説明

Fターム[3F022MM59]の内容

倉庫・貯蔵装置 (25,393) | 目的・要求 (9,016) | 検品 (219)

Fターム[3F022MM59]の下位に属するFターム

Fターム[3F022MM59]に分類される特許

61 - 80 / 199


【課題】ある特定の物品について棚卸をする場合、棚卸対象となる物品からの識別コードの取得作業を容易にする。
【解決手段】RFIDリーダによる近距離無線通信によって無線タグから読み取った一又は二以上の識別コードに対応付けられている品名を表示部に一覧表示し(候補一覧画面D)、入力部による品名指定によって一の識別コードの選択指定を許容し、選択指定された一の識別コードを棚卸対象としてメモリに記憶し(在庫一覧初期画面G)、RFIDリーダによる近距離無線通信によって無線タグから読み取った識別コードのうち、メモリに記憶した棚卸対象である識別コードと同一の識別コードの個数を実在庫数として求める(在庫一覧画面H)。 (もっと読む)


【課題】物品に添付されていた物品管理用の電子タグが、物品から剥がされ、物品のみが欠損し、物品管理用の電子タグとは通信できてしまう状況においても、物品の欠損を検知することができる物品管理システムを提供する。
【解決手段】同じ無線通信条件にて、物品の欠損のない状態における物品管理用の電子タグとの通信結果をあらかじめ取得しておき、入出荷検品や棚卸時において、再度同じ無線通信条件で物品管理用の電子タグと無線通信し、あらかじめ取得しておいた電子タグとの通信結果と比較する。比較結果に差異があった場合は、物品が欠損する等の異常が発生している可能性があると判別する。 (もっと読む)


【課題】通信装置が携帯機を不必要に認証してしまうことを好適に防止することが可能な通信システムを提供する。
【解決手段】電子キー3は、電子キー3が電子制御装置4に近づき電子キー3が電子制御装置4から送信される応答要求信号S1を受信した場合に、電子キー3は該応答要求信号S1に対する応答として応答信号S2を送信する。従って、電子キー3を電子制御装置4に近づけるという行為が、電子キー3を使用する意図を明示する意味合いをもつ。電子制御装置4は、電子キー3の移動に伴う受信強度の変化を検出した場合に、電子キー3を認証する。 (もっと読む)


【課題】管理者が預入者から預けられた物品を容易に特定でき、しかも預入者は預け入れた物品を間違いなく返却してもらうことができる物品管理システムを提供すること。
【解決手段】預入者に手渡される預入者用タグ7から読み出された預入者IDと、預入者用タグ7に対応して管理される物品に取り付けられる複数の物品用タグ15から読み出された物品IDと、を対応付けて管理するとともに、物品の返却時には、預入者用タグ7から読み出された預入者IDに対応付けて記憶されている物品IDを含む応答要求情報を発信器5にて送信し、送信した物品IDが記憶されている物品用タグ15のLED24を点灯させ、返却する物品を容易に特定できるようにする。 (もっと読む)


【課題】在庫管理システムとして信頼性の高い在庫管理システムを得ること。
【解決手段】各物品格納部に備えられる格納部識別タグLATと、搬送車識別タグFATとを備えて構成され、格納部識別タグLATは、格納部識別情報を管理コントローラMCに送信可能に構成され、搬送車識別タグFATは、搬送車識別情報を格納部識別タグLATに送信可能に構成され、格納部識別タグLATは、格納部識別情報と受信した搬送車識別情報とを共に、管理コントローラMCに送信する構成で、管理コントローラMCは、受信した格納部識別情報及び搬送車識別情報に基づいて、在庫管理情報を生成する。 (もっと読む)


【課題】物品の取出権限を詳細かつ柔軟に設定できる物品管理システムを提供する。
【解決手段】複数の物品2が保管する保管区画7を備える。保管区画7に保管した物品2の取り出しを検知するアンテナ装置8を保管区画7に対応して設ける。保管区画7からの物品2の取出権限を記録する管理用PC13を設ける。利用者のICカードを通信可能であり利用者を識別するICカード通信装置20を有し、アンテナ装置8および管理用PC13と通信可能な管理ユニット14を設ける。管理ユニット14は、アンテナ装置8から検知情報を取得し、ICカード通信装置20から識別情報を取得し、管理用PC13から取出権限情報を取得し、検知情報、識別情報、取出権限情報に基づいて物品2の保管区画7からの取り出しを管理する。管理用PC13は、各物品2の保管区画7からの取出権限を利用者毎に設定可能であり、物品2の取出権限を詳細かつ柔軟に設定できる。 (もっと読む)


