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Fターム[3F025BC10]の内容

エンドレスコンベアのフレーム (666) | 案内体の形状、取付け (121) | 案内体の形状、構造、材質 (92) | 無端帯又はローラによるもの (20)

Fターム[3F025BC10]に分類される特許

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【課題】単純な構造で、片持ち支持が可能な搬送装置を提供すること。
【解決手段】 ワークを搬送する搬送装置であって、前記ワークを支持するパレットと、前記パレットにおける搬送方向と直交する方向の一方側を下方から支持し、前記パレットを搬送する搬送ローラ部及び該搬送ローラ部を駆動させる駆動源を有するコンベアと、前記コンベアに沿って延設され、前記パレットにおける搬送方向と直交する方向の他方側と当接し、パレットの上下方向の振れを抑制する上下振れ抑制ガイド部材と、を備えたことを特徴とする搬送装置。 (もっと読む)


【課題】ベルトが架け渡されるローラやローラを支持するローラ支持部のがたつきを防止することが可能で、かつ、周辺装置との干渉および作業者との接触を防止することが可能なベルトコンベヤを提供する。
【解決手段】ベルトコンベヤは、本体フレーム5と、ベルト2と、ベルト2が架け渡される第1ローラ4および第2ローラと、第1ローラ4を回転可能に支持するとともにベルト2を緩めるために本体フレーム5に対して相対移動可能なローラ支持部6と、本体フレーム5に対してローラ支持部6が相対移動しないようにローラ支持部6をロックするロック機構7とを備えている。ロック機構7は、被搬送物の搬送方向に略直交するベルト2の幅方向を軸方向として回動してロック機構7のロック状態を解除するロック解除レバー31を備えている。 (もっと読む)


【課題】物品の向きを簡易な構成で変更する。
【解決手段】検査品10の一方の面11bが搬送装置30の前方側を向き、装着部材20の第1領域R1が第1抵抗付与部33Aに接触する状態にあると、第1領域R1と第1抵抗付与部33Aとの間における滑りが抑制される。これにより装着部材20は、時計回りの回転を行いながら前方へ移動する(符号5A参照)。そして符号5Bに示すように、第2領域R2が第1抵抗付与部33Aに接触する状態となると、第2領域R2と第1抵抗付与部33Aとの間で滑りが生じ、装着部材20は回転を停止する。その後、装着部材20が第2抵抗付与部33Bに接触し、装着部材20が時計回りの回転を行いながら前方へ移動する(符号5C参照)。その後、符号5Dに示すように、第3領域R3が第2抵抗付与部33Bに接触するようになり、装着部材20は回転を停止する。 (もっと読む)


【課題】包装物の搬送時における搬送姿勢を容易に転回できる搬送装置を提供することである。
【解決手段】搬送装置100は、一対のガイド機構240,241が搬送路の搬送面に設けられ、包装物110f,110gの搬送位置を規定する。また、移動機構251により一対のガイド機構240,241が搬送面上において移動される。転回装置211により包装物110a,〜,110eの長手方向を搬送方向に沿って搬送する包装物の第1姿勢および包装物110f,110gの短手方向を搬送方向に沿って搬送する包装物の第2姿勢のうち、一方から他方へまたは他方から一方へ姿勢が転回される。 (もっと読む)


【課題】秤量対象物を秤量ベルト上に移送する時の好ましくない動的作用を低減した動的はかり用の搬送装置を提供する。
【解決手段】秤量セルのための先行荷重を形成する秤量ベルト2を有し、当該秤量ベルト上に載った秤量対象物3を第1の方向Xに沿って搬送すると同時にその重量を検知するために構成され、上流の入口領域に配置されて対象物3を支持するが秤量セルのための先行荷重は形成しない供給ベルト5を有する供給装置4から対象物3を受け取り、秤量する対象物3が第1の方向と、第1の方向に垂直に延在する水平方向Yと、両方向X、Yに垂直なZ方向とに延びた搬送装置1において、秤量ベルト2上で対象物を搬送する間に当該対象物を傾斜した状態で秤量するために、X方向に延びて先行荷重を形成する2つの秤量案内要素7a、7bがY方向において対象物3の横方向の支持のために配設されている搬送装置。 (もっと読む)


