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Fターム[3E142FA25]の内容

金銭登録機・受付機 (20,005) | 処理 (3,158) | 情報処理による不正防止 (353)

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【課題】
決済端末が記憶するネガデータリストを更新する頻度を多くし、ネガデータリストを速やかに新しくすることを目的とする。
【解決手段】
決済端末3は、カードが記憶するネガリストバージョン情報512と決済端末3が記憶するネガリストバージョン情報383との新旧を比較する第1チェック部34を有する。第1チェック部34が、前記情報媒体から読み出したバージョン情報512の方が新しいと判断した場合、更新処理部37は、カードが記憶する決済端末識別情報513に該当する決済端末3へアクセスし取得したネガデータリストおよびバージョン情報を使って、自決済端末のネガデータリスト382およびバージョン情報383を更新する。 (もっと読む)


【課題】所定の管理エリアに応じて機能の実行を制限することで不正使用を防止し得る携帯端末の管理システムを提供する。
【解決手段】携帯端末の管理システム10では、送信装置20は、赤外線信号を送信する4つの赤外線信号送信機21〜24と、無線信号を送信する無線信号送信機25とを備えている。そして、携帯端末30は、赤外線信号が検出されず無線信号のみが検出される状態である場合に、決済機能の実行が制限される。また、当該携帯端末30は、無線信号および赤外線信号がともに検出されない状態である場合に、全ての機能の実行が制限される。 (もっと読む)


【課題】キャッシュレジスタからの金銭抜き取りを検知する。
【解決手段】監視装置100は、キャッシュレジスタが載置される空間を撮像したフレーム画像を取得する画像取得部102と、基準画像とフレーム画像とを比較する画像処理部104と、を有する。画像処理部104は、店員領域に存在する店員の位置を基点とする複数の分割領域を設定する複数領域設定部116と、複数の分割領域のうちの少なくともひとつと開いているキャッシュレジスタのドロアが占めるドロア領域とが重畳する場合に、重畳する分割領域におけるフレーム画像の画素値からドロアに対して店員が動作を行っているか否かを判定する動作検知部118と、顧客領域におけるフレーム画像の画素値から顧客領域における顧客の存否を判定する顧客存否判定部112と、ドロアに対して店員が動作を行っていると判定され、かつ、顧客がいないと判定された場合、警告を送信する監視部120と、を含む。 (もっと読む)


【課題】移動端末装置を使用するユーザの要望に応じて、表示手段に表示する表示形式や表示内容を変更することができるオーダーエントリーシステム、移動端末装置および移動端末装置の表示方法を提供する。
【解決手段】移動端末装置を備えたオーダーエントリーシステムに、表示手段に表示する画面の表示内容を設定する表示設定情報を記憶する記憶手段と、記憶手段に記憶している表示設定情報を近距離無線通信によって送信する第1の近距離無線通信手段と、各構成要素を制御する第2の制御手段と、を具備した情報記憶通信装置、を備え、移動端末装置は、さらに、近距離無線通信によって情報記憶通信装置から送信された表示設定情報を受信する第2の近距離無線通信手段、を備え、移動端末装置の制御手段は、第2の近距離無線通信手段が受信した表示設定情報に基づいて、表示手段に表示する画面の表示内容を切り替える。 (もっと読む)


【課題】カード等の磁気媒体に記録された情報の保護のために、読み取ったカードの情報を、置換キー情報を用いて暗号化する磁気ヘッド置換モジュール、当該磁気ヘッド置換モジュールを備えた決済端末装置及び当該決済端末装置を用いたカードの情報保護方法を提供する。
【解決手段】置換キー情報を記録した記録部150と、磁気媒体に記録された情報をアナログ情報として読み取るためのコイルを備えたヘッドコア部110と、ヘッドコア部110で読み取ったアナログ情報をデジタル情報に復調する復調部120と、記録部150に記録された置換キー情報を用いて、復調部120で復調されたデジタル情報の配列順序を置換する置換制御部130と、置換制御部130で置換されたデジタル置換情報を送信するヘッド通信部140とを有する構成とした。 (もっと読む)


