付けるとロックされて、コンテナの所有者とその関係者以外では取り外しが困難であり、盗もうとする者が運搬車のフックをコンテナの係合部に引掛けることが出来なくなる。それにより盗難を防ぐことが出来て、本発明の課題を達成した。 (もっと読む)


本発明はコンテナライナ(21)に関し、該コンテナライナは、ライナ内部の粉状物質の特定のかさ密度(bulk density)を減らして製造物の流動性を改善する少なくとも1つの半剛体多孔ホースを含む給気システムを備える。これで応答角度が小さくなることによって貨物用コンテナの必要とされるチルトアングルが減少されるため、荷降し時間の大幅な減縮及び排出工程に関する安全性を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】
ガスハイドレートペレット等の壊れやすく、かつ流動性の低い固形物を運搬庫や貯蔵庫等に分配して搬送する分配装置であって、大きな動力を必要とせずに、かつ大型化の実現が可能な回転式分配装置を提供する。
【解決手段】
外筒61の上部に固形の被搬送物を供給する供給口65を配置し、前記外筒61の下方側面に被搬送物を排出するための複数の排出口64を配置し、前記外筒61は内筒62を内包しており、前記内筒62の上部は前記供給口65から供給される前記被運搬物が前記内筒62に運ばれるよう開放されており、前記内筒62の下方側面には前記被運搬物を排出するための排出スリット63を設け、前記排出スリット63と前記複数の排出口64が選択的に係合して連通するように前記内筒62を外筒61長手方向に摺動可能に設置し、前記供給口65に供給した被運搬物が前記排出口64から排出されるよう構成した。 (もっと読む)


【課題】本発明は、土砂等の収容物を投入する初期段階だけ袋部を支えておけば、袋部に土砂等の収容物を投入することによって袋部が自立した状態を保つことになり、袋部を支える作業者は最小限の人数で済み収容物投入作業の省力性に優れ、収容物の投入後に放置しておけば、収容物の水分が早期に抜けていくので、被災地や河川工事現場の必要な箇所に土のうとして直ちに配置させることができ、さらに収容物によって袋部が裂けたり破れたりするのを防止できる機械的強度の高い自立式フレキシブルコンテナを提供する。
【解決手段】本発明は、底部3及び胴部4を有する通水性の袋部2と、胴部4の上部に延設され開閉自在の開口部8が形成された延設部7と、袋部2に内設され胴部4と二重構造となる側面部12を有する通水性の自立保持部10と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 断熱効果を有し、しかも製造費及び重量を低減することができる輸送用コンテナを提供する。
【解決手段】保冷トラックのボディの外壁部31の内面には、2個一対の根太材32,32を複数対設ける。一対の根太材32,32と他の一対の根太材32,32とは、外壁部31の内面に沿う方向へ互いに離間して配置する。根太材32には、内張り材33を設ける。内張り材33と外壁部31との間に空間Sを形成する。 (もっと読む)


【課題】 輸送する貨物の特性に合せて最大の効果が得られるように、防振材を取換え自在に設けるとともに、その形態をコンパクトなものとし、荷役性を損なわないようにする鉄道輸送用防振マットを提供する。
【解決手段】 貨物列車の荷台上に載置するための防振用マットであって、貨物を積載するための平板状の荷台2と、前記荷台2を支承するための扁平なベース部材3と、前記ベース部材3の裏面に配置される防振材が、直接又はアタッチメントを介して間接的に着脱自在に取付け可能な防振材固定用の取付け具4から構成され、種類の異なる防振材を、直接又はアタッチメントを用いて、貨物に相応する防振材に取換え可能に構成して鉄道輸送用防振マット1とする。 (もっと読む)


【課題】コンテナ枠20の振動を抑えつつ、コンテナ枠20に負荷された外力によって外側タンク12が損傷することを防止する。
【解決手段】ステー30は、板状に形成される部材であって、タンク10の長手方向と交差する方向に対して曲げ角度θ1で屈曲する曲部31を有して構成され、横ケタ25と外側タンク12とを連結する。よって、コンテナ枠20が振動する際の周波数を変えてコンテナ枠20の横ケタ25の振動を抑えることができる。また、曲部31は、タンク10の長手方向と交差する方向の外力に対して脆弱に構成されるので、コンテナ枠20に負荷された外力がステー30を介してタンク10に伝播して外側タンク12を損傷することを防止することができる。 (もっと読む)


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