Fターム[3G384DA00]の内容
内燃機関の複合的制御 (199,785) | 目的 (24,795)
Fターム[3G384DA00]の下位に属するFターム
出力向上 (274)
燃費改善 (1,396)
操作性の向上 (175)
制御精度の向上 (3,991)
始動性の向上 (914)
排気ガス特性の向上(黒煙、NOx、CO等対策) (3,081)
出力変動、急変防止 (776)
空燃比変動,急変防止 (235)
オーバーリッチ、オーバーリーン防止、対策 (207)
小型、軽量化、コンパクト化、コスト低減 (475)
メンテナンス性の向上 (77)
走行性能の向上 (430)
耐久性の向上 (298)
誤判定、誤動作防止 (497)
製造時の初期調整、製品ばらつき、誤差補償 (197)
仕様 (65)
運転状態の判定、判別 (303)
経年変化の補償 (345)
気筒間のバラツキ補償 (308)
検出パラメータの推定 (1,991)
センサの兼用 (97)
バックアップ、フェイルセーフ、故障時走行 (408)
自己診断 (2,473)
安全装置 (4,823)
試験、検査(特性、機能等) (245)
シミュレーション、解析、モデル化 (298)
設計、開発支援(CAD等) (51)
遠隔制御、遠隔操作 (93)
盗難の検出、防止 (101)
Fターム[3G384DA00]に分類される特許
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内燃機関の燃料噴射制御装置
【課題】吸気バルブのバルブリフト量を可変とする可変リフト機構を備える内燃機関での、軽負荷時における点火プラグの燻りを好適に回避することのできる内燃機関の燃料噴射制御装置を提供する。
【解決手段】吸気バルブ16のバルブリフト量を可変とする可変リフト機構17と、吸気ポート噴射用のポート噴射インジェクタ12と、筒内噴射用の筒内噴射インジェクタ14と、を備える内燃機関10にあって、電子制御ユニット18は、吸気ポート噴射と筒内噴射との燃料の噴射比率を機関運転条件に応じて設定する一方、吸気バルブ16のバルブリフト量が可変リフト機構17によって規定の燻り判定値以下に設定されているときには、機関運転条件により設定された比率よりも筒内噴射の比率が大きくなるように上記噴射比率を強制変更する。
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内燃機関の制御装置
【課題】噴射された燃料が気筒の内壁に付着すること起因する潤滑油の希釈を抑制することのできる内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】内燃機関は、吸気行程においてインジェクタにより燃焼室内に燃料を直接噴射するとともに、吸気バルブの開弁時期TKを上死点よりも遅角側に設定することにより燃焼室の内圧を低下させた後に吸入空気を燃焼室に導入する。内燃機関の電子制御装置は、燃焼室の壁温THを推定するとともに、燃料噴射時期Tの燃焼室の内圧PCを推定し、推定された壁温THが判定温度THLよりも低く且つ推定された内圧PCが低いときにインジェクタの燃料噴射圧PFを低下させる。
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内燃機関の制御装置
【課題】機関の始動時に的確且つ迅速に燃料性状を判定することができる内燃機関の制御装置を提供すること。
【解決手段】この制御装置は、機関がクランキング手段によりクランキングされているとき、所定の特定の気筒(燃料性状判定用気筒)において、機関が自走回転することのないトルクを発生するような「第1所定燃料量TAUmの燃料と第1所定空気量Mcmの空気とからなる混合気(燃料性状判定用混合気)」を形成し、その混合気を圧縮上死点後の点火時期にて火花点火燃焼させる(ステップ230乃至ステップ245)。更に、制御装置は、その特定気筒での燃料性状判定用混合気の燃焼において「燃料の単位質量あたりの発熱量」を取得し、その発熱量に基づいて燃料の性状を決定する(ステップ250)。
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ディーゼルエンジンにおける燃料のセタン価判別装置
【課題】燃焼室へ噴射される燃料のセタン価を簡易かつ精度良く判別可能なディーゼルエンジンにおける燃料のセタン価判別装置を提供する。
【解決手段】燃料カット中に微量燃料を燃焼室内に噴射させ(ステップS2)、その際に検出される筒内圧力(ステップS3)から算出されるクランク角度(ステップS7)に対する筒内の燃焼割合MFB(ステップS4,S5)に基づいてセタン価を判別する(ステップS9)。
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内燃機関の異常診断装置
【課題】エンジンの燃料系が正常であるにも拘らず、異種燃料の混入によって燃料系の異常有りと誤診断することを未然に防止する。