本発明は、販売時点システムに関し、この販売時点システムは、外部顧客識別コードおよび少なくとも1つの商品の商品識別情報を記録するための入力デバイス(3)と、記録した少なくとも1つの前記商品識別情報に応じて支払額を計算する販売時点データ処理デバイス(2)とを備える販売時点デバイス(1)と、データ転送ネットワーク(12)によって前記販売時点データ処理デバイス(2)と連結された、第一のサーバ(24)と第2のサーバ(21、22)とを備えるデータ処理システム(20)と、を有する。第1のサーバは、値引きデータセット識別子を格納し、この値引きデータセット識別子は、それぞれ、商品識別子に関連付けされた値引き額を識別し、また、第1の内部顧客識別コードと関連付けることができ、ここで、第1の内部顧客識別コードは、外部顧客識別コードと同じであるか、またはこれに基づいて一意に算定可能であり、データ転送ネットワーク(12)を経由して外部顧客識別コードを受信し、外部顧客識別コードを用いて、関連する第1の内部顧客識別コードおよび関連する値引きデータセットを取得し、値引きデータセットを販売時点データ処理デバイス(2)へ送り返し、該デバイスは、支払額計算時に該データを含める。第2のサーバは、顧客データを含む商品リストを含み、顧客データを第2の内部顧客識別コードと関連付け、商品リストから商品識別データを取得して、値引き提供者のデータ処理デバイス(11)によるアクセスのために利用できるようにし、その際、顧客データおよび第2の内部顧客識別コードへの値引き提供者のアクセスを禁止し、商品リストに含まれる少なくとも1つの商品の値引き額を指定するデータを値引き提供者から受信し、値引き対象商品を識別するデータに関連付けされた、値引き額を指定するデータを、第1のサーバへ送信し、第1のサーバデバイス(24)はこのデータを値引きデータセットとして格納し、第1のサーバへ格納された値引きデータセットを、第1の内部顧客識別コードと関連付けて、ここで第2のサーバは、第2の内部顧客識別コードから第1の内部顧客識別コードを取得する。第2のサーバおよび販売時点データ処理デバイスのみが、第1のサーバへアクセスできる。 (もっと読む)


【課題】カラ打ち不正の有無を迅速に、且つ容易に判定可能なカラ打ち不正判定装置、カラ打ち不正判定装置の制御方法およびプログラムを提供する。
【解決手段】レジカウンター6に設けられた会計処理部11の会計処理結果である会計情報を取得する会計情報取得部51と、取得した会計情報から、会計処理部11による会計処理の対象となった商品の商品数である会計処理済み商品数を特定する会計処理済み商品数特定部52と、レジカウンター6に持ち込まれた商品を検出する商品検出部54と、レジカウンター6に持ち込まれた商品の商品数である持ち込み商品数を特定する持ち込み商品数特定部55と、会計処理済み商品数と持ち込み商品数とが異なる場合、カラ打ち不正の可能性があると判定するカラ打ち不正判定部56と、カラ打ち不正の可能性があると判定された場合、その旨を警告するカラ打ち警告部57と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】返品された商品が、自店舗で販売した商品であるのか否かを容易に判断できると共に、返品処理を円滑に行い得る返品処理装置、返品処理装置の制御方法およびプログラムを提供する。
【解決手段】顧客を含むレジカウンター10周りの状況を撮像する撮像部31,32,33と、商品の購入時における撮像部31,32,33の撮像結果である撮像画像と、商品の精算情報と、を関連付けた購入時情報を記憶する購入時情報記憶部61と、顧客から商品の返品申請があった場合、購入時情報記憶部61から、返品対象となる対象商品の購入時情報を検索する購入時情報検索部17と、購入時情報検索部17の検索結果を出力する検索結果出力部18と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】商品陳列棚から商品が取り出された際に報知を行うことで、万引きを事前に止めさせる。
【解決手段】商品陳列棚に陳列されている各商品にそれぞれ付されたRFIDタグを非接触で検出するためのアンテナ及びRFIDタグリーダとそれを制御するコントローラを備える。コントローラは、RFIDタグリーダによるタグ検出動作を繰り返し行わせる。また、RFIDタグリーダによりタグ検出動作が行なわれる毎に、検出されたRFIDタグの数を計数する。そして、RFIDタグの数が計数される毎に、その計数値と前回のタグ検出動作に応じて計数された値とを比較し、今回の計数値が前回の計数値よりも少ないと判定されると、報知器を報知動作させる。 (もっと読む)


