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Fターム[3J001HA07]の内容

板の接続 (17,011) | 被接続部材の接続箇所、形状(板部材) (3,145) | 接続箇所の形状 (1,451) | 開口孔部 (899)

Fターム[3J001HA07]に分類される特許

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【課題】ブラケット構造において、コンパクトに構成しつつ、ワイヤハーネスが損傷することなく他部品の取り付けを可能にすることにある。
【解決手段】ブラケット構造(14)は、母材(8)に取り付けられるための取付部(17、18)と、他部品(10)を係合するための係合部(19)と、ワイヤハーネス(13)を配索する配索面(20)とを備える。また、係合部(19)は、ブラケット構造(14)に配索するワイヤハーネス(13)に沿うように配設されるとともに、ワイヤハーネス(13)を配索する配索面(20)から立ち上がる縦壁(25)と、この縦壁(25)の上端に接続して他部品(10)を係合する係合孔(26)が形成された係合面(27)とを備える。 (もっと読む)


【課題】開閉体に取付けられる樹脂製部材の取付強度を高めることができる技術を、提供すること。
【解決手段】樹脂製部材143と開閉体20との間に金属製の挟持部材154が介在し、樹脂製部材143にインサート成形されたナット149は、樹脂製部材143から挟持部材154へ向かって突出し、挟持部材154に接するための突出部153を有し、ナット149とボルト144とで、開閉体20に樹脂製部材143及びストライカ142が取付けられるとともに、このストライカ142と挟持部材154とによって開閉体20を挟持している。
【効果】ナット149の突出部153は、挟持部材154を開閉体20に押し付ける。挟持部材154とストライカ142とによって開閉体20を挟持することにより、開閉体20に樹脂製部材143及びストライカ142が取付けられる。 (もっと読む)


【課題】ワイヤーハーネスのコネクタ首下部分に負荷がかかるのを防止できるとともに、コネクタの取り付け箇所の周辺状況に応じてワイヤーハーネスの経路規制を好適に行うことができるワイヤーハーネス固定具を提供する。
【解決手段】ワイヤーハーネス固定具1は、ワイヤーハーネスを電気的に接続するコネクタ部21及びコネクタ部から延設された台座部22を備えた第1部材2と、台座部に取り付けられる第2部材3と、を備え、第2部材は、ワイヤーハーネスを保持するワイヤーハーネス保持部(固定座部31、ベルト32)を備えるとともに、第2部材は、第1部材の台座部に対して、複数の向きに取り付け可能とされている。第1部材及び第2部材のいずれか一方には係合部(凸部35)を有する接続部33が備えられ、他方には係合部に係合するとともに、複数の向きに対応する複数の被係合部(受け部25)を有する被接続部23が備えられていることができる。 (もっと読む)


【課題】ロッド連結部材が所定の初期回動位置に精度よく位置することを保証した上で、ロッド連結部材を所定の初期回動位置に位置させる作業負担を軽減すること。
【解決手段】ロッド連結部材50は、脚部58がベース部材20の受入れ凹部28に第1の所定量挿入された第1挿入位置と、脚部58が受入れ凹部28に前記第1の所定量より少ない第2の所定量挿入された第2挿入位置との間に移動可能で、前記第1挿入位置ではベース部材20に回り止め係合してベース部材20に対して一つの回動位置にて回動不能になり、前記第2挿入位置ではベース部材20との回り止め係合より離脱して前記ベース部材20に対して回動可能になる。 (もっと読む)


【課題】結束するワイヤハーネスに対して、軸方向の移動や軸回りの回動を規制してしっかりと固定することができ、しかも、小型化や軽量化を図ることのできるワイヤハーネス用クランプを提供すること、更に、ワイヤハーネスへの取り付け作業の自動化(機械化)によってワイヤハーネスへの取り付け作業性を向上させることのできるワイヤハーネス用クランプを提供すること。
【解決手段】
表面にワイヤハーネス51が載置される載置板部11と、ワイヤハーネス51を載置板部11に結束するハーネス結束手段21と、載置板部11の裏面に突設されて構造物のクランプ取付穴に嵌合固定されるパネル連結部31と、を備え、載置板部11の表面には、ハーネス結束手段21によって載置板部11の表面に押圧されるワイヤハーネス51の表面に食い込んで、ワイヤハーネス51の移動を規制する突条41を設ける。 (もっと読む)


