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Fターム[3J001HA07]の内容

板の接続 (17,011) | 被接続部材の接続箇所、形状(板部材) (3,145) | 接続箇所の形状 (1,451) | 開口孔部 (899)

Fターム[3J001HA07]に分類される特許

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【課題】車両解体時、容易にワイヤーハーネスを取り外すことができるクランプ付ワイヤーハーネス及び取り外し方法を提供する。
【解決手段】被取付体41の取付位置に合わせて所定ピッチに複数のクランプ13を保持した片面自己粘着シート15によってワイヤーハーネスが外装され、クランプ13の支軸31を挿通するため片面自己粘着シート15に穿設されたシート穴39には、片面自己粘着シート15に挟まれて保持されたクランプ13の長形状の台座部29の長手方向に直交する方向のスリット43を連続して形成した。クランプ付ワイヤーハーネス11を取り外す際には、片面自己粘着シート15とクランプ13を相対回転させ、クランプ13の台座部29の長手方向を片面自己粘着シート15に穿設されたシート穴39に連続して形成したスリット43に一致させた後、片面自己粘着シート15を引っ張り、ワイヤーハーネスを片面自己粘着シート15ごと取り外す。 (もっと読む)


【課題】電線の経路規制を、軽量かつ薄い構成によって容易に実現できるとともに、支持体への固定が容易なワイヤハーネスを提供する。
【解決手段】ワイヤハーネス1は、2枚のラミネートフィルム10,20が、電線9と、クランプ4の基部41と、を挟み込んで保持する構造である。クランプ4は、ラミネートフィルム10の表面であって、電線9の配設経路に設けられたクランプ挿通孔104に挿通されることで、支持体の取付孔に挿入可能なクランプ4の挿入部42が、外部に向かって突出している。 (もっと読む)


【課題】取付状態における取付部品のがたつき、及び見栄えの悪化を防止するとともに、発泡樹脂成形品への取付部品の効率の良い取付けを可能にする。
【解決手段】非充填部21に対応する基材9に、反表皮13側に凹み内部に凹部17を有する取付部20を反表皮13側に突設する。非充填部21に対応し、押し込み動作により破断されるか又は予めカットされた表皮13を加飾パネル7の凸部29により取付部20の凹部17内に押し込み、凹部17の底面に凸部29を当接させた状態で、凸部29の爪部39を取付部20の係合孔18に係合させることにより加飾パネル7を取付部20に固定してインストルメントパネル本体3に取り付ける。非充填部21に対応する表皮13の押し込み寸法を凹部17の深さよりも小さく設定する。 (もっと読む)


【課題】組み付け作業性を向上できるキャビネット連結部材を得る。
【解決手段】キャビネット連結部材10を構成する連結手段16のボルト18をボルト軸廻り方向へ回転させるとナット20も回転し、ナット20が受部材14のナット係止部52の回転阻止部52Bに当接して回転が阻止される、さらにボルト18を回転するとナット20がボルト軸方向に移動し、ナット係止部52の軸方向当接部52Aに当接するようになっている。一方、ボルト18の頭部18Bが、ワッシャー42を介して受部材12の本体部12Aのボルト係止部50当接するため、さらにボルト18を回転させることで、受部材12と受部材14とが引き寄せられ、一方のキャビネット24と他方のキャビネット26とが連結状態になる。 (もっと読む)


【課題】本発明の解決しようとする課題は、簡便で強度の高い繊維強化複合材料の締結構造と、生産性に優れた締結方法を提供する。
【解決手段】強化繊維とマトリックス樹脂とを含み、穿孔を有する繊維強化複合材料の該穿孔に、軸状締結部材が貫通し締結されている締結構造において、該穿孔の端部がささくれ状となっていることを特徴とする締結構造。 (もっと読む)


