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Fターム[3F075DA26]の内容

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【課題】複数の輸送先に粉粒体を輸送する構成としたときのサイズアップ(装置の専有スペースの増大)を抑制することができる、粉粒体輸送装置を提供する。
【解決手段】排出筒部4内は、タンク本体部3内と連通している。排出筒部4の周囲には、コレクションボックス7が設けられている。排出筒部4とコレクションボックス7との間には、空間19〜22)が形成されている。排出筒部4から排出される粉粒体は、コレクションボックス7に受けられて、排出筒部4とコレクションボックス7との間の空間21,22の一部に収容される。排出筒部4とコレクションボックス7との間の空間20には、フィルタ24によって浄化された空気が供給される。吸引ノズル27は、コレクションボックス7に挿通されて、その内部が排出筒部4とコレクションボックス7との間の空間に連通するように設けられる。 (もっと読む)


【課題】多量の泡を用いることなく、効率的かつ経済的に粉粒体の発塵を抑えることが可能な粉粒体搬送時の発塵抑制方法を提供する。
【解決手段】搬送装置13、14を用いて粉粒体11を搬送するに際し、搬送装置13、14に粉粒体11が積載される前に、搬送装置13、14の積載面25、26上に泡を供給する。ここで、粉粒体11の搬送方向に隣り合う搬送装置13、14の乗り継ぎ部に、水平方向に対して下方へ、粉粒体11の安息角を超え85度以下の範囲内に傾斜した斜面29を備えるシュート15を配置し、また、搬送装置13の上流側に、粉粒体11の搬送方向に向けて下方に傾斜する斜面27を備え、しかもその傾斜角度θ1を、水平方向に対して下方へ、粉粒体11の安息角を超え85度以下の範囲内に設定した貯留ホッパー12を配置して、粉粒体11を斜面29、27に沿って滑落させる。 (もっと読む)


【課題】ポリエステル等の熱可塑性ポリマーのペレット、フレーク等の粉粒体の排出を行うロータリーフィーダーにおいて、粉粒体がサイドカバーとローターケースの隙間や軸受け部への侵入を防止することができるロータリーフィーダーを提供する。
【解決手段】複数のブレードと、ケーシングへの粉粒体の混入を緩和するサイドカバーを有するローターと、ローター上部とあわさるローターケース部分に抽気管を接続した抽気装置を有するロータリーフィーダーにおいて、ローターケースの上部に設けた粉粒体投入口に、上方から見て、ローター回転方向前方中央部に向かうような整流機能を有する漏斗を設けたことを特徴とするロータリーフィーダー。 (もっと読む)


【課題】 従来のサニタリーロータリーバルブにあっては、ローターのポケットや回転シャフトの挿通孔が洗浄しにくく、ケーシングとローターの接触事故が生じ易く、サイドプレートとケーシングの嵌め合い部の清掃が行ない得ないという点である。
【解決手段】 上下方向に貫通孔を有するケーシングを有し、そのケーシングの一方側面にサイドプレートを設け、そのサイドプレートの対向面に開閉扉を設け、かつ、前記サイドプレートの中央を貫通した回転シャフトに複数のポケットを有するローターを着脱自在に備えたサニタリーロータリーバルブにおいて、前記サイドプレートの中央部分は、ケーシングの略中央位置まで突出され、回転シャフトの先端は、そのサイドプレートの突出された肉厚分を補填する大径とされるとともに、サイドプレートはケーシングに対し、ノブにより締結されていることとする。 (もっと読む)


【課題】備付け、取外し等に重労働が必要にならない急結剤補給設備等の粉体補給設備を提供する。
【解決手段】粉体Fの投入口21を有する補給タンク20と、この補給タンク20内の粉体Fが送り込まれる搬送流路30と、この搬送流路30内に搬送エアA1を吹き込むコンプレッサー40とを備え、搬送流路30内に送り込まれた粉体F1が搬送エアA1によって粉体タンク100内へ搬送される構成とする。また、粉体タンク100に固定される蓋装置50と、この蓋装置50に形成された排気口53と連通する返送流路60と、この返送流路60内を通った排気エアA2が導かれる集塵手段70とを備え、排気エアA2とともに排気口53から排出された排出粉体F2が集塵手段70まで導かれ、この集塵手段70で集塵された排出粉体F2が補給タンク20内に戻される構成とする。 (もっと読む)


