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Fターム[3J001KA19]の内容

板の接続 (17,011) | 接続上の目的 (2,489) | 組立 (1,193) | 組立又は分解容易 (739)

Fターム[3J001KA19]に分類される特許

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【課題】例えば自動車のフューエルパイプやブレーキパイプ等の管状物を、ボディ等の被取付部材に取り付けるためのクリップに関し、特に弾性部材を取付部と別体に形成し、当該弾性部材を取付部に取り付けることにより、被取付部材と管状物との間の振動の伝達を防止する。
【解決手段】クリップ本体30は、取付部50と、クランプ部とからなる。取付部50には、取付部50と別体に形成され、被取付部材と管状物との間の振動の伝達を防止する弾性部材40が取り付けられている。弾性部材40には、係止片53に弾性的に当接する防振部42を設けている。 (もっと読む)


【課題】固定箇所の数が増えても、取付作業性を改善でき、しかもクリップと対応する取付枠、及び取付枠と挿入片との相対的な位置精度を緩和し易くする。
【解決手段】外装部材1を被取付部材2の定位置に固定する外装部材の取付構造において、前記被取付部材2に突設された取付枠23と、前記外装部材1の裏面に突設されて前記取付枠23に遊挿(所定量の遊びを持って挿入されること)される挿入片10と、前記取付枠23に前記挿入片10を遊挿した状態でその取付枠内に形成される隙間Lに圧入されるクリップ3とを備え、前記クリップを前記隙間Lに圧入操作することにより、前記挿入片10の取付枠内から抜け及び取付枠内でのがたつきが阻止されるようにした。 (もっと読む)


【課題】取り付け作業時の円滑性を確保することができ、しかも取付対象板材に対してより確実に安定して取り付けることが可能な長尺材保持具を提供する。
【解決手段】保持枠部2の基底部3から前後一対の当接片20a,20bを、間にアンカー部4が位置するように取付時のスライド方向に間隔を空けて、スライド方向の先方から後方に向けて下り傾斜した状態でそれぞれ延設し、取付対象板材としての基板に取り付ける場合にアンカー部を取付孔25に嵌入すると、各当接片が基板の表面にそれぞれ弾接して基底部側に屈曲し、当該状態で各当接片を基板の表面に摺動させつつ取付孔の広開口部側から狭開口側に全体をスライドさせて取り付け、取付状態において各当接片の弾性力によって鍔部を狭開口部の周縁部側に付勢するようにした。 (もっと読む)


【課題】構成する部材に変形や破損を生じさせることなく、スナップフィットによる結合を容易に解除可能な電子機器の筐体を提供する。
【解決手段】本発明の電子機器の筐体は、空間部の一部を構成する凹部の内側に突出する係止爪部を有してなる第1筐体部と、前記係止爪部が挿入される係止孔部を有し該係止孔部内に前記係止爪部が挿入されることによって前記第1筐体部と結合する第2筐体部と、前記第1筐体部及び前記第2筐体部が結合した状態において、前記空間部と外部とを連絡する連絡孔と、前記空間部内において移動可能であって、前記連絡孔に外部から挿通される押圧部材によって押圧可能に配設された移動部材と、前記移動部材から前記係止孔部内に向かって突設され、前記移動部材の移動に伴い前記係止孔部内から前記係止爪部を押し出す押圧突部と、を具備することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ボルト部材に螺合されて、パネル部材を取り付けるためのナット部材を提供する。
【解決手段】軸心C0に沿って筒状に延びるナット部材10において、軸心C0と一致する第1中心軸C1を中心として貫通された第1雌ねじ部11と、第1中心軸C1に直交する第2中心軸C2を中心として貫通された第2雌ねじ部12とを設ける。 (もっと読む)


