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Fターム[3F081EA10]の内容

コンベア上の物品の姿勢制御 (7,432) | 検出装置 (482) | 被搬送物を検出するもの (449) | 位置、存在の検出 (116)

Fターム[3F081EA10]に分類される特許

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【課題】 各コンベヤによって搬送されるびんの押せ押せ状態を無くし、よりやさしいびんの搬送取り扱いをすることによりびんの傷つき、倒れを無くすことが可能なびんの整列方法とびん供給コンベヤ装置を提供すること。
【解決手段】 リターナブルの空びん又は実入りびんを設定列数に揃えて洗びん機、パッカー等のびん処理装置へ供給するびんの整列方法において、コンベヤ上を整列して送られているびんを単列コンベヤに分けて送り、分けられた各単列をびん分配手段により倍列にすることを繰り返して後段のびん処理装置の必要とするヘッド数、又は、集団に整列して供給するびんの整列方法とびん供給コンベヤ装置。 (もっと読む)


【課題】 農畜産物の搬送量が一時的に変動しても処理装置の単位時間当たりの搬送処理能力に対応した量の農産物を円滑に送り込むことが可能な農畜産物の分配整列装置を提供する。
【解決手段】 第1コンベア、第2コンベアおよび第3コンベアの単位時間当たりの搬送能力をそれぞれQ1、Q2、Q3とし、処理装置の単位時間当たりの搬送処理能力をQ4とすると、搬送能力Q1及び搬送能力Q3は搬送能力Q2よりも高く、搬送能力Q2は搬送処理能力Q4と等しく、第2コンベアでは、コンベア本体が農畜産物の動きを制限する力が、第1コンベアにおけるコンベア本体が農畜産物の動きを制限する力よりも高く設定された農畜産物の分配整列装置において、第3コンベアに備えられた搬送密度検出手段にて検出された第3コンベア上の農産物の搬送密度情報に基づき、前記搬送能力Q2と搬送処理能力Q4とが等しいという条件を解除し、第2コンベア2の駆動速度を制御する。 (もっと読む)


【課題】搬送効率を高めることができながらも、装置の小型化及び設計の自由度を高めることができる整列搬送装置を提供することを課題とする。
【解決手段】扁平面を備えた対象物1を貯留するための貯留部と、この貯留部からの対象物1を整列させるための整列手段とを備え、前記整列手段が、対象物1を直線状の搬送経路に搬送する搬送手段9と、この搬送手段9にて搬送される対象物1に搬送経路に対して斜めに横切って形成された当接面10Aに当接して該対象物1を該当接面10Aに沿って整列させるためのガイド部材10とを備え、前記直線状の搬送経路Kとこの搬送経路Kに搬送される対象物1が当接する前記ガイド部材10の当接面10Aとのなす角度を、搬送方向終端側が、搬送方向始端側よりも小さくなるように構成した。 (もっと読む)


【課題】ベルトコンベア等の搬送手段にて搬送される、粉体が袋詰めされた包装袋等の搬送物を、変形や歪みの発生を抑制しつつ横倒しすると共に搬送手段上に所望の姿勢に確実に配置することができる搬送物の横倒し装置Aを提供する。
【解決手段】横倒し装置Aは、搬送手段4の上流側部分にて搬送される搬送物5を横倒しして前記搬送手段4の下流側部分に移載するものである。この横倒し装置Aは、搬送物5を水平方向に搬送する搬送手段4上の所定位置に配置された搬送物5を横方向に押圧して傾倒する押圧手段1を具備する。また、前記押圧手段1にて押圧された搬送物5を保持すると共に前記押圧手段1との間で搬送物5を挟持する保持手段2を具備する。更に、前記保持手段2にて保持された状態の搬送物5を搬送手段4の下流側部分へ移載する移載手段3を具備する。 (もっと読む)


【課題】 生産ラインのコンベヤ上を搬送される円筒状容器に対し、円筒状容器の円周方向の方向制御を効率よく、高精度に行う。
【解決手段】搬送コンベヤ1の両側に、円筒状容器を挟み/回転させ/搬送する挟持搬送機構3と、円筒状容器の基準画像を検出する検出機構4と、必要に応じてバッファー機構6を設け、挟持搬送機構の回転方向を自在に切り替えることで容器搬送と基準画像を検出するための容器回転を同時に行ない、容器方向制御を行う。 (もっと読む)


