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Fターム[3F075CB12]の内容

Fターム[3F075CB12]に分類される特許

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【課題】傾斜状態の膨張ホースを利用して落下速度を抑制しながら材料を供給し得る排出装置を提供する。
【解決手段】コンテナ容器3から傾斜状態の排出シュート20を通して落下させて材料を排出する排出装置100において、排出シュート20は、2層のシート層を有する膨張ホース1と、筒状部材であって膨張ホース1のシート層に挟まれた空間に設けられたパイプ2と、膨張ホース1のシート層に挟まれた空間に空気を供給する空気供給装置6Aと、膨張ホース1のシート層に挟まれた空間から空気を排出する脱気装置6Bと、を備え、パイプ2と膨張ホース1は傾斜した状態で配置される。 (もっと読む)


【課題】複数の輸送先に粉粒体を輸送する構成としたときのサイズアップ(装置の専有スペースの増大)を抑制することができる、粉粒体輸送装置を提供する。
【解決手段】排出筒部4内は、タンク本体部3内と連通している。排出筒部4の周囲には、コレクションボックス7が設けられている。排出筒部4とコレクションボックス7との間には、空間19〜22)が形成されている。排出筒部4から排出される粉粒体は、コレクションボックス7に受けられて、排出筒部4とコレクションボックス7との間の空間21,22の一部に収容される。排出筒部4とコレクションボックス7との間の空間20には、フィルタ24によって浄化された空気が供給される。吸引ノズル27は、コレクションボックス7に挿通されて、その内部が排出筒部4とコレクションボックス7との間の空間に連通するように設けられる。 (もっと読む)


【課題】装置を小型化しつつ廃棄物を適正に搬送できる廃棄物搬送装置を提供する。
【解決手段】コンベアベルト22を、排出部13の直下に水平に延びる姿勢で配置し、排出部13のうち排出口11bのコンベアベルト搬送方向下流端の下方付近に、廃棄物のコンベアベルト搬送方向下流側への移動を制限する制限部材16を設けるとともに、排出部13のコンベアベルト22の搬送方向上流端に、廃棄物を制限部材16の下端よりもコンベアベルト22に近い位置でコンベアベルト搬送方向下流側に向けてこのコンベアベルト22上に落下させる案内部材18を設け、案内部材18を、コンベアベルト搬送方向と略直交する方向に延びてコンベアベルト搬送方向下流に向かうに従って下方に傾斜する板状部材で構成するとともに、その下端を制限部材16の下端よりもコンベアベルト22に近い位置に配置する。 (もっと読む)


【課題】高速での幅方向の均等な生地充填が可能であり、多様な生地への対応ができる3本ローラー式生地充填機を提供する。
【解決手段】生地が投入されるホッパー1と、大径ローラー4と、中径ローラー5と、小径ローラー6と、生地充填用の口金3と、大中小径ローラー4,5,6の駆動用電動機と、を含み、大径ローラー4と中径ローラー5間の生地引込み角度は、前記ハウジング2内で許容される最大値とし、大径ローラー4と中径ローラー5の外周の間隔と、大径ローラー4と小径ローラー6の外周の間隔と、の比は1.5〜2.0:1であり、中径ローラー5は小径ローラー6の外周と接触状態であり、大小径ローラー4,6は、同一の周速で回転され、中径ローラーは、大小径ローラーと同一の周速または生地の種類、特性などにより大小径ローラー4,6の周速と異なる周速で回転される。 (もっと読む)


【課題】清掃やメンテナンス、交換等の際における作業性を向上し得る粉粒体材料の供給装置、及びこれを備えた粉粒体材料の配合供給装置を提供する。
【解決手段】粉粒体材料の供給装置1は、粉粒体材料が貯留される貯留部49と、この貯留部の下方側に設けられ、該貯留部に貯留された粉粒体材料を供給先50に向けて切り出す切出部30と、この切出部に連結されて該切出部を駆動する駆動部20と、前記切出部を受け入れる空間11が形成されるとともに、これら貯留部、切出部及び駆動部を支持し、かつ設置対象5に固定される支持部10と、を備えている。前記駆動部は、前記切出部に連結される連結位置と、該切出部との連結が解除されて該切出部を前記支持部から取り外し可能とする退避位置との間を変位自在に前記支持部に支持されている。 (もっと読む)


