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Fターム[3H058CC11]の内容

逆止弁 (6,951) | ハウジングの形状、構造 (518) | カートリッジ式 (62)

Fターム[3H058CC11]に分類される特許

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【課題】耐コンタミ性が高く、且つ形状の自由度が高いクッションバルブ装置を提供する。
【解決手段】クッションバルブ装置11は、バルブブロック12を有しており、バルブブロック12は、第1通路と第2通路と第1排出通路31を有している。第1通路は、操作弁8Lの第1給排通路9aと切換弁の第1パイロット通路7aとの間に介在し、第1絞り24aを有している。第2通路は、操作弁8Lの第2給排通路9bと切換弁の第2パイロット通路7bとの間に介在している。第1排出通路31は、第1通路とタンク10とに繋がっており、ここには、第1チェック弁33が設けられている。第1チェック弁33は、弁座部に着座して第1排出通路31を閉じるポペット弁体と、第2給排通路9bのパイロット油の圧力が所定圧力以上になるとポペット弁体を動かして第1排出通路31を開くピストンとを有している。 (もっと読む)


【課題】開閉操作について、よりスムースな操作性を実現できる不凍水栓を提供すること。
【解決手段】通水管の管路に接続される弁機構部本体10と、その弁機構部本体10に一体的に設けられ、下側給水路11と上側給水路12とを連通する通水孔22を備える弁座部21と、その弁座部21のシール部に下方から当接することで通水孔22を閉塞して止水することができる弁体部25と、その弁体部25が下端部に設けられ、ロッド状に形成されて上端部に操作部50が連係され、下降した際に弁体部25による通水孔22の閉塞を解除することで通水状態とするロッド部30と、そのロッド部30及び弁体部25と、弁機構部本体10に一体的に設けられたスプリング受部35aとの間に配され、ロッド部30及び弁体部25を上方へ付勢するスプリング33とを備え、弁体部25が主弁体26とコマ弁体27とを備え、通水溝32及びスプリングガイド35を備える。 (もっと読む)


【課題】 ガスメータのガス流入筒部及びガス流出筒部がメータ用接続継手(34)(35)を介して接続するガスメータの上流側及び下流側の配管等のガス漏れを検知するガス圧検圧用接続具に関し、ガスメータとメータガス栓との間に、複数の配管や継手等が介在されている場合でも、メータガス栓からガスメータに至る上流側の配管や継手等のガス漏れの点検も容易にできるようにする。
【解決手段】 ガスメータの上流側の配管及び下流側の配管にそれぞれ接続された状態のメータ用接続継手(34)(35)に、一端が着脱自在に接続可能な主体筒部(11)と、一端が主体筒部(11)の他端に接続され且つ他端にソケット(4)が着脱自在に接続可能なプラグ筒(12)とからなり、プラグ筒(12)内には、ソケット(4)の接続により開弁する常閉の弁体(26)が内蔵され、弁体(26)の開弁により、プラグ筒(12)と主体筒部(11)とは連通する。 (もっと読む)


【課題】全体的に軽量かつコンパクトで、製造コストの低い逆止弁付き三方弁を提供する。
【解決手段】金属製で管状の本体2を備える逆止弁部10と、本体の一方の開口端部に溶接接続される金属製のT字継手8とからなり、逆止弁部は、本体内に収容される弁組立体7と、本体の他方の開口端部に溶接接続される金属製の管状部材9とを備え、弁組立体は、樹脂製の弁体3を有し、一方向の流体流れを許容すると共に他方向の流体流れを制限するように構成され、管状部材が本体に溶接接続される前の状態で弁組立体が本体の他方の開口端部から本体内に挿入装着可能である。弁組立体以外の部分がすべて管状の部材又はT字継手であるため、全体的に軽量で、溶接箇所も2箇所であり、製造コストを低く抑えることができる。本体にT字継手を溶接接続した後、弁組立体を本体に収容して弁体に対する熱影響を回避し、全体高さを低く抑え、コンパクトに構成することができる。 (もっと読む)