【課題】搬送物の間隔が狭くかつ高速搬送においてもその搬送物の姿勢を自在に変更でき、また搬送物ごとの仕分け方向に迅速に対応できる搬送物姿勢制御装置を提供する。
【解決手段】個別に制御可能な複数のセルを平面状に配置した搬送物の姿勢制御装置であって、前記各セル5には1対の搬送ローラ6間に架けられたベルト8を回転させるベルト駆動手段と、前記各セルを、水平方向に首振り回転させる首振り駆動手段と、前記各セルのベルトの前方又は後方の少なくとも1方に搬送物を検知するセンサ9とを備え、前記センサの検知出力に応じて、前記ベルト駆動手段と首振り駆動手段とを独立して制御可能に構成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】搬送物の間隔が狭くかつ高速搬送においてもその搬送物の姿勢を自在に変更でき、また搬送物ごとの仕分け方向に迅速に対応できる首振りセル装置を提供する。
【解決手段】搬送物(10)を載置可能なベルト(8)が架け渡された一対の搬送ローラ(6)を駆動するベルト駆動手段と、前記ベルトを搬送物の載置面に沿った水平方向に回転させる水平駆動手段と、前記ベルトの搬送物が搬送される上流側若しくは下流側の少なくとも1方に配置された物品感知センサ(9)とを備え、前記物品感知センサの検出出力に応じて、前記ベルト駆動手段及び水平駆動手段を個別に制御することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】アキュームコンベアから多列コンベアに供給する、単位時間当たりの容器の供給量を一定にする。
【解決手段】フィラ・キャパからランダム状態で送り出された複数列の容器は、アキュームコンベア部110,多列コンベア部120,コンバイナ130により搬送され次第に列幅が狭められて直列の一列状態となり、単列コンベア群140を通ってラベラ20に送られる。アキュームコンベア112上の撮影領域Sを撮影カメラ210にて撮影し、画像処理演算することにより、撮影領域Sに存在する容器本数、更には計測領域K(=2×S)に存在する容器群の本数を演算する。各容器群が、アキュームコンベア112から多列コンベア121に搬出される際には、容器本数が多いときにはアキュームコンベア速度を減速し、容器本数が少ないときにはアキュームコンベア速度を増速する。これにより多列コンベア121に搬出される、単位時間当たりの容器の数が均一になる。 (もっと読む)


【課題】チップ部品の極性を高速かつ安定に反転させることができるようにする。
【解決手段】極性反転装置は、反転シャフト6の上面に形成された曲線状の二つの通路溝10を有する。各通路溝10は、入口と出口の方向が90度異なっている。したがって、チップ部品5の極性反転を行うのに反転シャフト6を90度だけ回転させればよく、反転シャフト6の回転量が少なくてすむ。第1の通路溝10aの底面を入口から出口にかけて連続的に高くし、かつ第1および第2の通路溝10a,10bの幅を同じにし、かつ第3の通路溝10cの出口の幅を溝部4の出入口の幅よりも狭くするため、溝部4と通路溝10との境界付近や通路溝10の内部で、チップ部品5が引っ掛からなくなり、スムーズかつ確実にチップ部品5を移動させることができる。 (もっと読む)


【課題】搬送直交方向に所定の間隔を空けて進入する一組の農産物を迅速に幅寄せできる幅寄せコンベアを提供する。
【解決手段】 搬送直交方向に所定の間隔を空けて進入する一組の農産物を幅寄せする幅寄せコンベア(4)であって、搬送方向左側に配置される第1のローラ群(42)と右側に配置される第2のローラ群(41)とを有し、前記第1及び第2のローラ群を構成する各ローラの回転軸は、コンベア側方側に向かって搬送方向下流に傾斜していることを特徴とする幅寄せコンベア。 (もっと読む)


