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Fターム[3E082FF01]の内容

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Fターム[3E082FF01]に分類される特許

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【課題】外気との接触を抑制し、飲料水を清浄状態に維持することにある。
【解決手段】充填された飲料水4の残水量を満たす容積に収縮する収縮性水容器(飲料水容器6、収縮性水容器22)と、タンク内空気を排出させる排気口(排気管路60)を有し、該排気口から排気して満水状態に飲料水が充填され、該飲料水を冷却する冷水タンク8と、収縮性水容器と冷水タンクとを連結し、収縮性水容器から冷水タンクに飲料水を導く直結管路10と、直結管路を開閉する開閉弁(給水電磁弁12)と、冷水タンクから飲料水を外部に給水する給水路(冷水供給管64)と、開閉弁の開閉により、冷水タンクの給水量に応じて飲料水の直結管路から冷水タンクへの流入を制御する制御手段(制御基板18、制御部)とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 煩雑なスポンジ洗浄を併用することなく、飲食店において十分実施を見込める程度に作業を軽減し得る飲料注出装置の洗浄剤及び洗浄方法の提供。
【解決手段】 パパイヤ又は椰子の実の細胞の中の枯草菌から抽出した蛋白質分解酵素、脂肪関連分解酵素、又は糖質関連分解酵素に、シダ類や藻類から採ったセルラーゼをコーティングしてなる植物性天然酵素を水で溶かしてなる飲料容器の洗浄剤。 (もっと読む)


【課題】洗浄作業を容易に行うことを実現する新規な構成の飲料注出用コックを提案する。
【解決手段】飲料供給装置10に設けられる飲料注出用コック1であって、飲料供給装置10に固定されるコック固定部2と、進退動作をするバルブシャフト4を内装するバルブアッセンブリ3と、を有し、バルブアッセンブリ3のコック固定部2に対する配置は、飲料を注出する際に設定される通常時位置(図5(a))と、飲料注出用コック1に接続される飲料供給配管11の配管内を洗浄液にて洗浄する際に設定される洗浄時位置(図5(b))と、の二位置に設定可能であって、洗浄時位置においては、洗浄液とともに飲料供給配管11の配管内に移動させる洗浄用部材9を排出するための洗浄用部材排出部26が形成される構成とする。 (もっと読む)


【課題】通常の正立姿勢で保持されたボトルに不活性ガスを充填して飲料の劣化を防ぐと共に、所定の分量をボトルから自動的に抽出するための飲料のサーバー装置において、装置内に残った液体を完全に排出し、品質低下を防ぐことができるようにする。
【解決手段】装置内に通常の正立姿勢で保持されたボトルから液体をあらかじめ決められた分量だけ自動的に抽出するための抽出ブロックが、ブロック本体と、二方弁である第一の電磁バルブ10と、三方弁である第二の電磁バルブ9とを備え、不活性ガス回路は内部で分岐して一方はボトルに、他方は第一の電磁バルブ10を介して第二の電磁バルブ9に接続される。液体回路7は前記第二の電磁バルブ9を介して注ぎ口72に接続される。抽出終了時に第一の電磁バルブ10を開き第二の電磁バルブ9のガス回路6側を開くと、第二の電磁バルブ9から注ぎ口までの間に残った液体が一掃される。 (もっと読む)


【課題】ウォーターサーバーの飲料水に触れる空気を効果的に殺菌する。
【解決手段】空気入口24および空気出口25を有するケース26と、ケース26内に形成された空気室27と、空気室27中の酸素をオゾンに変えるオゾン発生体30と、空気室27よりも上方に配置された入口側オゾン分解フィルタ32を介して空気入口24と空気室27の間を連通する空気流入路28と、空気室27よりも上方に配置された出口側オゾン分解フィルタ33を介して空気室27と空気出口25の間を連通する空気流出路29とを有する構成の空気殺菌チャンバ23を採用する。 (もっと読む)


【課題】臭い及び微生物の発生を抑えて衛生上良好な飲料水を供給することができる飲料ディスペンサを提供する。
【解決手段】飲料ディスペンサ1は、ボトル11から流入した液体Wを貯留するタンク31と、その上部にボトル11を着脱自在に取付け可能とされた装置本体21と、タンク31に設けられた注出口51と、注出口51から流出した液体Wに換えて空気Aをタンク31に取り込む空気路71と、空気路71へ流入する空気Aを殺菌する殺菌装置61とを備える。 (もっと読む)


