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Fターム[3H059FF11]の内容

安全弁−リリーフ弁 (5,166) | 用途 (793) | 適用される装置 (363)

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【課題】ダイヤフラムバルブが閉鎖しているときはブリードホールを閉鎖状態にし、ダイヤフラムバルブが開放しているときはブリードホールを閉鎖状態にすることによってダイヤフラムバルブの開閉動作を速くすることができるダイヤフラムバルブを提供すること。
【解決手段】ブリードホールBを形成したダイヤフラム13にかかる背圧を抜くことによって弁体24を弁座23から離間させるようにしたダイヤフラムバルブにおいて、ダイヤフラム13の変位によって、弁体24が弁座23に着座しているときはブリードホールBを閉鎖状態にし、弁体24が弁座23から離間しているときはブリードホールBを開放状態にする、ブリードホール開閉手段を備える。 (もっと読む)


入口(14)と出口(15)とを有し、弁体(21)が内部に設けられた筐体(13)を有する保圧弁。弁体(21)は、閉鎖位置においては入口(14)の周囲の弁座(30)に押し付けられ、開放位置においては、入口(14)が出口(15)に通じるように、弁体(21)は上記弁座(30)から距離を置いて位置付けられる。弁体(21)は弁箱(17)の内部に摺動式に設けられる。弁箱(17)は、弁体(21)と共に、内部空間(36)を限定し、内部空間(36)はダクト(35)を介して入口(14)に通じている。 (もっと読む)


【課題】シール性を損なうことなく、調整弁本体に対する管継手の着脱が容易であって且つ繰り返し行われる着脱に対し十分な耐久性を有する圧力調整弁を提供すること。
【解決手段】液体を大気圧基準で減圧供給する調整弁本体2に、チューブ接続用の管継手を接合して成る圧力調整弁1であって、調整弁本体2のバルブケーシング11に形成した雌型の接続ポートと、管継手に形成され、接続ポートに差込み接合される雄型の接続口部104と、接続口部104の外周面と接続ポートの内周面との間に介設したシールリング53と、接続口部104の接続ポートからの抜け落ちを阻止する抜止め部材125と、を備えたこと。 (もっと読む)


【課題】バイパス及び圧力調整弁を改良する。
【解決手段】主導管13によって往復連通される入口口部10及び出口口部11と、バイパス口部12とを有するバイパス及び圧力調整弁1。バイパス及び圧力調整弁1は、閉鎖部20が主導管13とバイパス口部12との間の流体連通を遮る少なくとも1つの閉位置と、流体連通が遮られない少なくとも1つの開位置との間で可動の閉鎖部20と、閉鎖部20を閉位置から移動させるように予め配置された作動圧力制御手段30と、主導管13の上流側の第1のパイプ13aを主導管13の下流側の第2のパイプ13bから分離するために主導管13に沿って配列された、主導管13を交差する流体の流動圧力損失を決定するための手段40と、第1のパイプ13aと主導管13の第2のパイプ13bとの間の流体圧力差によって支配される閉鎖部命令手段50であって、作動圧力制御手段30とは区別されるが、閉鎖部20に動作可能に接続されている閉鎖部命令手段50と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 その高圧側の弁体が安定に支持されていて使用中にいつも正当位置からずれにくい圧力制御弁を提供する。
【解決手段】 圧力制御弁を、その高圧側の弁体が、高圧室にあるが、その連通路の方に向かっている面に、連通路内に入ってから、低圧側弁体が押圧されると低圧側弁体の先端に押されることができる箇所まで延び続ける上、連通路の周壁と動き嵌めになっている突起を有するように構成し、連通路の周壁での突起を支えることにより高圧側弁体を支持する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、水素吸蔵合金又はガス又は液体が内蔵された容器に設けた筒体の先端に出入り用弁を設け、開弁に弾性体を押え板で押圧配置することにより、リリーフ弁機能を得ることを目的とする。
【解決手段】本発明によるリリーフ弁は、水素吸蔵合金又はガス又は液体が内蔵されたボンベ(23)の先端に接続された筒体(20)に出入り用弁(21)を設け、筒体(20)の壁(20a)に穴(3)、弾性体(4)及び押え板(6)を設け、この押え板(6)をねじ体(28)等で抑えることにより、弾性体(4)の圧縮状態を可変とする構成である。 (もっと読む)


