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Fターム[3E086CA01]の内容

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【課題】酸素吸収速度、持続性等の酸素吸収性能が優れた酸素吸収性包装容器を提供する。
【解決手段】H−NMR測定から算出した共役樹脂酸量が30質量%以上であるロジン及び/又はその誘導体と、元素周期律表の第VIII族の遷移金属、マンガン、銅及び亜鉛から選択された一種類以上の金属原子(金属塩、金属錯体)、並びに少なくとも一種の熱可塑性樹脂を含む酸素吸収性樹脂組成物を少なくとも一部に使用してなる樹脂成形体。 (もっと読む)


【課題】精肉の発色性に優れると共に、フィルムとしての腰が足りていることにより伸びが防止されて開封等の取扱い性に優れ、材料使用量が少なく、見た目も美しくコンパクトで、生鮮食品の品質の目視を好適に行うことができる生鮮食品用包装体を提供すること。
【解決手段】絞り成形された底材と、該底材とヒートシールで一体化された蓋材との間に形成された気密部に生鮮食品を収納する生鮮食品用包装体において、前記底材及び/又は前記蓋材は、酸素透過度(JIS K−7126に準拠)が1000cc/m/day/atm以上、ヤング率(JIS K−7161に準拠)が300MPa以上のフィルムからなることを特徴とする生鮮食品用包装体。 (もっと読む)


【課題】内容物の使用開始前は完全な遮光性を維持し、内容物の使用開始後には該内容物の残量を容易に確認しうるチューブ容器を提供する。
【解決手段】チューブ容器1の胴部2を、シーラント層、ガスバリア層、易剥離層、外部層とをこの順で有し、易剥離層が外部層との間で易剥離性を有し、シーラント層、ガスバリア層、易剥離層が透明性を有し、外部層が遮光性を有する積層体で構成し、該胴部2に、前記外部層を貫通するハーフカット2aによって外部層の一部を所定の形状に囲繞してなる剥離領域2bを形成する。 (もっと読む)


【課題】長尺食品を切断具を用いないで、いかなる場所や場合にも切断することが出来る包装材を得る。
【解決手段】単層のポリオレフィンフィルム(1)の表面又は少なくとも片面がポリオレフィンからなる積層フィルム状素材(1)のポリオレフィン側表面に糸又は極細のテープ(2)を任意の等間隔に複数本を平行に載置して両端を除いて仮接着し、この糸又は極細のテープ(2)と直角の方向に柔らかい長尺食品(3)を置き、この長尺商品(3)の外表面を上記単層のポリオレフィンフィルム(1)の表面又は少なくとも片面がポリオレフィンからなる積層フィルム状素材(1)のポリオレフィン側表面が接するようにして包み込むことが可能となされていることを特徴とする食品包装材。 (もっと読む)


【課題】 ビスフェノール−Aを主たる構造単位とするポリカーボネート樹脂を用いた場合でも、表面硬度、耐衝撃性、リターン性の全てに優れ、ディスプレイ表面保護パネルや採光建材に好適な積層体の提供。
【解決手段】 ポリカーボネート樹脂のジヒドロキシ化合物構造単位中の、特定のジヒドロキシ化合物に由来する構造単位が占める割合が30モル%以上であることを特徴とするポリカーボネート樹脂からなる樹脂層(A層)と、2,2−ビス(4−ヒドロキシフェニル)プロパンを主たる構造単位とするポリカーボネート樹脂からなる樹脂層(B層)とを積層してなることを特徴とする積層体の作製。 (もっと読む)


【課題】 基材表面に位置する官能基がアミド化や窒化することを防ぎつつ、また酸素結合に頼ることなく層間密着力を向上させることを可能としたガスバリアフィルムの製造方法及び係る製造方法によるガスバリアフィルムを提供する。
【解決手段】 基材となるプラスチックフィルムの表面に対し、不活性ガス導入下において、気圧1×10−1〜1×10−3torrという環境下にて予めプラズマ処理を施すプラズマ処理工程と、前記プラズマ処理工程を実施した後に、その表面にガスバリア性を有するガスバリア層を積層してなるガスバリア層積層工程と、を備えてなる製造方法、及び該方法により得られるガスバリアフィルムとした。 (もっと読む)


【課題】高分子フィルムへの無機膜積層過程において、無機成分の微結晶の生成、その粒界によるガスバリア性の低下を抑えたガスバリア性フィルムを提供する。
【解決手段】高分子フィルム基材の片面または両面に、ZnSおよびSiOを含有してなる混合物を主成分とした混合薄膜層が少なくとも1層形成してなり、前記ZnSをM、前記酸化物をLとして表記する場合、前記混合薄膜層の組成比が(式1)の範囲であり、かつ高分子フィルム基材の混合薄膜層を形成する基材表面粗さRaが15nm以下で形成されたことを特徴とするガスバリア性フィルム。
(1−X)
0.7≦X≦0.9 (式1) (もっと読む)


