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Fターム[3F081BA01]の内容

コンベア上の物品の姿勢制御 (7,432) | 用途、目的(供給) (365) | 連続物品を1個ごと分離し供給するもの (153)

Fターム[3F081BA01]に分類される特許

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【課題】要求信号に応じて、第1構成要素(22)から第2構成要素(26)まで物品(52)を自動的に搬送する積載装置(24)を提供する。
【解決手段】積載装置(24)は、リセス(68)及びリセス内に配置されたセンサ(72)を有するフィーダー(66)を含む。物品(52)がリセス内に位置することをセンサが検知した時、第1構成要素(22)から第2構成要素(26)に物品を移動させるために、モータ(70)は、第1構成要素から第2構成要素に向かってフィーダーを摺動させる。 (もっと読む)


【課題】 ロードホイールやタイヤ等のワークの搬送に好適で、搬送コンベアに混在して搬送される各種サイズに応じて、二つの送り出し装置の設置間隔を可変調整し、ワークの受け止めと送り出しとを1個ずつ確実に行なえるようにしたワーク搬送装置を提供する。
【解決手段】 ワークWを搬送可能な搬送コンベア9の搬送域に二つの送り出し装置CU、CDを設ける。前記送り出し装置CU、CDは、搬送コンベア9の搬送域に出没可能な一対の旋回アーム30、31と55、56を備え、前記旋回アーム30、31と55、56の開閉作動を介して前記ワークWを受け止め、かつ送り出しする。前記二つの送り出し装置CU、CDの間で前記ワークWは交互に受け止められ、かつ送り出される。前記二つの送り出し装置CU、CDの設置間隔Lは、両者の間に介入する前記ワークW1〜W3のサイズに応じて可変調整可能となっている。 (もっと読む)


【課題】
弁当箱や皿、又はどんぶりなどの、積み重ねられたプラスチック製食品容器列から単一の食品容器を、人手を頼らずに取り出すことができるようにすると共に、積み重ねられた食品容器列から確実に1個の食品容器を取り出せるようにした食品容器供給装置を提供することを課題とする。
【解決手段】
食品容器列を搬送するための搬送コンベアと、食品容器列を所定位置に位置決めするために水平面内において移動可能に配置された複数のガイド・バーと、食品容器列から1個の食品容器を取り出すための食品容器ハンドリング機構と、これにより取り出された食品容器を受け取り、反転させ、そして所定位置に配置するための食品容器反転機構とから構成され、ガイド・バーの少なくとも1つに、食品容器の縁部を引っ掛けることにより積み重ねられた食品容器を分離するためのセパレータが設けられている構成とした。 (もっと読む)


【課題】搬送面スペースを有効に利用して最大限にワークを貯蔵できるようにした、単一コンベアによるワーク一時貯蔵方法を提供すること。
【解決手段】ワーク検出センサ9により、停止中のコンベア1のワーク受取り領域位置A1に対応するベルト搬送面上に新たなワークが直接載置されたことを検出する第1工程と、ベルト搬送面をコンベア1の一端に配置された当接板7の側の方向へ走行させ、前記新たなワークと、ワーク一時貯蔵領域位置A2に対応するベルト搬送面上に貯えられている一時貯蔵中ワークとを、前記当接板7によって阻止することでその距離を詰めて隙間無しで整列させてなる1つのワーク群を形成する第2工程と、ベルト搬送面を前記当接板7の側と反対方向へ走行させて、前記1つのワーク群を前記ワーク一時貯蔵領域位置A2に対応するベルト搬送面上に位置させる第3工程と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】物品を一定の位置に一定のタイミングで確実に供給することができるコンベアであって、封筒加工機の封筒供給機等に使用できるコンベアを提供する。
【解決手段】枠体10に設けられる左右一対の無端チェーン20と、無端チェーン20に支持されて一定の間隔で走行する搬送部材30と、無端チェーン20の上側で枠体10に支持される上部平板11及びガイド板12を備える。搬送部材30は、上部平板11の上面から突出するコマ31を備え、上部平板11の上に置かれた物品にコマ31を当接して搬送する。上部平板11は、左右何れかの方向に傾斜しており、物品が傾斜の方向へ移動する力を受けると共に、ガイド板12が移動を制限する。 (もっと読む)