【課題】複数種類の径の雌ネジ部に対応できる異径ネジ部材を提供する。
【解決手段】異径ネジ部材100は、ネジ頭部110、太径雄ネジ部120および細径雄ネジ部130を備える。ネジ頭部110は、所定のトルク発生工具と嵌合可能に形成されている。太径雄ネジ部120は、ネジ頭部110につながる基端側に位置する。細径雄ネジ部130は、太径雄ネジ部120につながる自由端側に位置する。 (もっと読む)


【課題】簡易な方法によりネジの紛失を防止できる連結方法及び連結装置を提供することを課題とする。
【解決手段】本明細書に開示の第1及び第2部材を連結する連結方法は、貫通孔、前記貫通孔が貫通した第1及び第2面、前記第1及び第2面の一方側に設けられた突部、を含む前記第1部材の前記貫通孔に、ネジ頭部、ネジ山部、前記ネジ頭部と前記ネジ山部との間にあり前記ネジ山部の最大径よりも小さい径を有した首部、を含むネジを前記第1面側から挿入し、前記第2部材に形成されたネジ孔に前記ネジ山部を挿入してネジを回転させ、前記突部が前記第1面側に設けられている場合には前記ネジ頭により、前記突部が前記第2面側に設けられている場合には前記第2部材により、前記突起を前記貫通孔の内側に倒して前記貫通孔の径を部分的に前記ネジ山部の径よりも小さくする。 (もっと読む)


【課題】リヤピラーガーニッシュその他の車輌用内装部品を車体パネルに取付けるときの車輌用内装部品の回転移動軌跡(取付軌跡ないし組付軌跡)とクリップの挿入方向とが異なる場合でも、クリップの先端挿入部と車体パネルのクリップ嵌合穴との位置合せや、クリップのセンターリングが容易で、クリップ嵌合穴へのクリップの挿入不良を防止するのに好適な、車輌用内装部品の取付構造を提供する。
【解決手段】クリップ取付穴6は、クリップ2の先端挿入部2Aがクリップ嵌合穴3の縁部に当接する時点まで該クリップ2を保持する仮保持部61と、クリップ2の先端挿入部2Aがクリップ嵌合穴3の奥に入り込んだ時点で当該クリップ2を保持する正規保持部62と、を備え、クリップ取付穴6に取り付けてあるクリップ2は、車輌用内装部品4の回転移動時にクリップ嵌合穴3から受ける抗力で、仮保持部61から正規保持部62へスライドする構造になっている。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で確実に緩み防止ができ、低コストで、特に長尺のボルトに適用して好適な構造の、緩み防止ボルトを提供する。
【解決手段】 頭部から延びる軸部の先端軸心部に、先端側から基端側に向かい錐体状に縮幅した錘台状の有底空間部が形成され、先端筒状部を周方向等分割位置で周方向に分割するスリットを形成した締結ボルトと、前記空間部内に位置して、前記空間部の内壁に当接する錐台状側周面を有した拡径部材と、前記空間部の底部と連結し、前記拡径部材を前記空間部内側面に当接させてボルト頭部側に付勢するための螺合手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】芯材を設けずとも、十分な強度を確保しつつ且つ複数の収納庫の連結時の不具合が生じることなく金属板の厚みを薄くすることができ、低コスト化および軽量化を達成することが可能な収納庫を提供する。
【解決手段】収納庫の構成は、ステンレス製の板状部材によって形成され、側面の縁において外側にコの字状に曲げ加工された屈曲部を有する本体部200と、屈曲部の幅とほぼ同じ厚みを有し、側面の外側に取り付けられる樹脂製のスペーサ240とを備え、スペーサ240には、本体部200の側面に向かって突出する爪部242aおよび242bと、スペーサ240を貫通するスペーサ側連結孔246とを有し、本体部200には、爪部242a、242bを係止可能な爪受孔206と、スペーサ側連結孔246に対応する位置に形成される本体側連結孔208とを有する。 (もっと読む)