【課題】レジスタッフのキャッシュレジスタ操作を監視するカメラから得られる膨大な撮像データから、必要な部分を適切に取り出して、限られた容量の記憶装置に効率的に保存可能な技術を提供する。
【解決手段】注意操作リストLには、キャッシュレジスタに対して行われる操作のうち、互いに異なる複数の抽出条件a1,a2,a3の組み合わせにより注意操作が規定されている。レジスタ操作監視システムの監視サーバには、レジスタを操作するレジスタッフの手元を常時撮影しているビデオカメラから、撮像データが送られてくる。監視サーバは、レジスタの操作ログから注意操作リストLに挙げられている注意操作を抽出し、撮像データから当該注意操作が撮像されている撮像データ部分のみを取り出して、保存データとして保存する。 (もっと読む)


【課題】NFC対応店舗端末に、利用したいアプリケーションが搭載されていない場合でも利用できるようにする。
【解決手段】NFC携帯端末1−k(kは1〜nの少なくとも1つ)は、アプリケーション一覧とアプリケーションのデータを予め記憶する。NFC対応店舗端末2は、ポーリングを行い、応答のあったNFC携帯端末1−kにアプリケーション一覧の取得を要求する。NFC携帯端末1−kは、NFC対応店舗端末2にアプリケーション一覧を送信し、顧客用ディスプレイにアプリケーション一覧を表示させる。NFC端末1−kのエンドユーザが、顧客用ディスプレイにタッチして、利用したいアプリケーションを選択すると、NFC対応店舗端末2は、このアプリケーションの送信をNFC携帯端末に要求する。NFC対応店舗端末2は、ダウンロードされたアプリケーションをインストールする。 (もっと読む)


【課題】セルフチェックアウト用POS端末において、客が簡単にRFIDタグを無効化することができる販売データ処理装置およびプログラムを提供する。
【解決手段】セルフチェックアウト用POS端末1は、スキャナ4によって商品に付されたコードシンボルを読み取った場合に、スキャナ4の周囲に設けられたアンテナ15、16からRFIDタグを無効化するためのデータを商品に付されたRFIDタグに送信してRFIDタグを無効化するため、客は従来の販売登録処理の手順と同様の手順によって商品に付されたコードシンボルをスキャンするだけでRFIDタグを無効化することができるため、特に新しい処理をする必要もなく、簡単にRFIDタグを無効化することができるという効果を奏する。 (もっと読む)


【課題】セキュリティを保ちつつ、パスワードを誤入力した場合に簡単に確認することができる情報処理装置およびプログラムを提供する。
【解決手段】パスワード入力画面2を表示する場合に、乱数アルゴリズムを用いて各文字をその文字とは異なる文字にランダムに変換するための文字変換ルールを生成して文字変換テーブル41に設定し、パスワード入力画面2において受付けた各文字に対して、文字変換テーブル41を用いて受付けた文字とは異なる文字に変換し、パスワード入力画面2に表示する。これにより、入力したパスワードをマスキング表示しながら2度入力した文字が互いに一致しているか確認でき、セキュリティを保ちつつ、パスワードを誤入力した場合に簡単に確認することができる。 (もっと読む)


【課題】小売店やスーパーマーケット等の店舗における不正行為を、簡単に検出することができる店舗監視システム、店舗監視システムの制御方法およびプログラムを提供する。
【解決手段】店舗内で発生する所定の事象の発生パターンを記憶するパターン記憶部Tと、商品の会計処理を行う会計処理部と、発生パターンを構成する構成要素を監視する要素監視部と、会計処理部において予め定められた例外処理が実行されたこと、および要素監視部の監視結果から、事象の発生状況が、発生パターンとして記憶されている不正パターンに該当する、もしくは発生パターンとして記憶されている正常パターンに該当しないと判定されたこと、を条件として、警告を行う警告部98と、を備える。 (もっと読む)


【課題】商品登録時間を短縮化でき、顧客に不快感を与えることを防止できるセルフチェックアウト端末装置およびその制御プログラムを提供する。
【解決手段】セルフチェックアウト端末装置101は、商品を撮影する認識カメラ299と、前記認識カメラにより撮影された画像から、買物かごと前記買物かごから取り出される商品とを認識する認識部M1と、前記認識部により起動され、前記商品がスキャンされたか否かを判定するスキャン判定部M3と、前記スキャン判定部により前記商品がスキャンされていないと判定された場合、エラー警告を報知する報知部M4とを具備する。 (もっと読む)