【課題】ローラコンベアで搬送された箱の姿勢を整列させて印字をし易くしたりバーコードを読み取りやすくする。また、異なる大きさの箱の姿勢を整列させる。
【解決手段】搬送ローラコンベア9aに斜めローラコンベア9bを接続し、斜めローラコンベア9bの左右一端側に前記斜めローラコンベア9bで寄せられた箱sの一側面である第一側面saに当接して案内する案内ガイド40を設け、案内ガイド40と対向する側には、箱sの第一側面saの他側面である第二側面sbに搬送面を当接して箱sを搬送方向に送り出す案内コンベア42を設け、案内コンベア42は駆動縦軸44回りに箱sに当接する側を回動自在にした。 (もっと読む)


【課題】被処理物が蛇行又は屈曲しても、被処理物に擦り傷が発生することを防止するローラハース式連続炉を提供する。
【解決手段】炉体を形成する左右両側壁11,12と、炉体内に左右方向に平行でかつ同じ高さで前後に並設されしかも回転自在に支持された円柱状の複数の搬送ローラ13とを備え、搬送ローラ13に載置された被処理物Pを搬送ローラ13の回転によって前方に移動させながら、被処理物Pに熱処理を施すローラハース式連続炉20において、左右両側壁11,12の搬送ローラ13より上方から前後方向に垂直かつ搬送ローラ13間に向けて延びるとともに回転自在に支持された円柱状の複数のガイドローラ27,28を備え、しかもガイドローラ27,28の径D2を搬送ローラ13と同じ径D1にするとともに、ガイドローラ27,28を搬送ローラ13と同じ回転速度で回転させる。 (もっと読む)


【課題】リング供給部から搬送目的位置まで停止することなく位置決めされた状態でウエハリングを搬送することができるウエハリング搬送装置を提供する。
【解決手段】ウエハ3が貼り付けられた粘着シート2を保持しているウエハリング1をガイドする一対のガイドレール11、12が、リング供給部と搬送目的位置との間に配設されて、ウエハリング1をリング供給部から搬送目的位置まで搬送するウエハリング搬送装置である。ガイドレール11、12は、ウエハリング1の外径面の軸心に関して180°反対の位置に配設される切欠部5、7に対してそれぞれ転動して、ウエハリング1のリング供給部から搬送目的位置までの連続搬送を許容する切欠部案内体15、16を有する。相対向するガイドレール11、12の切欠部案内体15、16が相対的に接近・離間する方向に平行移動する。 (もっと読む)


【課題】 物品を搬送しながら重量計量する重量チェッカにおいて、計量対象物品の物品長の変更に伴う計量能力の低下を抑えながら、計量精度を確保することができる重量チェッカ及びそれを備える搬送装置を提供する。
【解決手段】 搬送ローラを接近又は離間する方向に相対変位させることにより、物品搬送面を伸縮する物品搬送面伸縮手段と、搬送ローラとは別に設けられて、搬送ベルトに張力を付与する張力付与ローラと、張力付与ローラを変位させて、物品搬送面の伸縮に伴う搬送ベルト長さの過不足を吸収するベルト張力調整手段を備え、計量物品の長さに応じて、物品搬送面を伸縮可能にしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】あらゆる形状の搬送物であっても、搬送物および搬送システムを破損させずに、搬送物をスムーズに搬送するコンベア装置を提供する。
【解決手段】搬送コンベア上からの搬送物の脱落を防止するためのコンベア装置1であって、プーリ112Aと、プーリ112Bに巻回されたサイドベルト111とを有し、サイドベルト111の搬送物接触面が搬送面に対し概ね垂直となるよう搬送コンベアの側方に設置され、搬送コンベアの搬送方向と同方向に駆動されるサイドコンベア11と、プーリ112よりも径の小さいプーリ122Aと、プーリ122Bに巻回されたショートベルト121とを有し、ショートベルト121の搬送物接触面が搬送面に対し概ね垂直となるよう、かつ、搬送コンベアの側方であってサイドコンベア11の下流側に近設され、搬送コンベアの搬送方向と同方向に駆動されるショートコンベア12とを備える。 (もっと読む)