【解決手段】空燃比F/B(フィードバック)制御の空燃比F/B補正量を異常判定値と比較して燃料系の異常診断を行うシステムにおいて、エンジン11に供給される燃料に異種燃料が混入していると判定したときに、異種燃料の混入によって排出ガスセンサ24の出力(排出ガスの空燃比)が変動して空燃比F/B補正量が変動していると判断して、異種燃料の混入割合に応じて燃料系の異常判定値を変更して燃料系の異常有りと判定し難くし、更に、異種燃料の混入割合が所定値よりも大きくなったときに、燃料系の異常診断を禁止する。これにより、燃料系が正常であるにも拘らず、異種燃料の混入によって空燃比F/B補正量が変動した状態を燃料系の異常有りと誤診断することを未然に防止する。
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ハイブリッド車両、ハイブリッド車両の制御方法およびその制御方法をコンピュータに実行させるためのプログラムを記録したコンピュータ読取可能な記録媒体
【課題】燃料配管においてドライコロージョンの発生を抑制可能なハイブリッド車両を提供する。
【解決手段】温度センサ26は、燃料タンク22からエンジン2へ燃料を供給するための燃料配管24の温度T1を検出する。HV−ECU36は、エンジン2を停止させて走行するEVモードとエンジン2を動作させて走行するHVモードとを含む走行モードの切替を制御する。そして、HV−ECU36は、温度T1の検出値をエンジンECU32から受け、EVモードで走行中に燃料配管24の温度T1が規定のしきい値以上に上昇すると、EVモードからHVモードへ走行モードを切替える。
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内燃機関の異種燃料混入判定装置
【課題】エンジンに供給される燃料に使用不可の異種燃料が混入している場合に、その異種燃料の混入を検出できるようにする。
【解決手段】エンジンに供給される燃料(例えばガソリン)に異種燃料(例えば軽油、灯油、重油等)が混入すると、燃焼状態が悪化して筒内圧力が低下するため、筒内圧力から算出される筒内圧力積算値が小さくなって所定の正常範囲(例えば正常な燃料が供給されている場合の筒内圧力積算値の範囲)から外れる。この特性に着目して、筒内圧力センサで検出した筒内圧力から筒内圧力積算値を算出し、この筒内圧力積算値が正常範囲から外れたか否かを判定して、筒内圧力積算値が正常範囲から外れた場合に、異種燃料(軽油、灯油、重油等)が混入していると判定する。更に、筒内圧力積算値に応じた異種燃料の混入割合をマップ等により算出することで異種燃料の混入割合を推定する。
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セタン価検出装置
【課題】エンジンの始動時にセタン価を検出することが可能なセタン価検出装置を提供する。
【解決手段】セタン価検出装置は、複数の気筒の夫々に燃料を噴射する複数の燃料噴射手段を有する内燃機関における装置である。上記のセタン価検出装置は、制御手段と、燃焼判定手段と、検出手段と、を備える。制御手段は、内燃機関の始動時に、複数の燃料噴射手段のうち、少なくとも1つの燃料噴射手段による燃料の噴射を所定の噴射時期で実行する。燃焼状態判定手段は、少なくとも1つの燃料噴射手段により燃料が噴射された気筒の燃焼室内の燃焼状態が着火状態又は失火状態のどちらであるかを判定する。検出手段は、燃焼室内の燃焼状態に基づいて、燃料のセタン価を検出する。このセタン価検出装置によれば、内燃機関の始動時において、燃料のセタン価の見当をつけることができる。
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内燃機関の燃料セタン価検出装置
【課題】燃料が着火しやすい条件に設定することによって、燃料のセタン価の検出を適切に行うことが可能な内燃機関の燃料セタン価検出装置を提供する。
【解決手段】内燃機関の燃料セタン価検出装置は、燃料のセタン価を検出するために好適に利用される。具体的には、フューエルカット時において圧縮行程前半に燃料噴射を行い、このような燃料噴射を行った際の着火タイミングに基づいてセタン価を検出する。このように圧縮行程前半で燃料噴射を行った場合、燃料を予混合状態にすることができるので、セタン価の検出時に燃料が着火しやすい状態にすることができる。したがって、通常のタイミングで燃料噴射を行う場合と比較して、安定した着火を行わせることができ、燃料のセタン価の検出をより確実に行うことが可能となる。
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筒内噴射式内燃機関の制御装置