【課題】再利用可能な位置に戻す際の作業性を向上できる2ピースクリップを得る。
【解決手段】2ピースクリップ10のグロメット12には係合凸部54が形成されており、2ピースクリップ10のピン14には頭部側係合凹部44が形成されている。ピン14をグロメット12に対して最大押し込み位置に押し込むと、頭部側係合凹部44の先端側凹部壁面44Aの中途に、グロメット12の係合凸部54の内側端が当接するようになっている。このため、最大押し込み位置において、ピン14の先端部を抜き出す方向へ押し戻すと、ピン14の頭部側係合凹部44の先端側凹部壁面44Aと、グロメット12の係合凸部54の内側端とが摺動することで、グロメット12の各胴部構成片52を外側方向に容易に弾性変形させることができるようになっている。 (もっと読む)


【課題】蓋体の開き方向の自由度を向上させて、多方向から収納物出入口へのアクセス可能な蓋体の装着構造を提供する。
【解決手段】天板1の一部に設けた天板開口縁10によって形成される収納物出入口K1を閉止する位置po1に、支持部63と被支持部64により蓋体5を保持する保持機構6を複数設け、これら保持機構6は、蓋体5を互いに非平行な回転軸(C1,C2,C3)回りに回転させるべく非平行な各回転軸上(C1,C2,C3)にそれぞれ2以上の保持機構6が配置されて、いずれかの回転軸を回転中心として選択し、その回転中心回りに蓋体5が回転を始める場合に、選択された回転軸上にある保持機構6の保持状態を引き続き維持し、それ以外の保持機構6の保持状態を解除することで、蓋体5を天板開口縁10に対して開閉可能に案内し得るように構成したことを特徴とする蓋体の装着構造。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、ボルト等で締結した部材間のすべり係数を0.45以上とすることができる滑り止めシートを提供することを目的とする。また、部材に間違って貼着した場合であっても容易に滑り止めシートを正確な位置に貼着することが可能な滑り止めシートを提供することを目的とする。
【解決手段】 滑り止めシート1は、再剥離性貼着層2に硬化微粒子3が付着してなるものであり、前記再剥離性貼着層2が、ウレタン樹脂とアクリロニトリル−ブタジエン共重合体とを含有することが好ましく、前記硬化微粒子3が、ダイヤモンド粒子であることが更に好ましい。 (もっと読む)


【課題】壁板に対する取り付けが容易な機器取付具を提供すること。
【解決手段】壁穴を有する壁板を挟んで配置される取付板及び挟込板を備え、取付板は、壁板の一方面側に配置される取付板本体と、取付板本体に突出形成され壁穴に挿入される突起とを有し、突起は、壁板の一方面側で取付板が壁穴に保持される被保持部と、壁板の他方面側で挟込板を保持する保持部を有している機器取付具。 (もっと読む)


【課題】被結合部材の接合部で、接合部の形状とは無関係に複数の結合ボルトの分担荷重を平均化でき、接合部の加工を低減する。
【解決手段】互いに結合される被結合板材12a、12bの接合部14を複数の結合ボルト16a〜dで結合する。結合ボルト16a〜dは引張荷重Fの付加方向に配置されている。被結合板材12a、12bの接合部14は、弾性率が異なる4つの領域T〜Tで構成されている。領域T〜Tの弾性率は、弾性率E(領域T)>弾性率E(領域T)>弾性率E(領域T)>弾性率E(領域T)の関係にある。端側ボルト36a、36dほど低弾性領域T、Tに配置したので、各結合ボルトの分担荷重を平均化できる。 (もっと読む)