【課題】ガス容器が傾斜したり転倒した場合、ガス容器からのガス放出または液化ガスの流出を防止できるガス放出防止機構付きガス容器バルブを提供する。
【解決手段】ガス放出防止機構付きガス容器バルブ1は、流出口2と、ガス流入口3と、ガス容器に装着するためのガス容器装着部4と、ガス流出口2とガス流入口3とを連通するガス流路5とを有したガス容器バルブ本体6と、ガス容器装着部4の下部に取り付けられたガス放出防止機構7とを備えたガス放出防止機構付きガス容器バルブであって、ガス放出防止機構7は、球状弁体8と、球状弁体8を回動可能に保持する弁座9と、球状弁体8に垂下して取り付けられ球状弁体8と共に回動する錘体10とを有し、ガス容器バルブ本体6の軸方向が鉛直方向に対して設定角度以上になると、ガス容器バルブ本体6のガス流入口3が球状弁体8により閉塞されるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】2次側の圧力変動にかかわらずダイヤフラムが損傷するようなことのない流体供給システム用の定圧弁の弁構造を提供する。
【解決手段】第1,第2のダイヤフラムポンプ5,35に挟まれた流体の供給ライン2に設けられる定圧弁100の弁構造である。定圧弁100は、弁体110がハウジング130に取り付けられた状態で弁板部111の下側に受圧面積が狭い1次側流路室141、弁板部の上側に受圧面積が広い2次側流路室142、第1,第2ダイヤフラム121,122に仕切られてエア室143が形成される。1次側流路室141には貫通流路115と対向してプラグ部材145が設けられ、2次側流路室142に弁板部111が所定量を超えて上動しようとしたときに弁板部111と当接して弁体110の上動を規制する上動規制部材146が設けられる。 (もっと読む)


【課題】オイルタンクを充填するための装置を提供する。
【解決手段】本オイルタンク(600、700、1100)を充填するための装置は、充填動作中にオイルタンクを空気抜きするのを助けるような方法としての構成及び/又はそのような寸法とすることができる1つ又はそれ以上のバルブ(608、704、712、902、910、1002、1006、1106)を含み、タンクを適度な時間内に充填することができることを保証することができる。 (もっと読む)


【課題】エミッションの悪化の抑制あるいは燃費の向上の少なくともいずれか一方を図ることができる燃料供給装置を提供すること。
【解決手段】燃料供給装置は、低圧ポンプにより加圧された燃料が供給される低圧燃料系と高圧ポンプによりさらに加圧された燃料が高圧燃料系との間に設けられ、かつ開弁燃圧以上の高圧燃料系の燃料の燃圧による開弁方向の開弁力で開弁し、高圧燃料系の燃料を低圧燃料系に戻すリリーフ弁7を備える。リリーフ弁7は、閉弁方向に閉弁力を発生させるリターンスプリング73と、開弁燃圧よりも低い閉弁燃圧以下で、機械的にリターンスプリング73により閉弁させるヒス機構74を有する。ヒス機構74は、開弁時に押圧スプリング74cにより爪部材74bと凹部74aとが嵌合し、閉弁燃圧以下となると爪部材74bと凹部74aとの嵌合が閉弁力により外れる。 (もっと読む)


