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Fターム[3F022MM59]の内容

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【課題】 物品管理領域に物品が入荷されてから出荷されるまでの物流を各物品に固有の物品情報に基づいて管理する物品管理に関し、作業効率の向上を図るとともに物品管理の信頼性を向上させることを目的とする。
【解決手段】 RFIDタグ11は、物品管理領域100に入荷されてから出荷されるまでの間において物品Wpに取り付けられた状態に保たれ、物品情報が記憶されるとともに書き込み可能に構成されているICチップ15と、タグアンテナ14とを有する。端末装置12は、タグアンテナ14を介した無線通信によってRFIDタグ11に記憶されている物品情報の読み取りとRFIDタグ11への新たな物品情報の書き込みとが可能になっている。管理装置13は、端末装置12と通信可能であって、端末装置12との間で送受信される物品情報に基づいて物品管理領域100における物流を管理する。物品情報は、入荷から出荷までの間において各物品にそれぞれ付属する情報であって、入荷から出荷までの間において変動する可能性のある物品の状態を指標する情報になっている。 (もっと読む)


【課題】低コストで容易に荷物を検品することができる車両積み降ろし荷物検品システムを提供することを課題とする。
【解決手段】荷物の出荷時には、品物5が収容されたカゴ台車6が作業者により荷物搬入出部1からゲート8を通されてトラック3の荷台4へ搬送される。カゴ台車6がゲート8を通過するときに、カゴ台車6に取り付けられた無線ICタグ7の信号が受信アンテナ9により受信され、この信号からリーダー10は無線ICタグ7の荷物情報を読み取って管理サーバー11へ伝送する。管理サーバー11は、その荷物情報と予め格納されている照合情報との照合を行い、このとき品物5に誤りがあると判断すると、送信部13から誤品である旨を示す情報をハンディ端末機12に送信する。 (もっと読む)


【課題】各タグとリーダライタ装置とを用いて、現品情報、場所情報、移動手段情報、作業者情報といった情報を自動的に収集し、効率的な製造管理を実現する。
【解決手段】工場で製造される製品を構成する部品およびそれらを梱包する梱包部品である現品に貼付されて当該現品を識別する現品情報を記憶した現品タグ6と、工場内の複数の場所に貼付されて当該場所を識別する場所情報を記憶した場所タグ4と、前記現品を搬送する移動手段に貼付されて当該移動手段を識別する移動手段情報を記憶した移動手段タグ7と、作業者に携帯されて当該作業者を識別するための作業者情報を記憶した作業者タグ5と、各タグ4〜7に対して情報の読み書きを行う1以上のリーダライタ装置8とを備えている。リーダライタ装置8が読み取った情報はネットワークを介して送信され、タグ情報管理手段にて一元的に管理される。 (もっと読む)


【課題】 RF−IDメディアが貼付された収容部材に収容された物品を管理するとともに、収容部材における物品の収容状態を管理する。
【解決手段】 収容部材に収容された物品を、該収容部材に取り付けられたRF−IDメディアを用いて管理する物品管理部材であって、収容部材が収納される収納領域に取り付け可能な形状を有する板状筐体10内に、RF−IDメディアから情報を読み出すためのアンテナ21−1〜21−8を取り付けるとともに、この板状筐体10のアンテナ21−1〜21−8に対応する位置に、収納領域に収納された収容部材の重量を計測する重量センサ30−1〜30−8を取り付ける。 (もっと読む)


【課題】物品の受け渡しに関して、相手を確認できるとともに、渡した物品あるいは渡された物品を、後からも確認できる認証システムを提供することである。
【解決手段】 物品に破壊検出型の無線ICタグ1を貼付し、受け渡し側コンピュータ2は、自身の固有IDと、無線ICタグ1から読み取ったタグIDを暗号化した暗号化タグIDとを送信する機能を備え、受け取り側コンピュータ3は、生成した暗号化キーを受け渡し側コンピュータへ送信し、暗号化タグIDを復号化するとともに、復号化したタグIDと受信した受け渡し側コンピュータIDとを対応づけて記憶する機能を備えた。 (もっと読む)