【課題】段ボール等シート材を重ね合わせた状態で着脱可能に固定することができる締結具を提供する。
【解決手段】被締結体となる複数のシートに同形状の穴を開け、これを重ねた結合穴6と嵌り合う外形のカンゴウ板2は、その厚みが被締結体シートの結合穴部分の厚みと等しく、被締結シートの裏面に位置するカンゴウ板の内側面には内面板3が形成され、被締結シートの表面に位置するカンゴウ板の外側面には外面板1が形成され、中央で外面板側からスリット4が形成されることで中央部分が外面板側に山型となる一方向にのみ屈曲可能となり、内面板はカンゴウ板2の外縁からスリット4と直角方向に突出しており、屈曲された本締結具の内面板3の締結シート面に対する投影形状は結合穴6に収まる一方、伸張させた本締結具の同投影形状は結合穴6に収まらず、本締結具の屈曲或いは伸張に関わらず外面板1の投影形状が結合穴に収まらない締結具。 (もっと読む)


【課題】多少の寸法誤差があったとしてもクリップ及び取付部材のガタつきを吸収することができるクリップであって、強い衝撃荷重が加わって保持爪による係止が弱まっても完全には脱落しない保持力を有し、かつパネルと取付部材の間の作業スペースを確保でき取り外しが容易なクリップの提供。
【解決手段】クリップ11は、基体に形成又は組み付けられる被取付部材Bをパネル部材Pに取り付けるためのものであり、パネル部材Pの取付孔Hに差し込み可能な差込体と、差込体を支持する基体とから成り、差込体を取付孔Hに差し込むと、差し込んだ差込体を取付孔に対してガタ詰め状態で保持可能な保持爪27を備える。保持爪27による保持状態の解除が行われても、差込体が取付孔Hに対して引っ掛かり状態をなすロック爪35が形成されており、ロック爪35には、自身11の取付孔Hに対する引っ掛かり状態を解消可能な解除レバー31が形成されている。 (もっと読む)


【課題】被固定部材の裏面側が狭いような場合でも表面側からの作業のみによって緩み止め作業が容易に行え、また、被固定部材を頻繁に分離する必要がある場合でも容易に分離できると共に、緩み止めボルトを再使用することも可能な緩み止めボルトを提供する。
【解決手段】頭部2から先端まで貫通孔22bが形成されたボルト2と、ボルトの雄ネジ22aが螺合される第1の雌ネジ31bが形成されると共に先端側に底板部32が形成され、底板部の中央部に第1の雌ネジとはピッチが異なる第2の雌ネジ32aが形成されたナット3と、ボルトの頭部から貫通孔に装入され先端が第2の雌ネジに螺合される小ボルト1とより構成し、ボルトを被固定部材の表面側より挿通して裏面側に配置されたナットの第1の雌ネジに螺合締め付け、その後に小ボルトをナットの底板部に形成されている第2の雌ネジに螺合固定して緩み止めした緩み止めボルト。 (もっと読む)


【課題】ネジ締結部から生ずる切り粉に起因した電子機器の故障等を低コストで防止する。
【解決手段】締結構造10は、第1面部11から第2面部12へ貫通する雌ネジ孔13が形成された第1部材1と、第1部材1の第1面部11に接し、雌ネジ孔13に対応する貫通孔21が形成された第2部材2と、第2部材2の貫通孔21を通じて雌ネジ孔13に螺合する雄ネジ3と、第1部材1の第2面部12に面接触して雌ネジ孔13の第2面部12側の開口を覆う接面部41、接面部41の雌ネジ孔13に対応する部分に形成された凹部42を含む切り粉受けカバー4と、第2面部12と接面部41との接触面で切り粉受けカバー4を第1部材1に接着する接着材5とを備える。 (もっと読む)


