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Fターム[3F044AB23]の内容

コンベア間の中継 (1,950) | 目的、機能 (448) | 移送手段の駆動、制御 (178) | 他の移送手段と同期駆動するもの (35)

Fターム[3F044AB23]に分類される特許

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【課題】使用済みのカセットを未使用のカセットに容易に交換できるカセット受け渡し台車を提供する。
【解決手段】走行可能な車体22に設けられた上下駆動機構26と、上下駆動機構によって同期して上下駆動されるとともに上面にカセットが載置される上部テーブル24及び下部テーブル25を具備し、一方のテーブルには未使用のカセットが載置されていて、実装装置1の受け渡しテーブル20に使用済みのカセット引き出してから、車体を実装装置の受け渡しテーブルが設けられた前面に移動させ、他方のテーブルを受け渡しテーブルと同じ高さにしてから、そのテーブルに受け渡しテーブルから使用済みのカセットを移載させた後、上下駆動機構によって上部テーブル及び下部テーブルを上下方向に駆動して未使用のカセットが載置された一方のテーブルを受け渡しテーブルと同じ高さにし、そのテーブルに載置された未使用のカセットを受け渡しテーブルに移載する。 (もっと読む)


【課題】引張ばねの付勢力を利用しなくてもハンガーと被搬送物に設けた吊金具との係合状態を確実に解除可能とする。
【解決手段】搬送チェーンに搬送体及び吊持体を介して吊設される支持杆9aと、前記支持杆9aに基端部を回動自在に枢支した一対の吊持杆9bと、前記一対の吊持杆9bの先端部に設けられて被搬送物の内周面に設けた吊金具と係合する縦長な環状の掛止具9cと、前記掛止具9cにおける一方の長辺部の一部を切除することにより形成され、掛止具9cの内側と外側とを連通する連通部9dと、前記各掛止具9cの連通部9dから、該掛止具と直交する状態で互いに相対する方向へ向けて延設した窓状の膨出部9eとを備えて被搬送物掛止用のハンガー9を構成した。 (もっと読む)


【課題】搬送する物品の製造効率を低下させることなく、制御を簡単として貯留する物品の数量に応じた搬送経路長を容易に得ることができ、しかも、搬送ベルトにかかる負荷が軽減でき、構造が簡単でコンパクトな搬送装置を提供する。
【解決手段】保持プーリ14に掛け渡した牽引ベルト12の各端に第1移動部材16と第2移動部材17とを設ける。第1移動部材16に第1可動プーリ18を、第2移動部材17に第2可動プーリ19を設ける。第1駆動プーリ4と、第2駆動プーリ5と、両可動プーリ18,19に無端状の搬送ベルト22を掛け渡して設ける。第1駆動プーリ4のみを停止させたとき、第1移動部材16が両駆動プーリ4,5に接近する方向に移動して搬送ベルト22の往路長が短縮し、第2駆動プーリ5のみを停止させたとき、第2移動部材17が両駆動プーリ4,5に接近する方向に移動して搬送ベルト22の往路長が伸長する。 (もっと読む)


【課題】複数の収容個数の物品が並置された状態で整列コンベアに供給される場合において、収容個数の物品がそれぞれ収容部内の所定の位置に収容された状態を検出することができる箱詰め装置を提供する。
【解決手段】反転部16Eにおける一連の仕切板10の延伸端を結んで形成される円弧Mよりも外周側において収容位置Rにおける接線方向に延びる検出用光路L1,L2が複数水平方向に並列するようにして配設されている複数の遮光形検出器2A,2B,3A,3Bと、遮光形検出器2A,2B,3A,3Bの検出信号に基づいて無端軌道16を制御する制御装置と、を有する。 (もっと読む)