【課題】
貯留タンクから排出時に発生する土埃・塵埃を吸引すると共に、シャッタの開閉動作で発生する土埃・塵埃とシャッタ板の上面に溜まる粉粒物を取り除くことによって、たとえシャッタ板が結露した状態に至っても、シャッタ板付近を通風して乾燥することで、粉粒物と土埃・塵埃の固着を防止し、良好なシャッタの開閉動作を可能とする。
【解決手段】
粉粒タンク供給部には、搬送体上に粉粒物の排出量調整を行う調整板を備えた排出部と、搬送体の稼動方向下流側にシャッタ板とその駆動部と、シャッタ板の開状態でその表面に外気を通風できる吸引口を備えるシャッタケースからなるシャッタ部と、シャッタ部のシャッタケース下方には、排出部と空間をもって、シャッタケース内部の集塵空間と連通する集塵フードを備え、前記集塵空間には外部の吸引装置と連通するシャッタ吸引口を設けた構成とした。 (もっと読む)


【課題】ホッパの軸受部及び関節部の保守点検作業において摩耗粉の被計量物への混入を防止することができ、かつ被計量物の粉塵のホッパの軸受部及び関節部の内部への侵入をより確実に防止することができる、定量充填装置を提供する。
【解決手段】外部筐体1と第1ホッパ10及び第2ホッパ20との間の空間を区画して1以上の防塵空間P,Q、Sを形成する隔壁60,71,80を有し、第1ゲート軸17A,17Bは隔壁60,80に形成された貫通孔61,81を非接触状態で貫通し、第1ゲート軸支持構造体15,13,12,11は防塵空間P,Sに構成され、第2ゲート軸41,42及び腕部材51は隔壁71に形成されたそれぞれの貫通孔を非接触状態で貫通し、第2ゲート軸支持構造体25,23,21Aが腕部材51に支持されて防塵空間Qに配設されている。 (もっと読む)


【課題】移動容器と薬剤製造用機器とを連結するファンネルの清掃時において薬剤原料の飛散を最小限に抑える。
【解決手段】移動容器24の下端開口部とファンネル20の上端開口部とを連結し、移動容器24に収容した薬剤原料102をファンネル20に自重落下させ、薬剤原料102をファンネル20の下方に接続した薬剤製造用機器36に移送するようにした薬剤原料の移送装置において、移動容器24をファンネル20から離反させた状態でファンネル20の内面に液体を噴霧可能な液体噴霧手段26を設けたことを特徴とする。液体噴霧手段26は移動容器24と切り替ってファンネル20の上方に移動・接近し、ファンネルの上端開口部に連結される。 (もっと読む)


【課題】周囲への粉体の飛散を防止しながら、内袋を備えた容器を上下反転させて粉体を反応容器等に計量投入するための装置およびその供給方法を提供する。
【解決手段】内袋を備えた原料容器に収納された粉体を反応容器へ供給するための粉体供給装置であって、グローブボックス本体10、グローブボックス本体10上部に設けられた粉体導入管21、グローブボックス本体10下部に設けられた粉体導出管22、各管口21a,22aを開閉する蓋板31,32、蓋板31,32を各管口21a,22aと密接又は離隔させるための蓋板垂直移動用駆動装置41,42、蓋板31,32と各管口21a,22aとが離隔した状態において蓋板31,32を水平に移動させるための蓋板水平移動用駆動装置51,52、及び粉体導入管21から装置100内に空気を導入するための、粉体導入管21の側部に設けられた空気導入部25を備える、粉体供給装置100。 (もっと読む)


【課題】
ライナー充填装置とライナー空ら装置及び健康の危険を呈しないライナーの汚染なしに充填して空らにすることが可能である装置を使用する対応方法を提供すること。
【解決手段】
この発明はライナーを空ら充填装置と包囲用のライナーを汚染なしに充填して空らにするために空ら充填装置を使用する方法とに関する。さらに、この汚染なしに充填して空らにすることは包装された物質と共に作業する人々の健康に任意の危険を阻止する。ライナーを空らにする装置と充填装置とは取付け装置によって連結され、装置を密封する残りフィルムが横接近口によって取り除かれ得て、而して、ライナーは囲いを汚すことなしに充填されるか、或いは空らにされる。 (もっと読む)