【課題】 オイル希釈を抑制することができる筒内噴射式内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】 筒内噴射式内燃機関の制御装置は、吸気ポート(24)から吸入された吸気が正タンブル流を形成する燃焼室(20)と、燃焼室の吸気ポート側に配置され、燃焼室へ直接燃料を噴射する燃料噴射弁(36)と、燃料噴射弁から噴射される燃料の燃圧を調整する燃圧調整手段と、燃焼室で発生する正タンブル流の強度を調整する気流調整弁(30)と、を備える筒内噴射式内燃機関に用いられる制御装置であって、筒内噴射式内燃機関が冷間時であり、吸気行程において要求される燃料噴射量を一括して吸気行程に噴射する1回噴射を行う場合には、燃料噴射弁から噴射される燃料の燃圧が温間時の燃圧に比較して低燃圧になるように燃圧調整手段を制御し、燃焼室で発生する正タンブル流の強度が増加するように気流調整弁を制御することを特徴とするものである。
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内燃機関の制御装置
【課題】この発明は、FFV用のデュアル噴射型内燃機関において、運転状態に応じてポート噴射弁の作動領域を広く設定し、運転性能を向上させることを目的とする。
【解決手段】内燃機関10は、各気筒12の吸気ポート12aに向けて燃料を噴射するポート噴射弁16と、気筒12内に燃料を噴射する筒内噴射弁18とを備える。ECU40は、予め記憶したポート噴射領域P、筒内噴射領域D及び噴き分け領域PDのマップデータを用いて、現在の運転状態が何れの領域に属するかを判別し、判別結果に応じて噴射弁16,18を制御する。この場合、ECU40は、燃料中のアルコール濃度Maが高いほど、噴き分け領域PDを拡大させる。これにより、内燃機関10の出力要求を満たしつつ、燃費やトルク変動を改善することができる。
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内燃機関の排気浄化装置
【課題】触媒の活性状態を検出し、触媒が不活性状態の時には、触媒活性を回復することの可能な内燃機関の排気浄化装置を提供する。
【解決手段】内燃機関の排気浄化装置は、燃料としてアルコール混合燃料を用いた場合に好適に利用される。上記の内燃機関の排気浄化装置は、排気通路上にNOx吸蔵還元触媒を有し、触媒活性状態判定手段と、制御手段と、を備える。触媒活性状態判定手段は、NOx吸蔵還元触媒の活性状態が不活性状態にあるか否かを判定する。制御手段は、内燃機関からの排気ガスの空燃比をリッチ化するリッチ化制御を実行するときに、NOx吸蔵還元触媒の活性状態が不活性状態にあると触媒活性状態判定手段により判定された場合には、内燃機関のリッチ燃焼させる気筒の燃料噴射量を減量する。このようにすることで、NOx吸蔵還元触媒の冷却を抑えることができ、NOx吸蔵還元触媒の触媒活性を回復させることができる。
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内燃機関の制御装置
【課題】燃料の燃料性状、EGRを適用した内燃機関の燃焼状態、空燃比制御を適用した内燃機関の燃焼状態を制度良く検出可能な内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】内燃機関のシリンダ内の混合気が燃焼することにより生ずるイオンの量に応じたイオン電流を検出するイオン電流検出手段と、検出したイオン電流を点火毎の波形パターンとして認識するイオン電流波形パターン認識手段とを備え、波形パターンの認識結果に基づいて燃料の燃料性状を検出し、又は、EGRを適用した内燃機関の燃焼状態を検出し、又は、空燃比制御を適用した内燃機関の燃焼状態を検出するようにした。
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可変バルブタイミング機構の制御装置
【課題】バルブオーバーラップ量が負の状態でも、点火時期の最適化を容易に行うことのできる可変バルブタイミング機構の制御装置を提供する。
【解決手段】吸気バルブのバルブタイミングと排気バルブのバルブタイミングとをそれぞれ個別に可変とする可変バルブタイミング機構の制御装置において、バルブオーバーラップ量が負となっているときには、吸気バルブのバルブタイミングの変更を禁止して、排気バルブのバルブタイミングのみを変更するようにした。これにより、バルブオーバーラップ量が負の領域において要求点火時期が複雑に変化しないようにして、バルブオーバーラップ量が負の状態でも、点火時期の最適化を容易に行うことができるようにした。
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燃料消費量算出装置
【課題】 燃料消費量を予測することによって、速やかに燃料消費量を算出することができる燃料消費量算出装置を提供する。