【課題】部品点数を最小限とすることができ、組立時の作業性に優れたチェック弁、液圧制御装置、車両用ブレーキ液圧制御装置およびチェック弁の製造方法を提供する。
【解決手段】チェック弁Cのスプリング34は、一端側34aが小径とされ、他端側34bが大径とされた略円錐状のコイルスプリングであり、ばね受け部36は、スプリング34の一端側34aよりも大径で、かつ、他端側34bよりも小径の開口部36bと、開口部36bの開口縁に設けられ、スプリング34の他端側34bが当接される受け部36aと、を有しており、弁座部35とばね受け部36とは、一枚のシート状部材にプレス加工を施して形成したプレス成形品に設けられている構成とした。 (もっと読む)


【課題】汎用の逆止弁カートリッジを用いることができ、蓋を着脱するのみでカートリッジを容易に取り出すことが可能となり、蓋を本体に装着するのみで適正な方向に位置決めされた状態で、カートリッジを装着でき、メンテナンス作業が容易である逆止弁用蓋体の着脱構造を提供すること。
【解決手段】開口部より蓋体の下端部でカートリッジ保持具の上部面を押圧して逆止弁カートリッジの下端に設けたリングシートを環状座に均一にシールし、開口部より蓋体を回転させて蓋体を離脱させる際に、蓋体とカートリッジ保持具の係合力を逆止弁カートリッジとカートリッジ保持具の係合力より大として蓋体と逆止弁カートリッジを引き離すとき、カートリッジ保持具を蓋体に係合された状態のまま逆止弁カートリッジをカートリッジ保持具より取り外すようにした逆止弁用蓋体の着脱構造である。 (もっと読む)


【課題】高い耐圧性と高いリフト量とを両立できる燃料噴射ポンプ用リード弁および燃料噴射ポンプを提供する。
【解決手段】上シート板60とリード弁本体51とを積層して構成され、上シート板60には、弁座61Aと弁座孔61とが形成され、リード弁本体51には、弾性変形する腕部51Qと腕部51Qの一端に設けられる弁部51Pとを備え、弁部51Pが弁座61Aに当接して弁座孔61を塞ぐことで閉状態となり、弁部51Pが弁座61Aから離れ弁座孔61を開放することで開状態となる吸入リード弁31であって、リード弁本体51は、最上面シート81と最下面シート82とを積層して構成され、最上面シート81および最下面シート82の積層面の摩擦係数は、積層面以外の摩擦係数よりも高い。 (もっと読む)


【課題】ケース部材と逆止弁とのシール性を確保しつつ該逆止弁の小型化を可能とし、もってコンパクト化を図ることが可能な車両用伝動装置を提供する。
【解決手段】ミッションケース4の穴部4Aは、雌ネジ4dが形成された内周面部4bと、油路4aに連通する孔部4eが形成されると共に該孔部4eを囲う外縁部4fを備える底部4cと、を有して構成される。また、逆止弁10の逆止弁ケース11は、内部に逆止機構15を収納すると共に外面に雌ネジ4dに螺合する雄ネジ11cが形成された円筒部11aと、該円筒部11aの先端部11bに形成されると共に外縁部4fに当接する当接面11dとを備えるように構成される。そして、ミッションケース4の穴部4Aに逆止弁10を螺合した際に、外縁部4fと当接面11dとを密着させることで、油路4aと油路6aとの間をシールさせる。 (もっと読む)


【課題】流れ特性を変更可能なスクリーンノズルを提供する。
【解決手段】可変流量制御ノズル50は、頭部52、筒部54およびバルブ56を備えている。頭部は、開口部22に隣接して配置され、頭部の内部に流入し流出する流体流れの通路のためのスクリーン60を有している。筒部は、頭部から開口部を通って延び、そこに頭部を固定している。筒部の流路は、頭部の内部と開口部の反対側とを連絡している。通路に配置されたバルブは、通路から頭部の内部への第1の流体流れを許容する第1の状態と、内部から通路への第2の流体流れを許容する第2の状態とを有する。第2の流体流れは、第1の流体流れよりも大きくし得る。筒部は、互いが異なる内径を有する第1および第2の筒部材70,80を備えていてよく、バルブは、筒部材内の位置間で移動可能なボール90を使用することができる。 (もっと読む)