【課題】外蓋と内蓋とが界面剥離可能に積層された蓋を簡単に得ることができる部分開口用蓋材を提供する。
【解決手段】部分開口用蓋材(A)は、外蓋材(1)と内蓋材(2)とが積層されてなる。内蓋材(2)は、未延伸ポリプロピレンフィルム層から形成され、かつこの内蓋材(2)に不連続切れ目線(3)で円形に囲まれた部分開口予定部(4)が設けられている。外蓋材(1)の基材層(5)下面には、内蓋材(2)の未延伸ポリプロピレンフィルム層と界面剥離可能な溶融押出しによるポリエチレン系フィルム層(6)が設けられている。 (もっと読む)


【課題】生分解性可能な多層容器に関するもので、生分解性樹脂に分解促進剤を含有した層と、生分解性樹脂層からなる生分解性多層容器において、優れた分解性と分解促進剤の分解物による溶出を抑えた生分解性多層容器を提供する。
【解決手段】生分解性樹脂100重量部に対して分解促進剤が0.1重量部以上、10重量部未満配合されている分解促進剤含有生分解性樹脂の中間層と、厚み5μm以上、40μm以下の生分解性樹脂の内外層からなる生分解性多層容器を提供する。 (もっと読む)


【課題】植物由来原料であるポリ乳酸が配合されたポリプロピレン系重合体からなる積層フィルムを提供する。
【解決手段】ポリプロピレン系重合体(A)50〜90重量%、ポリ乳酸(B)10〜50重量%((A)及び(B)の合計で100重量%とする。)からなる中間層(I)と、その両面のポリプロピレン系重合体(A)からなる外層(II)からなる積層フィルム。ポリプロピレン系重合体(A)が、プロピレンと共にエチレン、炭素数4から8のα−オレフィンから選ばれる1種以上のコモノマーとのランダム共重合体であって、その融点が150℃以下であるポリプロピレン系ランダム共重合体(A1)であることを特徴とする積層フィルム。 (もっと読む)


【課題】従来の易剥離性及びヒートシール性を保持した状態で保管安定性に優れる易剥離性シーラントフィルム、及びこのシーラントフィルムを用いた蓋材を提供する。
【解決手段】エチレンに由来する構成単位と不飽和エステル化合物に由来する構成単位とからなるエチレン・不飽和エステル共重合体(A)92質量%を超えて99.5質量%未満と、エステル結合、エーテル結合、ウレタン結合、ウレア結合、及び、アミド結合からなる群から選ばれる少なくとも一種の基を介して結合された炭素数が8〜30のアルキル基を側鎖に有する熱可塑性樹脂(B)0.5質量%を超えて8質量%未満と、を含有する樹脂組成物(但し、エチレン・不飽和エステル共重合体(A)と熱可塑性樹脂(B)との含有量の合計を100質量%とする)からなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】十分な耐内容物性を確保しつつ、耐熱性が高められた合成樹脂製積層容器を提供する。
【解決手段】本発明は、射出成形又は圧縮成形された基材層2に少なくとも1つの被覆層3を積層してなるプリフォームから成形された合成樹脂製のカップ状積層容器1であって、プリフォームは、被覆層3をインサート品として基材層2と共に射出成形又は圧縮成形されたもの、或いは、当該被覆層3が基材層2に接着されたものであり、かつ、基材層2が、ポリプロピレンからなる一方、被覆層3が、容器1の内層として配置されていると共に、ポリエチレンからなる。 (もっと読む)


【課題】湯切孔を現すために上シートを剥がすとき、あるいは、湯切後に蓋材を剥離除去するときに下シートが破れてしまうことのない蓋材を提供する。
【解決手段】容器本体の上端開口部を密封する、外周縁に開封用タブを有する所定の形状に打ち抜かれた枚葉形状の即席食品用容器の蓋材であって、前記蓋材が、上シートと下シートに分離可能な剥離領域を有し、前記剥離領域内の前記下シートに湯切孔が設けられ、前記下シートが、Tダイによる溶融樹脂押出ラミネートにより積層された破れ防止樹脂層を含む積層体であり、前記破れ防止樹脂層が非晶性ポリエチレンテレフタレート系樹脂層、または、エチレンービニルアルコール共重合体層であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 延伸基材等を利用しない単体での使用が可能となり、包装機械適性に優れ、縦方向及び横方向ともに易引き裂き性を有することで易開封性であって、かつ低温下での耐衝撃性にも優れた共押出多層フィルム及び該フィルムからなる包装材を提供すること。
【解決手段】 ガラス転移点Tgが100℃以上の環状ポリオレフィン系樹脂(a1)を樹脂成分として60質量%以上含有する表面樹脂層(A)と、融点が前記環状ポリオレフィン系樹脂(a1)のガラス転移点Tgよりも低いポリエチレン系樹脂(b1)及び/又はポリプロピレン系樹脂(b2)を樹脂成分として80質量%以上含有するシール樹脂層(B)と、を積層してなる共押出多層フィルムであり、表面樹脂層(A)の厚さが共押出多層フィルムの全厚の20〜80%であることを特徴とする共押出多層フィルム。 (もっと読む)