【課題】債務者と債権者の間の取引に関連する支払処理のためのサービス提供システムを提供する。
【解決手段】
少なくとも支払金額を表示する取引表示ステップ(106)、
支払いサービス提供システムに関連する第1ノードと第2ネットワーク上の債務者機器に関連する第2ノードの間の認証メッセージを送信するための取引認証ステップ(304)、
ここで、それぞれのノードはノード識別コードおよび、認証コードを交信する前記認証メッセージにより、個別にそして確実に識別される、そして、
支払いサービス提供システムが少なくとも債務者識別コードと関連する認証コードを受信する時に、第1ネットワーク上の応答メッセージを支払いサービス提供システムから債権者機器に送信するための取引検証ステップ(204)
から構成されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】メモリの記憶容量が限られた釣銭機から調査に必要な動作履歴を取得できるPOSレジスタ装置を提供すること。
【解決手段】POSレジスタ2と、POSレジスタ2に接続され、POSレジスタ2に応答し貨幣を出金する一方、入金された貨幣の金額情報をPOSレジスタ2に送信する釣銭機3を備えたPOSレジスタ装置1において、釣銭機3が、出金および入金を含む動作履歴を記憶するメモリ32を備え、POSレジスタ2が、釣銭機3の動作履歴を記憶するハードディスク22を備え、予め定めたタイミングでメモリ32から動作履歴を読み込んでハードディスク22に書き込むようにしたので、釣銭機3が単独で稼働している場合に入出金等が行われると、その動作履歴がメモリ32に記憶され、ハードディスク22に書き込まれる。貨幣の在高値と現金とに差が生じた場合でも、ハードディスク22に書き込まれた動作履歴を調査すればその原因を特定できる。 (もっと読む)


電子フォーマットのEFTPOS取引データに関する領収書データを顧客又は他の認証された第三者が取得可能にする電子資金及び電子領収書転送システム及び方法を提供する(26)。好ましい一実施形態によれば、販売時に商店により生成される領収書データは、EFTPOS取引データに添付され、既知のEFTPOSシステムと同一のチャネルを用いて送られる(16)。または、領収書データは、後の回復のために第三者へ転送されてもよい。領収書データにアクセスするために、システムは、顧客が自身の金融機関のインターネットバンキングのウェブページへアクセスすることを可能にし(22)、販売時に商店により生成された時の領収書を印刷、保存又は電子メール化することを可能にする(26)。 (もっと読む)


【課題】 経費として不適切な電子決済を防止するとともに、CO排出量削減に貢献することが可能な共有会計装置を提供する。
【解決手段】 共有会計装置50Aは、電子決済を行う使用者に関する使用者IDと、当該使用者が使用しようとする決済金額と、決済金額によって当該使用者が購入しようとする商品に関する商品IDと、商品の用途に関する用途データと、用途データに関連して予め設定された当該使用者の決済可能金額と、商品に対応するCO排出量に関するCO排出量データと、用途データに関連して予め設定された当該使用者のCO排出量上限と、を取得するデータ取得部53aと、データ取得部53aによって取得された使用者の決済金額及びCO排出量データのそれぞれが当該使用者の決済可能金額及びCO排出量上限のそれぞれ以下である場合に決済可能であると判定し、それ以外の場合に決済不可であると判定する判定部53bと、を備える。 (もっと読む)


【課題】電子マネー事業者が電子マネー決済処理の決済処理セキュリティ情報を決済端末のメーカに渡すことなく、決済端末を運用可能な状態にできるようにする。
【解決手段】電子マネー事業者のセンタ装置2と端末メーカのサーバ1との間で、予めネットワーク7を介して前準備処理を行うことで、センタ装置2側は“端末共有鍵A(Kct)で暗号化されたセンタ情報”35、サーバ1側は“センタ秘匿鍵D(Kcc)で暗号化された端末情報”25を取得して保持しておく。サーバ1側では決済端末10にこの暗号化された端末情報25等を格納して出荷する。この決済端末10は、出荷されて任意の店舗等に設置後、ネットワーク7を介してセンタ装置2と暗号化通信を行って、決済処理セキュリティ情報である中間コード31、セキュリティデータ32を取得して格納する。その際、決済端末10、センタ装置2は、それぞれ、上記情報35、25を用いて、通信相手が正当な相手であることを確認する。 (もっと読む)


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