【課題】ロックアームを有するコネクタ等の主体をブラケット等の副体にスライド式にロックさせた状態から、治具棒をロックアームの付け根側から挿入してスムーズ且つ確実にロック解除させる。
【解決手段】主体1に可撓性のロックアーム4を設け、副体2に、ロックアームの内向きの突起9を係合させる係止縁部24とロックアーム撓み空間11とを設け、ロックアームは、付け根側の緩勾配の長い傾斜面7bを成す治具棒挿入用の溝7と、傾斜面と突起との間の急勾配の短い傾斜面8aとを有し、治具棒6をロックアームの付け根側から溝に沿って係止縁部と突起との間に差し込むようにした。ロックアームは、副体のガイドレール20に対する一対のスライド係合部10を連結する可撓性の支持壁5と、支持壁から突設されたロックアーム主体部4とを含み、支持壁に溝7を設けた。 (もっと読む)


【課題】筒状又はリング状のカラーを用いてフェンダパネルを車体構造材に締結固定するに際して作業性の向上を図ることができるフェンダ取付構造を得る。
【解決手段】係合部72が長孔60の内側に入り込んだ状態では、略円錐台形とされた係合部72の外周面である係合面74の一部が干渉面62の傾斜方向とは反対向きに干渉面62の一部と対向している。このため、カラー70が取付部48に対して上方へ変位しようとすると、長孔60の干渉面62に係合部72の係合面74が干渉される。また、取付部48に対してカラー70が下方へ変位しようとすると、取付部48にフランジ部82が干渉される。すなわち、長孔60の貫通方向に沿った取付部48に対するカラー70の相対変位が規制されるので、長孔60からのカラー70の脱落を防止又は抑制できる。 (もっと読む)


【課題】施工が容易であり、フィルム屋根構造体として用いる場合にも十分な強度を有するフィルム構造体を得るためのフィルム留具を得る。
【解決手段】断面がそれぞれ略同一の柱状体のフィルム装着部材及び挿入部材を含む、フィルム端部を固定するためのフィルム留具であって、フィルム装着部材が、フィルム及び挿入部材を挿入し、フィルムを装着するためのフィルム装着溝部と、少なくとも一部がフィルム装着溝部に面する第一壁面と、少なくとも一部がフィルム装着溝部に面し、フィルム装着溝部を挟んで第一壁面と対向する第二壁面とを含み、第一壁面が、フィルム及び挿入部材の挿入方向に向かって第一壁面と第二壁面との間の幅が最狭幅から最広幅へと段差的に広くなるような段差部を有し、挿入部材が、段差部の最狭幅より大きな断面寸法を有する、フィルム留具である。 (もっと読む)


【課題】組み立て作業が不要なファスナを用いて、2枚のパネルを手早くかつ簡単に接合可能とするパネル取付構造の提供。
【解決手段】取付孔部21を形成した取付パネル2を係止孔部31を形成した本体パネル3にファスナ1により固定させるパネル取付構造において、
該ファスナ1は、中心回転軸11と、該中心回転軸11のパネル挿入方向の先端部に設けた鎖錠片12と、該中心回転軸のパネル挿入方向末端部に設けたファスナ回転操作部13と、該ファスナ1を取付パネル2に挿入後回転して保持する保持機構を備える。 (もっと読む)


