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Fターム[3E118BB14]の内容

基本的包装技術−流動体の充填 (8,720) | 充填物の取扱い (1,350) | 回転型供給機によるもの (260) | スクリュー型 (61)

Fターム[3E118BB14]に分類される特許

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【課題】生産性の低下やピンホールの発生等の問題を生じることなく、オーガ式充填装置の吐出口と袋底及び被包装物との充填落差から生ずる問題点を解決し、かつ、充填精度の向上を図ることのできる被包装物充填方法及び装置を提供する。
【解決手段】ステーションIVに移送されてきた袋6をグリッパ4からチャック38へ掴み替える。掴み替え後、左右一対のグリッパ4を互いに離反させて、袋6の幅方向において袋6と干渉しない位置に移動させる。次にチャック38の上昇を開始し、ノズル22の吐出口24が袋6内において袋6の底部から所定の間隔離れた位置に到達した時点で停止させる。被包装物の充填を開始し、チャック38を徐々に下降させ、計量器34による計量値が目標充填量に達した時点で充填を終了させる。充填終了後、チャック38を下降端位置まで下降させ、袋6をチャック38からグリッパ4へ掴み戻す。 (もっと読む)


【課題】錠剤からの錠剤粉の発生を最小限とし、簡易な構成で容器に充填される数量に間違いがなく、搬送速度が従来の装置に比較して速く、また、メンテナンスも容易となる錠剤計数充填装置を提供することを課題とする。
【解決手段】錠剤計数充填装置1は、ホッパ2に投入した錠剤Wを受け取り搬送機構3で搬送して計数手段14により計数して容器Vに充填する錠剤計数充填装置において、前記搬送機構3は、螺旋溝5aを周面に形成した螺旋溝棒5と、この螺旋溝棒に沿って設けたガイド棒6と、螺旋溝棒を回転させる回転駆動手段7を備え、螺旋溝棒およびガイド棒との間となる隙間で、回転する螺旋溝棒の螺旋溝により案内されて錠剤を搬送する構成とした。さらに錠剤計数充填装置は、搬送機構の回転駆動手段を制御する制御手段20を備え、前記制御手段は、入力部20aと、記憶部20bと、比較部20cと、駆動制御部20dと、リセット部20eとを備える。 (もっと読む)


【課題】被包装物の性状の変化に応じて重量式制御とパルス式制御を切り替え、効率の良い被包装物の充填装置及び充填方法を提供する。
【解決手段】回転テーブル13に複数組のグリッパ15を備えた間欠移送式縦型袋詰め包装機。第1充填ステーションVには第1オーガ式充填装置を、計量ステーションVIにはチャックと計量器とを備えた第1掴み替え計量装置を、第2充填ステーションVIIには第2オーガ式充填装置と第2掴み替え計量装置とを配置する。第1掴み替え計量装置の計量値が第1閾値以上である場合、第2オーガ式充填装置と第2掴み替え計量装置とを非作動状態に維持し、第1閾値未満で、第1閾値より小さい第2閾値以上である場合、第2掴み替え計量装置を非作動とし、第2オーガ式充填装置で不足パルス数分だけ被包装物を補充し、第2閾値未満である場合に、第2掴み替え計量装置で袋の掴み替えをして計量しながら第2オーガ式充填装置で補充する。 (もっと読む)


【課題】錠剤からの錠剤粉の発生を最小限とし、簡易な構成で容器に充填される数量に間違いがなく、搬送速度が従来の装置に比較して速く、また、メンテナンスも容易となる錠剤計数充填装置を提供することを課題とする。
【解決手段】錠剤計数充填装置1は、ホッパ2に投入した錠剤Wを受け取り搬送機構3で搬送して計数手段14により計数して容器Vに充填する錠剤計数充填装置において、前記搬送機構3は、螺旋溝5aを周面に形成した螺旋溝棒5と、この螺旋溝棒に沿って設けたガイド棒6と、前記螺旋溝棒を回転させる回転駆動手段7とを備え、前記螺旋溝は、その溝底部の形状が円弧状に形成され、前記螺旋溝棒および前記ガイド棒との間となる隙間で、前記回転駆動手段により回転する前記螺旋溝棒の螺旋溝により回転させながら案内されて前記錠剤を搬送する構成とした。 (もっと読む)


