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Fターム[3J001HA07]の内容

板の接続 (17,011) | 被接続部材の接続箇所、形状(板部材) (3,145) | 接続箇所の形状 (1,451) | 開口孔部 (899)

Fターム[3J001HA07]に分類される特許

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本発明は、支持体(18)に配置された電子部品(20)と筐体部品(26)とを接続するための接続装置(10)に関する。本発明では前記接続装置(10)は、該接続装置(10)を前記支持体(18)に固定するのに使用される第1の固定装置(22)を収容するための第1の受口部(14)と、該接続装置(10)を前記筐体部品(26)に固定するための第2の固定装置(24)を収容するための第2の受口部(16)とを有し、前記第1の受口部(14)と前記第2の受口部(16)とは熱絶縁されている。本発明はさらに、上述の接続装置(10)によって筐体部品(26)に接続されているかまたは接続可能でありかつ支持体(18)に配置された電子部品(20)を備えた、制御装置に関する。
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【課題】嵩上げ部材に対してワイヤーハーネスを位置決め状態で固定することができるハーネス固定用部材を提供する。
【解決手段】本ハーネス固定用部材5は、車両用の嵩上げ部材3に形成された溝部14,15に挿入されるワイヤーハーネス4を固定するためのハーネス固定用部材であって、ワイヤーハーネスが挿通される挿通部17a,18aを有し、嵩上げ部材に溝部に連なるように形成された孔部12内に挿入可能であり、孔部内で拡開可能である第1脚片17及び第2脚片18と、第1脚片から外側方に延びるように設けられ、ワイヤーハーネスの外周面が取付けられる第1舌片19と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 取り付け作業が容易な構成とするとともに、取り付けるファン装置のサイズに応じて別部品を用意せずに済み、取り付け作業が容易な取付部材およびこれを用いたファン装置取付構造を提供する。
【解決手段】 取付部材は、樹脂材料または弾性材料から形成される略棒状の基体と、基体に設けられる第1保持溝を含む第1保持部と、基体に設けられる第2保持溝を含む第2保持部と、を有し、第1保持部が、第1保持溝を規定するフランジを含み、第2保持部が、フランジとの間に第2保持溝を規定する複数のストッパーと、を含み、複数のストッパーの一つである第1ストッパーが、フランジと第2保持部の末端との中間位置に設けられ、複数のストッパーの他のいずれもが、フランジと第1ストッパーとの間に設けられている。 (もっと読む)


【課題】 連結部材の露出を防止でき、直交状に交わるパネル同士を、体裁良く、また少ない部品で簡単且つ迅速に固定できるようにする。
【解決手段】 上から見て直交状に配置する一方のパネル1と他方のパネル2とを、両パネル1、2が作る角部に配する連結具5で固定する。連結具5を、一方のパネル1の下部に取り付ける第1部材6と、この第1部材6の取り付け位置に対応して他方のパネル2の下部に取り付ける第2部材7とで形成する。上記の第1部材6は起立状の係合部6aを備える。上記の第2部材7は、上記の係合部6aに上から抱き込むようにして係着する垂下状の嵌め付け部7aを備える。 (もっと読む)


【課題】ナットやボルトの締結部材を用いた締め付け部分に、大きな衝撃や振動が繰り返し作用したような場合でも、金属疲労による破損が防止でき、また、弛みにくく極めて安定した締付固定が可能であり、さらに、構成が簡易であって使用及び製造が容易な締結部材を提供する。
【解決手段】この締結部材1は、ボルト10とナット20とを備えて被締結体30、31を締結する締結部材であって、前記ボルト10は、少なくとも一端側に、端部に向かって拡径するテーパ部12が該ボルト10と一体もしくは別体に設けられ、、前記ナット20は、前記テーパ部12に摺動可能に圧接係止される。 (もっと読む)


【課題】脱着を繰り返しても、開口部に対する蓋体の建付精度を維持できるようにする。
【解決手段】被装着部に形成された開口部を閉塞可能に構成された本体部32と、本体部32の一端側に形成され、開口部の周縁部に係合する第1係合爪34と、本体部32の他端側に形成され、開口部の周縁部に係合する第2係合爪40と、第2係合爪40とは独立して本体部32の他端側に形成され、本体部32が開口部から外れないように開口部の周縁部に係合するとともに、本体部32の他端側に加えられる押圧力により、開口部の周縁部との係合が解除されるように構成された外れ防止手段44と、を有する蓋体30とする。 (もっと読む)


