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Fターム[3F033GD01]の内容

ローラコンベア搬送用ローラ (2,155) | 形状 (131) | 単純な円筒状でないローラ (127)

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【課題】可撓性のワークを搬送するに際して、厚みが異なるワークであっても搬送経路の段取りを変えることなく、より安定してワークを搬送できる装置を提供する。
【解決手段】複数の円盤状のローラ2が貫通されたシャフト1を配置し、前記ローラ2によりシート状ワークを水平方向へ搬送する装置において、前記ローラ2の回転を損なうことなく、複数本のシャフト1,1に亙りフレキシブルプリント基板3の搬送方向に沿って複数のガイド5を着脱可能に嵌合し、このガイド5により搬送方向を規制して、折れ及び曲がり、詰まり等を防止するように構成する。 (もっと読む)


【課題】装置の製作、組立て、調整が容易で、分離された被移送物の移送能力が高く、さらに、被移送物に毛髪類やビニール紐、長尺繊維類等が混在しているケースでも目詰まりの発生を防止できる移送装置を提供する。
【解決手段】軸方向に間隔をおいて複数の回転板2が軸着された支持軸1を、複数並列させて回転自在に軸支し、各支持軸1に軸着された回転板2の一部が、隣接する他の支持軸1に軸着された回転板間に入り込むように配置され、前記複数の支持軸1を同じ方向に回転させることで被移送物を移送できるようにした。 (もっと読む)


【課題】 極力痕をつけずに、しかも、高い処理効率にて鋼板へ塗装を施す。
【解決手段】 塗装装置10に、回転可能に支持されて鋼板Wを下面側から支持する突起ローラ14及び発泡ローラ15等からなる搬送装置を設ける。突起ローラ14を、ローラ本体21の周面に、周方向へ間隔をあけて配置された複数のピン22を有し、ピン22の先端部に転動可能に保持されたボールを有する構造とする。発泡ローラ15を、ローラ本体31の周面に、周方向へわたって設けられた多孔質金属材料からなる発泡層32を有する構造とする。塗装スプレー12によって表裏にジンクリッチペイントからなるショッププライマを塗布した鋼板Wを、突起ローラ14及び発泡ローラ15によって搬送させる。 (もっと読む)


本発明は、高温仕様で使用される搬送回転機に係わり、特には、本発明は、その様な回転機の為に改良された先端キャップ組立体に関する。本発明に従い、搬送回転機は(1)は、a)セラミック製リール(2)と、b)セラミック製リール(2)の各先端(21、22)において、金属性輪(41)を具備し且つセラミック製リールの先端(21)に適合するように形成される特定の内周を有する先端キャップ(4)と、c)セラミック製リール(2)の各先端(21、22)と先端キャップ(4)間に介挿され且つ周囲に配置された複数の波形を有する弾性のある金属製公差リング(3)と、を具備する。この搬送回転機は、損傷しないで、一時的な過熱又は妨害に耐えることができる。
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【課題】取付けを容易且つ迅速にしかも確実に行なうことができ、且つ保守点検を頻繁に行なう必要がなく、しかも従来のコンベヤホイールよりも価格が安価なコンベヤホイールを提供する。
【解決手段】コンベヤホイール6は、ボス部8と、ボス部8の小径部8aに嵌合されたホイール本体9とを備え、ボス部8は超高分子ポリエチレン樹脂製で、ホイール本体9はポリエーテル・エーテル・ケトン樹脂製であり、且つ、ボス部8に設けた孔部7を介して水平軸1に圧入するよう構成する。 (もっと読む)