【解決手段】 車両から所定の燃料量を消費する毎に発せられる消費信号に基づいて燃料消費量Aを算出する制御手段1を備えた燃料消費量算出装置であって、制御手段1は、前記消費信号を入力し、前記消費信号の入力周期Tを算出する周期算出処理(ステップS2)と、次なる消費信号が入力されるまでの待機状態において、入力周期Tと前回の消費信号入力からの経過時間(カウンタ)とに基づいて予測消費量Cを算出する予測消費量算出処理(ステップS8)と、予測消費量Cに基づいて仮の燃料消費量Aを算出してなる推定燃料消費量算出処理(ステップS9)と、を含む。
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内燃機関の始動時気筒判別方法
【課題】吸気行程において点火を実行したとしても、燃焼が生じることがほぼなく、したがって、バックファイアの発生を回避して、内燃機関が損傷することを防ぐ。
【解決手段】少なくとも3気筒を直列に配置し吸気ポートに燃料を噴射する4ストローク方式で、各気筒において圧縮上死点の点火タイミングに一致する信号をカム軸の回転により時間的に等間隔に出力する信号発生手段を備えてなる内燃機関において、二回の噴射量を合計した量が一回の燃焼可能な量とほぼなるように信号発生手段が信号を出力する毎に燃料を噴射することと、燃料を噴射した後に信号発生手段が信号を出力するタイミングで所定の気筒に対して点火することとを交互に実行し、信号発生手段が出力する信号の間隔時間が変化することにより、所定気筒の燃焼行程を特定し、特定した所定気筒の燃焼行程に基づいて各気筒の行程を判別する。
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内燃機関の運転制御装置
【課題】ガソリンとアルコールとの混合燃料のアルコール濃度が変化してもより適切にリーン運転させる内燃機関の運転制御装置を提供する。
【解決手段】ガソリンとアルコールとの混合燃料を噴射する燃料噴射弁15と、筒内で混合燃料に点火する点火手段16と、混合燃料のアルコール濃度αを検出するアルコール濃度検出手段と、アルコール濃度に基づきリーン運転が可能な運転域か否かを設定する運転域判定手段A2と、リーン運転可能な運転域と判定されたとき、混合燃料中のアルコール濃度が高いほど、燃料噴射弁の噴射終了時期t1eから点火手段16の点火時期ti1までの期間Δc1が長くなるよう、噴射弁の噴射時期t1m又は点火手段の点火時期ti1の少なくとも一方を制御する制御手段A0とを備える。
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始動性予測装置
【課題】車載バッテリがエンジンのスタータを始動させることができるか否かを正確に予測することが可能な始動性予測装置の提供。
【解決手段】計測した電圧値及び電流値に基づき、車載バッテリ1の電圧電流特性式を算出する算出手段15と、エンジンの始動装置10の電圧電流特性を記憶する記憶手段13と、車載バッテリの電圧電流特性式、及び始動装置10の電圧電流特性に基づき、エンジンが始動可能であるか否かを予測する予測手段14とを備える始動性予測装置。車載バッテリ1が充電中であるか否かを判定する手段15と、判定する手段15が充電中でないと判定したときに、車載バッテリ1をパルス放電させる放電手段4と、車載バッテリ1をパルス放電させる為の負荷5とを備え、放電手段4が車載バッテリ1をパルス放電させているときに、車載バッテリ1の電圧値及び電流値を計測する構成である。
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内燃機関の制御システム
【課題】本発明は、内燃機関の気筒内へ直接燃料噴射する燃料噴射弁を備えた火花点火式内燃機関の制御システムにおいて、燃料噴射時期の制限を緩和しつつオイル希釈を抑制することを課題とする。
【解決手段】本発明は、気筒の内壁面に付着して潤滑油を希釈し得る燃料(オイル希釈燃料)の量が上限値を超える場合に、点火時期をMBTより前へ過進角させることにより、オイル希釈燃料量を低減させる。かかる発明によれば、燃料噴射時期の制限が緩和されるため、噴射燃料と吸気とが均質に混合可能な時期に燃料噴射時期を設定することができる。その結果、燃費の悪化やスモークの増加を効果的に低減することができる。
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直墳形エンジンの制御装置
【課題】安定した燃焼を継続することのできる直墳形エンジンの制御装置を提案する。
【解決手段】制御装置は、燃焼状態の変化に対応して燃焼安定度を表わす燃焼安定度信号を出力する燃焼状態検出手段と、燃焼安定度信号に基づき燃焼モードを切替える燃焼モード切替手段を有し、前記燃焼モード切替手段は、前記燃焼安定度に応じて、スプレーガイド燃焼モードを他の燃焼モードに切替え、この他の燃焼モードでは、スプレーガイド燃焼モードにおける燃料噴射タイミングと異なる燃料噴射タイミングで、燃料インジェクタから燃料を噴射する。
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