【目的】 伸縮開閉の機能を必要とする構造物を、より簡単に、且つ、効果的に製造出来るシステムを開発することにより、従来不便であった点を改良し、不可能だった構造を可能に出来る。
【構成】 重複出来る板状物体各々に、隣接同志、可動連結するためと、ガイドレールの役目も兼ねている相対する貫通二段溝を設け、隣接同志を溝内で可動出来る連結部品で順次連結することにより、各々の板状物体が溝の有効範囲を自在に可動出来るので目的用途に応じて、簡単で効率の良い、伸縮開閉運動の機能を得ることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 被締結部材の形状によらず強固な締結を行う
【解決手段】 凹部111を有するコネクタ下部110と、凹部111に挿入される凸部121を有するコネクタ上部120とを備える締結構造体100において、コネクタ下部110の凹部111にコネクタ上部120の凸部121が挿入され両者が嵌合したときに凹部111及び凸部121のなす隙間に配置され、コネクタ下部110とコネクタ上部120との間に接圧力を保持する接圧部材(カム機構112)を備え、この接圧部材が、コネクタ下部110の凹部111にコネクタ上部120の凸部121が挿入されるにしたがって、接圧力を発生させるよう構成される。このため、コネクタ下部110及びコネクタ上部120に含まれるバスバーを締結させるためにいずれかの部材を変形させる必要がないので、被締結部材の形状によらず強固な締結ができる。 (もっと読む)


【課題】意匠性を損ねることなく取付時の浮き上がりを防止できる樹脂部材を提供すること。
【解決手段】樹脂部材20は、アウタ樹脂30とインナ樹脂40とをヒンジ50を境に重なり合う格好となるように折り曲げると、その両取付部32、42が所定の隙Fを隔てた状態となるように構成されている。そして、被取付部材10の略L字状の角部16にアウタ樹脂30とインナ樹脂40の両略L字部位を対応させた状態でアウタ樹脂30の取付部32からインナ樹脂40の取付部42を介して被取付部材10に係止部材Bを差し込んで係止させると、アウタ樹脂30とインナ樹脂40との両取付部32、42の間の所定の隙がF詰められ、アウタ樹脂30のヒンジ50側がインナ樹脂40のヒンジ50側に引き込まれる。 (もっと読む)


【課題】留め付けとその解除とを繰り返し行っても、留め付け対象物に対するクリップの留め付け状態を維持させる機能が損なわれることのないようにする。
【解決手段】基部4から突き出す軸部1aとこの軸部1aに略直交する向きに突き出す分岐部1bとを備えてなる入れ込み部1を備えており、この入れ込み部1の軸部1aの受け入れ部に分岐部1bの受け入れ部を連通させてなる留め付け対象物Pに形成された貫通穴Hにこの入れ込み部1を入れ込んだ後の軸部1aを中心にした捻回操作によりこの留め付け対象物Pに留め付くクリップCである。基部4には、所定の前記捻回位置で貫通穴Hに入り込む回り止め突起4bが形成されていると共に、貫通穴Hから回り止め突起4bを抜き出させる向きの基部4の弾性変形操作を可能とする操作部4cが備えられている。 (もっと読む)


【課題】被締結部材を固定部材にネジ止めする際、被締結部材がネジに連れ回されることを抑制する。
【解決手段】被締結部材102とネジ119,120の頭部との間に締結用板金103を介在し、ネジ119,120によって被締結部材102を固定部材101に対して締結する締結機構であって、締結用板金103が、固定部材101を狭持する一対の突出片104,105を備える。 (もっと読む)


【課題】被取付部材を所定の位置に取付け易くすることを可能にするとともに、被取付部材が所定位置以外に吸着した場合には剥がし易くすることを可能にする。さらに、被取付部材の位置決め精度の向上を図ることを可能にする。
【解決手段】車体の取付面21に被取付部材22をクリップ23によって取付けるようにした車両用部材取付構造10において、クリップ23が、被取付部材22を保持するための保持部31と、この保持部31に設けられるとともに、車体の取付面21に磁力によって取付けるための吸着面32を有した磁石33と、この磁石33の吸着面32から車体の取付面21へ向かって突出し、車体の取付面21に形成されている嵌合孔26に嵌合することが可能な非磁性の突出部34と、から構成する。 (もっと読む)


【課題】外側取付け座の取付け柱に螺合する固着具の緩み防止を長年に亘って良好に維持すること。
【解決手段】扉の外壁面に複数の取付け柱を差し込むことができる外側取付け座と、一方、前記取付け柱と対応する固着具用の貫通小孔を有すると共に前記扉の内壁面に対向当接される内側取付け座と、扉の内壁面側から貫通小孔に差し込まれると共に前記取付け柱に螺合して外側取付け座を呼び付ける複数本の固着具とから成る扉ハンドル用内外の取付け座の連結構造に於いて、取付け柱をパイプ状に形成し、このパイプ状のメネジ孔に連通するように外側取付け座のフランジ部に押しねじ体用の開口を形成し、該開口から押しねじ体を外側取付け座の取付け柱の前記メネジ孔へとその挿入先端部が固着具の挿入端部に強く押圧するまでねじ込み、該固着具に前記メネジ孔の螺合面に対して摩擦抵抗を与えたこと。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1つの構成部品を別の構成部品に分離不能に固定する方法に関し、ホットリベットが少なくとも1つの第1の構成部品の開口部に挿入され、ホットリベットのシャフトの端面が別の構成部品の表面と溶接され、続いて、ホットリベットは塑性変形しながら、ホットリベットのヘッドがプレテンション力によって少なくとも1つの構成部品の表面上に少なくとも部分的に接触するまで、ホットリベットのシャフトが圧造され、ホットリベットのヘッドはプレテンション力によって少なくとも1つの構成部品の表面上に少なくとも部分的に接触し、このプレテンション力は規定された値に調整される。 (もっと読む)