【課題】充填されたトレイの貯蔵及び搬送時とトレイの排出時においてトレイの操作を簡素化し、確実で効率的に形成する。
【解決手段】トレイに装着可能な蓋が設けられており、この蓋が、幅の狭い側と幅の広い側を備えるフレームとシャッタ26とを有し、シャッタ26が、フレーム内に案内され、フレームに対して相対的に直線運動可能であること、を特徴とする、操作すべきトレイが、少なくとも1つの底壁17と2つの側壁18,19と1つの後壁20とを有する、タバコ加工産業の棒状の物品の搬送及び/又は貯蔵をするためのトレイ用のトレイ操作補助具と、このようなトレイ操作補助具を有するトレイと、このようなトレイの自動的な排出をするために形成及び装置されたトレイ排出マガジンと、このようなトレイ排出マガジンを有するトレイ排出装置。 (もっと読む)


【課題】粉粒体を安定供給する。
【解決手段】粉粒体を安定した供給速度で供給するための定量供給装置10であって、粉粒体を収容する容器12と、粉粒体が充満される環状溝14bを上面14aに備える回転テーブル14と、回転テーブル14の環状溝14b内の粉粒体を掻き出すスクレーパ16とを有する。回転テーブル14は、環状溝14bの一部分が容器12の内部に位置しつつ、環状溝14bの残りの部分が容器12の外部に位置するように回転可能に配置されている。スクレーパ16は、容器12外部において、容器12の内部で環状溝14bに充満された粉粒体を回転テーブル14の外側に向かって掻き出す方向に回転し、且つ、スクレーパ16に掻き取られて形成される環状溝内の粉粒体の面が回転テーブル14の径方向に見た場合に傾斜している傾斜面になるような形状を備える。 (もっと読む)


【課題】吸引混合ポンプへの粉体の供給量の変動を抑制し得る粉体供給装置を提供する。
【解決手段】上部開口部31aが開放される状態で粉体Pを貯留する第1ホッパ31と、上部開口部32aが開放されると共に、下部開口部32bが容積式供給機構40のケーシング43の粉体供給口43aに連通接続される状態で設けられる第2ホッパ32と、第1ホッパ31の下部開口部31bから供給される粉体Pを第2ホッパ32の上部開口部32aに定量供給する定量供給機構Sと、第2ホッパ32に貯留される粉体Pの高さを検出する貯留高さ検出手段34とが設けられ、制御手段Cが、貯留高さ検出手段34にて検出される粉体Pの高さが設定貯留高さになるように容積式供給機構40の計量回転体の回転速度を調整すべく、計量回転体駆動手段M2の作動を制御する。 (もっと読む)


【課題】 被計量物の排出時間の短縮を図り、かつ定量性の向上を図ることができる計量装置の被計量物供給装置を提供する。
【解決手段】 上下方向に延在するように設けられた円筒状の筒体1と、筒体1の下端の開口部1aの開閉に用いる一対のカットゲート2、3と、一対のカットゲート2、3を開閉駆動するためのサーボモータ10と、一方のカットゲート2の両外側に一端が固定され、他端が回動自在に支持される第1軸2a及び第2軸2bと、他方のカットゲート3の両外側に一端が固定され、他端が回動自在に支持される第3軸3a及び第4軸3bと、互いに逆方向に回動するように第1軸2aと第3軸3aとを連結する第1連結部4aと、互いに逆方向に回動するように第2軸2bと第4軸3bとを連結する第2連結部4bとを備え、サーボモータ10によって第1軸2aを回動することにより一対のカットゲート2、3の開閉動作を行うように構成されている。 (もっと読む)


