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Fターム[3H052CA19]の内容

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Fターム[3H052CA19]に分類される特許

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【課題】主弁、排気弁にガイド機構を設けながら、潤滑剤を不要とし、弁自体の芯出しも可能な減圧弁を提供する。
【解決手段】1次圧力室13と2次圧力室32間を開閉する開閉弁16と、2次圧力室の圧力変動に応じて変位するダイアフラム体24と、ダイアフラム体に設けられた、2次圧力室と外気間を連通する排気穴及びこの排気穴23を開閉する排気弁26と、開閉弁及び排気弁を連動して開閉動作させる連動部材を備えた減圧弁であって、連動部材は、上記第1圧力室と2次圧力室を連通する弁通路15を有する弁ガイド40と、弁通路を貫通し、弁ガイドに形成されたピントル軸穴41に摺動自在にガイドされたピントル30を有し、ピントルの下端部に開閉弁を、上端部に排気弁を設け、弁通路及びピントル軸穴の延長上に排気穴を形成し、弁ガイド及び上記ピントルの一方は樹脂で形成し、他方は金属で形成した。 (もっと読む)


プラグ組立体は、プラグステム基部を有するプラグステムと、プラグヘッドと、プラグステム基部をプラグヘッドに締結するための締結機構であって、プラグステム基部とプラグヘッドとの間に狭装されたインターフェースを取り囲みかつ提供する少なくとも2つの保持クランプを具備する、締結機構と、を含む。プラグヘッドを、交換し又はプラグステムに取り付ける方法は、プラグステム基部を有するプラグステムを提供する段階と、プラグヘッドを提供する段階と、少なくとも2つの保持クランプを具備する締結機構を提供する段階と、プラグステム基部とプラグヘッドとの間に狭装されたインターフェースを提供するように、プラグステム基部とプラグヘッドとの周りに締結機構を連結する段階と、を含む。
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【課題】
従来技術においては、樹脂成形による剛性向上技術があるが、この場合スロットルバルブ外径寸法精度はこれまでの外周の加工精度よりは悪化するため、スロットルバルブとボアとの隙間が増加し、結果としてエンジンへ吸入する空気流量が多くなることになる。内燃機関のスロットルバルブ制御装置の最小空気流量の低減を達成する。
【解決手段】
本発明は上記目的を達成するため、スロットルバルブ2の下流側の剛性を向上させ、スロットルバルブ2の撓み量減らす、つまり変形し難くくすることで開口面積が出来るだけ変化しない様にし、結果として内燃機関に吸入される最小空気流量を低減できる。 (もっと読む)


【課題】バルブ装置のシール性を確保し、小型化や軽量化が可能となるバルブ装置を提供すること。
【解決手段】弁座17の弁口16に弁体2のシール部22を当接させ、更に軸部材20を弁座17方向に移動させ、シール部22に圧縮方向の歪みを持たせた状態のまま加圧・加熱処理を行い、シール部22に弁座17及び弁口16形状の圧縮永久歪みを発生させ、弁座17と弁体2のシール部22との当接面形状を同一化させ、閉弁時の隙間発生を減少させる。 (もっと読む)


【課題】主に補修弁として好適に使用され、部品点数の増加がなく、また、高さ方向の寸法を大きくすることなく、配管ライン内の流体を取り出したり、圧力や温度などの流体の情報を得ることができるバタフライバルブを提供する。
【解決手段】内部に流路4が形成された弁本体1と、弁本体1の流路4内部に、流路4の軸線に対して略直角方向に支承された弁軸12により回動自在に軸支され、外周にシートリング11が嵌着された円板状の弁体10とを有するバタフライバルブにおいて、弁本体1外周面から、弁体10の上流側および/または下流側の流路4内に連通する連通孔7,8を少なくとも1つ設ける。 (もっと読む)


