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Fターム[3F076DA01]の内容

車両への荷積み又は車両からの荷おろし (717) | 荷役装置の全体構成 (129) | 荷役装置全体が移動可能なもの (30)

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【目的】本発明は、例えば、密閉型コンテナに対し、重量のある重量物で構成された荷積み物が一括化してあったとしても、それらを一括してスムーズに積み込み、取り降ろしを行うことが出来て効率的、経済的な荷積み物の積み込み、取り降ろしが出来ると共に、仮に借用されたコンテナで、損傷することが出来ない場合であっても、該コンテナを傷めることなく作業が行えるなど優れた効果を奏する荷積み物積み込み取り降ろし装置及び該装置を使用しての荷積み物積み込み取り降ろし方法を提供することを目的とする。
【構成】略方形状をなす荷積み物架台と、前記荷積み物架台の幅方向両端部に取り付けられ、荷積み架台を前後方向へ走行させる走行用ローラと、前記荷積み物架台上の少なくとも四隅部に設けられ、該荷積み物架台上に載置された荷積み物を上方に持ち上げる昇降部材と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 コンテナ内に作業員が立ち入る必要性を無くし、かつ、コンテナ内の板ガラスの積載スペースを増加させることにある。
【解決手段】 ベース部材1に立設させる断面台形の支持部材3を備えてなる輸送用治具7を架台9に載置し、輸送用治具7の支持部材3の一対の傾斜面に複数の板ガラス5を立て掛けて固定し、架台9にコンテナ11を連設し、架台9の上面とコンテナ11の床面との高さを合わせ、搬送車両15で輸送用治具7を架台9の上面とコンテナ11の床面に滑らせてコンテナ11内に輸送用治具7を押し入れて板ガラス5を積載することで、コンテナ11内の板ガラスの立て掛け固定作業を削減し、コンテナ内に作業員が立ち入る必要性を無くし、さらに、輸送用治具7を小型にでき、コンテナ11内の板ガラス5の積載スペースを増加できる。 (もっと読む)


【課題】システムコストを低減すると共に、ヒューマンエラーの発生を抑制する。
【解決手段】バックホーによるダンプトラックへの土砂の積込量を管理する積込量管理システム10であって、操作員により操作される積算スイッチ12と、積算スイッチ12が操作された場合に、計測された1回分の積込量W1を累積積込量Lに積算する積算部24Bと、バックホーによるダンプトラックへの土砂の積込動作を検出する積込検出部24Cと、積込検出部24Cにより検出動作が検出されてから次回の積込動作が行われるまでの間に積算スイッチ12が操作されなかった場合に、操作員に対して警告する音声案内装置18と、を備える。 (もっと読む)


【課題】大きな占有スペースを要することなく、荷台からの荷降し作業を効率的に行うことを可能にする荷降し装置及びこれを用いた荷降し方法を提供する。
【解決手段】荷台から荷物3(18)を引き出して降ろすための荷降し装置Aであって、荷台から荷物3を引き出すとともにこの荷物3が上載される盤状のステージ部1と、ステージ部1に一端が回動可能に繋げられ、ステージ部1を支持する脚部2と、ステージ部1上に設けられ、荷台からステージ部1上に荷物3を引き出すための引出機構4とを備えている。 (もっと読む)


【課題】
貨物を運送する車両と車両で運送される貨物を荷役する貨物センタとによって実現される荷役システムについて、車両の運転者の労働負担を充分に軽減することができ、車両に対する荷役を十分に効率的に行うことができるようにする。
【解決手段】
貨物Pを運送する車両Tと車両Tで運送される貨物Pを荷役する貨物センタSとにより構成され、貨物センタSには、車両Tが後部側を向けて停車されるトラックヤード100と、トラックヤード100に配置され車両Tの後部側まで貨物Pを運搬する運搬装置200とが設備されている。トラックヤード100は、複数台の車両Tが並列して停車される広さを備えている。運搬装置200は、車両Tの後部側に対して貨物Pを前後進させる搬送台200aと搬送台200aを貨物Pが載せられた状態で車両Tの並列方向へ移動する横移動機構200bとを備えている。車両Tは、貨物Pが積載される荷台Bに対して荷役作業を行う車両用荷役装置400が設備されている。 (もっと読む)