【課題】 洗浄準備作業、圧力調整作業等の面倒な作業をする必要もなく、熟練者でなくとも簡単にビールディスペンサーの洗浄作業を実行できるようにする。
【解決手段】 洗浄準備スイッチ21Bを押下すると、ビール/洗浄水切換バルブ11が作動し、ビール配管5Bに水Wが流通できるようになる。次に、洗浄開始スイッチ21Cを押下すれば、水供給バルブ13が開放し、洗浄水配管6を流通して洗浄用タンク2に水が供給される。流量センサ14が洗浄用タンク2内に水が規定量貯留したことを検出すると、注水/洗浄切換バルブ12が作動し、炭酸ガス配管7を流通して洗浄用タンク2に炭酸ガスGが供給される。炭酸ガスGの圧力によって洗浄用タンク2から水W及び炭酸ガスGが流出し、気液混相流が生成されて、ビールディスペンサー101内のビール配管109を洗浄する。 (もっと読む)


【課題】飲料となる液体原料を吐出する液体原料ノズルを衛生的に管理することが可能な飲料供給装置を提供する。
【解決手段】液体原料ノズル51と希釈液ノズル52とを同時に覆い、希釈液ノズル52から吐出した希釈液を液体原料ノズル51に誘導する洗浄カバー8と、液体原料ノズル51の洗浄開始を命令する洗浄開始ボタン26と、洗浄開始ボタン26が操作されると希釈液ノズル52からの希釈液の吐出を制御する制御部90とを備えた飲料ディスペンサ1において、洗浄カバー8で液体原料ノズル51と希釈液ノズル52とが同時に覆われ、洗浄開始ボタン26が操作されると、制御部90は、先ず炭酸水を吐出して液体原料ノズル51を洗浄し、次に飲用水を吐出して液体原料ノズル51を洗浄するように制御する。 (もっと読む)


【課題】飲料が流れる部分の洗浄を簡便かつ衛生的に行うことができる吐出器を提供する。
【解決手段】本発明の吐出器は、水を導入する水流入路(33)を有する本体(31)と、飲料が流出する飲料流路(36)を有し、本体を貫通する貫通孔(34)の内壁面に摺動可能な吐出管(41)と、中心軸に平行な平面で切った断面が飲料容器方向に広がるテーパ状の内側面を有し、本体に貫通孔に対して同心状に装着されるスリーブ(37)と、スリーブの内側面に圧接して加圧ガスの流路を閉鎖可能な第1シールリング(38)と、第1シールリングに圧接して飲料流路を閉鎖可能な弁部材(45)とを有し、弁部材に当接可能な吐出管の一端(41a)が本体に最も近づいた状態で水流入路と飲料流路が連通する。 (もっと読む)


【課題】 ミルクラインの洗浄時でもミルクをそのまま冷蔵室で保管できるようにし、ミルクの衛生管理をより容易に、より確実に行えるようにするとともに、洗浄作業を行う作業者の負担を軽減するようにした新規なコーヒーマシンの開発を課題とする。
【解決手段】 本発明のコーヒーマシンAは、コーヒー液Lの抽出を担うマシン本体部1と、主にミルククーラ20でミルクMの冷蔵を担うミルク供給部2とを具えて成り、冷蔵状態のミルクMをカップCに移送するミルクラインMLは、洗浄ボトルBから当該ラインに送り込まれる洗浄剤によって洗浄されるものであり、ミルククーラ20には、この洗浄ボトルBを常時収容するための洗浄ボトル貯留部8が形成されることを特徴とする。また洗浄ボトル貯留部8は、ミルクMを冷蔵する冷蔵室50の下方に形成され、これら各室が断熱壁22で仕切られることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】飲料ノズルの洗浄が容易となる飲料ノズルの洗浄装置を提供すること。
【解決手段】原液ノズル51と希釈液ノズル52とを同時に覆い、希釈液ノズル52から吐出した希釈液を原液ノズル51に誘導する洗浄カバー6を備えた飲料ノズル5の洗浄装置において、洗浄カバー6は、原液ノズル51から吐出した原液を希釈液ノズル52から吐出した希釈液が希釈する注出位置と、希釈液ノズル52から吐出した希釈液を原液ノズル51に誘導する洗浄位置との間を移動可能に取り付けられたので、飲料ノズル5を洗浄する場合には、洗浄カバー6を注出位置から洗浄位置に移動させ、希釈液ノズル52から希釈液を吐出させればよい。これにより、飲料ノズル5を洗浄するために洗浄カバー6を飲料ノズル5にあらたに取り付ける必要がなく、飲料ノズル5の洗浄が容易になる。 (もっと読む)


