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Fターム[3J001HA07]の内容

板の接続 (17,011) | 被接続部材の接続箇所、形状(板部材) (3,145) | 接続箇所の形状 (1,451) | 開口孔部 (899)

Fターム[3J001HA07]に分類される特許

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【課題】クリップ本体の外周面に十分に発泡成形体の発泡合成樹脂を結合させることが可能なクリップと、このクリップを備えた発泡成形部材と、この発泡成形部材の製造方法と、この発泡成形部材を被取付部材に取り付けた取付構造とを提供する。
【解決手段】クリップ10は、被取付部材20に設けられたクリップ係止用突起21が挿入される挿入穴12を有した筒状のクリップ本体11と、該挿入穴12の内周面に設けられた、該クリップ係止用突起21が係合する係合部15とを備えている。クリップ10は、少なくともクリップ本体11の先端側が発泡成形体2に埋設されるようにして該発泡成形体2と一体化される。クリップ本体11のうち、少なくとも発泡成形体2に埋設される部分の外周面に、複数個の突起部17が設けられている。 (もっと読む)


【課題】ボルトの斜め締めの発生を抑制する。
【解決手段】ボルト締結構造1は、第1挿通孔12を有し、当該第1挿通孔12に挿通させたボルト20のねじ部26が第2バスバー40の第2ねじ孔43に螺合することにより当該第2バスバー40に固定される第1バスバー10であって、第1挿通孔12が形成されたバスバー本体11と、ボルト20をその先端が第1挿通孔12への挿通方向に向いた挿通姿勢で第1挿通孔12から第2ねじ孔43に向けて案内可能な第1カシメナット14と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ハブ輪と継手外輪の分離が許容されるタイプの車輪用軸受装置において、ボルト部材による固定力を確実に確保し、もってハブ輪と外側継手部材とを安定的な締結状態を維持する。
【解決手段】継手外輪4の軸部11に軸方向に延びる凸部を設け、軸部11をハブ輪1の孔部20に圧入する。この圧入により、ハブ輪1の内径面に凸部に密着嵌合する凹部を凸部で形成し、凸部と凹部との嵌合部位全域が密着する凹凸嵌合構造Mを構成する。この凹凸嵌合構造Mに軸方向の引き抜き力付与による分離を許容した状態で、ハブ輪1と継手外輪4の軸部11とをボルト部材37で固定する。更に、ボルト部材37に設けられた頭部37aの座面37a1が当接されるハブ輪1のボルト受け面20e1に熱処理により硬化層H2を形成し、その表面硬さを管理対象とすると共に50HRC以上の許容値を付与する。 (もっと読む)


【課題】一つの筐体に対して様々なブラケットに対応することができる筐体取付構造を提供することを目的とする。
【解決手段】筐体Kの取付面10に、3つのブラケットB1,B2,B3の挿入部S1,S2,S3を受け入れ可能な階段状の溝20を備えた挿入口14と、ブラケットB1,B2,B3の挿入部S1,S2,S3の端部を当接させて挿入規制する当接部24,25と、係止部12とを設け、ブラケットB1,B2,B3にフロントホイルハウスに取り付けられる取付部分Tと、挿入部S1,S2,S3と、挿入部S1,S2,S3のストロークエンドで前記係止部12に嵌合する係止孔131,132,133を設けた。 (もっと読む)


【課題】取付対象をスタッドボルトに対して強固に固定することができ、2箇所のスタッドボルトの間隔のばらつきの許容幅が大きいスタッドボルト用固定機構を簡易に実現できること。
【解決手段】取付対象8と一体に形成され、第1の位置4Aに固定された第1クリップ部10Aと、取付対象8と一体に形成され、第2の位置5Aを挟む両側に対向し、第1の位置4Aと第2の位置5Aとを通る直線に平行なX軸方向に伸びて形成された一対の対向壁21と、一対の対向壁21の間に挿入される取付対象8とは別個の一体成型部材であり、第2クリップ部10Bが形成された独立部材30とを備える。一対の対向壁21の内側面各々にはスタッドボルト挿入方向から見て重ならない位置に配列された上下2段の複数の突出部からなる支持部24が形成され、独立部材30の両側面には支持部24の中段に挿入されてX軸方向に摺動自在に支持される被支持部32が形成されている。 (もっと読む)