【課題】充填精度の向上と生産性の向上とのバランスを図り、従来に比して効率良く被包装物を充填できる、間欠移送式縦型袋詰め包装機における被包装物充填装置及び充填方法を提供する。
【解決手段】レベル検出センサ24によりタンク20内における被包装物の貯留レベルが所定値以上と判断された場合には、掴み替え計量装置26による掴み替え動作を行わず、オーガ式充填装置18のオーガスクリュー22をサーボモータで所定の回転角度(パルス数)だけ回転させて袋6への被包装物の充填を行う。一方、被包装物の貯留レベルが所定値未満と判断された場合には、グリッパ4に替わって掴み替え計量装置26のチャック28で袋6を掴み替え、計量器30により実際の計量値で充填量を管理しながらオーガ式充填装置18による充填を行う。計量値が所定値に達したら充填を止めて、袋6をチャック28からグリッパ4に掴み戻す。 (もっと読む)


【課題】オーガースクリューを内装した円筒部の先端に設けた格子に対して大きな曲げ抵抗がかかって被充填物の吐き出しがスムースにいかない。
【解決手段】ファンネルの下部に、オーガースクリュー5を内装した円筒部6を設けると共に、前記円筒部6の下端に抵抗板8を設け、前記オーガースクリュー5を回転駆動する駆動装置を装備し、前記抵抗板8に、放射状の格子11を形成すると共に、この格子11に被充填物を抵抗板8の開口部9側に導くための傾斜面が形成されている。 (もっと読む)


【課題】容器への栓の装着などの処理を好適に行う。
【解決手段】粉末封入装置1000は、一端部251が開口し内部に粉末が充填されている容器(例えば組付体2)を収容した状態で密閉されるチャンバ401を有する。粉末封入装置1000は、更に、チャンバ401内及び容器内を脱気する脱気部と、チャンバ401内及び容器内に所定のガスを充填するガス充填部と、チャンバ401内で一端部251に栓40を嵌合させることにより装着する栓装着部450を有する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、貯留されている計量対象物の重量を計量目標重量に相当するように、容易に調整することができる計量容器、および、計量方法を提供すること。
【解決手段】
粉粒体を排出する第1開閉部24と、第1開閉部24とは別に設けられ、粉粒体を排出する第2開閉部25とを有する計量ホッパ4を用いて、粉粒体を貯留しながら、ロードセル5によって、計量ホッパ4に貯留された粉粒体の重量を計量する計量方法において、計量ホッパ4に計量目標重量を超過する重量の粉粒体が供給された場合に、第2開閉部25を開放して、貯留されている粉粒体の重量を計量目標重量に相当するように調整した後、第1開閉部24を開放して、計量ホッパ4から粉粒体を排出する。 (もっと読む)


【課題】螺旋部分を有する通路部50と供給部52とが衝突することを防止し、製作を容易化し、かつ、大型化を防止する。
【解決手段】投入装置34は、螺旋部分を有する通路部50と、供給部52と、通路回転部とを備える。通路部50は、固形物を滑り落とすための通路となる。供給部52は、通路部50に固形物を供給する。通路回転部は、通路部50を螺旋部分の中心軸の周りで回転させる。投入装置34は、通路支持部と、ロープと、ロープ巻取部とをさらに備える。通路支持部は、通路部50が螺旋部分の中心軸の周りで回転できるよう通路部50を支持する。ロープ巻取部がロープを巻き取る速度は、供給部52が通路部50に接触することなく通路部50が上昇するような、通路部50の回転速度に応じた速度である。 (もっと読む)


【課題】充填物としての粉体を確実に一定量ずつ供給する。
【解決手段】粉末茶Xを貯留するホッパと、このホッパの底部から下向きに設けられた出口管16と、この出口管16内に臨んで設けられ縦軸回りに回転駆動可能なオーガスクリュー20と、出口管16の下端に設けられ粉末茶Xを圧縮しつつ押し出し可能なテーパ状の貫通孔35を有する堰き止め具30と、この堰き止め具30の下面に沿って進退され同堰き止め具30の下面から垂れ下がった粉末茶Xを切断する一対の切断刃45が具備されている。 (もっと読む)