【課題】木材を一本ずつ正確に取出すことができると共に、取出しコンベア上に送り出された木材を正確に位置決めして送ることで、フィンガージョイントの圧締時における目違いの発生をなくし、木材の移送速度を速くして処理能力の増大を図ることができる傾斜反転式移送方法を提供する。
【解決手段】送入コンベア12の側部と取出しコンベア13の間に、取出しコンベア13に向けて上り傾斜のスロープ51を設け、前記送入コンベア12から取出しコンベア13に向けて押し出される木材Aを、前記スロープ51で押し出し方向に対して上端が後方に位置するように傾斜させ、傾斜した木材Aの上端を回転するブラシ37で送り出すことにより、この木材Aを前方に倒して取出しコンベア13上へ送り込むようにする。 (もっと読む)


【課題】互いにくっついた状態で搬送されてくる部品を確実に分離してスムーズに下流側へ送り出せる部品分離装置を提供することである。
【解決手段】部品分離装置9の回転軸15の外周面に取り付けられて、搬送されてくる部品Pを押圧する鍔状の押圧部材16を、スポンジ状の弾性体またはウレタンゴム等の樹脂で形成することにより、押圧部材16の弾性復元を緩やかにして、押圧部材16と部品Pとの間に生じる接触圧で互いにくっついた状態で搬送されてくる部品Pを確実に分離するとともに、押圧部材16の回転力で分離された部品Pを弾き飛ばすことなくスムーズに下流側へ送り出せるようにしたのである。 (もっと読む)


【課題】荷物をばら荷の状態から積重ならず、一列で、整列された状態に自動的に変える搬送装置及び搬送方法を提供する。
【解決手段】まず、物品が傾斜した第1のコンベア14に沿って上方に向って運搬され、他の物品の上に位置する物品が落ちて離れる。物品は第1のコンベアよりも速く走行する第2のコンベア16上に、第1のコンベアにほぼ直角に放出される。物品は次に、第2のコンベアから第2のコンベアよりも速くほぼ水平に走行する第3のコンベア18上に、第2のコンベアにほぼ直角に放出される。物品は第3のコンベアから、物品を第3のコンベアと同じ速度で第3のコンベアと同じ方向に走行する第4のコンベア20上に下方に向って案内する摺動面36上に放出される。摺動面は第4のコンベアの内側長手方向縁に向って横方向に傾斜され、物品を、前記長手方向縁に向って前記長手方向縁に沿って延びる垂直案内壁と係合するよう下方に向って案内する。 (もっと読む)


一実施形態において、オブジェクト・コンベヤによって運ばれるオブジェクトの間隔を制御するための装置は、退避状態から伸張状態に作動させることができるフライト(30)を備え、当該フライトが、伸張状態において、オブジェクト・コンベヤ(12)を横切って伸張するとともに、当該フライトがオブジェクト(O)の進行を制限してそれらオブジェクトの相対的な間隔を制御する。また、退避したフライトが、本来なら伸張することとなる空間を占有する直ぐ隣のオブジェクトと接触したときに、伸張しないように、相対的に小さな力でフライトが作動する。 (もっと読む)


【課題】積み重ねられた書籍等の扁平物品を確実にばらして1冊ずつ切り出すことができる、省スペース及び低コストの扁平物品切出し装置を提供すること。
【解決手段】第1のコンベヤ22と、この第1のコンベヤの下流側に配置された、無端状ベルト30からなる第2のコンベヤ24とを備え、第2のコンベヤの搬送面は第1のコンベヤにより搬送されてきた扁平物品に当接するよう、下流ほど高くなるように傾斜配置されており、ベルトには、扁平物品の最大寸法よりも大きな間隔で搬送方向に沿って複数の桟が設けられている。このような構成においては、第1のコンベヤを搬送されてきた積重状態の扁平物品のうち最下部の扁平物品のみが第2のコンベヤの桟に接し、これにより引き上げられ、第1のコンベヤから第2のコンベヤに切り出される。 (もっと読む)