【課題】給水配管において、水道の管理者に無断で水道メータへの通水(水道開栓)が行われることを確実に防ぎ、その上、無断通水を防ぐために行われてきた止水栓の面倒な管理を不要とすること。
【解決手段】水道開栓を行うまでは、水道メータ3の流入口に、逆止弁4を、流入口から水道メータ3への水の流れを止める向きに取り付けておき、水道開栓を行うときに、前記逆止弁4を流入口から取り出し、流入口から水道メータ3への水の流れを前記逆止弁4が止めないよう、その取り付け向きを反転させてから、水道メータ3の流出口に前記逆止弁4を付け直す。
これにより、止水栓1のハンドル14を取り外して管理しなくても、無断で水道開栓されるのを防ぐことができ、ハンドル等の着脱作業や面倒な管理業務が不要となる。 (もっと読む)


【課題】 チェックバルブの高い開閉応答性を確保しながら騒音の発生を防止する。
【解決手段】 チェックバルブ48のバルブシート63およびストッパ65を樹脂製とし、チェックボール64をカーボン製あるいは樹脂製としたので、チェックボール64が金属製のものよりも軽くなって慣性が小さくなるため、チェックバルブ48の高い周波数での開閉が容易になって応答性が向上するだけでなく、チェックボール64がバルブシート63およびストッパ65に衝突したときの衝撃を緩和して騒音の防止および耐久性の向上を図ることができる。またバルブシート63およびストッパ65を保持するバルブハウジング61,62を減衰能が高い片状黒鉛鋳鉄製としたので、チェックボール64がバルブシート63およびストッパ65に衝突した衝撃を効率的に減衰させて外部への騒音の伝播を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】タイヤセンサの取り外しにかかる作業性を高めることができるタイヤバルブユニットを提供する。
【解決手段】タイヤバルブユニットUは、筒状のバルブステム12を有するタイヤバルブ1と、バルブステム12の一部を囲繞する弾性筒状部材16と、バルブステム12に固定されるタイヤセンサ2とを備え、弾性筒状部材16が車両用ホイールのリムRに装着されるとともに、タイヤセンサ2はタイヤの状態を検出すべくリムRの内側に配置される。弾性筒状部材16の筒内には、筒状の金属部材からなるカラー30が設けられ、バルブステム12は、カラー30の筒内に引き抜き可能に挿通されるステム中間部13Bを有する。ステム中間部13Bの外周には、カラー30の内周に密着するO−リング15A,15Bと、カラー30からの引き抜きを係止するタイヤセンサ2とが設けられる。また、タイヤセンサ2がステム中間部13Bから取り外し可能である。 (もっと読む)


【課題】メータ器端部のフランジ体と逆止弁外殻体とをボルト締めによって接合して逆止弁を配管の軸方向に着脱するためには、配管の軸上に逆止弁を押さえる部品を工具で取り外さなければならないが、フランジ穴に通る突起が工具の回動範囲に干渉して工具が使えないため、逆止弁を設定できない問題がある。
【解決手段】2次側ホルダーの端面に形成されたスペースに逆止弁カートリッジを収嵌し、該収嵌スペースの外殻周に複数のボルトアダプタを着脱可能に植設すると共に、その先端を、被支持メータの2次側端部フランジ体に前記ボルトアダプタの植設位置に対応して設定された嵌合孔に嵌入して前記フランジ体と2次側ホルダーの端面とを接合してメータホルダーに逆止弁を装嵌するようにした。 (もっと読む)


【課題】従来行われてきた、逆止弁体を、カートリッジ内に弁座を備えた弁孔に圧着してシールする構成の場合には、弁孔を開閉するシール部材に故障が生ずるとカートリッジを解体しなければ修理が困難であり、部品も細かく修理作業が面倒であるという問題がある。
【解決手段】弁殻内に1次側水路と2次側水路を上下に分割する隔壁を形成し、その隔壁に弁体の接離によって開閉する弁孔を設け、その上部に逆止パッキン付き逆止弁本体をカートリッジから突出する方向に付勢するスプリングを介して設定し、カートリッジとは別体に構成された弁孔を閉塞するようにした。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単で装置全体を小型化することができ、直管状の流体管路に適用することができ、発電力が良好な逆止弁を提供する。
【解決手段】流入閉止弁120を少なくとも一対のマグネット141,142の反発力により流入口111に弁付勢機構140が付勢する。流入口111から流入して流入閉止弁120の周囲を通過する流体を流体回転機構150が回転させる。流体とともに回転する流入閉止弁120の外周部に少なくとも一対の極性の磁力を磁力発生機構121が発生させる。回転する流入閉止弁120の外周部と対向している電力発生機構160が磁力で電力を発生する。 (もっと読む)