【課題】脆い性状の物品の切り出しを不良品を発生させることなく行ない得ると共に、個々の厚みに誤差がある物品の切り出しを確実に行なって供給する。
【解決手段】物品Wを積み重ねて収容するマガジン10の下方に、切り出しコンベヤ12が走行自在に配設される。切り出しコンベヤ12に、物品Wを所定個数単位で切り出す切り出し手段16が配設される。切り出し手段16は、物品搬送方向の後方に向けて下降傾斜する物品載置面30aを形成した複数の支持部材20,22,24,26と、水平な物品載置面34aを形成した支持部材28とを備える。各支持部材22,24,26,28の前端に、最下位の物品Wの後部を引掛けて押し出す押出部32,36が形成される。そして、切り出し手段16がマガジン10の下方を通過することで、物品Wが1個ずつ切り出されて下流側に搬送される。 (もっと読む)


【課題】ベルトコンベヤの運転時に飛散する粉塵、コンベヤ底部へ落下する粉塵および搬送ベルトの表面に付着して落下する粉塵の飛散を防止するベルトコンベヤを提供する。
【解決手段】テールプーリー17とヘッドプーリー45との間で掛け渡された搬送ベルト18から飛散する粉塵を回収する粉塵回収ユニットは、粉塵を回収するためのシールベルトと、そのシールベルトを弛みなく巻き取るシールベルト巻き取りドラムと、始点位置および終点位置のそれぞれに設置され、シールベルトが回収した粉塵を堆積可能な落粉回収ホッパーと、搬送ベルトの長さに沿って延伸され、進行方向の両端に各シールベルトが接続された移動式排出ホッパー台車フレームと、その移動式排出ホッパー台車フレームの底面に接続され、当該移動式排出ホッパー台車フレームの動作に連動移動する移動式排出ホッパーとを備えた。 (もっと読む)


【課題】 小さなスペースで容器の詰まりを効率よく防止し得る整列装置を提供する。
【解決手段】 本発明は、複数列で供給された容器を整列させて単列で排出する容器の整列装置である。整列装置は、容器Bを所定の搬送方向に搬送する搬送路の両側に、容器Bが搬送路を進むにつれて間隔が狭まっていくガイドを備える。ガイドの少なくとも一方は、複数のローラ3cが取り付けられた無端チェーン3を含む。無端チェーン3の軌道は、搬送路に対面する対面部分を有し、無端チェーン3は、対面部分においてローラ3cが搬送方向と反対の方向に移動するように駆動される。 (もっと読む)


【課題】瓶などの多数不整列状態に正立した円柱状の容器を、ベルトコンベアー方式の搬送ベルト上を搬送しながら単列に整列させる容器整列搬送装置において、電源や圧縮空気などの動力源を必要としない簡単な構成により、容器同士のブリッジ形成を解消し、且つ搬送時の倒瓶を防止することができる容器整列搬送装置。
【解決手段】搬送ベルトの走行方向に対し所定の角度を形成するように設けられた、容器を幅寄せするための揺動可能な揺動ガイドと、該揺動ガイドと対向する位置に、搬送ベルトの走行方向と同一方向となるように設けられた固定ガイドとを有し、前記揺動ガイドおよび固定ガイドの少なくとも一方は、前記搬送ベルトの搬送面に平行な面において回転自在なローラーを搬送方向に複数配列してなり、かつ、該搬送方向に配列された複数のローラーの少なくとも一部が、搬送ベルトへの投影面において前記円柱状の容器と重なるように配置。 (もっと読む)