【課題】建設機械用の枢動機構であって、構造が簡単なものを提供すること。
【解決手段】建設機械(1)に関節結合される第1の輸送コンベヤセクション(4)および前記第1の輸送コンベヤセクション(4)に枢動可能に関節結合される第2の輸送コンベヤセクション(6)と、両方の輸送コンベヤセクション(6)の周囲で連続的に回転するコンベヤベルト(10)と、輸送コンベヤセクション(4,6)間で作用する少なくとも1つの枢動機構とを有する建設機械(1)用の折り畳み式輸送コンベヤ(2)において、枢動機構がカム機構(12)から構成されることが提供される。 (もっと読む)


【課題】積み降ろし設備が不正な作業者に使用されることを未然に回避すると共に、作業者が荷物の積み降ろし作業を効率良く行えるようにする。
【解決手段】積み降ろし設備管理システム21において、運転手(作業者)が所有するIDカード27から読取られたIDコードと登録情報データベース24に記憶されている登録情報とが対応した運転手に対してのみフォークリフトの使用が許可される。また、運転手がフォークリフトの使用を開始した使用開始時刻や使用を終了した使用終了時刻が使用履歴としてフォークリフト鍵保管庫8の表示部に表示される。 (もっと読む)


【課題】大型の貨物自動車(トラック)の荷台の高さに一致させて建造されている高床の倉庫にフォークリフトを利用して多量の貨物を収納し、あるいは前記高床の倉庫から貨物を搬出することは、フォークリフトの操作が極めて面倒であり、危険も伴うという問題があり、その解決策が課題となっている。
【解決手段】前記トラックの荷台および高床の倉庫に接近したフォークリフトのフォークを上下に移動することなく、多量の貨物を搬入し、または搬出するために、前記荷台の高さのプラットホームを組み立てることができるようにし、このプラットホームに地上からフォークリフトを利用して貨物を運び上げ、あるいは地上に降下することを容易にする可動スロープ台を具備する装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】積み卸しする荷の大きさの制限を受けず、装置全体の小型化を実現し得る荷搬出入装置を提供する。
【解決手段】走行機構8が搭載された台車2上に、前後方向へ荷を搬送することが可能なコンベヤ7と、その下方にコンベヤ7と平行な左右一対のリンク5とが、前端部が上下方向にそれぞれ傾動可能なように後端部が支持された状態で上下に平行配備されている。台車2の前端部には、作業台4を位置させ、前記作業台4の上端部は前記コンベヤ7の前端部に、作業台4の下端部は前記各リンク5の前端部に支持されている。台車2上のコンベヤ7の下方には、左右一対のシリンダ機構6の基端部を支持し、各シリンダ機構6のロッド60の先端部をそれぞれコンベヤ7の先端部に連結している。 (もっと読む)


【課題】腰を曲げ伸ばしせずに腰を曲げたままの姿勢で次々と被搬送物を搬送装置へと積み込むことができ、搬送装置により被搬送物を所望位置まで自動搬送することができ、また、作業者や装置の移動距離を少なくすることができる集積作業装置を提供する。
【解決手段】先端部に載置される被搬送物1を基端部へと搬送する搬送装置2の基端側に軸支取付部を設け、軸支取付部を基端側支持部4に設けた軸支部に旋回自在に軸支すると共に、搬送装置2の途中部を中間支持部6に移動自在に支持して、軸支取付部若しくは軸支部を支点に搬送装置2を中間支持部6に対して移動させながら水平旋回自在に構成し、搬送装置2を先端側から基端側に向かって登り傾斜状態に配設して、中間支持部6より搬送装置2の先端側を突出状態に配設する。 (もっと読む)


