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Fターム[3J001KA19]の内容

板の接続 (17,011) | 接続上の目的 (2,489) | 組立 (1,193) | 組立又は分解容易 (739)

Fターム[3J001KA19]に分類される特許

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【課題】製造時に発生する誤差を許容し、2枚のプリント配線基板を保持し、共通の被取付部材に取り付けることができる基板連結部材を提供する。
【解決手段】上板31と下板32とで外部接続基板21及び信号処理基板22を挟んで連結している。リベットRvは基板保持孔312R、312L、貫通孔201、202及び基板保持孔322R、322Lを貫通し、基板保持孔322R、322Lより突出した先端をかしめて抜け止めがなされている。 (もっと読む)


【課題】溶接等を用いない簡便な構成で、強度を必要充分に確保できる嵌合部材を提供する。
【解決手段】第1の端部12、112と、第1の端部に対向する第2の端部14、114と、第1の係合部16、16a、118及び第2の係合部18、18a、116を有し、第1の係合部及び第2の係合部を互いに嵌め合せることにより、第1の端部及び第2の端部を互いに連結する嵌合構造20、120と、を備える嵌合部材10、100であって、嵌合部材の予備成形体が第1の係合部を介して打ち抜かれることにより、第2の係合部が形成されながら、第1の係合部及び第2の係合部が互いに係合されることにより、嵌合構造が画成される。 (もっと読む)


【課題】プロテクタに設けられたコネクタ取付部に対して、コネクタを取付ける作業を容易に行えるようにすること。
【解決手段】コネクタ本体部と被ロック部とを有するコネクタ10が取付けられたワイヤーハーネスを収容するワイヤーハーネス用プロテクタ20であって、ワイヤーハーネスを収容可能な空間を有するプロテクタ本体部22と、プロテクタ本体部22に設けられたコネクタ取付部40を備える。コネクタ取付部40は、プロテクタ本体部の内面に沿って押込まれる被ロック部と係合可能なロック部50と、ロック部50に対する被ロック部の押込み方向上流側に設けられ、被ロック部をロック部50に向けて案内する一対のガイド面22s1を有する。 (もっと読む)


【課題】表面側部材と裏面側部材との分離操作を利用して両部材の締結解除時における締結部材の抜き出し作業を少ない労力で効率良く容易に行う。
【解決手段】裏面側部材5には、締結部材9が両部材5,6の係止孔7,8に挿入されたとき、拡径する締結部材9の爪部9aが抜止め係合する被係止部10と、所定締結位置で係止状態にある締結部材9の各係止爪9Aを係止解除状態に縮径させる係止解除手段Bとが設けられ、係止解除手段Bを構成するに、被係止部10は、締結部材9の各係止爪9Aの爪部9aに対応した配置で断続形成された複数の被係止面10aから構成され、裏面側部材5には、各爪部9aが被係止面10aの隣接間に回動した位置を係止解除起点として、両部材5,6の相対離間操作に伴う締結部材9の引抜き移動に連れて、各係止爪9Aを係止解除状態に縮径変形させる複数の係止解除案内面17が形成されている。 (もっと読む)


【課題】システム家具としての組み立て可能な形状や用途を拡大し、ユーザ側の多種多様なニーズに応える。
【解決手段】基本構造体100は、2つの矩形側面材1cが直交する4つの角部に、矩形側面材1cの厚さと同じ寸法tである接合区画CPがそれぞれ設定されており、1つの接合区画CPは、2つの接合片5と、スペーサ15bと、ロッド体18と、キャップ部19及びボトム部20と、の組合せにより構成され、接合区画CPに隣接する矩形側面材1cの接合片5は、接合区画CP内に収まるように構成され、2つの接合片5及びスペーサ15bは、ロッド体18が一直線状に貫通するための貫通孔6,16をそれぞれ備え、キャップ部19及びボトム部20は、2つの接合片5及びスペーサ15bの貫通孔6,16に通されたロッド体18の両端部に設けられる。 (もっと読む)


【課題】 船舶の推進軸系等における被結合物の結合を目的として、圧入及び抜取り作業が容易に行えるとともに、表面の焼付きを抑止できる舶用リーマボルトの結合構造を提供すること。
【解決手段】 2つの結合フランジ102,106を結合する舶用推進軸のリーマボルト結合構造1として、前記結合フランジ102,106は、リーマボルト20のリーマ部22と所定の締めしろを有するボルト穴10を有し、このボルト穴10は、前記リーマボルト20の挿入始端部に、このリーマボルト20のリーマ部22の外面と所定の隙間31を具備するように拡径する穴逃し部11を有し、前記リーマボルト20は、前記リーマ部22の挿入終端部に、前記ボルト穴10の内面と所定の隙間30を具備するように縮径するボルト逃し部21を有しているようにする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、湾曲した狭い部分にたとえば、ハーネスのような被固定物を抱持することが容易にできる固定具に関するものである。
【解決手段】本発明の固定具は、一対のほぼ長方形からなる樹脂製部材の間に被固定物を挟持して取付部材に固定するものである。また、前記固定具は、被固定物に沿った湾曲部を備えた湾曲板と、同じく被固定物に沿った反対側にある平板とから少なくとも構成されている。前記湾曲板は、一端に前記平板と係合する係合手段が設けられている。前記平板は、一端に前記係合手段と係合する係合部を設け、長さ方向に対して直角に折り曲げることが可能な第1ヒンジおよび前記湾曲板に連結する第2ヒンジを備えている。前記湾曲板は、前記平板とともに被固定物を抱持するとともに、前記係合部および係合手段により、互いに係合されて固定する。前記平板は、第1ヒンジおよび第2ヒンジが設けられているため、前記湾曲板とともに、最小限の収納スペースとすることができる。 (もっと読む)