【課題】コンベア上を滑らせずに、搬送位置を修正することができる搬送システムを提供する。
【解決手段】第1コンベア101に載せられたパン生地Dは第2コンベア102に載せられ、第2コンベア102上において、カメラ113により撮影される。撮影された画像は制御装置114に送信され、制御装置114において、第1コンベア角度変更装置111及び第3コンベア移動装置112に、指令を行う。第1コンベア角度変更装置111は、指令された角度αだけ第1コンベアを動かし、第3コンベア移動装置112は、パン生地Dが第3コンベア103に載せられたタイミングで、第3コンベア103を、ずれの方向とは逆方向に幅方向ずれだけ移動する。したがって、第4コンベアでは幅方向略中央に載せられることとなる。 (もっと読む)


【課題】振動、騒音および衝撃等の発生を抑制できる物品切離し装置を提供する。
【解決手段】物品切離し装置1は、低速搬送手段3と、中速搬送手段4と、高速搬送手段5とを備える。低速搬送手段3は物品Wを密着状態のまま搬送する。中速搬送手段4は物品Wを低速搬送手段3より速い搬送速度で搬送してその物品Wと次物品Wとの間に一次隙間を形成する。高速搬送手段5は物品Wを中速搬送手段4より速い搬送速度で搬送してその物品Wと次物品Wとの間に二次隙間を形成する。物品Wと次物品Wとの間に必要な要求隙間が二次隙間より大きい場合、低速搬送手段3および中速搬送手段4が減速する。 (もっと読む)


【課題】インサートナットを正規の姿勢で位置決め工程に確実に供給する。
【解決手段】パーツフィーダから送給されるインサートナットNを整列台29上に複数個横1列に整列させる整列シリンダを設ける。整列台29上に送給されたインサートナットNを樹脂収容溝n1が上側に位置する正規の姿勢である場合には整列台29上に残す一方、樹脂収容溝n1が下側に位置する逆向き姿勢である場合には整列台29上から除く選別ブロック51を設ける。整列台29上で正規の姿勢で整列された複数個のインサートナットNから適数個だけ同時に位置決め工程に送出する送出管を設ける。 (もっと読む)


【課題】被搬送物の傾斜搬送を衝撃を少なくして行え、被搬送物の傾斜搬送から水平状搬送への乗り移りも衝撃や騒音を少なくして円滑に行えるコンベア設備を提供する。
【解決手段】傾斜コンベア21と、傾斜コンベアの下端に連続した水平状コンベア31を有し、傾斜コンベアは被搬送物Aを間欠搬送可能な駆動式からなり、水平状コンベアは駆動式のベルトコンベア形式からなる。傾斜コンベアにおいて被搬送物群の傾斜搬送は、間欠搬送によって互いに衝突などすることなく、衝撃を少なくして行える。傾斜コンベアから水平状コンベアに供給される被搬送物は、傾斜コンベアの下端部分から間欠搬送により1個ずつ切り出すことができるとともに、角部を水平状コンベアのベルトにより受け止めることができ、傾斜搬送から水平状搬送への乗り移りは衝撃や騒音を少なくして円滑に行える。ベルトにより受け止めることで、たとえばローラ間に入り込むようなこともなく、水平状コンベアへの乗り移り(移載)は常に確実に行える。 (もっと読む)


【課題】下降区間2Bを搬送する際に容器4に傷が付くことを防止する。
【解決手段】下降区間2Bの下流側の水平区間2Cに第1の回転ベルト16を、そして、下降区間2Bの傾斜区間2BB内に第2の回転ベルト20を設ける。これら第1回転ベルト16と第2回転ベルト20との間に、下流側から順に第1、第2、第3センサー28、30、32を設ける。これらセンサーからの信号により制御手段が前記回転ベルト16、20の作動を制御する。運転開始時には第1回転ベルトを停止して上流側の第2回転ベルトから容器4を供給する。第1センサー28がONすると、第1回転ベルト16が回転を開始して容器4の排出を行う。上流側の第3センサー32がONした場合には、第2回転ベルト20を停止して容器4の供給を中断する。容器4が常に密着した状態で搬送されるので傷が付かない。 (もっと読む)