トラックなどの輸送車両78のプラットフォームへ、及びそこからコンテナ34を吊り上げ、取り扱い、輸送するために、可動キャリア枠24が使用される。キャリア枠24を、縦列駐車空間などの窮屈な空間に入るようさらに簡単に操縦できるように、駆動輪62及びキャスタ輪62が配置される。キャリア枠は、遠隔制御装置によって遠隔操作することができる。キャリア枠の後端にある横要素は、特に係合位置にある場合に、キャリア枠に追加の構造的支持を提供するために使用することができる。
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【課題】 トラックの荷台の高さが相違する場合でも適用可能で、遊技機の荷積み作業の負担を軽減し得る出荷補助装置を提供する。
【解決手段】 複数のローラを有するローラコンベア61と、ローラコンベアの前端側を持ち上げ支持するアーム張出機構65とを備え、出荷ベイに停車されたトラックTRの荷台に近接してローラコンベア61の前端部を配置し、アーム張出機構65によりローラコンベアの前端側を持ち上げて昇降させることで、トラックの荷台の高さ位置に応じてローラコンベアの前端部の高さを調整可能に出荷補助装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】 鉄道から鉄道へのコンテナの積替えを円滑に行い、コンテナ輸送の効率化を可能にする貨物コンテナ輸送の速達化システムを提供する。
【解決手段】 貨物コンテナ輸送の速達化システムであって、高速コンテナ鉄道貨車ターミナル4と在来コンテナ鉄道貨車ターミナル1における荷台の高さを等しくし、前記高速コンテナ鉄道貨車ターミナルと前記在来コンテナ鉄道貨車ターミナルとの間のコンテナのスライド積替え手段を具備することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】多段ローラコンベアの搬送ローラ板をスライドさせる経路の中途に段差があっても、搬送ローラ板を円滑にスライドさせて、作業効率を向上させることができる搬送補助装置およびこの搬送補助装置を備えた搬送装置を提供する。
【解決手段】自走台車2が前進し、先端の搬送ローラ板1aが前方が低くなっている段差を通過する際に連結リンク4が回転することによって、搬送ローラ板1aの進行方向に対する傾斜を大きくして、搬送ローラ板1aに曲げ応力を与えることもなく、搬送ローラ板1aの底面が段差に接触、干渉することを防いで搬送ローラ板1aを円滑にスライドさせることができ、積み込む高さに合わせて作業台3を昇降させると、平行リンク18と支持リンク19とによって、連動して駆動コンベア16の傾斜角度が変化し、常に、作業者8が保持しやすい位置に商品が搬送される。 (もっと読む)


【課題】積み荷を収容する箱体内に設けて荷の排出を行う荷役装置として、シリンダーにより前後動可能とした床板を配置し、この床板上に、係止時には床板のみが移動し、移動時には床板とともに移動する可動隔壁を設けた荷役装置において、積み荷の排出状況を見ていなくとも、可動隔壁が排出口付近に到達し、荷降ろし作業が終了したことを容易に確認でき、排出時間の短縮にもつながる荷役装置を提供する。
【解決手段】可動隔壁12または箱体10内に箱体10の排出口11の近傍位置の検出手段としてリミットスイッチ35を設け、箱体10の外側側部にまたは適宜位置にこのリミットスイッチ35の検出出力により作動する報知器としてブザーまたはランプを設けた。 (もっと読む)


【課題】積み荷を収容する箱体内に設けて荷の排出を行う荷役装置として、シリンダーにより前後動可能とした床板を配置し、この床板上に、係止時には床板のみが移動し、移動時には床板とともに移動する可動隔壁を設けた荷役装置において、可動隔壁の浮き上がりやガタ付きを阻止して安定した動きの状態を維持することができる。
【解決手段】可動隔壁12は前後方向に幅のある基部32を有し、また、積み荷Aの接合面を傾倒させて上方へ前後幅径が縮小する台形状であり、かつ、前記基部32に前方へ下降する傾斜面35を有する突起34を突設した。 (もっと読む)