【課題】耐水性に優れ、缶用塗料、特に缶胴部の内面塗料として使用する場合にはフレーバー性と密着性及び加工性を兼ね備えた塗膜を形成し得る水性塗料を提供すること。
【解決手段】変性エポキシ樹脂(A)と塩基性化合物(B)の存在下で、エチレン性不飽和基含有モノマー(C)を共重合してなるポリマーを含むことを特徴とする水性塗料。好ましくは、変性エポキシ樹脂(A)が、カルボキシル基含有モノマーと、エチレン性不飽和基含有モノマー(C)とを共重合してなるポリマー(D)と、エポキシ樹脂(E)とを塩基性化合物(B)の存在下で反応させてなる水性塗料である。 (もっと読む)


【課題】従来の保冷容器よりも、より効率的な使用を可能とする保冷バックを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は保冷バックであって、容器本体と容器本体の開口を開閉可能に覆う蓋部のうち少なくとも容器本体をエチレン−オクテン共重合体樹脂の発泡体をシート状とした素材により形成したことを特徴とする。本発明の保冷バックは、従来の保冷容器等に用いられていた素材よりも高い保冷効果を有するエチレン−オクテン共重合体樹脂の発泡体を素材として構成されており、また、該素材はより高い保冷効果を備える状態でより高い強度および柔軟性を備えるため、袋状あるいは多面体状、球状等の様々な形状を有するように成形できる。また、例えば、非使用時には折り畳んで保管することも可能である。 (もっと読む)


【課題】レトルト処理後であってもガスバリア性の低下が少なく層間剥離の起こらないラミネートガスバリア性積層フィルムを提供することにある。
【解決手段】本発明のラミネートガスバリア性積層フィルムは、プラスチックフィルムの少なくとも一方の表面に、無機薄膜層、ガスバリア性樹脂組成物層、接着剤層及びシーラント層が、この順に積層されており、前記ガスバリア性樹脂組成物層が、エチレン−ビニルアルコール系共重合体からなるガスバリア性樹脂と無機層状化合物とからなるガスバリア性樹脂組成物から形成され、レトルト処理後の前記ガスバリア性樹脂組成物層と前記シーラント層との間のラミネート剥離強度が2N/15mm以上であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 異物の侵入が防止でき、易開封性があり、結束具等により何度も包装袋の開閉できるという利便性を維持しながら、薄膜化に伴う剛性、溶断強度・衝撃強度の劣化がなく、包装材の減量化が可能な易開封食品包装袋用積層フィルムと、この積層フィルムからなる易開封食品包装袋を提供すること。
【解決手段】 プロピレン系樹脂を含有してなる表面層と、プロピレン系樹脂とエチレン系樹脂とを必須とし、50質量%以上が前記プロピレン系樹脂であり、5質量%以上が前記エチレン系樹脂であって、それらの合計が80質量%以上になるように配合してなる樹脂混合物からなる中間層と、1−ブテンとプロピレンとを必須とする1−ブテン系共重合体とメタロセン系触媒を用いて重合されたプロピレンとエチレンとを必須とする共重合体を含有してなるヒートシール層を有する易開封食品包装袋用積層フィルム。 (もっと読む)


【課題】蓋材を、紙と樹脂を主とする材料で構成することにより、金属探知機による検査、および電子レンジ調理を可能とし、使用後の廃棄性を改善すると共に、開封時、蓋材の開口保持性、およびその戻しによる再封性にも優れた蓋材を生産性良く提供する。
【解決手段】容器本体の上端開口部を密封する蓋材であって、金属層を備えない積層体であり、且つ、外周縁に開封用タブを有する所定の形状に打ち抜かれた枚葉形状の即席食品用容器の蓋材において、前記積層体が外側より少なくとも、紙層、接着層、基材フィルム層、シーラント層からなり、少なくとも前記紙層に、前記開封用タブの剥離方向と直交する方向に複数の抜き孔が、点線状に設けられ、前記基材フィルム層と前記シーラント層には前記抜き孔が設けられていないことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】多くの製造工程を経ることなく低コストで製造可能であって、薄層で高レベルの防湿性能を発揮でき、吸湿量の制御が容易であるとともに、透明性にも優れた防湿性積層体を提供する。
【解決手段】少なくとも2層の蒸着フィルム1を有し、蒸着フィルム1の層間に少なくとも1層の吸湿層2が挟持されてなる防湿性積層体である。蒸着フィルム1が、基材上に少なくとも金属酸化物の蒸着膜を有する透明フィルムよりなり、かつ、吸湿層2が、バインダ樹脂の溶液中に、1次粒子径が100nm以下である化学的水分吸着性物質が分散された液状混合物を用いて、蒸着フィルム1上に塗工形成された透明樹脂層よりなる。 (もっと読む)


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