【課題】ボトル容器のトップ部とボトム部の向きを検出し、その検出信号に基づいて横転一列状態の各々ボトム容器の起立操作を制御して確実にボトル容器をトップ部を上にしてコンベア上に1個ずつ起立整列させて搬送できるようにする。
【解決手段】中空ボトル容器1を搬送する横転一列搬送手段2と容器を1個ずつ横転した状態で導入し受け取る受取凹部5を外周側に複数等間隔に備える回転体4と受取凹部の通過下側に受取位置から起立操作位置直前まで配置された第1容器保持板10と起立操作位置から起立搬送位置直前まで前記第1容器保持板よりも低位に配置された第2容器保持板11とを備える起立整列搬送用回転ターレット3と前記起立操作位置に受取凹部内に導入した容器の胴部下側を横転状態から起立直前状態まで支持し且つ容器導入前後方向に前進後退移動可能な支持杆6と起立操作位置直前に配置した容器向き検知部8とを備える。 (もっと読む)


【課題】書籍切り出し搬送時に書籍自重を利用して書籍を円滑に切り出すとともに書籍が受ける擦過傷を抑制して操作性が簡便で装置構成が簡素な書籍切り出し搬送装置を提供すること。
【解決手段】書籍Mを搬送方向に前傾した起立姿勢で並べて水平搬送して俯角傾斜搬出域110bで書籍自重によって平伏状態に倒れ込ませる積み込みコンベヤ110と、この積み込みコンベヤ110から搬送されてくる書籍Mの最大厚み程度の落差Hと最小書籍幅程度の仰角傾斜搬送域を構成するとともに積み込みコンベヤ110の搬送速度V1よりも早い搬送速度V2で書籍Mを仰角搬送する送りコンベヤ120と、この送りコンベヤ120から搬送されてきた書籍Mを一冊ずつ書籍押し上げ用爪によって送りコンベヤ120の搬送速度V2よりも早い搬送速度V3で且つ大きめの仰角で仰角搬送する切り出しコンベヤ130とを備えている書籍切り出し搬送装置100。 (もっと読む)


1列に配置且つ搬送するための段差のある整列装置。整列装置が、搬送方向に進む中央コンベヤ及び2つの側方コンベヤを有している。コンベヤのローラが、コンベヤの厚さ方向を通って突出し、下に有る支持用軸受面の上に載ることで、コンベヤが搬送方向に進む際にローラが回転する。中央コンベヤのローラは、搬送方向に回転する。側方コンベヤのローラは、搬送方向に対して斜めの方向に回転し、ローラの上で搬送される物品が下流側に中央コンベヤに向けて導かれる。中央コンベヤのローラの上端は、垂直方向に側方の斜めのローラの上端に対して上下にオフセットしている。 (もっと読む)


【課題】配送物自動供給装置や配送物自動区分機におけるレイアウトの自由度を高めるとともに、配送物の搬送姿勢を適正化して集積不良を防止する。
【解決手段】一通ずつに分離された薄物メールMを水平状態で搬送する搬送経路にて、薄物メールMの姿勢を変換する配送物姿勢変換装置1であって、水平状態の薄物メールMを搬入する入口搬送部10と、搬入された薄物メールMを、水平状態を維持しながら所定の角度だけ回転させる配送物回転部20と、回転された薄物メールMの位置を整える整位部30と、整位された薄物メールMを、入口搬送部10による搬入方向に対し、搬送方向を変換して搬出する出口搬送部40とを備える。 (もっと読む)


【課題】錠剤詰まりが生じない錠剤搬送装置の提供。
【解決手段】略V字状の搬送用溝を有するトラフに、錠剤の同時通過数を2個以下に制限する略三角形状の切欠部を有する錠剤通過制御板又は/及び錠剤を搬送方向に向って縦長扁平状態に起立させると共に、1個ずつ通過せしめる接触突片を有する錠剤起立制御板を横架配設した。 (もっと読む)