【課題】多数の農産物を1列に整列する際に、充填不足の解消を図ることができる整列装置を提供する。
【解決手段】供給コンベヤ2から供給される農産物A…を、第1の速度可変コンベヤ3と第1の整列コンベヤ4で前後に分散させながら1列に整列して搬送する。第1の整列コンベヤ4上を搬送される農産物A…間の間隔が所定間隔以下であることを第1の検出センサS1で検出している間は、第1の速度可変コンベヤ3を所定の搬送速度で駆動させておき、農産物A…間の間隔が所定間隔よりも長いことが検出された場合に、第1の速度可変コンベヤ3の搬送速度を第1の整列コンベヤ4よりも高速に増速して、農産物A…を、第1の速度可変コンベヤ3により第1の整列コンベヤ4上に押し込むようにして供給し、充填不足を解消する。 (もっと読む)


【課題】委託分析においては、委託費用が高価であり、且つ分析結果が出るまでに長い時間がかかる等の問題点があり、ELISA法を用いた簡易分析においては、数時間で分析結果が出るものの、試料作成作業に時間がかり面倒であり、破壊検査であるため全数検査は不可能であった。
【解決手段】青果物6を搬送する搬送手段2と、該青果物6表面と残留農薬検知手段20との距離が予め定められた焦点距離に達したことを検知する位置検知手段9とを具備し、前記搬送手段2にバイパス経路30を接続し、該バイパス経路30上に前記残留農薬検知手段20及び前記位置検知手段9を配設した。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成により調速コンベヤの搬送量を一定にする作物搬送装置を提供する。
【解決手段】作物搬送装置は、速度を調節可能な調速コンベヤ(3)と、該調速コンベヤ(3)で搬送された作物を一時的に滞留する滞留部(12)と、滞留部(12)で一時滞留されている作物を掻き上げる掻上コンベヤ(4)とを備え、前記滞留部(12)には滞留部(12)内に滞留される作物の滞留量を検出する滞留量検出手段(R)を設け、該滞留量検出手段(R)の検出に応じて前記調速コンベヤ(3)の速度を調節する構成とし、前記滞留部(12)の底部には滞留部(12)内の作物に振動を与える振動板(13)を設けたものである。 (もっと読む)


【課題】一時保管作業の効率がよく、コンパクトで低コストのインラインバッファ装置を提供する。
【解決手段】コンベア装置11の搬送経路上に配設されて上記搬送経路にその下側からせり出して被検査基板12を上方へ持ち上げて一時的に保管する一時保管機構22と、この一時保管機構22を上下に昇降させる昇降機構23と、被検査基板12を一時保管機構22に装着させる位置決め機構とを備えた。一時保管機構22は、コンベア装置11の搬送経路にその下側から上昇してせり出す支柱27と、この支柱27に複数設けられて上記支柱の上昇によって上記搬送物を支持して持ち上げる基板受け部28と、被検査基板12の位置決めをするストッパー30とから構成されている。位置決め機構には被検査基板12の位置を検知するセンサーを備え、一時保管機構22にはその幅を被検査基板12の幅に合わせて調整する幅調整部を備えた。 (もっと読む)


【課題】空ポケットを充填して所定の個数の製品を含む群を形成する転送機構を提供する。
【解決手段】転送機構9において、製造機3の第1のポケット式の排出コンベヤ22及び群形成機6の第2のポケット式の投入コンベヤ29は、それぞれ、互いに逆向きの第1及び第2の方向に連続的に移動しており、ポケット式の転送部材37によって、互いに接続されている。転送部材37は、第1及び第2のコンベヤ22、29の間に介在され、第1及び第2のコンベヤ22、29を横切る回転軸40を中心として、選択的に回転するように動作し、あるいは回転軸40を横方向に移動し、第2のコンベヤ29と共に平行移動し、第1コンベヤ22上の1つ以上の空隙部分を充填するように動作し、あるいは回転軸40を横方向に移動し、第1のコンベヤ22と共に平行移動し、群形成機6と同期して、第2のコンベヤ29上に一連の空隙部分を形成するように動作する。 (もっと読む)


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