説明

Fターム[3E079AA10]の内容

瓶詰機;洗瓶ー密封ー一貫工程 (2,594) | 充填物 (214) | その他 (47)

Fターム[3E079AA10]に分類される特許

21 - 40 / 47


【課題】予め設定した特定のポケットから容器の供給を開始することが可能な容器の搬送装置を提供する。
【解決手段】スターホイール式搬送装置10と、その搬送装置10のスターホイール11のポケット12が所定の供給位置Psにあるときにそのポケット12に飲料缶Cを供給すべくスターホイール11と同期して動作する供給装置20とを備えた容器の搬送装置において、供給装置20への飲料缶Cの搬入を許可する許可状態及び供給装置20への飲料缶Cの搬入を禁止する禁止状態に切り替え可能なストッパ30を備え、搬送装置10への飲料缶Cの供給を開始する場合、予め設定した供給対象ポケットが供給位置Psに到達するポケット到達時期が推定され、その後ストッパ30を許可状態に切り替えた後にストッパ30を最初に通過した飲料缶Cが推定したポケット到達時期に供給位置Psに到達するようにストッパ30を許可状態に切り替える時期が制御される。 (もっと読む)


【課題】固定アーム38と開閉アーム22とで容器4を保持する容器グリッパ18を径の異なる容器4A、4Bに兼用できるようにする。
【解決手段】固定アーム38と、開閉アーム22と、この開閉アーム22を固定アーム38の方向に付勢する引っ張りコイルばね56と、開閉アーム22を停止させるストッパ52とを備え、前記固定アーム38と開閉アーム22により容器4を保持する容器グリッパ18であり、さらに、固定アーム38に保持された容器4に当接する位置と当接しない位置とに進退動可能な移動ガイド40を設け、この移動ガイド40に前記ストッパ52を設ける。一方、開閉アーム22には、移動ガイド40が後退位置にある時にストッパ52に係合する第1係合部22bと、前進位置にある時にストッパ52に係合する第2係合部22cを設ける。 (もっと読む)


【課題】容器への異物の混入を防止することができ、スクリーンの交換を容易に行え、洗浄も容易な充填バルブを提供する。
【解決手段】内部に液通路が形成された筒状体8と、筒状体8の内側に配置され、その内部に空気通路13cが形成されたベントチューブ13と、ベントチューブ13の下部に設けられ、筒状体8との相対移動によって開閉される液バルブ10および空気バルブ7と、容器の口部に密着して容器内を密封する容器口パッキンとを有する充填バルブにおいて、液バルブ10の開口部VLの筒状体8の内側に、液バルブ10の開口部VL以上の大きさを持った、液体を充填中の容器内への異物の混入を防止するスクリーン20を設けた。 (もっと読む)


【課題】詰替用の液体又は粉末を装着容器に詰め替える場合に、こぼれを防止し、詰替作業を簡便にする漏斗を提供する。
【解決手段】漏斗1Aが、上端に大径開口部3、下端に小径開口部4を備えた中空多角錐形状を有する。この漏斗1Aは、平坦に折り畳むことができ、大径開口部3及び小径開口部4を広げた状態で装着容器20の口部21に挿入した場合に、装着容器20と3点以上の複数点で接触し、装着容器20と漏斗1Aとの間に空気置換経路を確保できる。 (もっと読む)


【課題】殺菌剤を使用することなく、簡単で低コストの方法によりプラスチックボトル詰めミネラルウォーターの製造方法を提供する。
【解決手段】前処理工程としてプラスチックボトルの内壁面の洗浄を行うことなくプラスチックボトルの少なくとも内面を内面温度が6℃以上70℃未満で殺菌時間3秒以下(0秒は含まない)、または65℃以上70℃未満で殺菌時間が3秒を超え5秒以下となるように湿熱加熱殺菌し、次いで殺菌済みプラスチックボトルに殺菌済みミネラルウォーターを充填し、プラスチックボトルの口部を密封する。 (もっと読む)


