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Fターム[3H077EE01]の内容

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【課題】薄型化が図られると共に可撓性に対する信頼性を確保することができるポンプ及びそれを備えた熱交換器を提供する。
【解決手段】コンテナの往路15aの内面に熱媒体の移送方向へ所定間隔をおいて配置された各金属基板34,37の表面にそれぞれ所定の電圧の印加の有無により熱媒体との親和力が変化する物質膜25a〜25j及び物質膜26a〜26jを設けた。各金属基板34,37に対して直流電源からの電圧を順次供給することにより、当該金属基板34,37の表面に設けた物質膜25a〜25j及び物質膜26a〜26jの熱媒体との親和力の強弱が順次変化する。具体的には電圧の印加の有無により当該物質膜25a〜25j及び物質膜26a〜26jの疎水性と親水性とが切り替わる。熱媒体は親水性の物質膜25a〜25j及び物質膜26a〜26jに追従することにより往路15a内の所定方向へ移送される。 (もっと読む)


非対称マイクロポンプは、マイクロポンプの入力ポートと出力ポンプとの間の流体圧縮を増大させ、且つ駆動周波数が高くなることで流量を増大させるように構成され得る。場合によっては、必要に応じて、非対称二重ダイアフラムマイクロポンプを結合して組立体にし、圧力を増大させ、ポンピング容量を向上させ、またはその両方を可能にしてもよい。
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【課題】 本発明は、従来のものに比べ構造が簡単化され、小型化されたマイクロポンプ及びマイクロポンプシステムを提供すること。
【解決手段】 本発明のマイクロポンプ1は、流路基板2に、一端部と他端部とを有し内部に液体を貯留する圧力室3が設けられ、前記圧力室3の一端部に液体の流れる向きによって異なる流路抵抗を有する流路4が接続され、前記圧力室の他端部は開放部とされており、前記圧力室3内の液体に対して、前記一端部と他端部間にわたって伝播する圧力波を発生させるアクチュエータ6が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 ローラの停止位置にかかわらず、チューブを交換することができ、かつ、流路を直線的に形成したい場合にチューブの全長を短くすること。
【解決手段】 直列ロータ型チューブポンプ100は、ベース10と、これに固定されたモータ20とを有し、モータにより駆動される3本の駆動軸21、22、23が一直線上に並んでベース10に回転可能に設けられている。各駆動軸には、それぞれ一対のローラを備える第1、第2、第3のロータ31、32、33が取り付けられている。可動ハウジング50は、ロータに対して離反し、あるいは、接近する方向スライド可能にベースに設けられ、ローラとの間で弾性チューブ1を挟み込む3つの円筒壁部51、52、53を備える。モータを回転させると、ローラと円筒壁部との間で弾性チューブが連続的に押しつぶされ、チューブ内の液体が送られる。 (もっと読む)


ポンプは、ロータ(34)と、薬品を付勢するためにその上を前記ロータが移動可能な少なくとも2つのチューブ領域(36)と、該2つのチューブ領域の各々に組み合わされた流出ポートと、を有する定量ポンプ(23)を具える。これによって、2以上の神経ターゲットに薬品を供給可能とする。
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【課題】 供給する流体の圧力を高めるにもかかわらず、製造コストの低減を図る。
【解決手段】 ダイヤフラムポンプ1は、2つのダイヤフラムポンプ部2A,2Bと、これらダイヤフラムポンプ部2A,2Bを駆動する1つのモータ4とを備えている。モータ4の駆動は駆動ギア5とベルト7を介してクランク台6A,6Bに伝達され、駆動体11A,11Bによってダイヤフラム19A,19Bが上下に往復動する。一方のダイヤフラムポンプ部2Aの吐出孔28Aと他方のダイヤフラムポンプ部2Bの吸入孔29Bとは連通路40によって連通されている。 (もっと読む)