【課題】容易な方法でドリルねじを用いた鋼材の接合部の耐食性を、ねじ締結の施工性を損なうことなく局部的に高めることが可能な鋼材の接合方法を提供する。
【解決手段】亜鉛系めっき被覆ドリルねじによる亜鉛系めっき被覆鋼材の接合方法であって、ドリルねじと鋼材の間に亜鉛系めっきを被覆した座金を挟んで接合することを特徴とし、かつ、前記鋼材の亜鉛系めっきの標準電極電位をV(V)、前記ドリルねじの標準電極電位をV(V)、前記座金の亜鉛系めっきの標準電極電位をV(V)とした時、V≦V≦Vであることを特徴とする、鋼材の接合方法が提供される。 (もっと読む)


【課題】 突き合わせ部のガタをなくすことで、騒音への悪影響を低減した動力伝達装置を提供する。
【解決手段】 スタビライザ6の第1の半部21と第2の半部22とは同じ形状とされて、各半部21,22の突き合わせ面に、係合突起23および係合溝24が形成されている。係合溝24は、係合突起23と係合する係合部41およびこれに連なって設けられて係合突起23全体を挿入可能とする挿入部42とを有している。第1の半部21と第2の半部22とは、一方の半部21,22の係合突起23が他方の半部21,22の挿入部42から係合溝24内にそれぞれ挿入された後、両半部21,22が突き合わせ面に沿ってスライドさせられることで、その係合突起23と係合溝24の係合部42とが係合するようになされている。 (もっと読む)


【課題】部品公差や組立て公差の影響を受け難い移動体の位置読取装置の調整機構を提供する。
【解決手段】移動体の移動方向に延在し移動体の位置を記録する位置記録部110と、位置記録部に記録された情報を読み取る位置読取部150と、位置記録部をその長手方向にスライド可能に支持する支持部材120と、位置読取部が位置記録部に対して所定間隔隔てて対向するように位置読取部を位置記録部に向かって付勢するための付勢部材160と、位置読取部が位置記録部と所定間隔隔てて移動するようにこれをガイドするガイド軸130と、を備え、移動体の位置読取装置を移動体に取り付けた後に位置読取部による位置記録部に対する位置読取りのゼロ点を調整する調整カムを備えている。 (もっと読む)


【課題】クリップによって連結すべき2部材のクリップ取付部に相対的な位置ずれがあっても、単一部品によるクリップによって、2部材を正規の位置関係で連結することができるようにすること。
【解決手段】
第1の部材1に形成された丸孔による第1取付孔3に挿入されて第1の部材1に回転可能に抜け止め係合する第1の軸部14と、第1の軸部14の軸線に対して偏心した位置に配置され、第1の部材2に形成された長孔による第2取付孔4に挿入されて第2の部材2に回転可能に且つ第2取付孔4の長手方向にスライド移動可能に抜け止め係合する第2の軸部16とを一体に設ける。 (もっと読む)


【課題】組み付け作業性が良く、かつ汎用性が高いケーブル保持具を提供する。
【解決手段】1本弾性材からなる線材を曲成して、円筒コイル状のケーブル保持部分12aと、ケーブル保持部分から延出する弾性部分12bと、弾性部分の延出方向端部にて円環状に形成された固定部分12cとによりケーブル保持具12を形成する。ナックルに車輪速センサ7が固定され、車輪速センサから延出されたケーブル11のナックルアームを横切る部分をケーブル保持部分により外囲するように保持し、固定部分を固定ボルトでナックルアームに固定する。固定部分とケーブル保持部との間を弾性変形可能にしており、レイアウトの変更に対して弾性部分の形状変更により対応でき、車種毎に形状を決める必要が生じる金属ブラケットに対して、高い汎用性を有するケーブル保持具を提供し得る。 (もっと読む)


【課題】ボルトが台座に立設され、ボルト雄ねじ部分を被支持物品のボルト螺合部位に螺合させて台座を物品支持基体上に配置して物品を基体(床等)上に支持でき、台座に隣り合うボルト部位にボルト回し具係合部が設けてある物品支持脚の脚止め具を提供する。
【解決手段】脚止め具2は係合部13に脱離可能に外嵌可能の二股部21と、基体に固定される固定部22と、中間部23とを含む。二股部21には、二股部本体210の内側面にそって延在し、本体210に連結された屈曲帯状板バネ24が配置される。バネ24は、二股部21を回し具係合部13に外嵌させることで弾性変形し、回し具係合部13を挟着する。かくして二股部21をガタツキが抑制される状態で物品支持脚の回し具係合部13に嵌められ、物品支持脚を基体の定位置に安定化させるとともに係合部13の不測の回動をより確実に阻止でき、安定的に物品支持脚に被支持物品を支持できる。 (もっと読む)


