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Fターム[3F047AB01]の内容

粉粒体の空気輸送 (1,256) | 検知器 (79) | レベルセンサー (22)

Fターム[3F047AB01]に分類される特許

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【課題】フレキシブルコンテナーに収容された粉体の全量を自動的に吸引することの可能な荷空け装置を提供する。
【解決手段】荷空け装置10の昇降可能なノズルユニット24はノズル本体と摺動ノズルヘッドとを備え、摺動ノズルヘッドはフレキシブルコンテナー14の中袋が摺動ノズルヘッドの吸引口に接近し吸付くのを防止するための遮蔽部材72によって囲繞されている。摺動ノズルヘッドをして遮蔽部材72の下部開口を出入りさせながら、ノズルユニット24を漸進的に降下させ、フレキシブルコンテナー内の粉体の全量を吸引させる。 (もっと読む)


【課題】粉体である結合剤の供給量を安定させることができる粉体定量供給方法を提供する。
【解決手段】上部に受入口6aを有すると共に、底部にホッパ排出口6bを有し、セメントを貯蔵する第2セメントサイロ6と、ホッパ排出口6bに設置され、第2セメントサイロ6に貯蔵されたセメントを送り出すロータリーフィーダ14と、第2セメントサイロ6に貯蔵されたセメントに気体を吹き込むエアレーション装置20と、を備えた粉体定量供給装置において、第2セメントサイロ6の内部の状態に基づいて、エアレーション装置20を制御し、第2セメントサイロ6に貯蔵されたセメントの嵩密度の変動を軽減し、セメントの供給量を安定させる。 (もっと読む)


【課題】袋内の粉体を吸引ノズルによって、所望の量を、能率よく、比較的簡単な構成で取出すことができる、袋内の粉体の吸引取出装置を提供する。
【解決手段】吸引取出装置(2)が、粉体の入った袋(F)に挿入され粉体を吸引し取出すノズル(4)と、このノズル(4)を所定の速度で、垂直方向に移動させる昇降動手段(6)および水平方向に移動させる水平動手段(8)と、袋から取出す粉体の量を設定する取出量設定手段(10)と、袋から取出した粉体の量を検出する取出量検出手段(12)と、ノズル(4)の作動を制御するコントローラ(14)を備えている。 (もっと読む)


【課題】粉体の急激な流量変化に対する追従性が良く、また、粉体の流量変化に対する将来の変化予測が可能な製粉用ロール機における粉体の空気輸送装置を提供する。
【解決手段】供給ホッパーの筒状供給部16には、縦方向にストックレベル計35を配設する。該ストックレベル計35の計測値は制御手段34に入力され、ストックレベルに応じてフィードロール19,20の回転数の増減制御を行うとともに、ストックレベルに応じてニューマ配管26の風量の増減制御が行われる。 (もっと読む)


【課題】省エネルギー化を図り得る材料輸送供給装置、及び材料輸送供給方法を提供する。
【解決手段】材料輸送供給装置1は、空気輸送される粉粒体材料を捕集し、供給先2に供給する捕集供給部10と、輸送元3から前記捕集供給部に粉粒体材料を空気輸送する空気輸送手段20と、前記供給先において単位時間当たりに処理される粉粒体材料の処理能力Xを検出する処理能力検出手段と、前記輸送元から前記捕集供給部に単位時間当たりに輸送される粉粒体材料の輸送能力Yを検出する輸送能力検出手段と、所定のプログラムに基づいて、前記処理能力と前記輸送能力とを比較し、前記空気輸送手段における輸送空気源22の駆動モーターの回転数を変更制御することで、前記輸送能力を、前記処理能力に見合った所定の輸送能力となるように更新して、前記空気輸送を実行させる輸送能力制御手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】捕集供給部における残材を減少し得る材料輸送供給装置、及び材料輸送供給方法を提供する。
【解決手段】材料輸送供給装置1は、空気輸送される粉粒体材料を捕集し、供給先2に供給する捕集供給部10と、輸送元3から前記捕集供給部に粉粒体材料を空気輸送する空気輸送手段20と、所定のプログラムに従って、前記捕集供給部における前記供給先への供給可能能力Yが、前記供給先における粉粒体材料の処理能力Xよりも過剰であり、かつ前記捕集供給部における粉粒体材料の貯留レベルを所定基準まで低下可能なときには、該貯留レベルが、前記処理能力に見合ったレベルとなるように、該貯留レベルを低下させるように更新して、前記空気輸送を実行させる輸送制御手段31とを備えている。 (もっと読む)