【課題】飲料ノズルの洗浄を自動的に終了する飲料ノズルの洗浄制御装置を提供すること。
【解決手段】原液を吐出する原液ノズルと原液ノズルから吐出した原液を希釈する希釈液を吐出する希釈液ノズルとを備えた飲料ノズルを洗浄する飲料ノズルの洗浄装置であって、原液ノズルと希釈液ノズルとを同時に覆い、希釈液ノズルから吐出した希釈液を原液ノズルに誘導する洗浄カバーを備えた飲料ノズルの洗浄装置において、洗浄開始ボタン26を押下した場合にあらかじめ定めた洗浄時間だけ希釈液ノズルから希釈液を吐出させる制御部7とを備えたので、洗浄開始ボタン26を押下するとあらかじめ定めた時間だけ希釈液ノズルから希釈液を吐出し、飲料ノズルを洗浄する。そして、あらかじめ定めた洗浄時間が経過すると希釈液の吐出を終了し、飲料ノズルの洗浄が自動的に終了する。 (もっと読む)


【課題】噴気ノズルを衛生的に保持することができるビール泡付け装置を提供する。
【解決手段】注ビール容器を載置する受け台と、噴気ノズルを上位置から注ビール容器のビールに浸漬する下位置まで昇降可能に支持した泡付け機構と、下位置で前記噴気ノズルが浸漬する量の洗浄液を予め収容した洗浄容器と、噴気ノズルに対して注ビール容器と洗浄容器を相対的に変位させるスライド機構とを備え、噴気ノズルが前記洗浄容器の洗浄液に浸漬した状態を原位置として、受け台上に注ビール容器を検出したときに泡付け機構およびスライド機構を制御して、注ビール容器のビールに泡付けを行った後、原位置に復帰させるという手段を用いた。また、泡付け完了後、泡付け機構を受け台の上位置で待機させて連続泡付けを許容する待機時間を設定することもある。 (もっと読む)


【課題】仕様の異なる飲料供給装置との間で水供給経路の部品をできる限り共通化し、製造コストを低減すること。
【解決手段】水供給源40から貯水部21へ水を移送する水供給経路4を備えた飲料供給装置において、水供給経路4は、上流端41bが水供給源40と連結され、下流端41aが開口した第一配管41と、下流端42bが貯水部21と連結され、上流端42aが開口した第二配管42と、第一配管41の下流端41aおよび第二配管42の上流端42aを連結する配管部材50と、を備え、第一配管41の下流端41aおよび第二配管42の上流端42aは、互いに同一方向に向けて配設し、配管部材50は、互いに同一方向を向く二つの開口端521a,521bを有し、それぞれの開口端521a,521bを介して第一配管41の下流端41aおよび第二配管42の上流端42aに着脱可能に連結した。 (もっと読む)


【課題】オゾンガスを発生させてオゾンガスを満たした空間に外部の殺菌・塵埃除去が不十分な空気が混入し貯留タンク等に取り込まれることがないように、簡単な構成でオゾンガスによる空気の浄化を効果的に行うことができ、あるいは、高電圧の交流電源を用いてオゾンガスによる空気の浄化を効果的に行うことができる液体供給装置を提供する。
【解決手段】貯留タンクに注入する空気の浄化手段を備える液体供給装置であって、当該手段が空気取入口と空気注入口と空気フィルタとオゾンガス発生手段と、空気フィルタとオゾンガス発生手段を介して空気取入口からの空気を空気注入口に導く通気管とを有する装置を提供する。また、当該手段が、空気取入口と空気注入口と空気フィルタと、異常により空気注入口からあふれる液体によって濡れることを防止するために空気注入口と連通する空間から仕切られた位置に配置されるオゾンガス発生手段とを有する装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】ドレンパンの洗浄頻度に起因して発生する故障の可能性を低減するとともに、製品のコストを低減することを実現したディスペンサを提供することを目的とする。
【解決手段】チップアイスディスペンサ1の貯水タンク3には、水位センサ50とオーバーフローパイプ53とが設けられている。また、貯水タンク3とドレンパン40とは、オーバーフローパイプ53及びオーバーフロー接続パイプ54を介して接続されている。チップアイスディスペンサ1の制御部7は、貯水タンク3の内部における生成水の水位が下限水位に達したことを水位センサ50が検知すると、給水弁6を開弁させて貯水タンク3への給水動作を開始させる。また、制御部7は、生成水の水位が上限水位に達したことを水位センサ50が検知すると、給水弁6の閉弁を所定時間Tが経過するまで遅延させる。 (もっと読む)