本発明は、使い切りカプセル1への液体の注入によってカプセル1に入った食品物質から飲料を調製するシステムを提案する。このシステムは、受け入れ室16内のカプセル1を選択的に囲う閉鎖機構21に接続された少なくとも1つの包囲部材13a、13bを有する装置50を備え、この装置は、カプセル1に液体を供給するポンプ70と、カプセル1の第1の注入面3aと第2の放出面3bを開口する開口手段15、16と、装置の少なくともポンプ70を制御する制御ユニット80とをさらに備えており、開口手段15、16が、ポンプ70から受け入れた液体をカプセル1の内部に供給するよう設けられており、カプセル1が、剛性の本体2と、本体2の一体構成部分として形成されたくぼみ部分4とをさらに備えており、くぼみ部分4が、カプセルの注入面3aに形成されているとともに、複数の小孔6a、6bを備えている。 (もっと読む)


【課題】開口部を備えた球形の筐体内に効率的に液体を充填できると共に、省スペース化の要請にも合致する液体充填装置を提供する。
【解決手段】開口部56の形成された球状容器48に液体を充填する装置であって、球状容器48の直径よりも大きな径を備え、垂直に立設された管状部材12と、この管状部材12に形成された容器導入口20と、管状部材12の下方に設けられた液体噴出口16と、容器導入口20から管状部材12内に導かれ、液体噴出口16から噴射された液体の圧力を受けて管状部材12内を上昇した球状容器48を受け止める第1の球受け部30を備えた液体充填装置10。 (もっと読む)


【課題】流量変動の他に加圧タンク内圧力変動、駆動装置の空気圧変動、充填液温度変動などの充填環境条件が変わっても充填量の誤差がなく、煩雑な事前作業が必要でない流量計測式充填方法を提供する。
【解決手段】既知の加圧タンク4内圧力と充填バルブ7の閉鎖所要時間との関係から、加圧タンク4内圧力をもとに充填中の充填バルブ7に閉鎖指令を出してから該バルブが完全に閉鎖されるまでの閉鎖所要時間を求めるとともに、既知の流量と閉鎖所要時間と閉鎖所要時間内に充填バルブから流出する充填落差量との関係から、充填バルブによって容器内に充填液が充填される際の単位時間当りの流量を計測する流量計測手段にて計測した瞬時流量と先に求めた閉鎖所用時間とをもとに充填落差量を求め、充填中に逐次計測積算した液量と計算して求めた充填落差量とから、充填バルブに閉鎖指令を出すタイミングを決定して容器内に充填液を充填する。 (もっと読む)


【課題】近年、ボトルが多様化し、細長タイプの瓶なども一般的になってきている。ガラス瓶はPETボトルよりも形状及び質量のバラツキが大きくなっている。この為、充填量を一定にしてもボトル自体のバラツキにより液面の高さが不揃いになる。この液面の不揃いの修正と充填が可能な一体ノズルの提供を目的とする。
【解決手段】位置決め可能なアクチュエータにより、ノズルの充填完了時の高さを予め設定する。ノズルは容器口径に入る径の大きさの二重構造のノズルとし、外管から充填する。止め弁を兼ねた内管を降下させ充填を終了する。内管内を負圧にして余剰液の吸引を行う。ノズルの内管先端と液面が離れ真空が破壊されるまで吸引を行う。充填完了時の高さが一定となる。これを繰り返す事により液面を揃える事ができる。また、このようなノズル構造とする事により、1回の充填動作で2液の調合が可能となる。2液の同時充填も可能で充填タクトの短縮となる。 (もっと読む)


【課題】ボトル底部の反転部を反転凹入する際の反転部の突き上げに伴う底部周縁部の皺の発生を防止して、ボトルの外観を低下させることなく反転部を確実に凹入させることができる合成樹脂製ボトルの底部凹入具を提供する。
【解決手段】底部5の一部に胴部9の外方に突出する錐形状の反転部6が設けられた合成樹脂製ボトル4に対し、この反転部6を胴部9の軸線xに沿って突き上げ反転させることにより胴部9の内方へ凹入させる底部凹入具1に、反転部6の外側から反転部6の中心部14に当接する第1当接部18と、凹入状態の反転部6の外側から全周にわたって帯状に当接する環状の第2当接部20と、第1当接部18及び第2当接部20に反転部6が当接したとき、第1当接部18と第2当接部20との間の反転部6に非接触となる非接触部23とを設ける。 (もっと読む)