【課題】 本発明は光ファイバーケーブル固定具に係り、通信装置内の限られたスペースでの光ファイバーケーブルの固定や、装置外に於ける光ファイバーケーブル整線のための固定に於て、光ファイバーケーブルの光特性に悪影響を与えることなく、ネジ等の道具を使わずに容易,確実に光ファイバーケーブルを固定することのできる光ファイバーケーブル固定具を提供することを目的とする。
【解決手段】 ブロック状に形成された固定台の上部に、上方から光ファイバーケーブルが挿入可能な溝が形成された光ファイバーケーブル固定具であって、溝内部の対向する両側面に、光ファイバーケーブルの外皮に接触する先端が鋭角に形成され、光ファイバーケーブルの引っ張り方向及び押し込み方向に角度のついたバネ性を有するスパイク羽根が複数設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】部材の締結において、部材の収縮や膨張時、締結状態保持のため、部材の変化に応じ締結具の全長が変化する締結具の提供であり、これら締結具を有効活用できる締結保持方法の提供であり、これら締結具、締結保持方法を利用した、自由な組立と分解を可能とする組立用品の提供である。
【解決手段】本体Sが、筒状部材L、弾性体M、留具Nとからなり、筒状部材Lは一方の端部にネジ穴L1を持ち、他方の端部には開口穴L2を有し、筒状部材L内部には、開口穴L2側に弾性体Mと、ネジ穴L1側には、この筒状部材Lの少なくとも一部の内径の断面形状と一致する断面形状の留具Nが内設されることを特徴とするイラスティナットを用い、本体Sに内設された留具Nに、連結具を係合し部材を締結することにより、部材の収縮や膨張に応じ、締結具の全長が変化することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】取付け又は取り外し作業中のねじ軸の不用意な回転により、退避姿勢にある押え脚が突出姿勢に移行することを簡素な構成により防止し、埋め込み機器の取付け及び取り外し作業を良好な作業性の下で実施できる埋め込み機器の固定構造を提供する。
【解決手段】被取付け部に設けた開口の周縁を、フランジ2及び押え脚4との間に挾持する固定構造において、ねじ軸3の回転操作により上方に移動する押え脚4を、押え脚4に設けた係合突起42が、ねじ軸3の上部を支持する支持部10に係合することにより、機器本体1の側面に近接した退避姿勢に拘束されるように構成する。 (もっと読む)


【課題】ワイヤーハーネスを車体から取り外す作業に大きな力を必要とすることなく、簡単に解体することが可能な易解体ホルダークリップを提供する。
【解決手段】易解体ホルダークリップ1は、車体に固定される車体固定部10が一体に形成された略半円筒状の本体アーム3と、この本体アーム3にヒンジ9を介して連結され、本体アーム3と共にワイヤーハーネス2に装着される半円筒状の蓋体アーム5とからなり、前記車体に固定されることによりワイヤーハーネス2を車体に固定する。本体アーム3又は蓋体アーム5のいずれか一方の自由端に設けられた係止部14と、いずれか他方の自由端に設けられて係止部14が係合する本係止部21及び仮係止部22と、ワイヤーハーネス2の車体からの取り外し時に係止部14が仮係止部22に係合した状態で装着されて本係止部21への係止部14の移動を阻止するスペーサ7とを有する。 (もっと読む)


【課題】信頼性のある嵌合を可能にする、単純なスナップ接続を利用可能にする接続要素を提供する。
【解決手段】本発明は、接合コンポーネント(1,2)に固定取付されるキャッチ接続により、所定接合方向(3)で2つのコンポーネントを接続する対応する接続要素(4,6,12,13)に関し、接続要素(4,13)がキャッチ面(7)の背後に嵌合に適した構造体(5,14)を有し、キャッチ面は接続要素(6,12)の他方の要素上に配置され、接合動作中に接続要素の少なくとも1つの係止嵌合に備えるため弾性変形させるランプ形状の構造体(8)を有し、背後に構造体が嵌合するキャッチ面がランプ形状の構造体の背後に接合方向(3)に配置され、キャッチ面は接続要素の接触領域内での係止嵌合においてその傾きに対してキャッチ動作が生じる傾斜面を形成するように弾性接続要素の撓み方向(9)に対して傾斜している。 (もっと読む)


【目的】取付け、取外しが容易な係合構造を提供することを目的とする。
【構成】開口および開口の縁と縁を架橋する可撓性の架橋体を有する第一の部材と、係合爪を有する第二の部材とからなる係合構造において、架橋体を撓ませながら係合爪を開口に進入させ、その後、係合爪の先端に形成された爪部を第一の部材の一側に突出させた状態で第一の部材と第二の部材とを組付ける部品係合構造において、係合爪は架橋体によって開口壁へ押圧される部品係合構造。 (もっと読む)


