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Fターム[3J001HA07]の内容

板の接続 (17,011) | 被接続部材の接続箇所、形状(板部材) (3,145) | 接続箇所の形状 (1,451) | 開口孔部 (899)

Fターム[3J001HA07]に分類される特許

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【課題】親子座金による組み立ての容易性を確保しながら、座金変形のおそれを払拭できるようにする。
【解決手段】ベースプレート1に形成されたアンカーボルト貫通孔1aに挿入するスカート部の上端にフランジ部を有する親座金3と、この親座金の変心位置に形成した貫通孔に挿入されるスカート部とこのスカート部の上端にあるフランジ部とからなり、その変心位置に形成したアンカーボルト挿入孔とからなる子座金4とからなる親子座金を用いて、両スカート部の下端面とベースプレートを設置する設置面との間に非圧縮性充填材を充填することで一体化したベースプレート設置構造とその施工方法に関するもので、親子座金による不均衡応力の発生を無くすことを目的とするものである。 (もっと読む)


【課題】低コストで軽量で、十分な耐雷性能を確保し故障の非常に少ない、高信頼性、長寿命の航空機用の防爆・耐雷ファスナ等を提供することを目的とする。
【解決手段】カラー26にリング状の樹脂製のリング部材40Aが装着され、このリング部材40Aが部材22とカラー26との間に挟み込まれ、部材22とカラー26の双方に密着することで部材22との界面を封止し、カラー26の外周縁部のアークの発生防止および封止をする。 (もっと読む)


【課題】組付作業性を向上できる取付部材の取付構造を得る。
【解決手段】スパッツ10に形成した係止突起20の係止部24が、フェンダーライナー12に形成された係止孔36の第2スリット43の両縁部32Bに係止されることで、フェンダーライナー12にスパッツ10を仮止めすることができ、組付作業性が向上するようになっている。また、スパッツ10の係止突起20が挿入されたフェンダーライナー12の係止孔36に第1スリット42側からクリップ44を挿入することで、クリップ44の係止爪46が、フェンダーライナー12の縦壁部30における第1スリット42の上側周縁部30Aに係合することで、クリップ44によって、係止突起20が係止孔36から脱落するのを防止できるようになっている。 (もっと読む)


【課題】荷重や衝撃に強く、しかも正確に位置決めし得る構造を適用した家具を提供する。
【解決手段】家具であるデスクトップパネルシステムにおいて、第1の部材である縦枠材11の第1筒状部11a内には、取付用支柱の上端面に衝き当たることにより第2の部材である取付用支柱との上下方向の相対的な位置決めを行うために面板部111aから切り起こした切り起こし壁たるストッパ113が設けられている。そしてこのストッパが筒状部たる第1筒状部11aの延びる方向に延びる基端部113aと、この基端部113aの端から第1筒状部11aが延びる方向に直交する方向である内方に立ち上がり取付用支柱の上端面に当接し得る当接部113dとを具備してなる。 (もっと読む)


【課題】被取付部材と部品のそれぞれに形成された取付穴を容易に合致させることができ、部品を被取付部材に取り付けることができる部品取付用樹脂クリップを提供する。
【解決手段】仮止め部10と、仮止め部10と折曲可能な接続部30で接続された取付部30が、可撓性を有する合成樹脂で一体成型され、仮止め部10は、第1の係止穴11aが形成された基板11と、基板11と離間して対向し、第1の係止穴11aと同軸に第2の係止穴12aが形成された挟持片12と、挟持片12の基端を基板11に接続する接続片13とから構成され、取付部20は、基部21と、基部21から独立に複数形成され、第1の係止穴11a、前記取付穴、及び、第2の係止穴12aに挿通して、第2の係止穴12aに係止される係止片23とから構成されている。 (もっと読む)


【課題】留め付け対象物にガタなく留め付きながら、その留め付き力を経時的にも変化させることのないクリップを提供する。
【解決手段】回動パーツRには補助脚部4の受け部8aが形成されており、留め付け対象物Pの取付穴Paに雌パーツFの挿入部1を挿入させた状態からのこの挿入部1内への雄パーツMの脚部3の押し込みに伴なうこの受け部8aに対する補助脚部4の押圧によって、回動パーツRは所定角度分回動される。雌パーツFの頭部2には回動パーツRに形成された持ち上げ部8bへの被当接部2eが形成されており、回動パーツRの前記回動に伴うこの被当接部2eに対する持ち上げ部8bの押圧によって、回動パーツRと係合部1bとの距離を狭める向きに雌パーツFが移動されるようになっている。 (もっと読む)