【課題】粉体、特に、湿潤固化しやすい粉体を詰まりなく溶解装置に連続供給することができるようにした粉体供給装置におけるミキシングノズルを提供すること。
【解決手段】吸引ノズル6に接続された粉体供給管81から供給される粉体を溶媒供給管82から供給される溶媒と混合し、混合した混合液を溶解装置9に供給するミキシングノズル8を、粉体供給管81の端部を粉体供給管81よりも大径に形成した混合室83に挿入して開口することにより、混合室83の中心部に粉体を供給するようにするとともに、粉体供給管81の外周壁と混合室83の内周壁の隙間から溶媒を旋回流として混合室83に供給して、混合室83において粉体と溶媒を混合し、混合した混合液を溶解装置9に供給するように構成する。 (もっと読む)


【課題】備付け、取外し等に重労働が必要にならない急結剤補給設備等の粉体補給設備を提供する。
【解決手段】粉体Fの投入口21を有する補給タンク20と、この補給タンク20内の粉体Fが送り込まれる搬送流路30と、この搬送流路30内に搬送エアA1を吹き込むコンプレッサー40とを備え、搬送流路30内に送り込まれた粉体F1が搬送エアA1によって粉体タンク100内へ搬送される構成とする。また、粉体タンク100に固定される蓋装置50と、この蓋装置50に形成された排気口53と連通する返送流路60と、この返送流路60内を通った排気エアA2が導かれる集塵手段70とを備え、排気エアA2とともに排気口53から排出された排出粉体F2が集塵手段70まで導かれ、この集塵手段70で集塵された排出粉体F2が補給タンク20内に戻される構成とする。 (もっと読む)


【課題】装置を大型化することなく、空気輸送される二種類の粉粒体材料を効率的に捕集し、混合し得るサイクロン式の捕集器を備えた粉粒体材料供給装置の提供。
【解決手段】粉粒体材料供給装置1は、サイクロン式の捕集器20,30を複数段、直列に連通させ、第1段の捕集器20から導入させた粉粒体材料を、分級させて捕集する多段式サイクロン捕集手段10と、前記第1段の捕集器に設けられ、二系統の材料空気輸送路にそれぞれ連結される二つの材料導入口21d,21eと、上端を前記第1段の捕集器の排出口24に接続するとともに、下端に材料排出口15を設け、かつ、途中に分岐接続部14aを設けて、該分岐接続部に、2段目以降の各捕集器の排出口32に連通させた分岐管16を接続した材料貯留合流管11と、加圧空気導入口14cと、貯留レベルを検出するためのセンサ手段19とを備えている。 (もっと読む)


【課題】粉体を加圧して供給するロックホッパシステムにおいて、ロックホッパからフィードホッパへの粉体移送時に、フィードホッパから排出される粉体供給量が変動するのを抑制する。
【解決手段】ロックホッパ上部とフィードホッパ上部を連通させる第二の均圧管に開度可変バルブを設置し、フィードホッパへの粉体移送速度に応じて開度を制御する。ロックホッパ出口に開度可変バルブを設けて、ロックホッパからフィードホッパへの粉体移送速度に応じて開度を制御する。ロックホッパ下部あるいはロックホッパ下部の配管にエアレーションガス供給系を設けて、エアレーションガス量をロックホッパからフィードホッパへの粉体移送速度に応じて制御する。ロックホッパ下部に多段にエアレーションガスを供給できるようにし、フィードホッパへの粉体移送速度に応じて、各段からのエアレーションガスの供給間隔を制御する。 (もっと読む)


