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Fターム[3H065BB11]の内容

弁開度、開閉状態の表示 (1,893) | 弁体の位置の検知手段及び表示部への伝達手段 (410) | 電気、磁気的手段(主として検知手段) (248)

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【課題】湯と水とに旋回流を生じさせて混合することにより、混合時の均一化を短時間で行わせるに際し、湯と水のそれぞれの弁から湯と水の混合までの距離と時間を短くできる湯水混合器を提供する。
【解決手段】内部に湯と水とを混合する混合室6を有するボデー1を備える。ボデー1内に、水の流量を調整する水用弁3と、湯の流量を調整する湯用弁4とが吐出口を対向させて配置されている。水用弁3の吸入側に設けられた水の流入口部13と、湯用弁4の吸入側に設けられた湯の流入口部14とを備える。ボデー1の混合室6に連通して設けられた流出口部を備える。水の流入口部13と水用弁3との間に設けられ、水用弁3に流入する水に旋回流を生じさせる水の旋回部16と、湯の流入口14と湯用弁4との間に設けられ、湯用弁4に流入する湯に旋回流を生じさせる湯の旋回部17とを備える。 (もっと読む)


【課題】バックアップコンデンサに適切な量の電気エネルギーを常に蓄積させながら、いつ停電が生じても期待されるリターン動作を確実に行わせるようにする。負担をかけない適切な値の電流でバックアップコンデンサの充電を行う。
【解決手段】バックアップコンデンサ16の最新の静電容量値Cnewを定期的に測定する。最新の静電容量値Cnewを測定する毎に、その測定された静電容量値Cnewに基づいてバルブ200をその時の設定開度θspから緊急開閉位置(例えば、全閉位置)までリターン動作させるために必要な充電電圧(必要充電電圧)VCminを算出する。算出された必要充電電圧VCminが検出された端子間電圧VCよりも高い場合、バルブの実開度θpvと設定開度θspとに基づいて充電電流Iaの値を決定し、端子間電圧VCが必要充電電圧VCminとなるまでバックアップコンデンサ16への充電を行う。 (もっと読む)


【課題】点検員は、消火設備の日々の点検として、アラーム弁が有する1次側配管の圧力を表示するメーターと2次側配管の圧力を表示するためのメーターとに表示される圧力値を確認するために、アラーム弁が設置されている場所まで行かなければならなかった。
【解決手段】アラーム弁19は、アラーム弁19の消火水供給側である1次側配管22内の圧力を測定する1次側圧力測定部16と、スプリンクラヘッド側である2次側配管23内の圧力を測定する2次側圧力測定部17と、1次側圧力測定部16から出力される1次側圧力値信号と2次側圧力測定部17から出力される2次側圧力値信号とを送信する圧力値送信部18と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】電動弁の安全性とか信頼性等を的確に判断し得るようにした電動弁管理装置を提供する。
【解決手段】モータ4により開閉駆動される電動弁1の作動状態を管理する電動弁管理装置9において、モータ4への給電停止後におけるスラスト又は弁棒の動きを実測に基づき適正状態となるように管理する。係る構成によれば、電動弁1の実際の作動状態に対応した精度の高いスラスト管理が可能となり且つその信頼性も高く、延いては、電動弁1の信頼性とか健全性の向上に寄与できる。 (もっと読む)


【課題】スプール弁体の軸方向の移動位置をタイムリーにかつ高精度に検出することができる油圧制御弁を提供する。
【解決手段】ポートが複数形成された中空状のバルブボディ51と、該バルブボディ内に軸方向に摺動自在に設けられ、軸方向に摺動することによって前記ポートの開口面積を変更するスプール弁体52と、このスプール弁体を軸方向の一方側へ付勢するバルブスプリング53と、通電されることによって前記バルブスプリングのばね力に抗してスプール弁体を軸方向の他方側へ移動させる電磁ソレノイド54とを備え、バルブスプリングのばね力を受ける段差面51aの外周部51bの外周面に、バルブスプリングのばね力の変化に伴う外周部の歪みを検出する半導体歪みセンサ80を設けた。 (もっと読む)