【課題】摩擦摺動箇所の少ない簡単な流体制御部材を提供する。
【解決手段】吹出しから吸込みまでの流体の流れを制御するための、バンドで制御するバルブ装置であって、上面を有するベース12で、この上面からベース12を通って伸び、覆われていないとき、この吹出しからベース12を通って吸込みまでの流体の流れを可能にする開口16を有するベース、このベース12の上面と接触している第1部分8aおよびこの第1部分8aから前方に伸び、次に上方に伸び、およびこの第1部分8aの少なくとも一部の上を後方に伸びる第2部分8bを備える、細長い柔軟なバンド8を含み、この開口16をこのバンド8の第1部分8aで、それぞれ、覆いまたは覆いを取り、それによって、それぞれ、この開口16を通る流体の流れを阻止または許可するために、このバンド8の第2部分8bを選択的に前方または後方に動かすように作動する。 (もっと読む)


【課題】メタルタッチ型のシート部の改良を行い、シール性と耐久性に優れ、荷重がかかった場合でも軽い力で動作し得る締め付けトルクの小さいバルブ装置を提供する。
【解決手段】本バルブ装置は、弁体および弁座が互いに環状に圧接するシート部を備えたメタルタッチ型のバルブ装置において、弁体における円錐台形の弁頭の環状テーパー面裾部に、断面がアール状の丸型山の形状を成す小突起を突設し、かつ、弁座の孔縁部がアール加工され、弁体の弁頭の環状テーパー面裾部の該小突起と弁座の孔縁部が圧接することにより、メタルタッチ型のシート部のシール性と耐久性を向上させる。 (もっと読む)


【課題】弁体と弁座の素材が異種金属でも成り立ち、しかも、心ずれを考慮する必要がない弁装置およびそれを用いた手動開閉弁装置を提供する。
【解決手段】弁座40(140、240)に形成された開閉流路34(134、234)を弁体53(153、253)にて樹脂製シート62(162、262)を介して開閉する弁装置にして、弁体および弁座の何れか一方に凹部61(161、261)を形成し、凹部に、弁体および弁座の他方に平面接触可能な樹脂製シートを装着し、樹脂製シートは凹部から突出する厚みを有し、弁体の閉弁操作によって樹脂製シートを圧縮して弁体の先端部を弁座に当接するようにした。 (もっと読む)


【課題】冷凍サイクル装置などに用いられた際に生じる騒音を抑制できるニードル弁及びこのニードル弁を有する冷凍サイクル装置を提供する。
【解決手段】ニードル弁1は弁箱10と弁体30を備えている。弁箱10内には弁室11が形成されているとともにその弁座22から弁口12が弁室11内に向かって立設している。弁体30は弁口12に接離して開度を変更する。弁体30の流量調整部33は先細に形成されている。弁体30の軸芯を通る断面において流量調整部33のなす角度をθとし弁口12の内径をDとし弁口12の軸芯方向の全長をLとすると、角度θが0度を超えかつ40度以下である場合に、L/Dが3.0以上でかつ6.5以下である。 (もっと読む)


【課題】略楕円形状をなす絞り弁及びスロットルボデーを備えた吸気制御装置において、生産性の向上、低コスト化、軽量化、全閉時の吸気漏れ防止等を図る。
【解決手段】略楕円の断面形状をなす吸気通路100aを画定するスロットルボデー100、吸気通路を開閉するべく略楕円の輪郭をなすように形成された絞り弁150を備え、スロットルボデー100は、絞り弁の湾曲輪郭領域151を密接させ得る湾曲内壁領域111a´を画定するボデー本体110、絞り弁の直線輪郭領域152を密接させ得る直線内壁領域122b´を画定すると共にボデー本体に結合された結合体120を含む。これによれば、湾曲内壁領域の真円加工と直線内壁領域の加工(又は成形)を別々に行うことができ、加工が容易になり、製造コストが低減され、生産性が向上し、寸法精度も確保でき、全閉時の漏れを防止でき、吸気量を高精度に制御することができる。 (もっと読む)


【課題】
中空のステムをもつエンジン弁では、効率よく生産するため、弁部とステム部とに分けて予備成形する製法が採用されるが、ステム部の肉抜きを大きくし軽量化を進めると、弁部とステム部との結合に際して、結合部の強度が上がらなくなる。
【解決手段】
略円錐状の着座面を設けた弁部と、その中央部から前記着座面の頂部方向へ伸びるステム部とを有し、前記弁部の中央部に設けた軸孔へステム部を嵌合させ、ステム部に設けた肉抜き孔の開口側をピン形の埋め栓によって閉じるとともに、ステム部の端部外面と前記軸孔内面とを密着させたものである。 (もっと読む)