【課題】貯蔵箱の配置を変更しても、検出器の位置を変更するセッティング作業をしなくても済むピッキング作業支援装置を、また、貯蔵箱の数が増大しても、検出器の増設をしなくても済むピッキング作業支援装置を提供することである。
【解決手段】一群の収納ボックスと、光学式センサと、コンピュータとを具備するピッキング作業支援装置によって解決することができる。一群の収納ボックスは、それぞれピッキング対象物を収納する。光学式センサは、一群の収納ボックスの手前側に、パネル状の監視範囲を形成すると共に、ピッキング作業中に、監視範囲を通過する監視対象物を検出すると、位置情報を含む検出制御信号を送出する。コンピュータは、検出制御信号を受信し、監視対象物が、正しい収納ボックスの位置に対応する位置を通過したか否かを判定し、正しい収納ボックスの位置に対応する位置を通過していなかったときには、その旨を通知する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成でピッキング作業の誤りを防止するとともに、ピッキング作業を効率的に行うことができるピッキング支援システム及びピッキング支援方法を提供すること。
【解決手段】商品棚500に商品毎に貼付され、商品を一意に識別するための商品コードを記憶すると共に商品コードを人体通信により送信するタッチタグ120と、ハンディ・ターミナル110とを備えたピッキング支援システムであって、ハンディ・ターミナル110は、ピッキング用伝票から読み取った商品コードを記憶するメモリと、作業者が前記記憶媒体に近接したときに、タッチタグ120から送信された商品コードを人体通信により受信する人体通信部と、受信した商品コードとメモリに記憶された商品コードとが一致するか否かを照合する照合部と、照合結果に応じた所定の出力を行う音声出力部とを備えた。 (もっと読む)


【課題】リーダにより荷物に付与された識別子のデータを読み取ることができなかった場合等に、各装置を作動状態から作動停止状態に切り替える必要がなく、荷物の格納作業及び搬出入作業の効率化を高めることが可能な貯蔵設備を提供する。
【解決手段】共通の開口端面に複数の単位収納スペースを開口させた収納棚S1、S2と、収納棚S1、S2の開口端面に臨設したピッキング装置Pと、収納棚S1、S2の収納可能領域の中間位置に設けた受取コンベア77と、この受取コンベア77に投入される荷物Nに付与された識別子のデータを読み取るリーダとを備えてなり、収納棚S1、S2の開口端面に沿わせて設けた出荷コンベア79を、リーダにより識別子のデータを読み取ることができなかった荷物N等の不適切荷物Nを排出するためのキャンセルコンベアとして利用するようにした。 (もっと読む)


【課題】医療現場で使用される薬品を効果的に在庫管理する。
【解決手段】薬品管理装置100a,100b、100cは、それぞれ医療現場で使用される薬品や医療材料を管理する。薬品管理装置100a,100b、100cは、これらの薬品類の出入庫に関する入力を受け付けると共に、看護師ごとの操作履歴など多様な形式でデータを生成する。薬品管理装置100a,100b、100cは、医療情報システム220に生成したデータを送信し、医療情報システム220はこれら各薬品管理装置100a,100b、100cから取得したデータに基づき運用される。また、薬品管理装置100a,100b、100cは、医療情報システム220により、必要なデータの多くを共有する。 (もっと読む)


【課題】簡便な機構でピッキング作業用カートが搭載する電力供給手段の消費電力の低減を図ると共に、ピッキング作業ミスを無くすことができるピッキング作業用カートを提供する。
【解決手段】ピッキング対象の物品をピッキングし走行移動する台車1に、物品情報とピッキングの指示データを管理装置から受信し、指示データを表示する表示器6,10と、物品を計量する秤装置3、及び表示器6,10を含む周辺機器に電力を供給する電力供給手段11を搭載したピッキング作業用カートAにおいて、秤装置3からの計量信号に基づいて、ピッキング作業用カートが走行移動しているか否かを判定する判定手段と、判定結果に基づいて、走行移動していると判定した時に電力供給手段から周辺機器への電力の供給を停止し、走行移動していないと判定した時に電力を供給する電力供給制御手段と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】長軸体からなる物品が収納される長軸体物品収納容器への長軸体の投入、または取出しの作業性を向上できる作業用台車を提供することを目的とする。
【解決手段】コンテナ2を載置する容器載置部3A,3Bを備え、作業者Sにより後方から前後方向Xへ押し引き移動される作業用台車1であって、各容器載置部3A,3Bが、支持台10a,10b,23a,23bを備え、支持台10a,10b,23a,23bの前部に、コンテナ2を支持する溝部29,30を形成し、溝部29,30の後方の切欠面29a,30aと連続する傾斜面77を形成する補助具70を備える。酒用コンテナ2aを載置するとき、各支持台10a,10b,23a,23bに補助具70が取り付けられ、酒用コンテナ2aが溝部29,30および補助具70によって支持されることにより、その上方開放面を作業者S側に傾斜でき、一升瓶の投入、または取出しの作業性を向上することができる。 (もっと読む)