【解決手段】2つのフラップのための単一の制御手段9と、2つのフラップの1つを通路の1つの開位置と閉位置の一方から他方に一時的な位相のずれをもって旋回駆動する駆動手段12、13、50とを備える三方弁において、駆動手段の各々のための最大変位終端ストッパと、フラップの全閉位置に対応する第2の駆動手段の終端ストッパ31と、第2の駆動手段12、50がその終端ストッパ31にあるときに第1の駆動手段の位置を超えて配置される第1の駆動手段の終端ストッパと、第1及び第2の駆動手段を基準作動中の単一の制御手段に連結する機構とを備えることを特徴とする。
【効果】通路を開閉する複数の弁体部、又は、駆動機構部に発生する駆動不具合を単一の検出器を用いて検出可能とする。 (もっと読む)


【課題】データの準備に要する労力を軽減し、キャビテーションの有無及び状態を診断する。
【解決手段】キャビテーション診断装置は、調節弁1の上流側流体圧力P1と下流側流体圧力P2と調節弁1による圧力損失から回復する途中の流体圧力P3から診断係数を算出する診断係数算出部7と、キャビテーションが発生し始めるときの診断係数であるしきい値σth0、特性圧力比XFzの条件を満たす状態に達したときの診断係数であるしきい値σth1、臨界キャビテーションの状態に達したときの診断係数であるしきい値σth2、チョークフローの状態に達したときの診断係数であるしきい値σth3を記憶する記憶部8と、調節弁1の相対容量係数に対応するしきい値σth0,σth1,σth2,σth3を求め、算出された診断係数と比較してキャビテーションの有無及び状態を判定する判定部9を備える。 (もっと読む)


【課題】 特別なコネクタやその収納機構を必要とすることなく、容易に、設定値の変更作業を実行することが可能な電動バルブアクチュエータを提供する。
【解決手段】 直接操作モードと遠隔操作モードとその他のモードとのモード選択動作を実行可能な第1操作切替スイッチ21と、開動作モードと閉止モードと停止モードとのモード選択動作を実行可能な第2操作切替スイッチ22と、表示部23とを備え、第1操作切替スイッチ21がその他のモードとなっている状態において、第2操作切替スイッチ22に対してモード選択動作以外の入力操作を実行することにより、第2操作切替スイッチ22が弁の動作条件の設定値を変更する設定値変更動作を実行可能となるとともに、表示部23にそのときの動作条件の設定値を表示する。 (もっと読む)


【課題】格別な駆動機構を備えることなくロータリーバルブの開弁状態を変化させるとともに、ロータリーバルブを所望の状態で固定する。
【解決手段】ロータリーバルブ1は、流体が衝突する衝突板2bを備え、当該衝突板に流体が衝突することによって回転する本体部2と、前記本体部に設けられ、複数の掛合凹部4a、4b、4cが形成された側壁と、前記掛合凹部に掛合して前記本体部の姿勢を維持する掛合ピン6と、前記掛合ピンの駆動手段と、前記掛合凹部との掛合が解除された前記掛合ピンの先端部を前記側壁に押し当てる付勢部材7とを備える。掛合ピンは掛合凹部から次の掛合凹部に相対移動する間に側壁に押し当てられているので、次の掛合凹部に容易に挿入される。 (もっと読む)


【課題】弁装置に作用する力学的負荷を精度良く遠隔監視できる弁装置の監視システムを提供する。
【解決手段】複数の不純物拡散抵抗で構成されるブリッジ回路を有する半導体基板2を、弁装置の弁棒10,バルブヨーク9,トルクスプリング28、軸のうちの何れかに設け、弁の開閉の伴う状況を、IP変換モジュール19、インターネット網21を通じて遠隔監視センタ20に送信し、送信されたブリッジ回路の計測値からスラスト力とトルクを求め、弁装置の監視に供する。 (もっと読む)