物品を、それらの向きを変化させることなく、コンベヤの側部に沿って整列させるための整列コンベヤである。このコンベヤは、物品支持ローラを持つコンベヤベルトを有する。ローラは、ベルトが進行するにつれ、ベルト移動の方向に対し傾斜した方向に回転する。ローラは、物品をコンベヤの側部に向けて方向付けるものである。一連の板または回転可能な要素の配列によって形成されたサイドガードは、ベルトと共にベルト移動の方向に進行して、物品を受け取り、それらを接触時に回転させることなく整列させる。 (もっと読む)


【課題】搬送コンベアの被搬送品の側面を案内するベルト型サイドコンベアの樹脂ベルトを鉛直に保ったままで、下向きのたわみを解消できる手段を提供する。
【解決手段】サイドコンベヤの樹脂ベルト6に対して、軸を搬送方向の前後に傾け、下部が搬送方向前側、上部が搬送方向後側となるように傾斜ローラ20を接触させる。 (もっと読む)


【課題】搬送機構が簡便で、且つ、搬送方向の転換も容易に行える容器搬送装置を提供する。
【解決手段】首部2に鍔部3を有する容器の搬送装置であって、容器搬送路の両側に水平面内で周回可能なチェーン30と走行ガイド5をそれぞれ対向配置し、前記チェーン30により前記鍔部3の下面を片側より支持すると共に、前記走行ガイド5により前記鍔部3の下面を他方側より支持し、前記チェーン30の周回に前記鍔部3を従動させて前記容器1を搬送する。 (もっと読む)


【課題】様々な高さのコンベヤ又は運搬装置の間で負荷の制御された駆動及び/又は集積及び/又は移動を達成することを可能にする負荷コンベヤ又は運搬装置の駆動装置を提案する。
【解決手段】負荷コンベヤ又は運搬装置を駆動する装置に関する発明である。装置は、駆動・案内手段(4)の形態において、コンベヤ又は運搬装置(1,2)のラインに組み込まれ、コンベヤ又は運搬装置(1,2)の縦軸に沿って、その面に対して直角に延在する。装置は、少なくとも1つの縦方向縁部に沿って、又は、少なくとも1つの若しくは2つの連続するコンベヤ又は運搬装置(1,2)の縦方向縁部の延長上に配置された駆動ベルト(5)と、駆動ベルト(5)に負荷(3)を適用し対向する縦方向縁部に沿って配置されたガイド(6)と、の組合せで基本的に形成される。コンベヤ間の運搬速度及び/又は高さに変化がある状態で、パレット・コンベヤ又は運搬装置によって搬送する分野に適用可能である。 (もっと読む)


【課題】 めっき処理やエッチング処理を施すために基板を処理槽等に搬送する際に、基板に形成された導体パターンやレジストを損傷させることなく確実に搬送することを可能とし、製品の歩留まりを向上させる。
【解決手段】 軸線方向に所定間隔をあけてコンベヤロール22が取り付けられたロール軸24を、軸線方向を互いに平行にして並置し、各々のロール軸を一方向に回転駆動する回転駆動機構を設けた配線基板10の搬送機構において、前記コンベヤロール22の前記ロール軸24上における軸線方向の取り付け位置が、前記配線基板が前記搬送機構によって搬送される際に搬送方向に連通して設けられたダミー領域が通過する通過幅内に位置調節され、前記配線基板10の送り機構に、前記配線基板の搬送方向に直交する方向への位置ずれを防止するガイド機構26が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 板状の被搬送物品を一定姿勢でかつ搬送方向に直交する方向の位置を揃えた状態で連続搬送可能にする。
【解決手段】 搬送用コンベア20と、コンベア20の搬送方向に沿って当該コンベア上方に位置する第1のガイド30と、第1のガイド30から所定距離だけ離間して前記搬送方向に略平行に配置された軸体15とを用いる。そして、板状の被搬送物品をコンベア20と軸体15の両方に渡して載置し、軸体15の前記被搬送物品が載置される側が、第1のガイド方向に向かうように軸体15を回転駆動しながらコンベア20を走行させて被搬送物品を搬送する構成である。 (もっと読む)


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