半球状に窪む座面13bが形成された本体13と、この本体13の座面13bにそれぞれ転動自在に当接する複数の小ボール14と、これら複数の小ボール14に転動自在に当接する1個の大ボール15と、本体13に取り付けられて大ボール15を保持すると共にこの大ボール15と本体13の座面13bとの間に小ボール14を保持するカバー16とを具えた本発明によるボールトランスファユニット12は、少なくとも本体13および大ボール15をPAI,PBI,PCTFE,PEEK,PEI,PI,PPS,メラミン樹脂,芳香属ポリアミド樹脂,酸化アルミニウム,酸化ジルコニウム,窒化ケイ素の何れかにて形成した。本発明によると、被搬送物の表面に損傷を与えたり、被搬送物自体に欠陥を招いたり、あるいは後工程での洗浄作業でも除去し得ないような異物は発生しない。
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【課題】独立した移送台として、または載置棚に組み付けて載置棚を移送台として機能させて物品の移動を便利にし、作業員の肉体的労力負担を軽減して作業能率の向上を図り、また、廃材のリサイクル利用により、資源を有効利用が図られる移送台用ローラーを提供する。
【解決手段】台枠2の対向する側枠2a間に両端部を支持させて物品の移送方向に並列状に配装した複数の支軸4と、該支軸4上に複数のローラー体5を間隔を採って緩装した移送台1用のローラー3であって、前記支軸4及びローラー体5が、それぞれに所定の厚みを有する紙管かるなる。 (もっと読む)


【課題】 無端状カーブベルトの表面に突条等の突起物を設けることなく、ベルト表面に付着した油の影響を回避して、無端状カーブベルトが駆動部から外れるのを防止できるカーブベルトコンベヤを提供する.
【解決手段】 平面円弧形状をなした無端状カーブベルト3を、平面円弧形状をしたフレーム1の周方向両側に配置した折り返し部材2,2’に亘って巻装し、無端状カーブベルトの外周部を駆動機構4,4’により径方向外方へ付勢しながら周方向へ回動するカーブベルトコンベヤにおいて、前記無端状カーブベルト3の外周に沿って掛け止め孔8を一定間隔をおいて開設し、その掛け止め孔8に嵌脱する係合突起10を外周面に備えた回転筒9を、前記フレーム両側の折り返し部材を取り付けた軸上、及び/又はフレーム内に遊転自在に配置した。
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【課題】第1に、極薄化,フレキシブル化が著しい基板材のスムーズな安定搬送が実現され、第2に、樹脂製の搬送ローラーの精度誤差にも対応でき、この面からも安定搬送が達成され、第3に、搬送ローラー間の接触圧も十分確保され、この面からも安定搬送が達成される、基板材の搬送装置を提案する。
【解決手段】この搬送装置6は、回路用基板の製造工程において、基板材Aを搬送しつつ表面処理する表面処理装置5で使用される。そして、搬送装置6の搬送ローラー8は、対をなして用いられ、基板材Aを挟んで接触回転により搬送すると共に、対をなす相互間で異種磁極に磁化されている。つまり、搬送ローラー8は樹脂K製よりなり、樹脂K内部に、相互間で異種磁極に磁化された磁性体Lが、埋め込まれている。更に、これと組み合わせて、一方の搬送ローラー8を、フリーローラー22とすることも考えられる。 (もっと読む)


【課題】単純な構成でありながら、略円筒形のワークを搬送路に沿って順次搬送すると共に、ワークに対して均等に洗浄液を吹き付けることのできる搬送機及びその搬送機を用いた洗浄装置を得る。
【解決手段】スプロケット8によって駆動される搬送チェーン7のローラ12に、案内板10と当接する駆動部14と、略円柱状のワーク3を支持する支持部15とを備える。駆動部14は案内板10上を移動することによって回転し、支持部15は駆動部14の回転に追従して回転する。支持部15はワーク3の外周と当接するため、ワーク3は支持部15の回転に追従して回転する。 (もっと読む)


【課題】 焼成における多面的な課題を同時に解決し、安定して被焼成物を焼成することができるローラハース炉を提供すること。
【解決手段】 このローラハース炉1aは、セラミック部材31を焼成する焼成室12を画成する炉10と、セラミック部材31を搬送する複数のローラ20と、を備え、複数のローラ20それぞれの両端に形成されている大径部201は炉10の炉壁11を貫通し、複数のローラ20それぞれにおいては、大径部201よりも焼成室12内側に位置する小径部202の直径が、大径部201の直径よりも小さくなるように形成されており、複数のローラ20はセラミック部材31の搬送方向に連続して配置されている。 (もっと読む)