【課題】圧力の異常上昇を検知して安全作動できるうえ、温度の異常上昇をも検知して安全作動でき、しかも大形化することなく安価に実施できるようにする。
【解決手段】ハウジング(2)の内部に入口路(9)と弁室(6)とガス放出路(12)とを順に備え、弁室(6)の入口路(9)側に弁座(10)を備える。弁室(6)内に安全部材(13)を弁座(10)へ接離可能に挿入する。ハウジング(2)内に合金収容室(7)を設け、合金収容室(7)の周囲に合金排出路(14)を形成する。合金収容室(7)に所定の設定温度で溶融する低融点合金(15)を収容する。閉弁バネ(17)を低融点合金(15)と安全部材(13)との間に配置する。安全部材(13)を閉弁バネ(17)で弁座(10)側へ弾圧し、その反力を、固相状態の低融点合金(15)で受け止める。 (もっと読む)


【課題】製造コストを抑えた上で、流体の圧力を高精度に制御することができる圧力制御装置を提供する。
【解決手段】アーマチュア19とバルブ部材30とは、ともに平坦な当接面27,31を有し、両当接面27,31は当接離反可能に構成され、バルブ部材30にはフランジ部32が形成され、アーマチュア19とバルブ部材30のフランジ部32との間には、アーマチュア19とバルブ部材30とを離反させる方向に付勢するスプリング33が設けられるとともに、バルブ部材30とケース10との間には、バルブ部材30をアーマチュア19の動きに対して首振り可能に支持するボール29が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 排水口を通しての排水機能及び吸気機能を確実に発揮し得るようにして、逆流防止機能を確実に発揮し得る逆流防止装置を提供する。
【解決手段】 ダイヤフラム91の弁部913の上側にダイヤフラムプレート92の底壁921を重ねる。底壁921の周囲に周壁922を、周壁の上面に環状の補強リブ925と放射状の補強リブ926,926,…を一体に形成し、ダイヤフラムプレートの曲げ剛性を増強させる。弁体9が弁座76に押し付けられても、ダイヤフラムプレート92が弁部913を平坦な状態に維持し、弁部913に対する弁座76の食い込み量を一定量に制限することができる。 (もっと読む)


【課題】小型化が可能でかつ流体の供給圧力の安定性を向上させることのできるバルブユニット及び同バルブユニットを備えた流体噴射装置を提供する。
【解決手段】プリンタに備えられたバルブユニットは、連通孔40及び流出孔47と連通可能に構成された圧力室36と、弁体41と、弁体41を閉弁状態となる方向に付勢する圧力調整用ばね44と、圧力室36内の圧力変動に基づいて変位するフィルム部材35と、フィルム部材35に全体を支持された作動レバー48と、作動レバー48の圧力室36の外方への変位を規制する係止部材49とを備える。作動レバー48は、フィルム部材35の圧力室36の内方への変位に伴い、係止部材49との係止箇所を支点として他端側が圧力室36の内方へ傾動することにより、作動レバー48の重心Gと前記支点との間に位置する弁体41を圧力調整用ばね44の付勢力に抗して開弁状態となる方向に押圧する。 (もっと読む)


【課題】圧力作用室からの押圧力に対する反発力を圧縮コイルバネにより得ており、且つ圧縮コイルバネと一次側の流体室とをダイアフラムによって区画している流体制御弁において、一次圧力に変動があっても二次圧力が変動しないようにする。
【解決手段】圧力作用室R3からの押圧力に対する反発力を生じさせる圧縮コイルバネ36を、ダイアフラム34の下方に設けた。また、一次側にあるダイアフラム34の有効受圧径よりも弁座部25cの有効受圧径が大きくなるように形成した。ここで、一次圧力の変動に伴って弁開度が変化すると、圧縮コイルバネ36が伸縮してその荷重も変動する。このようなバネ過重の変動があっても、有効受圧径の差に起因して一次圧力の変化分が圧縮コイルバネ36の荷重変化分を打ち消すようになる。その結果、圧縮コイルバネ36の伸縮にかかわらず二次圧力を一定に保つことができる。 (もっと読む)