【課題】利用者が給水ノズルに手を触れられないようにし、給水のノズルから流出する浄水に雑菌が混入するのを防止した水自動供給機を提供する。
【解決手段】水自動供給機100は、容器30を収納する給水ボックス10を備え、給水ボックス10の前面には、容器30を出し入れするために開閉可能な給水扉1が取り付けられている。この給水ボックス10の上面には容器30に水を供給する給水ノズル12が設けられている。この給水ノズル12を保護するために、給水ノズル12を取り囲むノズル保護筒部13が設けられている。このノズル保護筒部13の下端口にシャッター板14が設けられている。また、給水扉1が閉じられ、給水ノズル12により容器30に給水する時に、ノズル保護筒部13の下端口を開くようにシャッター板14を開閉制御する制御装置7が設けられている。 (もっと読む)


【課題】冷水が早いうちに取水でき、それに引き続いて飲料水を入れた飲料水バッグ全体の水温も比較的早く下げることが可能なウォーターサーバーを提供する。
【解決手段】外ケースの底部を切除してその開口部から給水栓を取り出し、外ケースの底部の他の開口部からは飲料水バッグの一部が露出した状態で、水収納容器を傾斜した冷却熱導体の上に装着して、給水栓を容器受け部の切欠部に挿通するとともに、対流領域規制突出部を外ケースの開口部から挿入して露出した飲料水バッグの一部と接触させ、水収納容器のセット状態で、水収納容器の給水栓がある側とは反対側の一方の底角部から給水栓側の水収納容器の他方の底角部に向けて仮想水平線を引いたとき、仮想水平線の下側を初期冷水取水水量規定領域とし、対流領域規制突出部の上面が前記仮想水平線よりも上側には突出していないことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】より衛生的にメンテナンスを行うことができる飲料水供給装置のメンテナンスシステムを提供する。
【解決手段】飲料水供給装置1から内部部材7及び外装部材8を分解するための分解エリア21と、分解された内部部材7を洗浄するための内部部材洗浄エリア24と、分解された外装部材8を洗浄するための外装部材洗浄エリア23と、洗浄後の内部部材7及び外装部材8を組み立てるための組立エリア30とを備える。内部部材洗浄エリア24は防塵設備20の内部に配置され、外装部材洗浄エリア23は防塵設備20の外部に配置されている。これにより、飲料水が通過する内部部材7の洗浄が、外装部材洗浄エリア23とは隔離された防塵設備20の内部で行われるため、より衛生的にメンテナンスを行うことができる。 (もっと読む)


【課題】シールリングの寿命を大幅に長期化してメインテナンス作業を軽減でき、さらに、第三者によるフィッティングの安易な分解および飲料容器の不正使用や汚染を防止できる飲料容器用フィッティングを提供する。
【解決手段】飲料容器の口金内周側に取り付けられるフィッティングであって、口金の雌ねじと螺合する雄ねじが外周側に設けられた取付部材20と、上端部が取付部材に支持された管状のダウンチューブ5と、ダウンチューブの上端部近傍に設けられ、加圧ガスを容器内部に供給するとともに飲料を容器外に注出するための弁3,4と、口金の内面下端部の封止段部と取付部材との間を封止する封止部材28とを有する。取付部材は、口金と取付部材の間を封止するとともに、封止段部との間に封止部材を圧縮保持する封止面が形成されたものである。その封止面は、封止段部の内縁角部と圧接されることにより取付部材の口金へのねじ込み位置を規定する。 (もっと読む)


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