流動食品用パッケージ(3)に開口装置(2,2’)を取付けるためのユニット(1,1’)であって、このユニット(1,1’)は、第1通路(P,P’)に沿って連続的に開口装置(2,2’)を給送する第1コンベヤ手段(8,8’)と、第2通路(P)に沿って連続的にパッケージ(3)を給送する第2コンベヤ手段(9)と、第1通路(P,P’)から第2通路(P)へ開口装置(2,2’)を送るための、軸線(A)の回りに回転するホイール(18)およびこのホイール(18)により担持されてそれぞれの開口装置(2,2’)を第1コンベヤ手段(8,8’)から受取り、それらをホイール(18)の回転によって第2通路(P)へ送る多数のグリップ部材(19,19’)を有する送り手段(10)とを含み、送り手段(10)は、グリップ部材(19,19’)をホイール(18)に対して可動に連結する連結手段(20)と、ホイール(18)が回転するときにホイール(18)に対する各々のグリップ部材(19,19’)の位置を変化させるためのカム・ガイド手段(21)とを含む。
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【課題】処理能力の高いワーク移載装置を提供する。
【解決手段】移載装置2を、搬送されてくるワーク100の搬送方向に沿ってコンベアに徐々に近接されるアプローチ区間44と徐々に離間する離間区間47とを有する軌道を備えて、ワーク100の搬送方向に沿って配置される環状カム40と、ワーク100を押出し可能に保持する保持部26を有してワーク100の搬送方向に沿って回転運動可能であり、環状カム40に軌道制御されてコンベアに対してスライド移動可能に保持される複数個の移載部材20とを備えるようにする。 (もっと読む)


【課題】1列または2列で集合した物品の供給が切換え設定でき、また包装機の物品供給不良を改善し得るようにする。
【解決手段】移送コンベヤ10から整列用コンベヤ12に送り込まれた物品Wは、1列化すると共に縦向き姿勢で搬送される。整列用コンベヤ12からプールコンベヤ14に送り込まれた物品Wは、縦向き姿勢のまま搬送されて移送終端から上流側に所定数貯留される。プールコンベヤ14に貯留されている先頭の物品Wは、切出しコンベヤ20により横向き姿勢で1個づつ整列コンベヤ24に送り出される。整列コンベヤ24では、所定個数の物品Wを集合整列し、この整列物品Wを側部コンベヤ26に送り込む。側部コンベヤ26で搬送される整列物品Wは、横送り手段により横向き姿勢の整列状態のまま供給コンベヤ22に横送りされる。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、例えばピザ生地やクッキー生地等の変形容易な食品生地を搬送速度の異なる搬送装置の間で移し換える搬送装置及び搬送方法を提供するものである。
【解決手段】
低速と高速による交互の搬送速度で食品生地を搬送する可変速コンベアと、複数のフリーローラを回動自在に備えたローラコンベアと、低速な搬送速度で食品生地を搬送する低速コンベアを直列に配列し、前記各コンベア間近傍の上方に食品生地の有無を検出する検出装置と、前記検出装置からの検出信号に基づき前記可変速コンベアの搬送速度を変速制御する制御装置を設けた食品生地の搬送装置、及び該搬送装置を用いた食品生地の搬送方法。 (もっと読む)


【課題】充填ラインの処理装置と搬送コンベアの間に配置される出口スターホイールに、処理装置から供給・静置される容器の底面高さ(容器の種類によって変わる)と、搬送コンベアの搬送面高さ(容器の種類によって変わらない)の差を容易に吸収し、且つ壜容器に無理な外力を与えず、円滑に受け渡しを行う容器の搬送スターホイール及び容器の搬送方法を提供する。
【解決手段】回転するスターホイールの外周上には、容器を底で支持する底板と、倒れを防ぐガイドアームから成るガイドポケットが、等間隔で複数備えられており、それぞれのガイドポケットは、ホイールの外周に接近して設けられた固定の円形ガイドバーに規制されて、容器を保持する空間を形成するとともに、当該ガイドポケットは、垂直なガイドレール及びガイドバーによって上下に案内されており、ホイールの回転に伴って旋回すると、付設されたカムフォロワーと環状カムの作用で降下し、保持した容器を低水準にあるコンベア面に搬送できるように構成されている容器の搬送スターホイール。 (もっと読む)


【課題】軌道走行型搬送体により物品を搬送する装置に於いて、搭載した物品を処理する装置の配列順序が物品の処理順序と一致しない場合でも、最短時間で物品を次の処理装置へ搬送でき、スループットを低下させることのない効率の良い搬送方法およびその装置を、低いコストで高い設備拡張性を持たせて、提供する。
【解決手段】物品を搭載した搬送体1を走行用軌道モジュール2の磁性金属製エンドレスベルト21により、複線軌道で駆動する。物品9を搭載の搬送体1が乗っている短尺軌道モジュール6aを平行移動機構7により通常走行位置、処理装置10のワーク授受位置、隣接走行用軌道モジュールの反対方向軌道位置の間で切替え、物品処理装置10で物品の処理を行った後、必要な場合には搬送体1が逆方向の軌道に移り、後続の搬送体の走行を妨げることなく、後戻りして搬送する。短尺軌道モジュール6bは6aがワーク授受位置に在る時に通常走行位置に在り、後続搬送体の通過走行を可能とする。 (もっと読む)