圧力制御弁アセンブリ(10)は、弁キャビティを有する弁本体(20)と、金属製インサート(30)と、部材(40)およびボール(50)と、可塑材製内部ボールガイド(60)と、プラグ(70)とを含んでいる。金属製インサート(30)は、弁キャビティ内に受けられており、排出ポート(130)と、圧力制御ポート(140)と、供給ポート(100)と、プラグ受け端部とを含んでいる。可塑材製内部ボールガイド(60)は、金属製インサート(30)の一部分に含まれている。部材(40)は、インサート内に延びて排出ポート(130)に対して移動可能となっており、部材(40)が供給ポート(100)に対してボール(50)を移動させる。実施の形態では、プラグ(70)がインサート(30)のプラグ受け端部内に受け止められている。弁アセンブリ(10)の弁本体(20)の製造方法も開示されている。 (もっと読む)


【課題】バルブの接合部位を加工することなく、ハウジングを締付けて縮径するのみで、簡単に且つ確実に配管接合することができると共に、接合した配管に対して適度の可撓性を有して振動等を吸収し耐久性にも優れ、配管接合を片側ごとに独立して行うことができ、接合時や取外し時にもバルブ機能を維持して高シール性を常に発揮することができるコスト的にも有利な縮径継手部を有するバルブを提供すること
【解決手段】ハウジング2を分割機構40で分割して分割部2A、2B、2Cを形成し、分割部2Cの内側に枠体10を一体に固定してこの枠体10の内側に密封スリーブ3を装着し、密封スリーブ3内に弁体11を回転自在に装着してハウジング2内にバルブ機構4を設け、密封スリーブ3の端部側を分割部2A、2Bまで延長してこの分割部2A、2Bの一方又は双方を拡縮径させて配管Pを接合する縮径継手部18を設けた縮径継手部を有するバルブである。 (もっと読む)


流路を有するバルブ本体と、バルブ軸組立体と、バルブ板と、チューブを備えるバタフライバルブを提供する。バルブ軸組立体は、空間をあけて対向する位置関係にある第一の軸部と第二の軸部と、それらの間にある中間部と、バルブ軸組立体に固定された支持板とを備える。第一と第二の軸部はバルブ軸組立体をバルブ本体に回転可能に結合する。中間部材は流路と流体的に連通するチャンバーを形成する。支持板はバルブ閉位置において流路を通る流体流れの方向にほぼ直角になるようにチャンバー内に配設される。バルブ板は支持板に固定され、内部部分と前記内部部分の半径方向外側のフランジとを有する。フランジは支持板から離れる方向に向いている。
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【課題】脈動による弁体への衝撃を緩和すると共に、開弁時に弁体に発生する振動を防止する。
【解決手段】一次側流路3と二次側流路5とに連通する弁口7の二次側開口端に一次側へ向かうに従い徐々に縮径して設けたテーパー状の弁座8と、該弁座8に着離可能な逆円錐台状部15を設けると共に、該逆円錐台状部15の上端周縁に円形板状の鍔部16を外方へ水平突設した弁体12と、該弁体12を閉弁方向へ付勢したバネ22とを設けて成り、弁体12の傾斜部15aと鍔部16とは緩徐な弧状曲線Cにて連続させ、弁口7の一次側を障壁9にて閉塞すると共に、該障壁9には、弁体12の下部小端面15bに位置対応する複数の求心側分水路10と、弁体12の傾斜部15a側に位置対応する複数の遠心側分水路11とを縦貫形成して一次側流路3と弁口7とを連通させる。 (もっと読む)