【課題】気密性を確実に確保することが可能な弁装置を提供する。
【解決手段】工具本体の装填孔に嵌合装填される弁筺10と、弁筺10の長手方向に貫通する油通路22を有し、弁筺10の一端側に設けられる油流入部20と、ステム31に弁杆を取り付け、弁筺10に配される弁部30と、ボール弁35と、弁部30を油流入部方向20に付勢するスプリング40と、弁筺10の側壁に設けられ、ボール弁35の移動に伴って移動する弁部30のステム31の側壁によって開閉される油排出孔11とを備え、油流入部20は、スプリング40側の油通路に、油通路22より大径で、ボール弁35と弁部30のステム31の突起部32とを挿入する油流出部22aを有するとともに、油通路22と油流出部22aとの境界部にボール弁35によって開閉するテーパ角100〜140°の弁座面22cを有する。 (もっと読む)


【課題】高コストな形状記憶合金スプリングを使用することなく少ない部品点数で低温時のクラッチ係合速度を向上させるクラッチショックトルク防止用のバルブ装置の提供。
【解決手段】マスタシリンダ3とレリーズシリンダ6との間に設けられるクラッチショックトルク防止用のバルブ装置であって、流路10bと流路10eの間に配設されたシリンダ部10dを有するハウジング10と、シリンダ部10d内に摺動可能に配置されるとともに、流路10bを塞ぐポペット弁部14dを有し、かつ、ポペット弁部14dの逆方向に延在する延在部14cを有するピストン14と、延在部14cの摺動をガイドするガイド部材11と、延在部14cとガイド部材11との間に形成される液室11aと、ピストン14をガイド部材11側に付勢するスプリング15と、シリンダ部10dからマスタシリンダ3に通ずるとともに流路10bの断面積よりも小さいオリフィス部10cと、を備える。 (もっと読む)


【課題】 自身以外の他の近傍部材に依存することなく揚弁軸長手方向軸線回りの操作レバーの回動が規制された圧力逃し弁を提供する。
【解決手段】 バネにより閉弁方向へ付勢された弁体と、弁体に係合可能な揚弁軸と、揚弁軸を長手方向へ駆動して弁体に係合させバネの付勢力に抗して弁体を開弁方向へ駆動する操作レバーとを備え、弁体に加わる一次圧が所定値を超えると開弁し、操作レバーの回動操作により強制開弁可能な圧力逃し弁であって、操作レバーの揚弁軸長手方向軸線回りの回動を規制する規制部材を備える。 (もっと読む)


【課題】ダイアフラムに過大な負荷を加えて破損させることなく耐久性を向上させて長寿命化を図る。
【解決手段】背圧弁制御装置1は、一次側の被制御ガスを所定圧力に制御するダイアフラム式背圧弁2を用いたもので、設定器3、加算器5、セレクタ6、電空変換器8を具備する。設定器3は、ユーザの入力操作により圧力を設定する。加算器5は、一次側のプロセス制御圧力と予め指定された固定圧力とを加算する。セレクタ6は、設定器3で設定された設定圧力と、加算器5で加算された加算圧力とを比較し、圧力の低い方を選択圧力とする。電空変換器8は、セレクタ6は、選択圧力に応じた空気圧をダイアフラム式背圧弁2のダイアフラムに印加する。 (もっと読む)


【課題】バイパス流路を開閉する弁機構が滑らかに開閉動作を行うことのできる水力発電装置を提供すること。
【解決手段】水力発電装置1において、弁機構9を構成する弁体90の隔壁219との当接面に、フッ素系ゴムまたはフッ素樹脂からなるシール部材96を固着させる。また、シール部材96の表面には微細な凹凸を設け、隔壁219において、シール部材96と当接する面を平滑面で構成する。このように構成することにより、弁機構9が閉から開状態となる際、弁体90が隔壁219に固着することを防止できる。 (もっと読む)


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