【課題】貯留手段における粒状物の貯留量が少なくなった場合でも、該粒状物がシュートの幅方向に疎らな状態となって表面上を跳ねながら流下することがない光学式選別機を提供することを目的とする。
【解決手段】粒状物を貯留する貯留手段と、該貯留手段に貯留される前記粒状物を繰り出す操出手段と、該操出手段から繰り出される前記粒状物を表面上を流下させる所定幅を有する傾斜状のシュートと、該シュートの下端から落下する前記粒状物を所定位置において検出する光学検出手段と、該光学検出手段による検出結果に基づいて前記粒状物を排除し選別するエジェクター手段と、前記シュート表面上を流下する粒状物の流下幅を変更可能とする変更手段と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】供給時期が異なる粉粒体が混在して取り出されることを効果的に防止でき得る粉粒体取り出しシステムを提供する。
【解決手段】粉粒体取り出しシステムは、1以上の取出ユニット12と、駆動ユニット14と、駆動ユニット14を移送する移送ユニットと、を備える。駆動ユニット14には駆動源であるモータ20と、当該モータ20の動力を非接触で伝達する磁気クラッチ22が設けられている。取出ユニット12には、この磁気クラッチ22と連結する磁気クラッチ33、回転軸34、オーガ40、均し部材46が設けられている。均し部材46は、オーガ40の上側に設けられ、回転軸34の回転に伴い、粉粒体層内においては粉粒体層の表層に向かって上昇し、粉粒体層の表層においてはその高さで回転して表層を均す。 (もっと読む)


【課題】サークルフィーダ及び定量供給装置を備えて粉体の排出を行う場合に、安定した排出量を確保することができる粉体排出制御装置を提供する。
【解決手段】サークルフィーダ3を駆動する第1のモータ5と、定量供給装置4を駆動する第2の電動モータ8と、前記第1の電動モータ及び前記第2の電動モータを駆動する第1及び第2のインバータ11,12と、前記第1のインバータ11に対して排出量目標値に比例する周波数指令値を出力する駆動制御部13と、前記定量供給装置4に設けた速度検出器9及び荷重検出器10及びの検出値に基づいて粉体排出量を演算するとともに、当該粉体排出量と排出量目標値とに基づいて前記第2のインバータ12に対する第2の周波数指令値を演算して出力する排出量演算部14とを備えている。 (もっと読む)


【課題】紙材重量の計測精度を向上させることが可能な紙材供給装置及び紙材供給方法を提供する。
【解決手段】紙材供給装置1は、細断された紙材11を貯留する貯留部4と、貯留部4の紙材11を、ダクト31へと送り出す送り出し部材47と、ダクト31内に気流を発生させる送風機29と、ダクト31の下流側に設置され、ダクト31内を気流により搬送された紙材11を受け止め、重量を計測する重量計測器71と、各部の動作を制御する制御部7とを備え、制御部7は、重量計測器71による計測値W及び紙材の搬送に要した時間tに基づいて、送り出し部材47の駆動量を制御する。 (もっと読む)


【課題】スライド部材を円滑に操作することができるとともに、スライド部材の破損を防止することができる、粉粒体の通過制御装置を提供すること。
【解決手段】
粉粒体が供給される供給側通路20と、粉粒体を排出する排出側通路21とを備える供給装置1において、供給側通路20と排出側通路21との間に、貫通穴19を有し、上下方向に投影したときに、供給側通路20の下端部と貫通穴19とが、供給側通路20から貫通穴19への粉粒体の流入を許容するように重なる第1位置と、供給側通路20の下端部と貫通穴19とが、供給側通路20から貫通穴19への粉粒体の流入を許容しないように重なる第2位置とにスライド可能なスライド板12を設ける。 (もっと読む)


【課題】計量対象物を精度よく計量することができる供給装置を提供すること。
【解決手段】
粉粒体を計量装置4に供給する供給装置1において、計量目標重量(WI)に基づいて計算された第1目標重量(Wi1)に、任意の落差重量(kf)を積算して見込み落差重量(Wf1)を計算し、その見込み落差重量(Wf1)を落差検量線(f1:r=f(Wf))に代入して第1回転数(r1)を計算するCPU13を備え、第1供給モード(S1)において、CPU13に、モータ7の回転数を第1回転数(r1)に制御させる。 (もっと読む)