【課題】ワイヤハーネスの電線群に巻き付けたバンドを結束する本体の高さを低減する。
【解決手段】本体と、本体から延在させて一体成形したバンドと、本体に移動可能に取り付けて本体の外面から突出させるクリップとを備え、本体はクリップ取付穴を中央に設けた横板部の一端からバンド挿通穴を設けた縦板部を屈折させたL形状とし、縦板部の突出端からバンドを延在させ、バンドには長さ方向に間隔をあけて係止穴を設け、クリップは本体のクリップ取付穴に移動可能に内嵌する軸部と、該軸部の一端側に設けた羽根部と、軸部の他端外周面に突設したバンド係止爪と、軸部の中間部外周面に突設した本体係止爪とを備え、電線群に巻き付けたバンドをバンド挿通穴に通した状態でクリップを押圧しバンド係止爪をバンドの係止穴に挿入係止し、該位置で本体係止爪を本体表面に当接させる。 (もっと読む)


【課題】複数のセルユニットを容易且つ迅速に組み立てることができ、前記セルユニットの組み立て作業を効率的に行うことを可能にする。
【解決手段】燃料電池10を構成するセルユニット12は、第1セパレータ14、第1電解質膜・電極構造体16a、第2セパレータ18、第2電解質膜・電極構造体16b及び第3セパレータ20を設ける。第1セパレータ14、第2セパレータ18及び第3セパレータ20の外周縁部には、樹脂製締結部110a、110b及び110cが設けられる。樹脂製締結部110a、110b及び110cには、接合ピン13が選択的に挿入される第1孔部114a及び第2孔部114bが形成される。接合ピン13は、大径フランジ部118aを有するとともに、前記大径フランジ部118aには、ピン軸方向内方に向かって縮径するテーパ形状に設定される凹部120が形成される。 (もっと読む)


【課題】コストアップを招くことなく座面の陥没を適切に防止することができる螺合締結構造を提供すること。
【解決手段】本発明による螺合締結構造1は、螺合体2と螺合体2が螺合される被螺合体3との螺合により締結対象に締結される被締結体4の螺合体2の頭部2aに対向する対向面4aに被締結体4よりも限界面圧の高い材料の膜5を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】第1板部材と第2板部材とが安定に結合される多層板部材の結合構造を提供する。
【解決手段】第1板部材と第2板部材とを備える。接合部を第1板部材の表面に設けられ、第2板部材の両側に外側面と接合面を設けられ、接合面を第1板部材の表面に貼り付けられている。第2板部材は収容溝を有し、収容溝を接合部に照準させ、接合部を収容溝に位置させる。収容溝は外側面と接合面との間に外部延在空間が形成され、外側面付近場所の収容溝の横方向の断面積は、接合面付近場所の収容溝の横方向の断面積より大きく設けられる。固化接着剤が第2板部材の収容溝に充填された後、外部延在空間において、第1係止部が形成され、接合部の内部に第2係止部が形成される。 (もっと読む)


第1の構成部品、第2の構成部品、前記両方の構成部品を着脱自在に互いに接続するために利用される、互いから離間して配置される少なくとも二対の留め具を有する構成部品接続部であって、それぞれの留め具対が、一つの雌型留め具と、前記雌型留め具の内部に挿入される、特に差し込まれる一つの雄型留め具とから成っており、さらに、それぞれの留め具対の一方の留め具が前記第1の構成部品に、他方の留め具が前記第2の構成部品にそれぞれ備えられている。前記両方の構成部品に備えられた前記各留め具対を利用して前記両方の構成部品を着脱自在に接続する際に、前記両方の構成部品を湾曲させるある一定の曲げ応力が生じるように、前記各留め具は配置される。
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