【課題】袋内での発塵を抑制すること。
【解決手段】粉粒体供給装置10は、粉粒体Pの落下案内をする落下案内筒21、落下案内筒内で回転可能な軸状のオーガ、オーガを回転させるオーガのモータ、落下案内筒の下部に隙間を開けてオーガの下端に設けられて、粉粒体が積載されるディスク23、落下案内筒に沿って昇降し、隙間を調節可能な昇降筒24、及び昇降筒を昇降させる昇降筒駆動部25を有する粉粒体排出量制御装置20と、粉粒体排出量制御装置を下降上昇させて粉粒体排出量制御装置の隙間の部分を粉粒体を収納する袋Wに入出させる昇降装置17と、を備えている。粉粒体が袋に供給されるとき、粉粒体排出量制御装置20の隙間が高さ調節されるため、粉粒体が袋内に落下するときに生じる塵埃を少なくすることができる。 (もっと読む)


【課題】被包装物の性状の変化に応じて重量式制御とパルス式制御を切り替えることにより、充填精度の向上と生産性向上とのバランスを図り、従来に比して効率の良い被包装物の充填装置及び充填方法を提供する。
【解決手段】回転テーブル13に複数組のグリッパー15を備えた間欠移送式縦型袋詰め包装機。充填ステーションIVにはオーガ式充填装置17と、チャック29と計量器31とを備えた第1掴み替え計量装置を配置する。計量ステーションVにはチャック39と計量器41とを備えた第2掴み替え計量装置37を配置する。第2掴み替え計量装置により計量した袋の重量が予め定めた範囲内である場合には、次に充填ステーションへ移送される袋への充填量は、第1掴み替え計量装置を駆動せず、オーガスクリューを回転させるサーボモータから発するパルス数に基づいて制御し、予め定めた範囲内でない場合には、第1掴み替え計量装置を駆動し、その計量器で実際の充填量を計量して充填量を制御する。 (もっと読む)


【課題】計量投入装置の中のトナー材料を自動で規定量を計量し、密閉されたタンクへ投入する自動計量投入システムで、連続で計量投入し、高い計量精度(許容幅以内)を得る自動計量投入システムを提供する。
【解決手段】計量投入装置2の粉粒体材料を、密閉されたタンク7へ投入する自動計量投入システム1であって、前記計量投入装置2は、重量計3を備え、粉粒体材料を計量投入装置2からタンク7へ投入する投入配管4と、投入配管4を通じて、計量投入装置2に伝わるタンク7の内圧と逆方向から、計量投入装置2の重量計3にタンク7の内圧が伝わるように、計量投入装置2とタンク7とを接続する導圧管5とを有し、導圧管5と接続される計量投入装置2の接続部の開口が塞がれている自動計量投入システム1である。 (もっと読む)


【課題】微量の粉体を高精度で定量充填することができる粉体微量充填装置を提供する。
【解決手段】粉体を定量充填する粉体微量充填装置であって、前記粉体が供給される供給口12a及び排出される排出口12bを有する筒状通路12と、前記筒状通路内に配置されるスクリュー22と、前記スクリューの一端部に設けられ前記粉体が通過する複数の通過孔が形成された円板状部材26と、前記スクリューの他端部に設けられた回転軸24とを備える。 (もっと読む)


【課題】オーガースクリュー装置を用いた粉体脱気充填機において、スクリュー棒の外径を大きくすることなしに必要な粉体輸送量を確保でき、且つオーガー筒体内を輸送される粉体の脱気効率を高めることができるようにする。
【解決手段】タンク1の底部に粉体給出用のオーガースクリュー装置2を下向き姿勢で連続させた粉体脱気充填機において、オーガースクリュー装置2として、単一のオーガー筒体21内に2本のスクリュー棒23,23を並設したものを使用していることにより、オーガー筒体21のフィルター部22を横断面略長円形にでき、それによってフィルター部22の内周長さを長く(脱気面積を大きく)できるとともに、フィルター部22内面からスクリュー軸24外面までの距離を短くできる(低密度粉体の量を少なくできる)ようにしている。 (もっと読む)