【課題】車体側との擦れ合いに起因する異音の発生を防止するとともに生産性の高い仮止めクリップ及び仮止めクリップの製造方法並びに仮止めクリップ付き窓用板状体を提供する。
【解決手段】本発明の仮止めクリップ12は、基部22、基台部18、及び爪部24からなる樹脂製のクリップ本体26と、車両側の窓用開口枠部32に当接される緩衝層30とが押出成形装置により押し出されて溶着されることにより一体成形される。これにより、後工程にて緩衝部材をクリップ本体に貼り付ける従来の仮止めクリップと比較して、高い生産性を得ることができる。また、一体成形された緩衝層30により、窓用開口枠部との擦れ合いによる異音の発生を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】外径の異なるコルゲートチューブを密着保持することを可能とし、用いられるコルゲートクランプの種類を少なくして部品点数の低減を図る。
【解決手段】係止用ステーが挿入される挿入係止穴を備え、挿入係止穴の開口端面の両側にロック爪が突設された係止部本体と、係止部本体に連続させて伸長したバンド部とを一体的に備え、バンド部の一面には、係止部本体との連結端から所要長さ領域に、コルゲートチューブの谷部に嵌合させる係止リブが長さ方向に間隔をあけて突設され、かつ該領域からバンド部の先端側にかけた他面に厚肉部が間隔をあけて突設され、各厚肉部に挿入係止穴と連通する挿入穴が設けられていると共に、厚肉部の両側にロック爪貫通穴が設けられ、かつ厚肉部の両側面にロック爪嵌合凹部が設けられている。 (もっと読む)


【課題】薄型の装置を壁面に取り付ける壁面取付金具において、装置の裏面に装着する装置側の取付金具と壁面に取り付ける壁面側の取付金具を同一の形状とし両者に兼用可能な形状とする。
【解決手段】取付金具(100−1,100−2)は、薄型の装置(200)の裏面あるいは壁面(300)にネジ等で固定される底板と、底板の一方の端部から垂直に立ち上がり2つのネジ穴(151−1,151−2)を有する第1の側面(150)と、底板の他方の端部から第1の側面(150)と平行に立ち上がりT字形の溝(141)を有する第2の側面(140)を有している。装置の裏面に取付けられている第1の取付金具(100−1)と壁面に取り付けられている第2の取付金具(100−2)の、一方の第1の側面(150)のネジ穴(151−1,151−2)と他方の第2の側面(140)のT字形の溝(141)を止めネジ(160−1,160−2)により結合する。 (もっと読む)


【課題】ケーブルに対して仮留めが可能なクランプを提供する。
【解決手段】係止孔106が形成された車体パネル101にケーブル100を固定するためのクランプ10であって、ケーブルの外周部の少なくとも一部に当接可能な底部を有する溝部19と、係止孔に係合可能な脚部16とを備えるベース部材11と、仮留め位置および本留め位置の間で変位可能にベース部材に支持され、底部との間にケーブルを収容可能な収容空間を画成する挟持部材12とを有し、挟持部材は、仮留め位置から本留め位置へと変位することによって収容空間を縮小させるように、その外形が構成されている。 (もっと読む)