【課題】ボトル底部の反転部を反転凹入する際の反転部の突き上げに伴う底部の不用意な変形を防止して、反転部を確実に凹入させることができ、しかも装置構成を簡単とすることができる合成樹脂製ボトルの底部凹入装置を提供する。
【解決手段】ボトル3の底部13を支持する支持テーブル2に、ボトル3の底部13が挿入自在の支持穴部31と、支持穴部31内に収容されてボトル3を載置する環状の載置部材29と、載置部材29を上方に付勢する付勢部材32とを設ける。ボトル3を支持テーブル2に向かって押し付けて載置部材29を押し下げると共にボトル3の底部13を支持穴部31に挿入させてボトル3を上昇不能に押さえる押さえ部材25を設ける。押さえ部材25により押えられたボトル3の底部13に設けられた下方に突出状態の反転部17を突き上げて反転凹入させる突き上げパンチ38を設ける。 (もっと読む)


本発明は、容器へと瓶詰めされるべき流体を収容することができる貯蔵容器(2)を備えており、容器(10)へと流体を充てんする充てん装置(8)を備えており、流体を貯蔵容器(2)から充てん装置(8)へと運ぶ輸送配管(4)を備えている、容器を充てんするための装置(1)に関する。本発明によれば、バルブ装置(6)が、貯蔵容器(2)と充てん装置(8)との間で輸送配管(4)に配置され、このバルブ装置が、輸送配管(4)内の流体の流速に応じて、開状態と閉状態との間を自動的に変化する。 (もっと読む)


【課題】 容器に充填する液体の量にばらつきのない充填設備を提供する。
【解決手段】 本発明は、容器に液体を充填する充填設備である。充填設備は、識別子が与えられた容器に液体を充填する複数の充填部3と、充填部3によって液体が充填された容器の充填済み重量を測定する第1測定部8と、容器に与えられた識別子を読み取る読み取り部7とを備える。また、充填設備は、読み取り部7によって読み取られた識別子が与えられた容器の空重量を示す情報を出力する空重量出力部6を備える。さらに、充填設備は、同一識別子を有する容器について第1測定部8から提供される充填済み重量と空重量出力部6から提供される空重量とに基づいて当該容器への液体の充填量を算出する算出部5を備える。 (もっと読む)


形成−充填−密封包装機械は、定量分与しようとする流体を貯蔵するタンク(20)と、このタンク(20)からの製品を受け入れて定量分与する、複数のノズル(26)と、各ノズル(26)の下の位置を含んでいる搬送通路(30)に沿って動くコンベヤ(22)とを包含する。調整可能な管状の接続装置(43)が、タンク(20)と各ノズル(26)との間の流体流れ通路に設けられて、製品をタンク(20)からノズル(26)へ送る。接続装置(43)は、垂直軸線を備えている入口端部分を有し、またこの入口端部分の垂直軸線と平行な垂直軸線を備えている出口端部分を有し、この出口端部分の垂直軸線は移動可能であり、その結果、接続装置(43)の出口端部分の垂直軸線はその移動範囲のどこにおいても入口端部分の垂直軸線と平行のままである。
(もっと読む)


【課題】充填バルブをガス詰め充填とノンガス充填に兼用可能にする。
【解決手段】バルブハウジング2の内部に、充填液供給配管6に連通する充填液通路4が形成されるとともに、下端に充填ノズル31が設けられている。充填液通路4は液バルブ8によって開閉される。さらに、容器Bの口部をシールするパッキン38と、パッキン38を昇降させるシリンダ42と、容器B内に充填される充填液量を検出するフローメータ33と、前記バルブハウジング2に形成された排気通路44とを備えている。排気通路44の容器側開口部を、前記充填ノズル31の開口部の外側に位置させるとともに、前記充填ノズル31の開口部を容器B内の充填液の入味高さよりも上方に位置させた状態で充填を行う。ガス詰め充填時には、容器B内を前記パッキン38で密封し、ノンガス充填時には、密封しないで充填を行う。 (もっと読む)


【課題】加圧タンクを用いない充填装置でもエア抜きを可能にし、しかも、無駄にする液量を少なくする。
【解決手段】この充填装置は、充填液を貯留する充填液タンク2と、充填液タンク2から充填ノズル4へ充填液を送る充填液通路と、この充填液通路の連通遮断を行う充填バルブ6を備えており、前記充填ノズル4に、バキュームヘッダ14に取り付けられたエア抜き用カップ12を装着し、前記バキュームヘッダ14をバキューム配管16を介して接続された真空ポンプ20で吸引し、圧力センサ22によって真空状態を確認した後、充填バルブ6を開放する。バキュームで吸引することにより、充填液通路内のエアが、充填液とともに短時間で外部へ排出される。 (もっと読む)


