説明

Fターム[3H111BA01]の内容

剛性、可撓管 (14,970) | 材料 (3,135) | 金属製 (363)

Fターム[3H111BA01]の下位に属するFターム

鉄系 (83)
鉄系合金 (40)
非鉄系 (39)
非鉄系合金 (22)

Fターム[3H111BA01]に分類される特許

61 - 80 / 179


【課題】配管作業の容易なスプリンクラー用巻き出し管を安価に製造する。
【解決手段】薄肉金属管2の内側に架橋ポリエチレン層3を形成するとともに、前記薄肉金属管2の外側にポリエチレン層4を形成して、スプリンクラー用巻き出し管1を構成する。また、前記薄肉金属管2の外側のポリエチレン層4は難燃性を増大するフィラーを混入したポリエチレンとすることが好ましい。さらに、前記薄肉金属管2の外側のポリエチレン層4の外表面に耐火塗料を塗布することも可能である。このように、スプリンクラー用巻き出し管1を三層構造としたことで、配管の際に必要な可撓性が得られるとともに、湾曲させた際に座屈することなく配管が可能となる。また、従来のフレキシブル管に比べて、フレキシブル部分を成形する工程が不要となった分、コストダウンが可能となるとともに、通水時の圧力損失も少なくなる。 (もっと読む)


【課題】製造過程での部材の変形がなく、加工時間の短縮が図れ、また、管軸方向の位置によって管径が異なるレジューサ(異径管)や絞り管等の様々な管状体に対応することができる管状体の製造方法及びその製造方法によって製造される管状体を提供する。
【解決手段】管状体本体21を断面円形状に形成し、間仕切り部材31を、管状体本体21とほぼ同じ長さで、管状体本体21の内径に応じた幅の板状体に形成する。次に、管状体本体21の、管壁の相対向する位置で、間仕切り部材31の側端部が当接する箇所に、貫通孔41を、列状に穿設する。間仕切り部材31を、その側端部が貫通孔41の列の位置と一致するように挿入し、管状体本体21の外側から貫通孔41を埋めるように溶接して、間仕切り部材31を固着する。 (もっと読む)


【課題】管の中のお湯が外部温度の影響を受けて冷めない様にすること。
【解決手段】管の内管、外管の2層にして内管、外管の間を真空にすることでこの課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】建築物の耐火性が要求される箇所の配管に好適な耐火防音排水管を配設する方法、特には、消防法施工令8条に規定される区画(令8区画)に適用可能な耐火防音排水管の配設方法を提供すること。
【解決手段】管、継手又は集合管のいずれか又はその組み合わせからなる管体と、平均繊維径が5〜10μmであり、かつ繊維長が0.2〜75mmのガラス繊維を構成繊維とし、70kg/mを超え、かつ100kg/mを上回らない範囲の繊維密度としたグラスウールまたはグラスファイバーシート、若しくは平均繊維径が5μm以下であり、かつ繊維長さが45mm以下のガラス繊維を構成繊維とし、70kg/m以下の繊維密度としたグラスウール又はグラスファイバーシートから選ばれる1種又は2種からなる吸音層と該吸音層の外側に被覆されてなる遮音層とからなる防音排水管に、区画貫通部にのみ断熱部材を更に被覆して、区画部を貫通して配設する。 (もっと読む)


【課題】 LNG等の極低温流体の輸送を可能とし、また、内部での流体の漏洩および位置を早急に、かつ確実に検知することが可能な、流体輸送用管および流体漏洩検知システムを提供する。
【解決手段】 可撓管1aの全長にわたり、光ファイバ17が連続的に巻きつけられる。光ファイバ温度センサ21により検出された漏洩情報は、端子25aを介して、外部に設けられた温度計測器へ伝達される。一方、連結部3近傍で同様の漏洩が生じた場合には、波付き管11内のLNGの内圧や、LNGが気化する際の圧力により、断熱層13a等内部のガス圧力が増加する。断熱層13a内の圧力が増加すると、中空管27を介して、端子25bまでガスの圧力変化情報が伝達される。端子25bに外部からチューブ等を接続して、圧力計等に接続される。 (もっと読む)


【課題】 海上の洋上浮体施設からタンカへ流体を積み込む際に使用する可撓管であって、LNG等の極低温流体の輸送に適し、断熱特性に優れるとともに、可撓管の可撓性に追従可能な断熱層を有する極低温流体輸送用可撓管を提供する。
【解決手段】 補強層7の外周には断熱層15が設けられる。断熱層15は、波付き管3内を流れるLNGと可撓管1の外部とを断熱するとともに、波付き管3の可撓性に追従して変形可能である。断熱層15は、複数の真空断熱部材9a、9b等から構成される。各層において、真空断熱部材9同士の間にはギャップ11が設けられる。隣接する層に設けられた各ギャップ11同士は、可撓管1の長さ方向に位置がずらされて設けられる。すなわち、ギャップ11同士が互いにつながることはない。このため、ギャップ11が連続せず、真空断熱部材9の断熱効果を効果的に得ることができる。 (もっと読む)