【課題】留め具の止水構造に関し、表裏方向に互い違いに突出する外側リブと内側リブとが両側から押された際に、パッキン本体自体を蛇行するように屈曲させることで、使用状態のパッキンの厚みを薄く保つ。
【解決手段】パッキン(40)は、板状のパッキン本体(41)、パッキン本体(41)の表裏面の一方の面から突出し、中心孔(42)の周囲を取り囲む外側リブ(43)、外側リブ(43)と中心孔(42)との間に位置し、パッキン本体(41)の表裏面の他方の面から突出する内側リブ(44)を有する。頭部(51)と脚部(52)との間に取付部材(例えばリテーナー30)と被取付部材(例えばボディー20)とを取付ける状態において、頭部(341)と取付部材(例えばフック320)との間、又は頭部(31,441)と被取付部材(例えばボディー20、パネル410)との間、若しくは被取付部材(例えばパネル310)と取付部材(例えばフック320)との間でパッキン(40,330,430)が圧縮され、撓んで止水する。 (もっと読む)


【課題】従来の技術で行われる仮固定では、筐体内のスペースが逼迫されるという問題があった。部品同士の嵌合構造をより省スペースに行う必要がある。
【解決手段】第一の部材3と第二の部材4を嵌合させる嵌合構造であって、第一の部材3は、外壁および内壁を有する第一の側面と、第一の上面と、を備え第二の部材4は、第一の側面9と平行な第二の側面11と、第二の上面7と、第一の側面9の外壁と第二の側面11が近接して、第一の上面5と第二の上面7が重なった際に、内壁と略近接する係止片12と、を備える嵌合構造とした。 (もっと読む)


【課題】ボルトが焼き付いた場合においても、容易に取り外すことができるボルト取付構造。
【解決手段】被取付部材1,32に形成された貫通孔7に、雄ねじが形成された軸部13及び頭部14を有するボルト11を通し、ナット12で締め付けるボルト取付構造10であって、貫通孔7は、頭部14を一方向から他方向へ挿脱可能に形成され、軸部13が挿通されるとともに、頭部14を貫通孔7から離脱可能とする第一の位置と、貫通孔7から離脱不能とする第二の位置との間で軸部13を移動可能に構成され、ボルト11は、第二の位置において、他方側に配された頭部14と、一方側で軸部13に螺合されたナット12により被取付部材1,32を締め付けるボルト取付構造。 (もっと読む)


【課題】従来に比べてコストダウンを図ることができ、また、オーナメントパネルの変形を矯正できる、オーナメントパネルの取付け構造の提供。
【解決手段】樹脂製の本体部11と、本体部11とは異なる材料で構成され本体部11に固定される表層部12と、を備えるオーナメントパネル10を、オーナメントパネル10が取付けられる相手部品20に取付ける、構造である。オーナメントパネル10は、相手部品20に、スクリュ30を相手部品20に設けられるスクリュ挿通用孔31を挿通させてオーナメントパネル10に締め付けることで取付けられるとともに、オーナメントパネル10に一体に設けられる爪41を相手部品20に一体に設けられる爪受け42に係合させることで取付けられている。 (もっと読む)


【課題】 ボルトの先端部に孔を設け、そこに内ネジを形成すると共に、その先端部外周にスリットを形成し、そこに新たなボルトを螺着する構造の締結具の緩み止め装置において、緩み止めを確実に行うと共に、新たなボルトの着脱によってボルト先端の内ネジが潰れないようにすること。
【解決手段】 本体ボルト8の孔4の開口部に内テーパ5を形成し、その孔4内に内ネジ6を形成する。そしてテーパボルト14の軸部11の根元部に外テーパ12を形成し、その先端側に内ネジ6を設ける。そして、本体ボルト8の外ネジ3と内ネジ6とは逆ネジにする。 (もっと読む)


【課題】本発明に係る定置式作業機は、アンカー金具を作業機本体に固定でき、且つアンカー金具の取付け位置を変更できる。
【解決手段】アンカーボルトによって基礎に固定される定置式作業機は、作業機本体と、アンカーボルトを締結するための孔111aを有するアンカー金具11と、アンカー金具11を作業機本体の正背面方向D1にスライド可能に支持し、作業機本体に固定される支持機構(支持金具12、及び底部8)と、アンカー金具11を支持機構に固定する固定機構(ネジ孔112a、長孔122a、及び固定ボルト13)と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】被締結部材への結合部材の取り付けに際し結合部材の緩み防止を可能にする。
【解決手段】ボルト(第一結合部材)6の雄ねじ部62が被締結部材3、4に形成された孔部を通り、ばね座金1を介してナット(第二結合部材)7と螺合することで、ナット7の底面部71をばね座金1の基盤部10側に当接させ、フラップ部12の端辺部121が、被締結部材3に近接した、ボルト6の雄ねじ部62の、外径621と谷の径622との間に入り込んで雄ねじ部62に当接し、ボルト6とナット7との螺合が進むことで凸状の形状125が基盤部10内に入り、フラップ部12に変形部128が形成され、さらなるボルト6とナット7との螺合によりナット7の底面部71に変形部128が伸ばされ、フラップ部12がボルト6の雄ねじ部62を挟持する押圧が加わるとともに、フラップ部12が凸状の形状125に戻ろうとしてボルト6とナット7との螺合部に押圧が加わる。 (もっと読む)