【課題】 ナットとの位置決めをすれば、ワッシャとの位置決めすることなく締結できるナット締結用ソケットと反力受け用ワッシャ、及び該ナットがボルトに対して「共回り」することなく締結できる締結構造を提供することを目的とする。
【解決手段】 ナット等に係合する係合手段を備えたインナーソケット部分と、表面が外縁方で底面側に近づくようなテーパ面に形成され係合歯を有する外縁部2を備えたワッシャAに係合する、アウターソケット部分とを備え、該インナーソケット部分21とアウターソケット部分22が反対方向に回転可能な機構によって相互に連結されたナットの締結用ソケットBであり、該アウターソケット部分に、前記係合歯と係合する係合爪24を形成し、その下端面を内径方で基端側に近接するテーパ面で形成した。ボルト頭の、被締結物の表面と接触する面に、摩擦係数増加処理を施した。 (もっと読む)


【課題】自動車パネルに自動車用ガーニッシュ(装飾部品)を固定するためのブラケットに関し、台座に対し、取付部材の組み付け方向を変えることにより、取付部材の高さを所望の複数の高さ位置に、容易に取り付けることができるようにしたものである。
【解決手段】ブラケット10は、台座20と、取付部材30とを備える。台座20は、自動車用ガーニッシュ12と一体若しくは固着されるベース部50を有するものである。取付部材30は、ファスナー40を介して自動車パネル11に固定される固定部、固定部から軸状に延び、台座20に嵌合する軸部、軸部をはさんで固定部と反対側に位置し、複数の方向から台座20に対し嵌合可能であり、当該嵌合する方向を変更することにより、軸部の軸方向の異なる複数位置に係止可能な係止部を有するものである。 (もっと読む)


【課題】立軸ポンプ10を傷つけずに縦置と横置状態に簡単に変更できる立軸回転機械の縦置および横置治具を提供する。
【解決手段】立軸ポンプ10に下端開口部から側壁に渡り添わせてL字状に折り曲げた帯板22と、その外側に立設固定し外縁形状がL字状の直線部分22a、22bに臨んで平行で、折り曲げ部分22cに臨んで曲線状であり直線部分22a、22bと平行な部分に連なるようにした側板24とで添設部材28を形成し、添設部材28を2つ離して横に平行にし、その間に配設した複数の連結部材30で連結固定し、側板24の側方外側に固定用部材32を複数配設して治具34を構成する。治具34を立軸ポンプ10に添わせ、荷締めバンド36で締め付け固定する。下端開口部に臨む部分を下にして縦置状態とし、側壁に臨む部分を下にして横置状態とする。 (もっと読む)


【課題】 板材に設けられた1つの取付孔に挿入されることでその板材に取付可能で、かつ、その板材の表裏からの突出高さを抑えることができる、クランプ具を提供する。
【解決手段】 クランプ具は、ベース部30と、取付部32とを備える。取付部32が、支柱部40と、枝部42と、抜止部44とを有する。支柱部40は、取付孔に挿入される。枝部42は、支柱部40から枝分かれしている。抜止部44は、枝部42に設けられる。抜止部44の一端には、取付孔の縁に引っ掛かる抜止爪50が設けられている。抜止部44の一端は、抜止部44の他端に比べて支柱部40に近寄っている。抜止部44の一端は、他端が支柱部40へ向かう方向へ動くと、支柱部40から離れるよう動く。取付部32は、維持部52をさらに有している。維持部52は、抜止部44の一端が支柱部40から離れるよう抜止部44が動くとその状態を維持する。 (もっと読む)


【課題】車体又は開閉体に対し、弾性を有しているストッパの取付け高さの管理を十分に行うことができる技術を、提供すること。
【解決手段】ストッパ110は、底面132から被締結部材114へ向かって延びた遮蔽壁133を有し、締結部材122は、底面132から露出した締結部材側対向面127を有し、遮蔽壁133は、締結部材側対向面127の周縁を全周にわたって囲い、締結部材側対向面127よりも被締結部材114側へ延びている。
【効果】ストッパ110を取付けるための取付面から、底面132が多少離れている場合であっても、締結部材側対向面127を遮蔽壁133によって十分に囲うことができ、車両の外観性を高めることができる。 (もっと読む)


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