【課題】トラック等の荷台に荷物を載せる為の移動式リフターであって、リフター荷台を昇降動することが出来るように構成し、リフター荷台とトラックなどの荷台を繋ぐ上渡り板をリフター荷台と共に持ち上げる支持構造であって、持ち上げる際にトラック荷台後端に引っ掛かった場合であっても、支持構造が破損しないようにした上渡り板の支持構造の提供。
【解決手段】リフター荷台1の後方支柱に沿って起立したガイドレール24,24にはスライダー25,25を上下動可能に取付け、該スライダー25,25に上渡り板23を回転可能に軸支し、リフター荷台側板上縁の後方端には上記スライダー25,25に係止する為のバネ材で構成したツメ27,27を外方向に向きを変えることが出来るように回転可能に取付ける。 (もっと読む)


【課題】穀粒容器と、それに着脱自在に組付ける移動支持体と、からなる穀粒容器の取扱い装置において、移動支持体側に設ける回動支軸に対し回転自在に嵌合させるよう穀粒容器側に設ける軸筒が、穀粒搬出口部に接続する可撓パイプの穀粒搬送筒に対し干渉のないようにすることにある。
【解決手段】穀粒容器Bと移動支持体Aとの着脱自在の結合を、移動支持体A側に設ける角筒または角柱と、穀粒容器B側に設ける角筒または角柱との抜き挿し自在の嵌合により行われるようにして、それらの嵌合による結合を、移動支持体Aに対し穀粒容器Bの回動を阻止して一体的に結合する状態とし、かつ、その結合が、穀粒容器Bの前後の一端に偏る位置に配設する角筒または角柱と、移動支持体Aに設ける角筒または角柱とで行われるようにし、軸筒とそれに嵌合する回動支軸とで構成する軸支部は、移動支持体Aの側に組込んでおく。 (もっと読む)


【課題】荷物の車両への積降作業を能率よく行わせるためには、荷物を載置するテーブルを複数配置した形態のリフター構成とする方法がある。しかし、このテーブルを複数に配置する形態では、作業性がよくなっても、リフターのフレーム構成が大きく、重量化となって、使用前後のリフターを車両内外に出し入れするときは、手数、及び重労力を要することとなり、取扱が難しくなる。又、テーブルをリフト支柱の左右両側部で昇降する形態では、車両の側枠部に接触し易くなる。
【解決手段】左右両側部にテーブル1,2を取付けて昇降させる上下方向のリフトチェン3の左右両側部にリフト支柱4,5を設け、このリフト支柱4,5間のリフトチェン3部の後側に沿って設けるハンガ支柱6には、車両の側枠部に着脱可能のハンガブラケット7を上下移動調節可能に取付けたことを特徴とする車載用リフターの構成とする。 (もっと読む)


【課題】荷役位置の変更を容易に行えて、埠頭のような固定設備の設置に規制がある場所においても容易に採用できるバラ物荷役車両を提供する。
【解決手段】下部に走行車輪装置20,27を設けた車体10は門型枠状に形成されている。車体10の上部に、吐き出し口33を下向きとしてホッパー装置30を設け、車体10の上部にクレーン装置50を設けた。クレーン装置50は、昇降自在なグラブバケット58を有するとともに、グラブバケット58を車体10の側外方とホッパー装置30の上方との間で移動自在に構成した。車体10内で吐き出し口33の下方に運搬用車両1を対向自在に構成した。クレーン装置を装備したバラ物荷役車両の移動は簡単かつ安定して行うことができて、荷役位置の変更を容易に行うことができ、運搬用車両への積み付けを簡単かつ容易に行うことができ、埠頭のような固定設備の設置に規制がある場所においても容易に採用できる。 (もっと読む)


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