【課題】一面では先行技術の欠点を回避し、この種の搬送装置の合理的稼働を可能とされる方法を創作すること。
【解決手段】この発明は、ばら荷を備える少なくとも一つの貯蔵容器からの搬送装置に、充満状態センサー(12)と需要センサー(11)を備えている少なくとも一つの材料遮断機の充満する充満時間を検出する方法に関する。
開始時には、導管(3、6)が空で、材料遮断機(1)が空であり、ばら荷が貯蔵容器(4)から需要センサー(11)の反応から充満センサー(12)の反応まで搬送され、この搬送時間(TREF1)が測定されて記憶される。需要センサー(11)の新たな反応には、再び充満センサー(12)の反応まで搬送され、この搬送時間(TREF2)が材料遮断機(1)の充満のための搬送時間と一致し、測定されて記憶され、第一搬送の導管(3、6)内にばら荷が存在する。搬送時間(TREF2)が搬送時間(TREF1)から引かれて、吸込み時間と同じである吸出し時間(TLEER)を決定する。導管(3、6)が算出された吸出し時間(TLEER)により吸出される。需要センサー(11)の新たな反応には、材料遮断機(1)の充満が搬送時間(TREF2)により且つ吸出しが両方が加えた充満時間を意味する吸出し時間(TLEER)により実施される。
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【課題】粉粒体供給機の開閉弁の機能を高め、供給効率を高める。
【解決手段】 粉粒体供給機1は、ロータリーバルブ5の羽根板50と平行に配置される回転軸70と、回転軸70に固定され、連通部6を閉鎖する閉鎖位置Hと、連通部6を開放する開放位置Kとの二位置間で切換配置される弁板72と、を有する回転式開閉弁7を備え、回転式開閉弁7が開放位置Kにおいて、弁板72の上端部73がバグフィルタ4の板状の下部係止部40で係止され、弁板72の下端部74が羽根板50の回転軌跡Tと干渉しないように近接して配置され、下端部74がロータリーバルブ5の上部開口9を投入側開口53と排出側開口54の2つの領域に仕切った状態で、受入部2からホッパ3内に供給される粉粒体がロータリーバルブ5の投入側開口53から投入され、一方、排出側開口54からの混合気をバグフィルタ4が吸引処理した後、粉と空気に分離して、空気を外部へ逃がす。 (もっと読む)


【課題】天然ガスハイドレート等の可燃性ガスを発生するバラ積み貨物用のバラ積み貨物荷役装置等の旋回部等において、旋回用の機構と切り離した比較的簡単な構成で、気密性を確保することができる旋回部の気密構造、バラ積み貨物荷役装置及び旋回部の気密保持方法を提供する。
【解決手段】旋回上部41の下に旋回下部42を旋回可能に接続した旋回部5において、該旋回部5に液封による気密構造を設ける。更には、旋回下部42に設けた液溜まり部42dに、旋回上部41に設けた仕切り部材を挿入し、液溜まり部42dを内周側室と外周側室に分けると共に、両室の下部で液体Bが流通するように構成し、液溜まり部42dに入れた液体Bによって、内周側室の上部と外周側室の上部との間を液封により気密にする。 (もっと読む)


【課題】粉体をプラグ輸送するに当り、所定量の粉体を輸送管に断続的に送り込むべく、送込み装置の作動を制御する複数のタイマーの連動を決定する方法を提供する。
【解決手段】加圧タンク6の投入口3の真下に第1逆止弁9を配設し、排出口の真下に第2逆止弁10を配設し、第1逆止弁の下面と圧縮空気源11の間を第1電磁開閉13を介して接続し、第2逆止弁の下面と圧縮空気源の間を第2電磁開閉弁15を介して接続し、第1導管に第3電磁開閉弁16を接続し、加圧タンク内に検知手段17を配設し、複数のタイマーを介して第1〜第3電磁開閉弁を連動させる制御手段18を備えた粉体の輸送管への送込み装置において、輸送管7に粉体を押し出すのに要する時間、または、供給された圧縮空気が輸送管において生じる圧力損失を測定し、圧縮空気の圧力損失が、供給される圧縮空気の圧力に見合った値となるようする。 (もっと読む)