【課題】
先端から後端までのほぼ全域で、部材や金具との摩擦を十分に確保でき、締結部の剛性低下を抑制できるドリフトピンを提供すること。
【解決手段】
円断面の円柱部1と、側周面から半径方向に突出し且つ軸線方向に延びる凸条5、6が複数形成された摩擦部2、3と、でドリフトピンを構成して、摩擦部2、3は二箇所以上に分散して配置して、さらに凸条5、6の位相を摩擦部2、3毎に相違させる。これによってドリフトピンを打ち込む際、いずれも摩擦部2、3とも、その凸条5、6の最前部が無垢の部材の中を切り裂いていき、ドリフトピンのほぼ全域で安定した摩擦を得ることができ、締結部の剛性低下を抑制できる。 (もっと読む)


【課題】ワイヤハーネスが固定される載置板部の撓みの影響によって構造物への固定に支障が生じることを防止することができ、しかも、前記載置板部の重量化を軽減することもできるワイヤハーネス用バンドを提供すること。
【解決手段】表面にワイヤハーネスが載置される載置板部11と、載置板部11上の複数箇所にそれぞれ延設された複数の結束用バンド部31と、ワイヤハーネスに巻き付けた結束用バンド部31を巻き付けが緩まないように係止する複数のバンド係止部41と、を備える。 (もっと読む)


【課題】熱膨張率が異なる2つの部材間の位置決めが可能なノックピンを備える結合構造物において、ノックピンの損傷を防止する。
【解決手段】結合構造物であるコンデンサ26は、熱膨張率が異なるコンデンサ素子28及びケース30と、ケース30に対するコンデンサ素子28の位置を決定するノックピン32と、ノックピン32により位置決めされたコンデンサ素子28及びケース30を締結する複数のボルト34とを有する。ノックピン32は、互いに対向するボルト34の外側にそれぞれ位置する。この構成により、コンデンサ26の温度が変化したとしても、熱応力によるノックピン32の損傷を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】ワイヤハーネスが載置される載置板部の撓みの影響によって構造物への固定に支障が生じることを防止することができ、しかも、前記載置板部の重量化を軽減することもできるワイヤハーネス用バンドを提供すること。
【解決手段】表面にワイヤハーネス103が載置される載置板部11と、ワイヤハーネス103の上に被さる押さえ部材によってワイヤハーネス103を載置板部11に固定する固定手段34と、を備え、載置板部11の中央には、ワイヤハーネス103を押さえ部材側に付勢するばね板部41を設ける。 (もっと読む)


【課題】ドラムブレーキの制動時および解除時におけるシューホールドダウンピンの基端部のテーパー面の削れを従来に比較して好適に抑制するシューホールドダウン装置を提供する。
【解決手段】基端部66cのテーパー面66dは、ブッシュ68によってバッキングプレート18の取付穴18aの周縁部18dに当接されずブッシュ68のテーパー状の当接面68jと当接され、そのテーパー状の当接面68jと当接する当接面積が従来のバッキングプレート18の取付穴18aの周縁部18dと当接していた当接面積に比較して大きくなるので、その基端部66cのテーパー面66dにおけるシューホールドダウンスプリング60の弾性復帰力の集中が好適に抑えられそのテーパー面66dとブッシュ68の当接面68jとの圧力が低くなる。そのため、ドラムブレーキ10の制動時および解除時におけるテーパー面66dの削れが従来に比較して好適に抑制される。 (もっと読む)


【課題】熱カシメしたボスの頭部にバリが形成され難い回路基板およびその組付け方法を実現する。
【解決手段】回路基板1には複数のボス挿通孔2が貫通形成されており、基板面1aにおける各ボス挿通孔2の周囲であってヒータチップ20の凹部21の周縁23が当接する領域3には銅により伝熱部6が形成されている。ボス挿通孔2に挿通されたボス10の頭部11にヒータチップ20の凹部21を被せ、頭部11を加熱溶融する際に、凹部21の周縁23が伝熱部6に当接するため、凹部21及び周縁23の熱が伝熱部6に伝熱する。これにより、凹部21の温度が速やかに低下するため、凹部21の内部で溶融した熱可塑性樹脂中に気泡が発生し難いため、凹部21内の圧力上昇が抑制される。また、凹部21内から浸出しようとしている溶融した熱可塑性樹脂の粘度が低下する。したがって、溶融した熱可塑性樹脂が浸出し難くなり、バリが形成され難い。 (もっと読む)