【課題】ベローズポンプの小型化や長期にわたるシール精度の維持を可能とし、ベローズの伸縮に応じて応答性よく開閉動作を行うことができるベローズポンプを提供する。
【解決手段】ベローズポンプ10は、流体の吸込通路33及び吐出通路34が形成されたポンプヘッド11と、このポンプヘッド11に取り付けられ、その内部が吸込通路33及び吐出通路34に連通する水平方向に伸縮自在なベローズ13と、このベローズ13を伸縮動作させる駆動装置と、吸込通路33及び吐出通路34に対する一方向への流体の流れを許容し、他方向への流体の流れを阻止するチェックバルブ38,40とを備える。チェックバルブ38,40は、その水平方向の一端部と他端部との間で流体を流通させる流路を有しているバルブケース44と、バルブケース44内に収容されると共に、その自重によって閉弁方向へ移動可能な弁体45と、を備える。 (もっと読む)


【課題】逆止弁の摺動隙間への異物の噛み込みを確実に防止できるようにして、作動の安定化を図ることのできるマスタシリンダを提供する。
【解決手段】リザーバ2に接続されるシリンダ本体3に、リザーバ2から圧力室6に作動液を補給する補給通路を設ける。補給通路をバイパスしてリザーバ2と圧力室6を連通するバイパス通路37を設け、バイパス通路37に、圧力室6の圧がリザーバ2の圧よりも低いときに開く逆止弁34を設ける。逆止弁34の上流側と下流側にリザーバ側フィルタ部材47と圧力室側フィルタ部材49をそれぞれ設ける。 (もっと読む)


【課題】VVTに油圧を供給する油路に配される逆止弁本体やフィルタに関して、使用態様の自由度を高めて様々な流路構成や配置に対応できるようにする。
【解決手段】フィルタ11は、軸方向一方側に底部28を有する筒状に設けられ、軸方向他方側において熱かしめにより逆止弁本体10に接続されている。これにより、フィルタ11は、底部28において軸方向に作動油を通過させることができるとともに、筒部29において径方向に作動油を通過させることができる。このため、軸方向および径方向のいずれの方向に作動油を通過させても有効に異物を除去することができる。また、フィルタ11の軸方向他方側を逆止弁本体10に接続して逆止弁装置1を構成できるようにすることで、逆止弁本体10とフィルタ11とを一体化せずに使用したり、逆止弁本体10とフィルタ11とを一体化して使用したりすることができる。 (もっと読む)


【課題】従来、逆止弁の着脱交換については、修理や点検等を行う場合にも一々逆止弁を配管から取り外したり、配管を分離しなければならず、逆止弁の設定位置についても水道配管中に予め逆止弁の収嵌スペースを考慮したうえで配管を行わなければならない問題があった。
【解決手段】逆止弁機構3を装嵌するユニット嵌入枠体2を配管水路の軸方向に沿った通水路を構成する円筒形状に構成し、開口部23を上面に設けた収嵌スペース24の両側に水道配管との継手機構を設けた継手体ケーシング1内に金属製芯材を内蔵したシールパッキンを介して着脱可能に嵌入するようにした。 (もっと読む)


【課題】 コイルバネが上下方向及び左右方向にズレルことのない逆止弁を提供する。
【解決手段】 弁ケーシング1で入口2と弁室3と出口4を形成し、入口2と弁室3の間に環状弁座5を設け、弁室3内に環状弁座5を開閉する弁体6を配置し、上下方向に一文字に伸びるバネ受け18と弁体6の間に弁体6を環状弁座5へ付勢するコイルバネ19を設け、バネ受け18の上部と下部に弁体6側に突出する上突出部21と下突出部22を設けてコイルバネ19の外周の上部と下部を緩く保持し、弁体6の左部と右部にバネ受け18側に突出してバネ受け18の左側面と右側面を摺動する左突出部23と右突出部24を設けてコイルバネ19の内周の左部と右部を緩く保持する。弁体6の左突出部23と右突出部24によりコイルバネ19が上下方向及び左右方向にズレルことを防止できる。 (もっと読む)


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