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Fターム[3G384DA00]の内容

内燃機関の複合的制御 (199,785) | 目的 (24,795)

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Fターム[3G384DA00]に分類される特許

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【課題】求めた燃費データを基に、平均的な運転の仕方に対して、ドライバ及び/又は運転管理者に対して省燃費運転を喚起・指導出来る燃料消費量評価システムの提供。
【解決手段】走行開始から停止までを複数の領域に分類し、各々の領域について燃料消費に関連するパラメータ(「発進加速シフトアップエンジン回転数N1」P1、「発進加速アクセル開度α1」P2、「定常走行エンジン回転数N2」P3、「車速(V)/走行距離」P4、「減速惰行割合」P5、「アイドル走行車速度」P6)を設定し、前記パラメータ(P1〜P6)と平均的な運転をした場合に対する燃料消費量割合(λ)との相関関係に基づいて、平均的な運転をした場合に対する燃料消費量割合(λ)及び、目標とする運転をした場合の、平均的な運転をした場合に対する燃料消費量割合(λ)を求め、評価を行ない、その評価結果を表示手段(モニタ)に表示する。 (もっと読む)


【課題】 エンジン停止状態におけるクランク角度を正確に検出する。
【解決手段】 多気筒内燃機関のクランク軸等13に取り付けられるセンサプレート11と、前記センサプレートの外周部に対向して配置され該外周部との距離に応じた出力特性を有するセンサ12とを設ける。前記センサプレートは、機関各気筒の膨張行程内の所定クランク角度範囲α1〜α2につき、前記センサとの半径方向距離が異なるように外形を形成し、前記半径方向距離の差異をセンサで検出することにより当該所定クランク角度範囲を判定する。 (もっと読む)


【課題】エンジンオイルの希釈状態を正確にモニタできるエンジンオイルの希釈状態監視装置を提供する。
【解決手段】燃料をポスト噴射して排気温度を上昇させるポスト噴射手段(S1)と、排気温度を検出する排温検出手段(S3)と、前記ポスト噴射によってエンジンオイルが希釈されたか否かを判定するための基準温度を設定する基準温度設定手段(S2)と、前記排温検出手段で検出された排気温度が、前記基準温度設定手段で設定された基準温度よりも低いときには、エンジンオイルが希釈されたと判定するオイル希釈判定手段(S4)とを有する。 (もっと読む)


【課題】 使用期間の経過に伴う燃料のリーク量の増加に対処すべく、暖態時においても、噴射量を増量し、始動性を確保できる手段を提供する。
【解決手段】燃料噴射ポンプ2と、前記燃料噴射ポンプ2のコントロールラックを操作する電子ガバナ4と、前記電子ガバナ4を制御するコントローラ5とを具備する燃料噴射量の制御機構であって、前記コントローラ5は、始動時にエンジンが暖態状態であると判断した場合には、前記電子ガバナ4にて前記コントロールラックの位置を噴射量増量側の位置にセットし、エンジン1の始動性を向上させることとする。 (もっと読む)


【課題】インジェクタに油密漏れが生じている場合であっても、スロットル弁下流の燃料濃度が過濃とならず、良好な再始動性を得ることができるようにする。
【解決手段】イグニッションスイッチ22がONの状態からOFF動作したときエンジン停止と判定し、スロットル弁7を開弁させる。その結果、インジェクタ12に油密漏れが発生している場合であっても、油密漏れによって生じた燃料の気化ガスはスロットル弁7を経て上流側に拡散させることができるため、スロットル弁7下流の燃料濃度が過濃とならず、良好な再始動性を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】一つのセンサから得られる信号が異常である場合に、残りの正常なセンサから得られる信号だけで誤りなく気筒判定を行うことができるようにされたエンジンの気筒判定装置を提供する。
【解決手段】クランク角センサは、クランク軸と一体的に回転せしめられるシグナルプレート及びその外周に近接配置された検知器からなり、各気筒の所定行程における同一クランク角度位置をあらわす信号Aが得られるようにされ、また、カム角センサは、カム軸と一体的に回転せしめられるシグナルプレート及びその外周に近接配置された検知器からなり、各気筒の所定行程における異なるクランク角度位置をあらわす信号Bが得られるようにされており、前記クランク角センサから得られる信号Aが異常と判断された場合に、前記信号B間の時間間隔である周期を逐次計測し、この計測された最新の周期と前回の周期との比較結果に基づいて気筒判別を行う。 (もっと読む)