【課題】電子化された書類と紙媒体による書類との間の対応関係を確実に把握できるようにする。
【解決手段】個別に取り扱い可能な有形媒体に情報を記録した有形書類である実書類に付され、前記実書類を識別する書類識別子を記憶した書類識別子記憶媒体であるICチップ1と、実書類を収納する実ファイルと、前記実ファイルに収納した実書類に付されたICチップ1に記憶した書類識別子を読み取る書類識別子取得要素であるICチップ読取器とを利用する書類管理システムに、前記ICチップ読取器から書類識別子を受け付ける書類識別子取得手段である書類存在検知手段301と、実書類に対応する電子情報を含む無形書類である電子化書類を記憶する無形書類記憶手段である電子化書類記憶手段と、電子化書類の属性情報と前記書類識別子を含む書類識別レコードとを対応付けて記憶する書類対応テーブル記憶手段505と、前記書類存在検知手段301が取得した書類識別子と前記書類対応テーブル記憶手段505の記憶内容とを照合する照合手段507とを備える。
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RFIDタグ(23)と製品情報を関連付けるための自動読み取りシステムは、RFIDタグ(23)およびバーコード(24)を有する製品を移動するための搬送ベルト(21)を含む。システムはまた、製品が搬送ベルト(21)を進むにしたがって、製品上の情報を読み取るためのRFIDスキャナ(27)およびバーコードスキャナ(27)を含む。集荷デバイス(28)が、製品を受けるために使用されており、データベースを有するコンピュータ(29)が、RFIDタグ(23)と製品情報の関連付けを記録するために使用される。
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【課題】物品情報と棚位置情報とを自動的に収集することができる設備コストの安価な物品管理システム、物品管理方法、物品管理装置、プログラムを提供する。
【解決手段】棚位置情報を記憶するRFID302を有する棚位置用タグ103と、物品105に設け物品情報を記憶するRFID304を有する物品用タグ106と、棚位置用タグ103と物品用タグ106との記憶情報を読み出す情報読出制御部102と、情報読出制御部102で読み出した情報を受信する物品管理装置107とを設け、物品格納棚101に設けた可動部201に情報読出制御部102を設置する。 (もっと読む)


【課題】倉庫棚に入庫された物品を容易にかつ確実に管理すること。
【解決手段】物品を倉庫棚30へ入庫する際に入庫処理部120が物品RFID70に記憶されている情報を棚RFID50に転記し、棚RFID50および物品RFID70を用いて在庫チェック部130が倉庫棚30に格納された物品を管理するよう構成する。また、在庫チェック部130は、検品が行われることなく倉庫棚30に入庫された物品や、異なる棚に格納された物品を定期的にチェックする。さらに、上位連携部150が、棚RFID50に記憶されている情報のうち上位サーバ60に送信されていない情報を送信し、上位サーバ60に異常が発生して上位サーバ60が送信された情報を受信できない場合に、一定時間経過後再度情報を送信することを上位サーバ60が受信するまで繰り返し、復旧処理部140が、上位サーバ60からの要求に応答して棚RFID50に累積記憶した情報を送信する。 (もっと読む)


禁制品の有無を確認するために物品を検査するための方法及び装置。検査ステーション内で物品を移動させるために、トレイを使用することができる。トレイは、別の物品の移動に使用できるように、検査ステーションの入口領域まで機械的に運搬して戻すことができる。機械的にトレイを運搬することにより、検査ステーションの処理量を増大させることができる。
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【課題】 本発明は、音声による応答でピッキング作業を実行する設備においてピッキングミスを迅速に解消できる仕分け設備を提供することを目的とする。
【解決手段】 検品エリアへ搬送されてきたコンテナに対する、自動検品装置53による商品の検品の結果、集品ミスにより商品の不足が判明すると、検知コントローラ65より、この商品24の仕分け先であるピッキングエリアのピッキングエリアコントローラ62または63または64に対して、不足した商品24およびその数量からなる不足情報が出力され、ピッキングエリアコントローラ62または63または64はこの不足情報に基づいて、直ちに、前記不足情報の商品24の集品を担当する作業者を求め、この作業者に対して無線端末器47を介して前記不足情報を音声で伝達する。作業者Hはこの不足情報を聞くと、すぐにこの不足情報の数量の商品を集品して検品エリアへ搬送する。 (もっと読む)


【課題】 適切に保管物の利用履歴を管理することを目的とする。
【解決手段】 無線通信手段を有する保管物の入出庫管理を行う入出庫管理装置1における入出庫管理方法であって、無線通信を行って読み取った情報を取得する少なくとも1つ以上の端末装置2から、保管物を識別する保管物識別情報と、保管物を扱うスタッフを識別するスタッフ識別情報と、を含む入出庫に係る処理要求を受信する処理要求受信段階と、入出庫に係る処理要求が、有効な入庫又は出庫処理の要求か否かを判定する判定段階と、判定段階において有効な入庫又は出庫処理要求であると判定すると、格納手段に格納されている保管物に係るデータ及び/又はスタッフに係るデータを更新するデータ更新段階と、を有することによって上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 被収納品の管理を比較的安価な手段で実現することができるようにする。
【解決手段】 冷蔵庫40内に収納される個々の食材に関する食材名、購入日、賞味期限、内容量等の食材情報を保持するICを有したICラベル10a〜10dを、食材を収容するプラスチック容器30a〜30dに貼着した後、それぞれのプラスチック容器30a〜30dを冷蔵庫40の棚41,42に陳列し、ハンディータイプのリーダ/ライタ20により、非接触により読み取った食材情報を表示部21に表示させるようにし、手元で個々の食材の内容を確認することができようにする。この場合、食材の無駄を無くしたり、有効利用を図ったりすることができる。 (もっと読む)