【解決手段】油圧駆動のポンプは、ダイアフラム、ピストン、トランスファーチャンバ、流体の貯槽およびスプール部材を含む。トランスファーチャンバは、ダイアフラムとピストンの間で確定され、油液で満たされる。流体の貯槽は、少なくとも1つのバルブを経てトランスファーチャンバと流動的に連結する。スプール部材は、トランスファーチャンバと流体の貯槽の間の流体流れを制御するように形成される。スプール部材は、トランスファーチャンバにおいてオーバーフィル状態またはアンダーフィル状態が存在するときにだけ少なくとも1つのバルブの開口を開閉するように移動可能である。
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【課題】血圧計等に使用するダイヤフラムポンプを、省スペース化、低コスト化、低消費電力化する。
【解決手段】モータ1により駆動されるダイヤフラム2を有し、カフ帯Aへ空気流を搬送するダイヤフラムポンプ10aにおいて、ダイヤフラム空気室3の一部に設けられた貫通孔8を通して伝達される空気圧により開閉され、カフ帯Aへの空気の搬送、又はカフ帯Aからの空気の排出を制御する排気弁12を持つ排気弁部7aを備え、モータ1が駆動し、ダイヤフラム2が加圧状態にある時は、排気弁12を閉状態としてカフ帯Aへの圧力を加圧状態に保ち、他方、モータ1が停止し、ダイヤフラム2が停止した時には、排気弁12を開状態となるようダイヤフラム2と排気弁部7aとを一体化する。これにより、省スペース、低コスト、低消費電力のダイヤフラムポンプを得る。 (もっと読む)


【課題】脱調等の吸引不良が発生し難いチューブポンプ及び液体噴射装置を提供すること。
【解決手段】液体を吸引するチューブ部110と、チューブ部に沿って移動可能に配置される当接部120と、当接部をチューブ部に沿って移動させるための移動トルクを発生させるモータ部150と、を有し、チューブ部と当接部との間に移動トルクに対する負荷の変動を平準化するための負荷平準化部160が形成されているチューブポンプ100。 (もっと読む)


【課題】パッキンによる摺動シール部を有しておらず、もってその摺動摩耗や異物の挟み込み等による流体漏れが発生するのを防止する。併せて、1回転1往復よりも早い周波数にて作動する脈動弁ポンプを提供する。
【解決手段】ポンプ室9の容積を増減させるためダイアフラム12を使用する。ダイアフラム12を繰り返し変位させる駆動部13は、回転モータ15と、モータ15に従動回転するロータ20と、ロータ20の内周側に軸方向変位可能に配置される円筒カム22を有する。ロータ20および円筒カム22は、ロータ20の円筒状内面20eおよびこれに対向する円筒カム22の円筒状外面22aの何れか一方に設けたピン状係合部20fを他方に設けたサインカーブ状の溝状係合部22cに係合することによりロータ20の回転運動を円筒カム22の往復運動に変換する。溝状係合部22cは、一周当たり複数周期分が繰り返し設けられている。 (もっと読む)


【課題】 小型化が可能な圧縮機を提供することができる。また、圧縮比を任意に変更可能であり、冷媒を高速で圧縮することができる圧縮機を提供する。
【解決手段】 柔軟性を有する壁部から構成される流体通路の長さ方向外部に複数の押圧面積の異なる押圧機構部が整列形成されてなり、前記押圧機構部を前記流体通路の長さ方向に沿って順に作動させることにより流体圧送自在としてなる圧縮機。 (もっと読む)


本発明は、ダイアフラムポンプ1であって、ポンプ運動中、下死点及び上死点の間を往復動する作業ダイアフラム3が設けられており、該作業ダイアフラムはポンプ室壁6との間にポンプ室7を制限しており、作業ダイアフラムが上死点でポンプ室壁6に当接する形式のものに関する。本発明では、作業ダイアフラム3が内側リング区域8と外側リング区域9とを有しており、これらのリング区域8,9はポンプ運動中に変形可能であって、これらのリング区域の間に、補強された、ポンプ運動中にほぼ変形不能なダイアフラム領域が配置されていることを特徴とする。この場合、この変形不能なダイアフラム領域は例えば、半径方向に向けられ、周方向で互いに間隔をおいて配置された支持リブ10によって補強することができる。本発明では作業ダイアフラム3は、ダイアフラム上面と下面との間に差圧負荷が生じた場合も、吸込室体積を縮小するようなことはない。
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【課題】 ピストンおよびシリンダの摺動部をシールするシール部材が不要な容積型ポンプを提供する。
【解決手段】 超磁歪アクチュエータ15により往復動する往復動部材21とポンプハウジング13とを金属ベローズ19で接続してポンプ室22を区画し、ポンプ室22に吸入弁23および吐出弁24を接続したので、シール部材を介して摺動するピストンおよびシリンダを不要にし、部品点数の削減、摺動抵抗の削減およびシール部材の噛み込みによる作動不良の回避が可能になる。またポンプ室22の内部に作動流体排除ブロック29を配置して該ポンプ室22の容積を減少させたので、高圧時における作動流体の圧縮性の影響を最小限に抑えてポンプ効率を高めることができる。 (もっと読む)