【課題】交換作業が容易で、安定した基板搬送が得られる基板搬送用ローラーを提供する。
【解決手段】基板と接触する面にはローラー9の繋ぎ目等を一切設けないために、搬送ローラーシャフト固定部位10を基板に接触しない部位に設け、ローラ9と搬送ローラーシャフト固定部位10を樹脂材料による一体成形とし、搬送ローラーシャフト固定部位10を分割式とすることで、交換作業を容易に、且つ、安定した基板搬送が実現可能となる。 (もっと読む)


各々が個別のベルト走行経路を走行し、ベルトの対向する上面(34、38)の間に略垂直な物品移送経路(45)を共に画定する第1および第2のエンドレスベルト(22、24)を有する型のコンベヤーベルト装置(20)用の清掃アセンブリ。清掃アセンブリは、液体および残屑をベルトから移動させるためのベルト払拭ブレードアセンブリ(60)と、過剰液体をベルトから払拭するための、ブレードアセンブリの下流の吸収材(120)と、物品移送経路に沿ってベルトの対向する上面の間に配置されるベルト縁封止部(190)と、を含む。
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【課題】
搬送中の基板の反りを確実に防止する。
【解決手段】
基板Pの両側縁をそれぞれ表裏面から挟付ける1対のローラ列1,2を備えている。ローラ列1,2を構成する各ローラ11,21の回転軸の軸線Xは基板Pの送り方向と直交する線Yに対して基板Pの送り方向の先方側へ傾斜されている。 (もっと読む)


【課題】ガラス基板等の搬送装置において、簡単な構造で、且つ、発塵や頻繁なメンテナンスを伴うことなく、長期間に亘って、確実に基板の静電気を除去する。
【解決手段】基板の搬送装置10は、ローラー軸12A〜12D,12H〜12Jに取付けられたローラーによってシート状の絶縁材料、例えばガラス基板を搬送するものであって、ローラー軸の外端に設けられた軸受け様プーリ24A〜24D,24H〜24Jの外輪に、導電性ワイヤー26が順次、少なくとも1回巻き掛けられて、導電性引張りばね28を介して接地され、ガラス基板の静電気をアースするものである。 (もっと読む)


【課題】搬送ローラーのローラー取り付け位置や、搬送ローラーに取り付けたローラーの径を、工程毎に異ならせることにより、基板についた傷の位置から工程を特定して、傷の原因を容易に除去可能にする平面基板搬送方法及び装置を提供する。
【解決手段】フラット表示パネル用の平面基板4を搬送ローラー1で搬送するに際し、平面基板4の搬送経路を複数の仮想ブロックに分割し、分割した仮想ブロックの搬送経路毎に異なる位置および/または異なる径Dのローラー3を取付けた搬送ローラー1を配置するとともに、同一仮想ブロック内の搬送経路には同じ位置に同じ径Dのローラー3を取付けた搬送ローラー1を配置し、平面基板搬送後に基板4の搬送ローラー接触面の傷Fを検査し、傷Fの位置または傷Fの間隔π×Dから傷Fの原因となった搬送ローラー1が配置された仮想ブロックの搬送経路を特定する。 (もっと読む)


ホイールと、その両側に配置されホイールの車軸を回転自在に支持するサポート板とから成るホイール組立体をフレーム材の溝内へ組み入れて構成され、分解・掃除が容易で制振機能を備え、捕塵機能も備えたホイールコンベアを提供する。
ホイール5は車軸ピン6を有し、サポート板7にピン孔8が設けられており、車軸ピン6をピン孔8へ差し込んで回転自在に支持させてホイール組立体2が構成されている。フレーム材4の横断面形状は、リップ部4aと一連に形成された第一溝形部4bが、サポート板7を長手方向へ移動可能に支持するように形成されており、底壁4cと一連に形成された底部溝形部4dはリップ4aの口縁よりも外方へ膨らむ形に形成されており、二つの溝形部4b、4dが繋ぎ部4eにより一連に繋がれている。フレーム材4の第一溝形部4bに沿って複数のホイール組立体2のサポート板7が挿入され複数のホイール5が列状に並んで構成されている。 (もっと読む)


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