【課題】非接触距離センサによって棒体との間隔の変化を検出しこれに基づいて棒体の作動状態を測定する測定装置を提供する。
【解決手段】軸方向へ移動する棒体の表面に対して非接触状態で対向配置されて該表面との間の距離の変化を検出する非接触距離センサの検出信号に基づいて棒体の作動状態を測定する。係る構成によれば、上記距離の変化状態から、棒体の移動開始・停止位置とか、移動時間・時期を正確に判断することができ、延いては、棒体の軸方向への移動量や移動速度を取得できる。 (もっと読む)


【課題】視認性が高く、電磁弁の動作の確認を容易に行うことができる携帯式電磁弁動作表示装置を提供すること。
【解決手段】携帯式電磁弁動作表示装置は、励磁コイル51の周囲を覆うように形成された筐体2と、励磁コイル51からの磁束により誘導電流を発生させる磁束検出用コイル21と、筐体2内に配置される発光部22と、筐体2内に配置され、磁束検出用コイル21により誘導電流が発生されると、誘導電流により発光部22を発光させる回路部23と、筐体2内に配置され、筐体2を励磁コイル51に付着させる磁石部24と、を備え、筐体2が励磁コイル51に付着した際に、筐体2の内壁の一部は、励磁コイル51の一部と接し、筐体2は、発光部22から発せられる光を筐体2全体に拡散させる構造を有する。 (もっと読む)


【課題】人感センサーの感知状態を吐水前に認識することができて、不意の吐水により衣服を濡らしたり、火傷をしたりするおそれを防止することができる水栓を提供する。
【解決手段】吐水管13の先端部に人感センサー19を設ける。水栓本体12内には、人感センサー19によって開閉される電磁バルブ20Aを設ける。水栓本体12内には、人感センサー19が人体を感知したとき、電磁バルブ20Aを開放して吐水管13から吐水させるように制御する制御装置21を設ける。吐水管13には、表示ランプ22を設ける。制御装置21により、人感センサー19の人体感知時に、表示ランプ22が表示動作されるとともに、その表示動作から時間をおいて電磁バルブ20Aが開放動作されるように制御する。 (もっと読む)


【課題】温度に応じて吐水に照射する光の色を変化させる水栓装置において、より一層、ユーザーが安心して使用することができる水栓装置を提供する。
【解決手段】水栓装置は、温度調整ハンドル6が回転することで吐水の温度が変化する水栓装置である。吐水に臨むよう配置されると共に複数色の光を発光可能な照射部3と、温度調整ハンドル6の回転角度を検知する角度検知手段24と、角度検知手段24により検知された回転角度に基づいて照射部3からの発光色を決定する制御部とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 蒸気トラップが設置された蒸気配管の使用蒸気圧力を正確に検出できるセンサユニットを備えた蒸気トラップの作動状態検出装置を提供する。
【解決手段】 蒸気トラップの本体3のトラップ入口1を形成する入口配管13に取り付けた取付具14と、取付具14に取り付けた圧力センサ15と、取付具14に取り付けた振動センサ16と、取付具14に取り付けた温度センサ17とからセンサユニット18を構成する。蒸気トラップの本体3に取り付ける取付具14に、蒸気トラップが設置された蒸気配管から連通する圧力センサ15を取り付けることにより、圧力センサ15によって蒸気トラップが設置された蒸気配管の使用蒸気圧力を直接検出することができ、蒸気トラップが設置された蒸気配管の使用蒸気圧力を正確に検出することができる。 (もっと読む)