本発明は、作動液として液体を備えている加工または作業機械に関するものであり、本発明は、イオン液体が該作動液を構成することを特徴とするものである。本発明はまた、加工または作業機械における作動液の使用に関するものであり、本発明は、イオン液体が該作動液を構成し、特に、潤滑流体、遮蔽流体、密封流体、または圧力伝達流体として用いられることを特徴とするものである。 (もっと読む)


とくにぜん動ポンプにおいて用いられるようなホースなどの弾性ポンプ管またはポンプ流路を管理するための組合せアセンブリを開示する。本発明の特徴は、ホース/管に加えられるポンプ圧力および/または圧縮を調整するためのアセンブリが設けられたポンプを有することであり、アセンブリは、無段階に調整可能な偏心調整メカニズムを含む。
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【課題】液の滞留率が極めて少ない液置換特性に優れる液体移送用ポンプを提供すること。
【解決手段】吸込口32及び吐出口33を備えるシリンダ2と、シリンダ2の内部をその軸線J1に沿う方向に往復駆動可能に設けたプランジャ5と、シリンダ2とプランジャ5との間隙Gを封止する膜状封止部材6とを備え、プランジャ5を往復駆動して吸込動作と吐出動作とを交互に行うことにより吸込口32から吸込んだ移送対象液を吐出口33から吐出する液体移送用ポンプ1において、吸込口32がシリンダ2の側面に設けられている。 (もっと読む)


【課題】駆動部材をシールする部材の交換等が容易なスピンレス法によりレジスト液を塗布するベローズポンプを提供する。
【解決手段】非圧縮性液体を収容する室をベローズ室21とシリンジ室41とに区分けし、ポンプヘッド10およびベローズ20を備えるポンプユニット2と、シリンジ本体40、ピストンロッド58等の駆動部材、およびパルスモータ50等の駆動手段を備えるシリンジユニット3と、の2つのユニットからベローズポンプを構成した。ピストンロッド58の移動によりシリンジ室41の容積が変化し、非圧縮性液体がベローズ室21へ流出入してベローズ20が伸縮する。このように構成することで、長尺のシリンジユニット3を縦置きとすると共に、蛇腹部におけるレジスト液の滞留等を防止するためにベローズ20の伸縮が水平方向となるようにポンプユニット2を配置できる。また、これらのユニットを着脱自在とすることで部材を容易に交換できる。 (もっと読む)


【課題】 安定したポンプ効率のダイアフラムポンプを提供する。
【解決手段】ダイアフラムポンプ10は、可動子30の連結部33を挿通して保持する挿通部と、この挿通部から可動子30の径方向に蛇行して形成される蛇行ばね部と、蛇行ばね部の端部に設けられてケース20のばね固定部212Aに固定される外周取付部とを備え、これらの挿通部、蛇行ばね部、および外周取付部が可動子30の軸心と略直交するばね形成面上に配置されるばね部材50を具備した。このため、挿通部が蛇行ばね部によりケース20の略軸心上に支持され、蛇行ばね部が設けられる方向への移動を規制されるので、可動子30は、径方向への移動を規制され、可動子30の軸心のズレや、傾斜、電磁石部への接触を防止できる。よって、可動子30は、軸心上で安定して振動でき、ダイアフラムポンプ10のポンプ効率を安定させることができる。 (もっと読む)


チャンバの少なくとも一部分が、チャンバの別の部分に対して可動である部分を含み、可動部分が、可動部分の移動によってチャンバの容積を第一の容積から第二の容積まで変化させるように適合されている、流体を受けるためのチャンバを含む、流体エネルギー伝達装置。装置は、可動部分に取り付けられたベンダーアクチュエータをさらに含み、ベンダーアクチュエータは、(i)可動部分に直接接続されている状態および(ii)可動部分にリンクされている状態の少なくとも一方であって、ベンダー/可動部分アセンブリを形成し、ベンダーは、可動部以外の他の装置部品のいずれにも実効的に接続されておらず、かつ実効的にリンクされておらず、ベンダー/可動部分アセンブリは、実質的にある駆動周波数でのベンダーの揺動だけによって動くように適合されている。

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【課題】超偏極ガスのためのポンピングシステムであり、可撓性ガス輸送袋(28)に反対した可逆的な流体の流れを使用する。
【解決手段】 ガス輸送袋(28)の膨張および収縮が、超偏極ガスの流れを誘導するための弁(20、22)と有効に関係づけられている。第2のガス輸送袋(129)が、より連続的な超偏極ガスの流れをもたらすために付加的な弁(121、123)と有効に関係づけられ得る。第1および第2のガス輸送袋は、可逆回転形ポンピング機構(40、140)とインラインに構成され得る。
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