【課題】容器の集積率を低下させることなく、試料の観察を迅速に行うことが可能な保管装置を提供する。
【解決手段】試料を収容する複数の凹部を有する容器30を制御された温度や湿度などの環境下において高集積率で保管する保管棚20を有する保管装置において、保管棚20から特定の容器30を取り出す取り出しロボット10を有し、取り出しロボット10は、特定の容器30を保管棚20から取り出した状態で、容器30に収容された試料を撮影するカメラ13を有している。 (もっと読む)


【課題】 従来の医療現場においては、薬品取扱者に多くの負担がかかりやすいという問題点があった。
【解決手段】 薬品管理装置100は、医療現場で使用される複数の薬品を格納する薬品格納部148と、薬品取扱者により格納される薬品である実装薬品の出庫操作がなされたとき、当該操作の対象となる実装薬品を他の実装薬品と弁別して物理的に検出する出入庫検出部146と、複数の実装薬品をその種別ごとに計数する計数部150を備える。注射箋受信部152は、注射箋データを外部の処方解析装置250から受信する。出庫判定部124は、出庫検出された実装薬品が、注射箋データにおいて出庫指示された実装薬品であるか否かを判定する。出庫完了通知部154は、処方データにより出庫指示された実装薬品の出庫が完了したことを契機として、出庫完了信号を処方解析装置250に送信する。 (もっと読む)


【課題】物品収納倉庫における物品の収納位置まで作業者を案内するための情報を提供するシステムを短時間に低コストで導入する。
【解決手段】物品収納倉庫における物品の収納位置を表す印刷情報を読み取る携帯型読取装置11に接続される携帯型情報処理装置12の記憶部に、物品収納倉庫における複数の収納位置それぞれへの案内情報が収納位置に対応付けて記憶される。情報処理装置12の信号処理部により、読取装置11に読み取られた印刷情報が表す収納位置への案内情報が記憶部から読み出されると共に、その読み出された案内情報に対応する案内画像の生成信号が頭部装着型表示装置13に出力され、頭部装着型表示装置13により案内画像が表示される。 (もっと読む)


【課題】 在庫管理のための構成を利用して、他の物品管理も実行できるようにする。
【解決手段】 非接触IDタグが付けられた状態で物品が入荷される。作業者は、例えば、入荷物品を確認することなく陳列位置に位置させる。このような状態において、本発明が機能する。すなわち、全ての非接触IDタグに対するアクセスを実行させ、前回のアクセス時より増加した陳列位置に位置している物品のデータを認識し、認識した増加物品のデータと、予め記憶している入荷される物品のデータとを照合し、入荷されて陳列位置に配置された物品を特定する。 (もっと読む)


品物監視用システムおよび品物監視用システムの使用方法。特に、本発明は、センサであって、このセンサに対応する第1の大きさの空間内の複数の品物を検知し、かつ、金属を含む品物と金属を含まない品物の両方を検知するセンサと、通信ネットワークと、センサから通信ネットワーク経由で情報を受信するコンピュータと、を含む品物監視用システムに関する。また、本発明は特に、品物を監視して、センサに対応する第1の大きさの空間内の品物の数を決定するための方法に関する。 (もっと読む)


配送物のネスティングを追跡する方法及びシステムが提供される。その方法及びシステムは、コンベヤシステムの終端のような場所から、どの郵便取扱者が特定のトレイを取り上げるかを決定するために、受動型RFIDタイプあるいは自動検出タイプの通信デバイスを用いることを含む。郵便取扱者がトレイをコンテナに置いたとき、他のRFIDタイプのデバイスが、郵便取扱者がトレイをどのコンテナに置いたかを検出するために使用される。そして、この情報は、トレイが正しいコンテナに置かれたことをリアルタイムで確認し、証明するために、情報をデータベースに保存するアプリケーションサーバへ受動的且つ/又は無線で送信される。これらの方法及びシステムは、例えば、輸送車両中のコンテナの配置を含む、他のネスティング環境へ等価的に適用可能である。
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