【課題】フレークや粒状などの形状に加工された固形分濃度の高い塗料を用いる場合でも、塗工時の塗膜厚と膜密度を安定させることができる塗工装置を提供する。
【解決手段】本発明の塗工装置は、塗料12を塗工するための二つのロール18、19と、二つのロール18、19の隙間に塗料12を供給するホッパー14と、ホッパー14内における塗料12の上面の高さを測定するセンサ15とを備え、ホッパー14内における塗料12の上面の高さをセンサ15で測定した結果に応じて、二つのロール18、19の周速度の比を変化させる。 (もっと読む)


【課題】ロックホッパとフィードホッパを用い、粉体を加圧して搬送ガスにより連続供給するシステムにおいて、ロックホッパからフィードホッパへの粉体移送時に、フィードホッパから排出するガスを有効利用して、フィードホッパから排出される粉体供給量が変動するのを抑制する。
【解決手段】常圧ホッパとロックホッパ及びフィードホッパが備えられた石炭ガス化石炭移送システムにおいて、フィードホッパからガスを排気するガス排出ラインを配設し、ロックホッパにエアレーションガスを供給するエアレーションガス供給ラインを配設し、ガス排出ラインを経由してフィードホッパから排気する排ガスをロックホッパのエアレーションガス用として供給する連結管をガス排出ラインとエアレーションガス供給ラインに接続するように配設し、この連結管に流量調節弁及び切り替え弁を備えて構成した。 (もっと読む)


【課題】 粉砕装置に粒体を供給する供給装置に関し、効率的な定量供給を可能にする。
【解決手段】 供給装置Aは、上下左右のプレート10,11,12,13を有して中空に形成される支持部材1と、この支持部材1内に摺動自在に挿入される計量部材2と、この計量部材2を前後方向に駆動する駆動手段3とを備え、上側のプレート10は前後方向に列設されるn個の供給孔4a,4b,4cを、下側のプレート11は前後方向に列設されるn+1個の排出孔5a,5b,5c,5dを、計量部材2は前後方向に列設される2n−1個の保持孔6a,6b,6c,6d,6eを有し、隣り合う供給孔と排出孔との間に形成される各保持区間の間隔Zが各保持孔の前後幅Wよりも大きく設定され、計量部材2は、供給孔と一方の保持孔とが連通すると共に排出孔と他方の上記保持孔とが連通する給排位置をとる。 (もっと読む)


【課題】粉粒体の供給量を高い精度で一定に保つことができる粉粒体定量供給装置を提供する。
【解決手段】粉粒体定量供給装置1は、粉粒体を貯留する貯留タンク3と、一端側で貯留タンク3から粉粒体を受け入れ、受け入れた粉粒体を、内部に配置されシャフト17周りで回転駆動するスクリューコンベア13によって、他端に設けられた供給口7に向けて搬送するケーシング5と、ケーシング5の他端側における、供給口7よりも搬送方向上流側に形成された空間部からなる充填室23と、充填室23と供給口7との間においてスクリューコンベア13のシャフトに固定され、粉粒体が通過する開口を形成する規制板21と、規制板21よりも搬送方向下流側における、スクリューコンベア13のシャフト17と規制板21とが固定された位置に気体を吹き付けるための気体吹き付け機構29とを備える。 (もっと読む)


【課題】粉体である結合剤の供給量を安定させることができる粉体定量供給方法を提供する。
【解決手段】上部に受入口6aを有すると共に、底部にホッパ排出口6bを有し、セメントを貯蔵する第2セメントサイロ6と、ホッパ排出口6bに設置され、第2セメントサイロ6に貯蔵されたセメントを送り出すロータリーフィーダ14と、第2セメントサイロ6に貯蔵されたセメントに気体を吹き込むエアレーション装置20と、を備えた粉体定量供給装置において、第2セメントサイロ6の内部の状態に基づいて、エアレーション装置20を制御し、第2セメントサイロ6に貯蔵されたセメントの嵩密度の変動を軽減し、セメントの供給量を安定させる。 (もっと読む)


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