【課題】
ノズルの供給管内に、供給しようとする流体そのものや流体に含まれる混入物などが停滞することなく流通でき、しかもノズルの洗浄が非常にし易くて保守や衛生管理を容易かつ確実に行うことができる流体充填装置用のノズルを提供する。
【解決手段】
瓶等の容器に流体を充填するための流体充填装置用のノズルであって、流体を供給する供給路2と、同供給路2と並行し、流体の供給に伴って外部に排出される容器内の空気を外部に導出するための排気路3とを軸線方向に備え、これら供給路と排気路を囲む管壁4を同一材にて一体に形成した。 (もっと読む)


【課題】プランジャ治具とプランジャロッドとを連結する際、プランジャ治具が動いても、シリンジ内に充填されたモノマーの脱気状態が損なわれることなく、良好なモノマーの注入処理を行うことができるモノマー充填シリンジの製造方法の提供を目的とする。
【解決手段】
ノズル12をノズルキャップ16で封止したシリンジ10に対して、ノズル12とは反対側の端部から液状のモノマーMを充填する。次に、モノマーMが充填されたシリンジ10の内部を減圧した状態で、シリンジ10の内部に対して、プランジャロッドに接続されるプランジャ治具30と同プランジャ治具30と分離して同プランジャ治具30の周囲を囲むように配置されたガスケット20とをノズル12とは反対側の端部から押し込みする。 (もっと読む)


【課題】 容器に収納された状態でも、水分含量が15ppm以下という極めて低値の非水溶媒(以下、低水分含量非水溶媒と略記する。)、及びその小分け装置を提供すること。
【解決手段】予め精製操作によって得た低水分含量非水溶媒を小分け用容器に収納して得られる、容器に収納された、水分含量15ppm以下の、酢酸エチル,酢酸メチル,酢酸ブチルから選ばれるエステル類、ジエチルエーテル,ジイソプロピルエーテル,テトラヒドロフラン,1,4-ジオキサンから選ばれるエーテル類、クロロホルム,ジクロロメタンから選ばれるハロゲン化炭化水素類、アセトン,メチルエチルケトン,メチルイソブチルケトンから選ばれるケトン類、ジエチルアミン,トリエチルアミン,ジブチルアミン,プロピルアミン,ピリジンから選ばれるアミン類、N,N-ジメチルホルムアミド,ジメチルアセトアミド,N-メチルピロリドンから選ばれるアミド類、アセトニトリル,プロピオニトリル,ブチロニトリルから選ばれるニトリル類、ジメチルスルホキシド、メタノール,エタノール,n-プロパノール,iso-プロパノール,n-ブタノール,tert-ブタノール,ペンタノール,オクタノールから選ばれるアルコール類、ペンタン,n-ヘキサン,シクロヘキサン,ヘプタン,石油エーテルから選ばれる脂肪族炭化水素及びベンゼン,トルエン,キシレンから選ばれる芳香族炭化水素、から選択される非水溶媒及びその小分け装置。 (もっと読む)


【課題】簡易な手段で、インキ缶に穴を開けると共に、漏れを防いでインキを抽出することができるインキ抽出装置を提供。
【解決手段】インキ抽出装置は、開口部備えた台と開口部の外側の周囲に設けられた環状の缶底シール部と、下端が台に置かれたインキ缶3の底部に当接する筒状部材10と、この筒状部材を取り付けた筒状取付部材11と、平面視、筒状部材の下端は、台の開口部と環状のシール部材との間に位置し、筒状部材内を進退自在に移動できるように設けられると共に、先端にインキ缶の底部に穴を開ける突起を有する進退部材と、筒状部材の外周を通す穴を有する蓋部材2と、蓋部材に接続された複数の棒状部材17と、この複数の棒状部材の他端を接続する接続部材18と、この接続部材を開口部に向かって降下させる降下手段とを備えているものである。 (もっと読む)


21 - 40 / 47