【課題】閉弁時のシール性を向上させると共に、組立作業性も良好なリリーフバルブを提供する。
【解決手段】このリリーフバルブは、燃料蒸気の排出通路に配置されて、燃料タンク内の圧力が所定値以上になったときに、燃料タンク内の燃料蒸気を排出通路に排出させるものであって、弁体収容部70と、この弁体収容部の一端に形成された開口部76と、この開口部76を開閉するように弁体収容部70にスライド可能に配置された弁体80と、弁体80を開口部76に向けて押圧し、常時は開口部76を閉じるように弾性付勢するスプリング90とを備え、弁体80は、金属製の基体81と、基体81の開口部76側の面に、加硫接着により固着されたゴム膜83とからなり、ゴム膜83が開口部76に当接することにより開口部76が閉じられるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 高温下でも締切性能の高いダンパ装置の提供。
【解決手段】 ダクトを構成する管体4の直径方向に配置される回転軸3と、この回転軸3を中心に回転可能な板状のダンパ2とを備える。管体4は円筒状とされ、ダンパ2は楕円形状とされる。ダンパ2は、剛性を有する第一本体板15および第二本体板16間に、楕円形状の薄い金属板からなるシール板14が挟み込まれて構成される。シール板14は、各本体板15,16より外方へ延出する外周部が、可撓性を有するシール部20とされる。ダンパ2が管体4の軸方向と直交方向に対し所定角度傾斜した状態が、ダンパ2によるダクトの全閉位置とされる。全閉位置では、管体4の内面に各本体板15,16が当接され、シール部20が管体4の内面に撓み変形して当接する。 (もっと読む)


【課題】内部流体通路を流れる流体への金属イオンの混入を防止することができ、かつ弁枠体の軸心方向とこれに直交する方向における変形を防止した状態で小型化を図る。
【解決手段】屈曲部2aおよび両端に開口が設けられた内部流体通路2と、内部流体通路2の一端側に設けられた弁座13とを有する弁枠体3と、弁枠体3に、屈曲部2aと一端側開口11とを結ぶ方向へスライド可能に設けられた軸部材4と、軸部材4の先端部に、屈曲部2aの開口から内部流体通路2内へ進出可能に設けられた弁体5とを備え、弁枠体3は、保持カバー20、21、22が連結された状態で弁枠体本体10における軸部材4のスライド方向の両側部分と軸部材4の周方向に沿った部分とを覆う構成となっており、弁体5は、軸部材4の先端部に取付けられる金属製の弁体基部17と、この弁体基部17の外側を覆いかつ屈曲部2aの開口を塞ぐ樹脂製の弁体膜18とを有する。 (もっと読む)


【課題】 シールリップ構造のシールゴム9に、シールリップ91とは別にバルブ全閉時にバルブシート3に接触して閉弁荷重を受ける荷重受け部92を設けることで、バルブ全閉時にシールリップ91の根元部分に加わる過大な応力を低減することを課題とする。
【解決手段】 シールリップ構造のシールゴム9に、バルブ全閉時におけるスプリング荷重等による閉弁荷重を受ける荷重受け部92を、シールリップ91に対して異なる部位に独立して設けることにより、バルブ全閉時にシールリップ91に加わる閉弁荷重を効果的に緩和させることができるので、バルブ全閉時にシールリップ91の根元部分に加わる過大な応力を効果的に低減することができる。これにより、シールリップ91の根元部分に亀裂等の不具合が発生することを抑制できるので、シールゴム9の耐久性の向上を図ることができ、バルブ全閉時におけるシール機能の低下を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】閉じ姿勢に切換わることで流路を確実に遮断でき、しかも長期に亘って良好に閉止作動できるようにする。
【解決手段】ハウジング(6)内に入口路(7)と弁室(8)とを備え、弁室(8)に開口する入口路(7)の開口端(7a)近傍に弁座(13)を形成する。弁座(13)を、入口路(7)の内周面に形成した第1弁座(11)と、開口端(7a)を取り囲む状態に形成した第2弁座(12)とから構成する。弁室(8)内へ挿入した弁部材(16)にシール部(23)を設ける。シール部(23)を、入口路(7)内へ挿入されて第1弁座(11)に保密状に摺接する第1シール部(21)と、第2弁座(12)へ保密状に当接する第2シール部(22)とから構成する。第2弁座(12)と第2シール部(22)とを金属材料で形成し、当接した際のシール面幅を1mm以下に設定する。第2弁座(12)を、入口路(7)の開口端(7a)から弁室(8)内へ向けて外広がりの傾斜面に形成する。 (もっと読む)


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