【課題】 ステーパイプを用いながらも、固定の際の引き付け力等の外力や後の残留応力の影響と絶縁し得るようにして薄型化や耐久性の向上を図り得る電気機器設置構造を提供する。
【解決手段】 ステーパイプ6の基端部61を取付金具5のステーパイプ取付部52に締結し、ステーパイプ6の先端部62を浴室壁の貫通孔に挿通して浴室外面においてナットにより締結することで、取付金具5の本体部51を浴室壁に固定設置させる。リモコン2のコード24を内孔521及びステーパイプ6内を通して浴室外に延ばした状態で、リモコン2の上部係止部221に係止爪531を係止させ、連結部532に下部連結部213,222を併せて連結片9で連結させることで、取付金具5に支持させる。 (もっと読む)


【課題】製品の製造コストを上昇させることなく、確実にネジの脱落を防止するネジの脱落防止構造を提供する。
【解決手段】第1部品12aを第2部品12bと連結する前に、筒体11の挿入開口11aからネジ10を挿入する。ネジ10を挿入すると、その挿入位置がずれている場合でもテーパ面23によって雄ネジ部10dが軸収容部21に案内される。雄ネジ部10dが軸収容部21を通過する際には、雄ネジ部10dの径Lが軸収容部21の径Mよりも大径のため、雄ネジ部10dの圧力によって筒体11が弾性変形してスリット13が広がり、軸収容部21の径Mが雄ネジ部10dの径L以上になる。これにより、雄ネジ部10dが軸収容部21を通過する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、固定対象物を容易に固定することのできる固定具を提供すること。
【解決手段】固定具1は、固定対象物300に固定される固定部材2と、固定部材2を部材200に連結する連結部材3と、連結部材3を固定部材2に対して移動させるネジ4とを有し、連結部材3は、固定部材2に係合する一対の脚部31、32と、一対の脚部31、32の一端部同士を連結する連結部33と、連結部材3の外側へかつ固定部材2側へ向けて突出するツメ部34〜37とを有し、ネジ4は、固定部材2に形成された挿通孔21に回転自在に保持されるとともに、連結部33と螺合している。 (もっと読む)


【課題】取り付け状態においてガタツキを生じさせることなく、リサイクルするときでも分別の手間を要することがない、樹脂部品の取付固定構造を提供すること。
【解決手段】被取付部材10にはフランジ部12が形成されている。フランジ部12には差込孔14aとフック部12aが形成されている。樹脂部品20には被取付部材10のフランジ部12に相対する縁部22が形成されている。縁部22にはフランジ部12の差込孔14aに相対する係合孔24aとヒンジ28を介した係合爪26が形成されている。そして、フランジ部12と縁部22を当接しつつ、フック部12aに縁部22を差し込むことにより、樹脂部品20は被取付部材10に仮固定され、さらに、差込孔14aと係合孔24aの開口部を略一致させてから、係合爪26はヒンジ28を回折し、差込孔14aを通過してから係合孔24aと係合させる。 (もっと読む)


【課題】 一対の係止爪を拡開させて係止孔に圧接させるというカシメ締結構造において、その係止爪をより小さい圧入力であっても塑性変形し易くしてより強固に連結・固定し得るカシメ締結構造を提供すること、そして、かかるカシメ締結構造を用いて形成することにより歪み音発生を可及的に抑制して低騒音化を図り得る燃焼装置を提供する。
【解決手段】 一対の係止爪8,8間のスリット7の最奥端位置に円形状のカット部13を形成する。カット部13の直径Dを一対の係止爪8,8の左右方向幅Bの1/2以下で一方の板材11の板厚T1の2倍以上とする。 (もっと読む)


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