【課題】ケーブルを折り曲げて支持する際の支持位置のばらつきを抑える。
【解決手段】ベース部材10と、ベース部材10に回転可能に支持されるケーブル保持用の保持部材20と、ベース部材10の端部に設けられ、複数のベース部材10同士を互いに連結する連結部13とを備える。保持部材20および連結部13は、複数のベース部材10同士を連結部13により互いに連結した場合に、それらベース部材10に支持された複数の保持部材20によりケーブルCがほぼ直角に折り曲げられた状態で保持されるように設けられる。 (もっと読む)


【課題】機能の種類を問わず構成部材を可及的に共通化して、現場での機能の決定あるいは機能の変更が可能で、一部のメンテナンスも容易にできるパネル構造体を提供する。
【解決手段】両側の支柱1a,1b間に化粧材13を備えてなるパネル構造体Pにおいて、(a)両側の縦連結部材11の間に複数個の水平な帯状のベース材12を平行に配設して化粧材支持体10を構成し、(b)化粧材支持体の各ベース材に化粧材を当該ベース材を被覆する状態で着脱自在に取り付けてパネル単体2を構成し、(c)そのパネル単体を1個又は複数個前記両側の支柱間に設けて、その支柱の対向面間に取り付けた下枠3aと上枠3bとで前記パネル単体を前記支柱に固定した。 (もっと読む)


【課題】ほぞ部が形成された端面とほぞ溝部が形成された端面との擦れ合いによる弊害を緩和できるとともに、締付け具や接着剤などを用いることなく簡単な作業によって必要な強度を確保しながら連結することができる被連結部材を提供する。
【解決手段】天板10の側端面11には、長尺状のほぞ部20が設けられている。ほぞ部20には、凸状の頭部22が形成されている。頭部22の端面には、頭部22の長手方向における一方から他方に向って突出量が増大するように傾斜した突出テーパ部23が形成されている。側板30の内側面31には、ほぞ溝部40が設けられている。ほぞ溝部40には、凹状の溝部42が形成されている。溝部42の底面には、溝部42の長手方向における一方から他方に向って深さが深くなるように傾斜した深さテーパ部43が形成されている。作業者は、ほぞ部20における突出量の大きい側をほぞ溝部40における深さが浅い側から挿し入れる。 (もっと読む)


【課題】部品をパネルの取付穴に保持するためのクリップに関し、固定部と取付穴との干渉を防止し、クリップの着脱をスムーズに且つ容易に行うことができるようにする。
【解決手段】クリップ10には、固定部30、保持部40を備える。固定部は、パネル20の表面に弾性的に当接する弾性片50,51、弾性片から取付穴21に向かって延びる支柱60、支柱の先端部から張り出し、取付穴を通過可能な外形を有し、取付穴を通過後、一方向にスライドさせたとき、パネルの裏面に当接する挟持片70、弾性片の一部に設けられた操作片80を備える。挟持片は、スライド方向の前方の前端部から、当該スライド方向の前方に位置する取付穴の縁部迄の距離Lを、スライド量Mより長く設定している。 (もっと読む)


【課題】流体が流通する流体圧機器の流体通路のポートに締結部材を螺合しなくとも、突部が形成されていない流体圧機器と、別の流体圧機器とを接続すること。
【解決手段】レギュレータ12と電磁弁マニホールド13とは、接続装置14を介して接続されている。接続装置14は、第1突部31A及び第2突部31Bを有するボディ25と、電磁弁マニホールド13のポートと螺合可能な接続プラグとを備えている。そして、第1接続部材33及び第2接続部材34によって、ボディ25がレギュレータ12に接続されている。また、接続プラグがボディ25に挿入された状態でポートと螺合することにより、ボディ25が電磁弁マニホールド13に接続されている。 (もっと読む)


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