【課題】内管と外管とを備え、内管と外管との隙間及び内管の中空に流体を流すことができる、曲部を有する二重管において、二重管の内管と外管の間の隙間に流れる流体の入口と出口での差圧を抑える。
【解決手段】内管10の外周面に円周方向及び軸方向に間隔をあけてスペーサ30を取り付け、スペーサ30を取り付けた内管10を、外管20の中空内に差し込んで二重管100を形成し、二重管100を曲げ加工して湾曲部60を形成する。 (もっと読む)


【課題】 海上の浮体施設からタンカへ流体を積み込む際に使用する可撓管であって、LNG等の極低温流体の輸送に適し、また、内部での流体の漏洩を早急に、かつ確実に検知することが可能な、可撓管および管内の流体の漏洩検知構造を提供する。
【解決手段】 断熱層9の外周には、不透水断熱層11が設けられる。不透水断熱層11は、断熱層9とともに、波付き管3内を流れるLNGと可撓管1の外部とを断熱する。不透水断熱層11は、断熱層9と異なり、液浸透性が悪く、LNG等の流体はほとんど不透水断熱層11へは浸透しない。すなわち、不透水断熱層11は、不透水断熱層11の内外に対して不透水層としての役割を有する。 (もっと読む)


【課題】 海上の洋上浮体施設からタンカへ流体を積み込む際に使用する可撓管であって、LNG等の極低温流体の輸送に適し、内部でLNG等が漏洩した場合にも内圧で破損することがなく、また使用時や漏洩時に可撓管に生じる温度分布による熱応力で、管体の耐久性の低下が抑制される極低温流体輸送用可撓管を提供する。
【解決手段】 断熱層9a、9bの間には、中間防水層11が設けられる。中間防水層11は、波付き管3から、内部を流れるLNGが漏洩した場合に、LNGが外部防水層15へ漏洩することを防止する。中間防水層11と断熱層9bの間には、周方向補強層13が設けられる。周方向補強層13は、波付き管3から、内部を流れるLNGが漏洩した場合に、LNGの内圧や気化した際のLNGの圧力により中間防水層11が破損することを防止する。 (もっと読む)


【課題】 海上の浮体施設からタンカへの流体、特に低温流体を積み込む際に使用する可撓管を送り出すことが可能であり、可撓管の疲労の蓄積を抑制することで可撓管の寿命を延ばし、可撓管の敷設作業が容易な敷設装置を提供する。
【解決手段】 送り装置23によって、可撓管11が海上へ送り出されると、送り装置23の送り速度に応じて、ガイド13がガイドレール19上を移動する。ウインチ17a、17bと送り装置23とは同期しており、送り装置23の送り速度に応じて、ウインチ17aによってワイヤ15aが巻取られ、ガイド13はガイドレール19に沿って、可撓管11の送り出し方向へ移動することができる。この際、可撓管11は、ローラ21上を移動しながら、海上へ送り出される。 (もっと読む)


【課題】 金属製蛇腹管自体の形状により騒音、振動の発生を抑制することができ、施工が簡単で短時間で設置でき、また、クリーンルーム等の特殊環境下においても有効に適用可能な改良された金属製蛇腹管を提供する。
【解決手段】 金属製蛇腹管のひだの山部の両側に谷部を、または谷部の両側に山部をそれぞれ形成するように山部と谷部を連続させて交互にくり返して形成した金属製蛇腹管であり、ひだ谷部が、一方の山部の片側に連接される緩い下り斜面の緩傾斜部と、緩傾斜部の最深部に下部側で連接し一方の山部に対向する他方の山部の片側に連接される急な下り斜面の急傾斜部と、を含む。緩やかな傾斜拡大部分の連続部分を通流することで、音や振動発生を抑制する。 (もっと読む)


【課題】生産流体を輸送することができ、かつフレキシブルパイプの障壁層すなわちライナーなどの内側流体保持層と外側保護層との間に断熱層を含むタイプのフレキシブルパイプに用いることができるフレキシブルパイプ本体を提供する。
【解決手段】流体保持層と、少なくとも1つの伸張性防護層と、少なくとも1つの伸張性防護層の最外層上に設けられた少なくとも1つの押出し断熱層と、断熱層上に設けられた外側保護層を備えているフレキシブルパイプ本体。 (もっと読む)


【課題】管壁に金属製の螺旋状補強帯板を設けたものにおいて、管壁を薄くしても十分な耐圧強度及び剛性を維持でき、フレキシブル性の向上も可能となる金属樹脂複合管を提供せんとする。
【解決手段】管壁2を螺旋波形状に形成してなり、該管壁2を構成する螺旋状の合成樹脂壁部3の少なくとも山部31及び該山部31に連なる両側壁部32に、金属薄板製の補強帯板4を同じく螺旋状に設けてなる金属樹脂複合管1であって、前記補強帯板4の山頂部に沿って単又は複数の凹条部41を設けたものとした。 (もっと読む)