【課題】クリップによって結合すべき2部材のクリップ取付部に相対的な位置ずれがあっても、2部材を正規の位置関係で結合することができるクリップを、従来のものより少ない部品点数によって構成し、併せて組付作業性を改善すること。
【解決手段】ピン部材20とグロメット部材50とをスライド可能な状態で抜け止め係合する構造とし、そのスライド移動を許容してピン部材20とグロメット部材50との挿入方向に沿う軸線周りの回転変位を規制する回転規制係合部(38、64)をピン部材20とグロメット部材50とに形成する。 (もっと読む)


【課題】装飾部材を内装パネルに脱着可能に取付ける機能を保ちつつ、衝撃などの大荷重が入力された際に装飾部材が内装パネルから外れてしまうことを防ぐ。
【解決手段】留め具構造100は、センタークラスター140(装飾部材)に立設される留め具本体101と、インストゥルメントパネル130(内装パネル)の取付け孔131に差し込まれて係合する係止爪111とを有する。留め具本体101は、係止爪111の係合方向に対して垂直な径方向に突出する突起112と、突起とは反対方向に突出する位置ずれガイド121とを備える。係止爪111が取付け孔131に係合した状態では、位置ずれガイド121により突起112が取付け孔131の径方向の外側領域にずれた状態に保持される。留め具本体101に取付け孔131から引き抜かれる大荷重が入力された場合には、突起112がインストゥルメントパネル130に裏側から当接して引き抜きが阻止される。 (もっと読む)


【課題】金属コンポーネントと複合材料コンポーネントとを機械的に結合するための方法と装置に関する。
【解決手段】複合材構造304と金属構造302とを整列させることと、整列させた構造に穿孔により穴324を開けることと、整列させた穴に締まりばめファスナ362を挿入して、この締まりばめファスナ362を、穿孔により形成された複合材構造中の円筒状の壁に係合させることとを含む。 (もっと読む)


【課題】フィラーまたは側板用の取付部材をフレームの外側からでも内側からでもビスで取り付けできる取付構造を提供する。
【解決手段】取付部材10側の大の開口12a,12bとフレーム9a側の小の開口13a,13bを整合させ、取付部材10側からビスを通して、フレーム9aにビスを締め付けることができ、逆に、取付部材10側の小の開口13a,13bとフレーム9a側の大の開口12a,12bを整合させ、フレーム9a側からビス11を通して、ビス11を取付部材10に締め付けて、内側からでも取付部材10をフレーム9aに取り付けることができる。 (もっと読む)


【課題】柱状体のバンドにおいて両端部が支持された連結軸に被連結物を容易に着脱できるようにする。
【解決手段】基端部1aに軸線方向に沿って挿通路2を形成し、先端部1bに、連結軸110に引っ掛けられる掛止凹部3を軸線に対して直交方向に形成する引掛部材1と、被連結物に対する連結部を基端部10bに形成し、引掛部材1の挿通路2に挿通される挿通部12を本体10aに形成し、挿通部12が引掛部材1の基端部1aから先端部1bに向かう方向への移動によって、連結軸110から離間して引掛部材1の掛止凹部3の開口部3aを開放し、連結部に被連結物が連結された際の荷重による、挿通部12が引掛部材1の先端部1bから基端部1aに向かう方向への移動によって、連結軸110に当接して引掛部材1の掛止凹部3の開口部3aを閉塞する鉤状部13を先端部10cに形成するロック部材10とを備える。 (もっと読む)


【課題】歪取り作業等の衝撃又は振動等が作用しても、ナット本体が所定の位置に把持され、必要に応じてナット本体の位置を微調整できる位置合わせナットを提供する。
【解決手段】位置合わせナット1Aにおいて、弾性を有す金属から成る把持体100は、基板部110と、その幅方向の端部から連続して備えられる連結部120,120と、連結部120,120から延伸する押圧部130,130とを備えている。各押圧部130の断面形状は下方に突出する略V字形状をなすとともに、略V字形状の先端部には、ネジ座50の基部60の上面に備えられる溝部90に当接する当接部140が備えられている。基部60は溝部90に沿う方向に位置を微調整できることで、把持体100に対してナット本体の位置を微調整可能である。 (もっと読む)


【課題】物品を雄ねじを設けたパネルに取り付けるためのクリップであって、第1クリップと第2クリップとの間に、部品を取り付けた後に、現場において雄ねじに物品を取り付けることができるので、現場での取付作業性を向上することができるようにしたものである。
【解決手段】クリップ10は、第1クリップ50と第2クリップ60とからなる。第1クリップ50は、雄ねじ30を受け入れる筒部80、雄ねじ30に係止する係止爪、第2クリップ60が係合する被係合部を有する。第2クリップ60は、第1クリップ50の被係合部に係合する係合部を有する。第1クリップ50と第2クリップ60との間に、物品40を取り付けた後に、雄ねじ30に物品40を取り付け、第2クリップ60を第1クリップ50に対してスライドさせ、係止爪の外方向への撓みを規制する。 (もっと読む)


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