【課題】充填筒を装置内に設置した状態で、容易に、かつ、短時間で充填剤を排出したり、充填したりすることができ、しかも安全性の向上が図れ、充填剤等を大気に暴露させずに排出、充填することも可能な充填筒装置を提供する。
【解決手段】充填筒12の上部に充填剤充填口16及び充填用排気口17を、下部に充填剤排出口18を備え、充填剤充填口16を充填経路26を介してガス流入部を有する充填剤供給源(容器22)に、排気口側吸引経路29及び排出口側吸引経路30を吸引手段23に接続し、排気口側吸引経路を充填用排気口に、排出口側吸引経路を充填剤排出口に接続し、充填剤排出口から吸引手段に至る経路の途中に充填剤分離手段24を設ける。 (もっと読む)


【課題】フレキシブルホースに比して小型化が容易な充填ノズルでありながら、優れた位置ずれ吸収作用を発揮でき、しかも、充填中の樹脂ペレットから異物を除去できるようにする。
【解決手段】サイロ20内の樹脂ペレットを輸送用容器30に充填するための充填ノズル10であって、サイロ20の排出口21に接続される上部パーツ11と、輸送用容器30の充填口31に接続される下部パーツ12とを有し、上部パーツ11が、サイロ20の排出口21から排出される樹脂ペレットを下部パーツ12内に導く内筒13と、内筒13の外周を覆う外筒14とを備え、下部パーツ12が、前後方向、左右方向、上下方向及び傾き方向の動きが許容される状態で内筒13と外筒14との間の空間Sに挿入され、内筒13から排出される樹脂ペレットを輸送用容器30の充填口31に導く可動筒15を備える。 (もっと読む)


【課題】 ダストを詰め込んだ集塵袋の廃棄に際して、集塵袋の口元からのダストの飛散を防止すると共に、ダストの飛散防止を比較的簡単な設備で、而も、低コストにて実現可能にした集塵機用ダスト廃棄装置とその廃棄方法を提供する。
【解決手段】 集塵機内部に一旦貯溜されたダストDSが排出されるダスト排出部4の周囲に、長尺に造った集塵袋10を締付けバンド11やOリング12,13から成る装着部材を用いて装着し、斯る集塵袋10を下方に引き出しながら、又は、引き出した状態でダストDSをダスト排出部4から当該集塵袋10の内部に排出して、ダストDSの詰め込みと廃棄を行う。 (もっと読む)


【課題】粉体が付着性を有していても、簡単な構造で、粉体をダンパの密着面に付着させず、粉体の噛み込みを防止することができる粉体排出装置を提供する。
【解決手段】ホッパーの下部位置に交互に開閉可能な上部ダンパと下部ダンパが配置される上部ダンパ室と下部ダンパ室を配設するとともに、該上部ダンパ室の上部ダンパと下部ダンパ室の下部ダンパを交互に開閉して前記ホッパーに投入される粉体を連続的に排出する粉体排出装置であって、前記上部ダンパ室に連結される、外気に連通する連通管と、該連通管内に開閉自在に配置される導入弁と、前記上部ダンパ室の上部ダンパの動作を検知する動作検知手段と、該動作検知手段により前記導入弁を開閉する弁開閉手段とを備えており、前記上部ダンパの閉動作の開始に同期して、前記導入弁を開き、該上部ダンパ室に発生した負圧を利用して外気を前記上部ダンパ室に導入する。 (もっと読む)


【課題】金属の加工品等であるワークを、併置したワーク製造機械から製品受箱に移す時にワーク同士が当接してできる打痕を付けることなく蓄積することができ、また設置が容易で併置する機械を選ばず、かつ安価な、ワーク蓄積装置をていきょうする。
【解決手段】ワーク製造機械15から排出されたワーク17を蓄積する平面視円形のワーク蓄積テーブル2と、このワーク蓄積テーブル2を水平回転させる制御装置13と、ワーク製造機械15のシュート16を経て流れてきた金属の加工部品等であるワーク17をワーク蓄積テーブル中心部へ誘導するワーク誘導ヘラ3とを備え、ワーク同士が当接し打痕を付けることなく蓄積することができる。 (もっと読む)