【課題】高所位置を搬送経路に含む帯状ワークの搬送装置に当該帯状ワークをセットする作業を、安全に且つ効率良く実施できるようにする。
【解決手段】上昇経路と水平搬送経路と降下経路とを搬送経路とする帯状ワークWの搬送装置5に当該帯状ワークWを自動的にセットする帯状ワークの自動セット装置であって、帯状ワークWの先端に治具8を取り付けた状態で治具8が第1高所位置P1に到達するように帯状ワークWを上昇させる第1搬送手段4と、第1高所位置P1と第2高所位置P2との間で水平移動可能に構成されると共に第1高所位置P1に到達した治具8に結合し且つ第2高所位置P2に到達した治具8から離脱可能に構成された結合部631を有する第2搬送手段と、結合部631から離脱した治具8が第2高所位置P2から下方に向けて降下するように帯状ワークWを降下させる第3搬送手段7とを備える。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、食品素材を受け取り面に配置・移載する際に、食品素材同士の間隔を近づけたり、あるいは、密着した状態で等間隔に移載することが可能な移載手段を提供するものである。
【解決手段】
連続して運行するコンベアを駆動する第一駆動手段と、前記コンベア上を縦列状に間隔を空けて搬送されてくる食品素材を前記コンベアの下方に設けられた受け取り面に等間隔Aに移載すべく搬送方向に前進後退可能な前記コンベアの食品素材排出端部と、前記食品素材排出端部を前進後退するための第二駆動手段と、食品素材の通過を検出する検出装置と、検出装置からの検出信号に基づいてコンベアの搬送方向に沿って前記食品素材排出端部を待機位置から距離Bだけ前進させ、続いて距離A+Bだけ後退させ、この前進後退動作を繰り返し行うように前記第二駆動手段を制御する制御部を設けた。 (もっと読む)


【課題】物品を分岐させる分岐機能を備え、しかも、当該分岐機能によって例えば検査といった搬送に付随する作業が妨げられることのない搬送装置を提供する。
【解決手段】第1搬出形態と第2搬出形態とが切替可能となっており、第1搬出形態においては、検査コンベア20の終端から物品としてのPTPシート1が搬出される。一方、第2搬出形態においては、PTPシート1は、検査コンベア20の終端において、ガイド部30にて逸脱を規制され、搬送可能面21に沿って下方へ回り込む。このとき、ストッパ41がフィンガ23に先行するため、PTPシート1が下流側へすべり落ちることがない。そして、PTPシート1の搬送方向が反転させられ、検査コンベア20の下部22よりPTPシート1が搬出される。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、簡易な構成で、スムーズな移載が可能な搬送装置を提供することを
目的とする。
【解決手段】 搬送装置10は、ステーション12と無人搬送車14との間で物品16の
移載をおこなう。ステーション12と無人搬送車14には、物品16を搬送するためのコ
ンベヤを備える。さらに、第1コンベヤを駆動させる第1モータ18と、第1モータ18
に印加する電圧の電圧値や周波数を調節する第1インバータ20と、第2コンベヤを駆動
させる第2モータ22と、第2モータ22に印加する電圧の電圧値や周波数を調節する第
2インバータ24と、第1モータ18と第2モータ22との同期を取る手段とを含む。 (もっと読む)


【課題】所望のワーク処理を行う対象プロセスにワークを自走及び自動受渡ししてワークの効率的処理を行う簡便構造のワークの自走台車及び自動受渡し機構部を有するワーク搬送装置及びその使用方法を提供する。
【解決手段】対象プロセス3と関連して配置されているレール5上にはワーク4を搭載するコンベアを載置する自走台車1が設けられワーク4の自走を行う。レール5の両側にはリフタ7やコンベア30を有する自動受渡し機構部2が設けられる。ワーク4は自走台車1のコンベア22から自動受渡し機構部2のコンベア30に自動受渡しされて対象プロセス3内に導入されて処理される。 (もっと読む)


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