【課題】手動弁を分解することなく容易に取り付け、取り外しできる。
【解決手段】この弁開閉状態検知装置は、ハンドルの回転により移動する手動弁の弁棒に外部から当接し、前記弁棒の移動に伴って位置を変化する変移部と、前記変移部の位置変化を検出する検出部と、前記検出された変移部の位置変化に応じて、前記手動弁の弁体の開状態又は閉状態の少なくとも一方の状態を判別する判別部と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】高温・高圧の作動流体が利用される場合にも、蒸気タービンの製造コスト削減と高効率化が可能な蒸気タービンの弁装置を提供すること。
【解決手段】蒸気タービンケーシング30の上部に取り付けられ第1主流路17を形成する第1弁ケーシング11と、第1主流路17内に設置された第1弁座12と、第1弁座12に対して上下方向に進退可能に第1弁ケーシング11内に収納された第1弁体13と、第1弁体13内に設けられたバイパス流路46と、開口部45に対して上下方向に進退可能に第1弁体13内に収納され、バイパス通路46を開閉する子弁体15と、蒸気タービンケーシング30の下部に取り付けられ第2主流路27を形成する第2弁ケーシング21と、第2主流路27内に設置された第2弁座22と、第2弁座22に対して上下方向に進退可能に第2弁ケーシング21内に収納された第2弁体23とを備える。 (もっと読む)


【課題】磁性移動体、特に磁石から放出される磁界の磁束が周囲に漏れるのを抑制することで、ストロークセンサの感磁面に印加される磁界の磁束の量(磁束密度)が減少するのを防止する。
【解決手段】ウェイストゲートバルブ制御装置においては、ストロークセンサSのホール素子の感磁面Fに対して垂直方向で、且つ磁性移動体7の外形線で囲まれた領域をこの垂直方向に投影した投影部に、ストロークセンサSに対して磁気的障害を与える外部磁性体や外部磁石等の配置を防止するための雄側のコネクタハウジング8を設置している。そして、雄側のコネクタハウジング8の外形線で囲まれた領域をこの垂直方向に投影した範囲内に磁気回路(磁性移動体7およびストロークセンサS)を設置している。これにより、磁気回路の周囲(近傍)に、外部磁性体や外部磁石等が配置されることが阻まれる。 (もっと読む)


【課題】流量制御弁の制御装置に関し、簡素な構成で、流量制御弁の中立位置を正確に学習する。
【解決手段】アクチュエータ12と、作動流体供給源11と、ストロークセンサ14と、弁体19を有するとともに作動流体供給源11に連絡する供給部17aと作動流体を排出する排出部18aとアクチュエータ12に連通する連通部16aとを備えた流量制御弁15と、ストロークセンサ14の検出値に応じて弁体19を制御する制御部20とを備え、制御部20は、ストロークセンサ14の検出値により弁体19が排出部18a側から移動して連通部16aを遮断する中立位置と判断されたときの弁体19の移動量と、弁体19が供給部17a側から移動して連通部16aを遮断する中立位置と判断されたときの弁体19の移動量とから、弁体19の中立位置としての移動量を学習する中立位置学習部22を有するようにした。 (もっと読む)


【課題】電動弁のスラストとトルクとを同時に検出することができるスラスト・トルクセンサの提供。
【解決手段】電動装置と弁本体との間に介装されるスラスト・トルクセンサ4であって、中央部に弁の弁棒が拘束されずに貫通する中央開口10を有する内部円環部11と、この内部円環部11から放射状且つ片持ち梁状に突設された複数個の突出部12と、この突出部12に形成された、電動装置及び弁本体に連結するための連結部14と、少なくとも1つの突出部12に取り付けられた歪ゲージとを備えている。この歪ゲージは、弁本体に加わる弁棒の長手方向のスラストを検出するためのスラストゲージ、及び、弁本体に加わる弁棒回りのトルクを検出するためのトルクゲージである。電動装置に連結される突出部12Mと弁本体2に連結する突出部12Yとは異なる突出部である。 (もっと読む)


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