【課題】収納箱に貼り付けられたラベルに記載された部品の情報と、収納箱に収容された部品とを確実に適合させることができる収納物管理システムおよび収納箱を提供する。
【解決手段】収納箱に収納される収納物に取り付けられる、収納物を表した収納物情報を記憶する、その記憶した収納物情報が無線通信で読み出される収納物タグと、収納物タグと無線通信を行って収納物情報を読み出すタグ読み出し器と、収納箱の外面に取り付けられる、情報が可視状態で書き込まれるラベルと、タグ読み出し器によって読み出された収納物情報をラベルに書き込むラベル書込み器とを備えた。 (もっと読む)


【課題】アンテナ面がランダムな方向を向いている、物品に付属した状態の複数の無線ICタグと、一括して通信できる無線ICタグ通信装置及び無線ICタグ通信方法を提供する。
【解決手段】無線ICタグが取り付けられた物品を載置した状態で水平方向に回転する回転テーブルと、回転テーブルの上方に設けられる上方アンテナと、回転テーブルの上方の側面に設けられる側面アンテナと、回転テーブルの下方に設けられる下方アンテナと、上方アンテナ、側面アンテナ及び下方アンテナのうち少なくとも1つを介して、無線ICタグと非接触通信を行う非接触通信手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】医療機関における資材管理の負担を低減する。
【解決手段】資材管理システムであり、資材を指定する資材管理情報を含む発注情報をその資材の提供元に送信する手段と、上記発注情報にしたがい上記資材とともに納入される第1の記録媒体から、コンピュータが読み取り可能な形式でコード化された上記資材管理情報を読み取る手段と、読み取った上記資材管理情報に基づき納入数量を集計する手段と、上記資材管理情報および納入数量に基づき納品書情報を出力する手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】特別な設備を設けることや作業者の作業量を増やすことなく、電波の漏洩を防止し、かつ、無線ICタグの読み取り率を向上させる検品ゲートシステムを提供すること。
【解決手段】検品ゲートシステム2のゲート4の両側面、天井、入口及び出口を電波遮蔽シート6で覆う。これにより、検品中、電波がゲート4外部に漏洩することがなく、不要な無線ICタグ30を誤って読み取ることがない。また、電波がゲート4内部で何度も反射しながら回り込むように伝搬するため、電子基板等の導電性の物品が収納されたバケット32に付された無線ICタグ30にも当たるようになり、読み取り率を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】従来の医療現場においては、薬品取扱者に多くの負担がかかりやすいという問題点があった。
【解決手段】薬品管理装置100は、医療現場で使用される複数の薬品を格納する薬品格納部148と、薬品取扱者により格納される薬品である実装薬品の出庫操作がなされたとき、当該操作の対象となる実装薬品を他の実装薬品と弁別して物理的に検出する出入庫検出部146と、複数の実装薬品をその種別ごとに計数する計数部150を備える。注射箋受信部152は、注射箋データを外部の処方解析装置250から受信する。出庫判定部124は、出庫検出された実装薬品が、注射箋データにおいて出庫指示された実装薬品であるか否かを判定する。出庫完了通知部154は、処方データにより出庫指示された実装薬品の出庫が完了したことを契機として、出庫完了信号を処方解析装置250に送信する。 (もっと読む)


手荷物を受け取るように動作可能な複数の事前積載キュー(10)と、キューそれぞれから手荷物を受け取るように動作可能な積載ステーション(17)とを備える、手荷物処理システムである。この処理システムにより、単一の積載ステーションを複数の宛先に同時に割り振ることができる。 (もっと読む)


【課題】フォークリフトによって荷物を搬送する際、荷物に貼り付けられたRFIDタグの全てと通信して荷物の検品を行うことができるようにする。
【解決手段】フォークリフト7が、読取装置の通信エリア内に進入してからの当該フォークリフト7の走行位置と、読み取りを終えたRFIDタグの個数とから読み取りの進行度合いを監視し、その読み取りの進行度合いが低い場合、フォークリフト7に積載された荷物の位置を変えるためのコマンドをフォークリフト7に送信する。フォークリフト7は、送信されて来たコマンドに応じてフォーク20を上下、左右に動かし、RFIDタグが電波強度の弱いところから脱して読取装置との通信が可能となるようにする。 (もっと読む)


【課題】対象の品目に関連する無線周波識別タグを問い合わせる方法に関し、無線周波識別タグを用いたデータの収集および管理を容易に行うことを目的とする。
【解決手段】ユーザインタフェースを介して提供されるような対象の品目のカテゴリの選択結果を受領した後に、カテゴリ内にある品目に関連する無線周波識別タグを問い合わせる工程と、選択結果をもとに選択されたカテゴリに対して特定される属性を有する品目に関する情報であって、無線周波識別タグから得られる複数の無線周波識別タグ付き品目に関する情報を複数のカテゴリにより分類し、分類された情報をデータベースに保存する工程と、選択されたカテゴリに対して特定される属性を有しない無線周波識別タグ付き品目を列挙または分類せずに、複数のカテゴリのいずれにも分類されない任意の無線周波識別タグ付き品目としてデータベースに保存することなく無視する工程とを有する。 (もっと読む)


61 - 80 / 199