【課題】 部品点数が少なく構造が簡単で、しかもオーガ軸の着脱作業が容易な粉粒体充填装置を提供する。
【解決手段】 粉粒体充填装置は、オーガ軸4を回転駆動するための駆動源8と、当該駆動源8からの回転駆動力をオーガ軸4に伝達する駆動力伝達部材3とを備え、且つ当該駆動力伝達部材3とオーガ軸4との相互間に連結手段が形成してある。この連結手段は、駆動力伝達部材3に設けられ開口部から内方に向かって縮径していくテーパ状の連結穴10と、オーガ軸4に設けられ連結穴10に嵌合するテーパ状の外周を有するテーパ部21とを含む。また連結手段は、オーガ軸4の回転による粉粒体の排出に伴い当該オーガ軸4を介して受ける粉粒体からの反力が、連結穴10とテーパ部21との間の嵌合状態を締め付ける方向に作用する構成である。 (もっと読む)


【課題】薬剤払出手段を容易に着脱可能であり、位置ズレ等を起こさないようにしっかりと薬剤払出手段を装着可能な薬剤分包装置の提供を目的とした。
【解決手段】薬剤分包装置10は、カバー20の内周面20aに支持部材50および固定部材60を用いて手撒盤36が装着されている。支持部材50は、カバー20の支軸22側に位置する支持側領域S1に設けられ、フランジ部42を挟み込んで支持している。また、固定部材60は、カバー20の自由端側に位置する固定側領域S2に設けられ、手撒盤36を両脇から挟み込むようにして固定している。 (もっと読む)


【課題】構成が比較的簡素で、かつ、充填能力の高い充填装置が望まれている。
【解決手段】充填装置は、ホッパの充填口4から充填・計量した被充填物を投下口14に運んで投入する装置であって、旋回体16が枢支軸17を中心として旋回自在に本体フレームに支持され、旋回体16に1対のスライダ部材25A,25Bが進退自在に並列に配備され、旋回体16の旋回動作により一方のスライダ部材25Bを前進させると同時に他方のスライダ部材25Aを後退させる交互移動機構を備え、旋回体16の旋回と交互移動機構との協働により、一方のスライダ部材25Aの計量カップ部15Aがホッパの充填口4の直下位置にきたとき、他方のスライダ部材25Bの計量カップ部15Bが投下口14の直上位置にくるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】錠剤からの錠剤粉の発生を最小限とし、簡易な構成で容器に充填される数量に間違いがなく、搬送速度が従来の装置に比較して速く、また、メンテナンスも容易となる錠剤計数充填装置を提供することを課題とする。
【解決手段】錠剤計数充填装置1は、ホッパ2に投入した錠剤Wを受け取り搬送機構3で搬送して計数手段14により計数して容器Vに充填する錠剤計数充填装置において、前記搬送機構3は、螺旋溝5aを周面に形成した螺旋溝棒5と、この螺旋溝棒に沿って設けたガイド棒6と、前記螺旋溝棒を回転させる回転駆動部7とを備え、前記螺旋溝棒および前記ガイド棒との間となる隙間で、前記回転駆動部により回転する前記螺旋溝棒の螺旋溝により案内されて前記錠剤を搬送する構成とした。 (もっと読む)


【課題】粉体の定量フィーダにあって、最も有効なテーブルフィーダで、最終的に供給盤の計量溝から確実に精巧に粉体を排出部分に落下させ、計量溝に粉体が残ってしまう。
【解決手段】粉体の収容容器を有し、収容容器の下方に設置された駆動部と、駆動部から前記収容容器内に突出された主軸と、主軸に取り付けられた攪拌手段と、攪拌手段の下方で主軸に取り付けられた供給手段と、前記駆動部と連動される回転軸に取り付けられ、周縁に粉体の計量溝を適宜ピッチで形成した供給盤と、供給盤の外方端下に形成された排出シュートとより構成され、前記排出シュート上には供給盤の計量溝の粉体を排出シュートに対して強制的に落下させる手段を備えている粉体の定量フィーダ装置において、前記した強制的に落下させる手段は、前記した供給盤の計量溝と噛合する突歯を周縁に備え、供給盤と平行方向に回転するスクレーパギアとする。 (もっと読む)


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