【課題】 仮取り付けの状態でアクセス部にアクセス可能であり、蓋を紛失するおそれがない蓋取付構造を提供する。
【解決手段】エスカッション2には、開口6へのアクセス方向から傾斜した方向に延びる傾斜穴9,9が形成される。エスカッションリッド3は、外装面13を表面に備えたリッド本体14、リッド本体14の裏面から延出する挿入体15,15とからなる。本取り付け時には、挿入体15,15が傾斜穴9,9に正規方向に挿入されて、リッド本体14が開口6を覆う。仮取り付け時には、本取り付け時に対してエスカッションリッド3を反転した状態で、挿入体15,15が部分的に傾斜穴9,9に挿入され、開口6に外部からアクセス可能である。 (もっと読む)


【課題】良好な振動・衝撃の吸収性を有すると共に、必要な剛性、強度を容易に確保できるものでありながら、高い自由度での意匠を形成できるスポークホイールを提供する。
【解決手段】一端にネジ部6を、他端に所定幅bからなる係合部7を、その間に板状の連結部9を有するプレートスポーク5を備える。プレートスポーク5は、係合部7をハブフランジ12,13の孔15に係合し、ネジ部6をニップル11によりリム2に締付ける。プレートスポーク5は、連結部9に各種の意匠を施したものを選択して用いられる。 (もっと読む)


【課題】 親側の板金と子側の板金とを容易に固定すると共に、親側の板金と子側の板金とを容易に取り外すことのできる固定具と固定具の固定方法と固定具の取り外し方法を提供する。
【解決手段】 本発明は、板金7,9の下穴8,10に固定具1を挿入した状態において、C方向から固定具1の本体穴2に対して打ち込み棒が押圧(例えば、プレス圧をかける)されることにより、固定具1の折り曲げ部2a、2b、2c、2dが本体2の円の中心から開く方向に押し開かれて折り曲がり、板金9の下穴10の周辺に固定される。また、本体穴4に押し抜き棒が先端部から挿入され、押し抜き棒をC方向から押圧することにより、板金9の下穴10の周面に固定されていた固定具1の折り曲げ部2a、2b、2c、2dが板金9の下穴10の周辺から外れる。 (もっと読む)


【課題】鋼製型枠の組み立て解体が容易に行えて、作業効率の可及的な向上を図り得る鋼製型枠の側板端部同士の接合構造を提供する。
【解決手段】組み立て解体可能な鋼製型枠2をなす側板6,8の端部同士を接合する接合構造であって、該側板6,8のそれぞれの端部同士には、相互に噛み合う様に交互に突出形成された複数のブロック片64,84がその接合部に沿ってほぞ状に設けられ、該各ブロック片64,84には、該接合部の接合ラインに沿ってテーパ状の接続孔10が形成されるとともに、該接続孔10には、これに挿通されてテーパ状の接続軸12が設けられている。 (もっと読む)


【課題】熱や振動を発生する部材からの熱伝達や振動伝播を抑制するためにカバーとしてボルト締結される、軟質芯材と表層金属板との複合板が、熱サイクルに曝されたときでも、締結力の低下を防止できる固定構造を提供することである。
【解決手段】芯材層1aが軟質材料で、表層が金属板1b、1cからなる複合板1のボルト穴4にボルト2が挿通し、ボルト2とボルト穴4との間に、弾性が金属板1b、1cよりも優れ、硬さが芯材層1aよりも高い特性を有する胴部5bとつば部5aからなる円筒状部材5を介在させて、ボルト2を締め込んだ状態で、円筒状部材5の胴部5bが芯材層1a側へ変形し、つば部5aが金属板1bに当接して、複合板1が固定対象物に固定される固定構造とした。この固定構造では、ボルト2の近傍の複合板1が押し潰されず、熱サイクルが作用した場合でも、ボルト軸力が低下せず、安定した締結トルクが保たれる。 (もっと読む)


【課題】 縦横の鋼線をその交点で溶着して、1面を開口し5面を格子面としたパネル状乃至ボックス状の桝目格子体を形成し、これを壁面、枠体等の取付基体に金具固定する。
【解決手段】 金具固定する格子面や固定角度によって取付基体3に面する縦横の鋼線11の内外位置が逆転するように異なる場合もその固定をなし得るように、一対の固定片21間に突出配置した突出基部22の幅方向に湾曲した離隔一対の鋼線支持片25を配置するとともに該鋼線支持片25間に鋼線受入溝28を配置した固定金具2を形成し、鋼線支持片25に対して、これに平行な鋼線11を被嵌支持し、これに直交する鋼線11を上記鋼線受入溝28に受入れるか、遊嵌の被嵌支持による取付基体22側の余裕空間に受入れて、桝目格子体Aの金具固定を行う。 (もっと読む)


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