【課題】水漏れが防止でき、生産性にも優れる、例えば、洗面台、流し台等に取り付けられる引出式水栓等に用いられるホース及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】インナーチューブ1と、該インナーチューブ1の外周に配置される補強管2とからなるホースにおいて、上記補強管2が、大径部2b及び小径部2aとが繰り返し構成になっている管であって、上記インナーチューブ1が、上記補強管の大径部2bと小径部2aとからなる隙間に一部侵入して固定されていることで、上記インナーチューブ1と上記補強管2の隙間を流路として水が流下するのを防止したこと特徴とするホース10。及びその製造方法。 (もっと読む)


流体を輸送するための超低透過性流体部材(たとえばホース、チューブ等)は、内側チューブ(14)の周りに形成される金属製蒸気バリア層(22)を備える。金属製蒸気バリア層(22)は、1つまたはそれ以上の、縁部(44)を備える金属ストリップ(40a、40b)から形成され、縁部(44)は、蒸気の透過を防止する蒸気バリア層(22)をシールするように結合される。 (もっと読む)


【課題】圧縮空気にて移送される精鉱による摩耗を抑制し、耐久性を向上させることのできる二重管構造の乾燥精鉱の移送管を提供する。
【解決手段】乾燥精鉱が圧縮空気により移送される内管2と、内管2の外周囲に配置された外管3と、内管2及び外管3の両端部に配置され、内管2及び外管3とを一体に固着し、内管2と外管3との間に密封された環状空間4を形成するた継手フランジ5と、を備えている。内管2は、外管3の内側に位置し、環状空間4を形成する金属製の管2aと、金属製管2aの最内層を形成するセラミックスリーブ2cと、金属製管2aとセラミックスリーブ2cとの間に設けられた耐熱性の充填剤2bと、にて形成される。 (もっと読む)


【課題】水配管用として好適な、耐剥離性に優れた内面被覆鋼管を提供する。
【解決手段】鋼管内面に、リン酸塩系の化成処理層、プライマー層、および変性ポリエチレン系樹脂を主成分とする内面被覆層をこの順に積層してなる内面被覆鋼管であって、前記プライマー層が、平均厚さ:15〜25μmで、平均分子量2800〜3900のビスフェノール型エポキシ樹脂と、所定量のジシアンジアミドもしくはその誘導体と、あるいはさらに所定量のアミノ系もしくはエポキシ系シランカップリング剤とを含む熱硬化性樹脂組成物から形成された層とする。これにより、従来のポリエチレン樹脂を用いた内面被覆鋼管に比べて、優れた耐温水性を有し、耐久性に優れた内面被覆鋼管となる。 (もっと読む)


【課題】遮音性および施工性に優れるとともに、立管として用いた場合、下側の階で発生した火炎や熱気が集合継手の内部を通り、横枝管接続部に接続された横枝管に及ぶのを十分に遅らせることができる樹脂ライニング鋼管およびこの樹脂ライニング鋼管を用いた排水配管構造を提供することを目的としている。
【解決手段】内面に樹脂ライニング層を備える樹脂ライニング鋼管において、前記樹脂ライニング層が耐火熱膨張性樹脂組成物からなる管状をした耐火膨張層を少なくとも備えることを特徴している。 (もっと読む)


【課題】厚みを有する接続フランジを設ける必要がなく、容易に接続作業を行うことができるとともに、管自体の重量化を避けることができ、接続後の引き回しや調整も容易で、接続部分の安定性も高く、十分な耐水・耐圧性を備え、製造も容易な金属樹脂複合管の接続構造を提供せんとする。
【解決手段】第1の金属樹脂複合管1Aの対面する端部10に、該端部10を構成している補強凸部3をその内側に位置する本体部2とともに外方へ加圧変形させることにより拡径部4を形成し、第2の前記金属樹脂複合管1Bの対面する端部11に、該端部11を構成している少なくとも前記補強凸部3を内方へ加圧変形させることにより縮径部5を形成し、拡径部4に対して縮径部5を挿着するとともに、拡径部4内面側及び縮径部5外面側の隙間にシール部材6を介装した。 (もっと読む)


【課題】生産流体を運搬できるタイプの可撓性パイプで使用することができ、深い深さで効果的に作動できる、圧力外装層または張力外装層、または圧力および張力外装層を備える可撓性パイプ本体を提供する。
【解決手段】可撓性パイプのための可撓性本体100は、内側圧力シース102と、シースを覆うように複合材料のテープが巻かれた少なくとも1つの外装層103,105,106を備えている。引出成形法を使用して、複合テープを製造する。 (もっと読む)


61 - 80 / 179