本発明は、粒状又は粉状のバルク材料用の貯蔵容器に関する。当該容器は、バルク材料用の分配開口が設けられている下側のほぼ円錐形の分配要素を有し、制御される遮断装置が分配開口に設けられる。バルク材料の分配量をできる限り簡単に検出できるようにするために、バルク材料の分配方向に関して遮断装置の分配端に秤量モジュールが設けられ、バルク材料流が秤量モジュールを通って流れる。秤量モジュールは、遮断装置を通して分配されるバルク材料の重量を連続的に検出し、重量を示す制御信号を制御部(control)に送信する。制御部は、制御信号の和が規定限度を越えると遮断装置の閉鎖を開始する。 (もっと読む)


【課題】 焼却場等で発生する煤塵等の有害物質を含有する焼却灰を粉体の状態のまま運搬することを可能とするとともに、車道又は鉄道を適宜利用することを可能にする焼却灰運搬システム及び焼却灰運搬方法の提供。
【解決手段】 ごみ焼却場等から発生する焼却灰を密閉容器又は密容器へ収容し運搬するシステムであって、前記密閉容器又は密容器内を真空状態にするとともに焼却灰を圧送して該密閉容器又は密容器へ送る収容手段と、前記収容手段によって焼却灰を収容した前記密閉容器又は密容器を密閉にして運搬する運搬手段と、前記運搬手段によって運搬された前記密閉容器又は密容器の焼却灰を該密閉容器又は密容器から圧縮空気を利用して排出する排出手段とからなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】石炭灰積み出し施設での石炭灰が飛散することによる2次的な公害を防止するとともに、運転員の労力の軽減を図ることができる石炭灰の水分調整装置および方法を提供する。
【解決手段】投入された石炭灰2を散水によって加湿する加湿機100によって石炭灰2の水分を調整する装置であって、前記加湿機100から排出された加湿後の石炭灰2の水分量を計測する水分センサー112と、当該水分センサー112からの出力信号に基づいて前記散水量を調整する給水量調整手段とからなることを特徴とする石炭灰2の水分調整装置1。加湿機100から排出された加湿後の石炭灰2の水分量が21±3%の範囲となるように石炭灰2の水分を調整する。 (もっと読む)


【課題】 気体輸送装置の輸送路に移動式貯蔵タンクの粉粒体を投入する粉粒体投入装置から粉粒体が漏れ出し難くする。
【解決手段】 気体輸送装置の輸送路2の途中にロータリバルブ8を介して投入ホッパ7を接続し、投入ホッパ7に移動式貯蔵タンク6の粉粒体を入れ、投入ホッパ7の粉粒体をロータリバルブ8で切り出して輸送路2で輸送する気体輸送装置において、投入ホッパ7は、上端開口に蓋板12を被せ、蓋板12に入口13を貫通し、投入ホッパ7内に仕切り筒31を縦に配置し、仕切り筒31の上端入口32を入口13に接続し、仕切り筒31の下端出口33を投入ホッパ7の下端出口14に臨ませ、蓋板12に排気口41を設けた粉粒体投入装置。入口13に移動式貯蔵タンク6の下端出口を差し込み、移動式貯蔵タンク6の粉粒体を、仕切り筒31に投入して投入ホッパ7内の仕切り筒31下側と仕切り筒31内に堆積する。 (もっと読む)


【課題】輸送配管からホッパへ逆流する圧縮エアによって粉粒体の輸送効率が低下することを確実に防止できると共に、多くのコストやリスクを要することなく装置全体と粉粒体とを殺菌可能な粉粒体輸送装置を提供する。
【解決手段】粉粒体輸送装置50では、ブロア室16と同じ構成であるホッパ用ブロア室48をブロア室16とは別に設けられている。又、圧力制御手段と供給制御手段とを兼ね備えたコントローラ56は、ホッパ12内の気圧を測定するホッパ用圧力センサ52と、輸送配管14内の気圧を測定する輸送配管用センサ54との各測定値に基づいて、圧力調整バルブ28の開閉を制御する。二酸化塩素発生装置22は、ブロア室16、ホッパ用ブロア室48、及びタンク20に殺菌剤である二酸化塩素を供給する。又、排気返送配管58は、集塵機32で集塵された圧縮エアをホッパ用ブロア室48へ返送する。 (もっと読む)


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