【課題】 筒内噴射用インジェクタと吸気通路噴射用インジェクタとで噴射燃料を分担する内燃機関において、筒内噴射用インジェクタから噴射された燃料による内燃機関の潤滑油の希釈を抑制する。
【解決手段】 エンジンECUは、燃料によるオイルの希釈の度合が大であると判断されると(S200にてYES)、筒内噴射用インジェクタへ供給される燃料の圧力を低く設定するステップ(S300)と、筒内噴射用インジェクタの噴射期間TAUdから筒内噴射量Qdを計算するステップ(S900)と、エンジンに要求される性能に基づく要求噴射量Qallを計算するステップ(S1000)と、吸気通路噴射用インジェクタによるポート噴射量Qpを算出するステップ(S1100)と、ポート噴射量が正であると(S1200にてYES)ポート噴射量をポート噴射期間TAUpに換算するステップ(S1300)とを含む、プログラムを実行する。 (もっと読む)


【課題】 エンジン低負荷時以外の時でも、エンジンの出力低下を招くことなく、またポンピングロス低減効果を損なうことなく、負圧源を確保できる内燃機関用制御装置を提供する。
【解決手段】それぞれそのサイクルをずらして稼動する複数の気筒と、それぞれ前記各気筒の吸気口に接続された分岐吸気通路に配設された複数のスロットル弁と、前記各分岐吸気通路における前記スロットル弁の下流側部分と連通された負圧貯蔵用の負圧タンクと、前記各スロットル弁を開閉制御する制御手段とを備え、制御手段は、前記負圧タンクの負圧確保制御として、前記各スロットル弁をそれぞれ個別に、その対応する前記気筒の吸気に重なる様に一定期間T1,T2,T4およびT5大スロットル開度α1まで開けて残りの期間T3小スロットル開度α3まで閉じる。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の低回転時においても、高圧ポンプの燃料吐出効率を好適に確保することのできる内燃機関の燃料供給装置を提供する。
【解決手段】ECUは、ステップS10〜S13での判定結果のうち少なくとも何れか一つが否定判定である場合、電磁弁41の電磁ソレノイドへの電流の印加を停止させる。すなわち、ECUは、レギュレータによる低圧ポンプにおける燃料の吐出燃圧の調整が行われるようにする。一方、ステップS10〜S13での判定結果が全て肯定判定である場合に、ECUは、前記電磁ソレノイドに対して電流を印加することによりレギュレータによる低圧ポンプにおける燃料の吐出燃圧調整を停止させて当該吐出燃圧を上昇させる。従って、高圧ポンプの燃料吸入圧が低いディーゼルエンジンの機関回転速度Cが低い場合であっても、高圧ポンプには、通常の吸入量以上の燃料が低圧ポンプから供給されるようになる。 (もっと読む)


【課題】 燃焼室からのガスの漏れを抑制するとともに、燃料噴射にともなうシリンダヘッドの振動を低減することのできる筒内噴射式エンジンの燃料噴射装置を提供する。
【解決手段】 この燃料噴射装置では、混合気の燃焼にともなう燃焼室23の圧力の上昇により、燃焼室23内のガスがシール部材45,46を介して外部に漏れるおそれのあるとき、コイル62へ通電して磁歪素子61を燃焼室23側へ伸ばすことにより、インジェクタ42がシリンダヘッドへ押し付けられた状態を維持する。それ以外のときは、コイル62への通電を停止してインジェクタ42がシリンダヘッドの底壁31へ押し付けられていない状態を維持する。 (もっと読む)


【課題】 エンジン停止中の燃料噴射弁から吸気通路への燃料洩れに起因して、エンジン始動時にリッチ失火を生じるのを防止する。
【解決手段】 気筒判別後、燃料噴射が行われた実績のない気筒(#2)に対して点火を行って、当該気筒の膨張行程での発生トルクを検出する。検出されたトルクが第1の所定値を超えた場合は、その後に排気行程気筒(#2…)にて行われる燃料噴射の噴射量を減量補正する。また、前記噴射量の減量補正をする前に噴射済みで点火を迎える気筒(#3…)については、その点火時期を進角側に補正する。 (もっと読む)


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