【課題】粉体を輸送管に間歇的に送り込む簡単な構造の加圧タンクを提供する。
【解決手段】輸送管7を用いて圧縮空気を介し粉体をプラグ輸送するに当り、所定量の粉体を輸送管7に断続的に送り込む装置に用いられる加圧タンクであって、圧力容器構造を成し、上部壁に投入口3をまた下部壁に排出口4をそれぞれ有するタンク本体6aと、タンク本体6aの投入口の真下に上下動自在に配設されかつ圧縮空気によって上昇してその投入口を閉鎖可能な第1逆止弁3 と、タンク本体6aの排出口4の真下に上下動自在に配設されかつ圧縮空気によって上昇して排出口4を閉鎖可能な第2逆止弁10と、を具備したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】フルラインコンセプト輸送の利点とコンベンショナルコンセプト輸送の利点とを併せもつ気体輸送の制御方法とその装置を提供すること。
【解決手段】トランスポータ6の粉粒体の有無を検知するレベル計LV2が、粉粒体がなくなったことを検知するとともに、貯留槽2内の粉粒体の量を計測するレベル計LV1が、所定量の粉粒体の量を検知したときに、圧縮空気の供給を止め、輸送管5内に粉粒体を残存させた状態で、貯留槽2に蓄えられた粉粒体をトランスポータ6に送り込み、トランスポータ6内に一定量の粉粒体が溜まった後、トランスポータ6内の内圧を一定圧力まで上昇せしめ、ブースタノズルNBからの圧縮空気によって粉粒体の輸送を再開する。 (もっと読む)


液体塗布型制振材(LASD)のような、流体または液体などの材料を保管、移送、および分配するための、材料の移送および分配のための統合システムは、力伝達デバイスを有する少なくとも1つの容器を含む。各容器は、キャビネットの中に取り外し可能に閉囲されて自動ステーションを形成し得、データロガー、排出ポート、少なくとも1つののぞき窓の試料弁、および殺生物剤などの化合物を導入するためのアクセスポートを伴って構成され得る。各容器は、材料体積、レベル、温度、圧力、および流量のような、プロセス変量計測用のセンサを含む計器を伴って構成され得る。該システムは、計量デバイスシステムと、ポンプインタフェースのないロボット型材料分配器システムとをさらに含み得る。ロボット型システムは流量センサおよび圧力センサに接続されたコンピュータ制御システムをさらに含み得る。該システムは、介在ポンプなしで直接塗布器に供給し得る。
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【課題】従来の粉体の輸送管への送込み装置では、構造が複雑な上に大規模の高価なものになる。
【解決手段】ホッパ1と、ホッパ1の粉体排出口を開閉するゲート手段2と、中央部に開口を有する2個の漏斗状の仕切り部材3・4によって内部が上下に仕切られて中空室5と加圧室6とが構成され、下端が輸送管7に連通接続された加圧タンク8と、加圧タンク8内における仕切り部材3・4の開口の真下に上下動自在に配設されかつ圧縮空気によって上昇する2個の第1・第2逆止弁9・10と、第1逆止弁9の下面と圧縮空気源11との間を接続・遮断する第1電磁開閉弁13と、第2逆止弁10の下面と圧縮空気源11との間を接続・遮断する第2電磁開閉弁15と、第1導管12内の圧縮空気を排出可能な第3電磁開閉弁16と、加圧室6内の粉体のレベルを検出するレベル計17と、ゲート手段2、第1〜第3電磁開閉弁13・15・16、およびレベル計17が相互に連動するようにこれらを制御する制御手段18と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】袋内に差し込んだ吸引ノズルにより粉体を吸引し取り出すときに、吸引ノズルの吸引口に袋が吸着し粉体を取り出すことができなくなる問題を容易に防止することができ吸引による良好な粉体の取り出しを確保できる、粉体の吸引取出方法および装置を提供する。
【解決手段】粉体を吸引する吸引空気量を、袋内の粉体の残量が所定の量より少なくなったときに減少させる。 (もっと読む)


【課題】 当接部材が気力輸送管の開放口とずれても、当接部材を気力輸送管の開放口に閉鎖状に当接させることができ、また、長期使用においても、摩擦により当接部材が摩耗することなく、粉粒体や気体の漏れを防止することのできる気力輸送用開閉弁を提供すること。
【解決手段】 原料供給管33の供給口78を開閉するための気力輸送用開閉弁25において、供給口78に当接する金属材料からなる弁体6と、進出時に供給口78に弁体6を当接させ、退避時に供給口78から弁体6を離間させるために、弁体6を進退させる進退部76とを、弁体6に埋設した弾性材料からなるクッション7を介して連結する。 (もっと読む)


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