【課題】 その目的は、球菜包装機の故障する原因を排除することであり、更に包装した球状野菜を他の場所に移動させ、梱包作業効率を向上させる球状野菜移送機を提供するものである。
【解決手段】 筒体の片方の側面に外形より、小径の内枠(5)を設け、当該筒体の内側に、複数個のL字形の受板(6)に傾斜角を設けて取付けた円筒体(1)と、当該円筒体を下方で支える支持台(10)と、円筒体を支持台から脱落防止するガイドアーム(13)と、円筒体を回転させるための動力源であるモータ(9)と、この円筒体の側面に設けた板状部材で規定の高さまで、球状野菜の移動を制限する側版(8)を設け球状野菜を自然落下させることで移送する装置である。 (もっと読む)


【課題】より安定した姿勢を維持しつつ金属製の容器を整列させて搬送することのできる搬送装置を提供することである。
【解決手段】金属製の容器Cをコンベア10により連続的に搬送する搬送装置であって、コンベア10の第1整列領域E1に沿って、第1整列領域E内の容器Cの胴部を挟み込むように配置された少なくとも1対の第1環状ベルト(51a、51b)、(52a、52b)と、前記第1環状ベルトを、前記容器Cに接触する面がコンベア10による搬送方向Aにその搬送速度より遅い速度にて移動するように、駆動させる第1駆動機構(20a、20b、21a、21b、22a、22b、30a、30b、31a、31b、32a、32b、51a、51b、52a、52b、35)と、少なくとも第1整列領域E1からその下流側に続く所定領域における容器Cをコンベア10の下方から吸引する第1磁石部材61とを有する構成となる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、コンベヤ上でワークを回転させても、ワーク下面とコンベヤ上面との摩擦によるワーク底面の傷付き又は破損を防止できる回転位置決め装置を提供することを目的とする。
【解決手段】一定間隔に配列されてコンベヤ12により搬送されているワーク14を鉛直中心軸Cのまわりに回転させて一定の方向に向ける回転位置決め装置10を、コンベヤ12上の3個のワーク14を浮上させる3個の浮上手段16と、3個のワーク14を把持してコンベヤ12の搬送方向へ送る把持手段18と、把持された3個のワーク14を、夫々、鉛直中心軸Cのまわりに、回転させる回転手段20と、回転させられるワーク14が一定方向に向いた時に停止させる停止手段22と、を備えて構成した。 (もっと読む)


【課題】低コストでワークを整列させて搬送することができる整列装置を提供する。
【解決手段】整列装置10は、ワーク12を1個ずつテーブル30へ供給する供給機14と、テーブル30上のワーク12を整列させる整列ユニット16と、整列ユニット16から供給されたワーク12を一定方向に搬送する搬送ユニット18とを備えている。テーブル30には、回転軸32の位置から略半円形の周面部まで上り勾配となる傾斜面30Aが形成されている。回転軸32には回転板34が取付けられており、テーブル30に1個ずつワーク12が供給されると、回転板34が矢印A方向に回転してワーク12を押送する。そして、ワーク12はテーブル30の搬送方向下流側でレール40に供給され、レール40上を一定方向に搬送される。 (もっと読む)


【課題】総占有容積を抑えつつ、連続して搬送される物体同士の間隔を増加させる。
【解決手段】連続して搬送される複数の物体(2)であって、2つの物体(2)間の初期間隔で該複数の物体を送り出す装置と、初期間隔より実質的に大きい最終間隔で複数の物体(2)を受け入れる装置との間を搬送される互いに離れた複数の物体の間隔を変更する方法において、物体(2)を送り出す装置の下流側で物体(2)を受け入れることができる可変ピッチの送りねじ装置(1)であって、物体(2)を収納し移動させることのできる溝(3)を有し、それによってねじ(1)に受け入れられる2つの物体(2)間の間隔がねじ(1)の下流側で中間間隔まで増加する可変ピッチの送りねじ装置(1)によって、互いに離れた物体(2)を搬送するステップと、物体(2)を最終間隔で受け入れ装置に送り込むことのできる間隔変更ホイール(14)によって、物体(2)を中間間隔で把持し搬送するステップと、を有することを特徴とする方法。 (もっと読む)


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