【課題】組み立てが容易であるとともに、外観意匠性に優れ堅牢性も高い内照式表示体を提供する。
【解決手段】上下枠2,3と、背板4と、上下枠2,3と背板4とを連結するコーナージョイント部材5a,5bと、側板11と、表示板6と、照明部9や光反射板10などで構成する発光ユニット30とを備えており、上下枠と背板とコーナージョイント部材は、押出形材からなり、上下枠の少なくとも非表示側端面と背板の上下両側端面には、形材押出方向に連続する係止部が設けてあり、コーナージョイント部材の上下枠および背板の各々に連結する側の端面には、形材押出方向にスライドして上下枠および背板の係止部と係止する被係止部が設けてある。係止部と被係止部が係止したときに両孔形成溝が対面して形成された挿入孔の孔開口には、棒材の長手側両端をそれぞれ押圧して棒材を湾曲変形させる押圧部材23が嵌入してある。 (もっと読む)


【目的】
本発明は、ケーブルと機器との接続部にケーブル配線に関し工具を必要としないため、機器とケーブルの密着が容易になる。加えて、工具が入りにくい場所に繋ぐことが出来る。また、一定以上の力が加わると外れるため、機器の破損防止、怪我の防止ができる。従って、ケーブル据え付けの簡素化、機器配線の時間短縮、安全性の向上を目的とする。
【構成】
ケーブルを筐体に接続する場合において、ケーブルを、磁石から成る接続部品と、磁石によって接着される金属から成るネジで挟み、該ネジを筐体に取り付けることによって、ケーブルを筐体に取り付けることを特徴とするケーブル配線手段。 (もっと読む)


【課題】左側面壁、背面壁および右側面壁を安定した一体構成として組立作業性の向上を図るとともに堅牢で耐久性にすぐれた樹脂製組立構造体を得る。
【解決手段】中空二重壁構造の背面壁2にそれぞれ連結された中空二重壁構造の左側面壁4および右側面壁5をそれぞれヒンジ部3,3で正面方向に折り曲げて構成する。左側面壁4および右側面壁5の正面寄り内面にわたって固定される側面壁固定部材6を備える。側面壁固定部材6の嵌合凸部12は係合部14とストッパ部15とで成り、左側面壁4および右側面壁5の嵌合凹部13は、側面壁固定部材6の嵌合凸部12の係合部14を仮受けする受け凹部16とそれに続くスライド係合部17とで成っており、係合部14をスライド係合部17に係合させたスライド終端位置でストッパ部15が受け凹部13に入り込んで固定保持する。 (もっと読む)


【課題】複数の取付箇所を要しても、構成部品を持たずに固定が容易になり、なおかつ、樹脂クリップの組み付け忘れを防止できる樹脂部品を提供すること。
【解決手段】樹脂部品20には、貫通孔54が形成されている。そして、この貫通孔54に差し込んだ樹脂クリップ60を被取付部材10に形成されている取付孔18に組み付けることで、樹脂部品20を被取付部材10に取り付けることができる。この樹脂クリップ60は、接続樹脂68を介して貫通孔54の近傍に一体成形されている。そして、樹脂クリップ60を貫通孔54に差し込んでいくと、接続樹脂68を境に樹脂クリップ60が離脱する構成となっている。 (もっと読む)


【課題】ICタグを電線に設置するための固定具として、電線に組み付ける際の作業性や組み付け後の設置性に優れたものを提供する。
【解決手段】ある態様の固定具は、樹脂材からなるクリップ1として構成され、円筒状の本体10と、本体10の一端から他端にかけて側部を開放するように形成され、電線を導入するための開口部14と、本体10の開口部14と異なる位置に設けられ、ICタグを支持可能なフック部12と、を備える。開口部14は、本体10の長手方向中間部に形成されて電線を交わるように受け入れるための切欠き部31と、切欠き部31から本体10の一端にかけて延びる切欠き部32と、切欠き部31から本体10の他端にかけて延びる切欠き部33とを有し、本体10における周方向の開口位置が、切欠き部32と切欠き部33とで互いに異なるように形成されている。 (もっと読む)


【課題】パネルに取り付ける取付部品のガタ付き発生を防止して連結強度を高めることができると共に、取り外しが容易にできるようにした、パネルに対する取付部品のクリップによる固定構造を提供する。
【解決手段】電気接続箱1に2つのクリップ10と2つのガタ止め突起5が付いている。車体パネル100に、クリップの挿入係止される取付孔102とガタ止め突起の嵌まる受孔105が付いている。クリップ10は、柱部11と係止羽根13と係止段部14とロック解除操作片15とを具備しており、係止羽根13を柱部の外側にのみ持つ片羽根クリップとして構成されている。複数のクリップ10を車体パネルの取付孔102にロックさせると、ガタ止め突起5が受孔105に嵌まりガタ付き発生が防止される。ロック解除時は、片側だけの係止羽根13に延ばしてあるロック解除操作片15を内側に押圧変位させるだけで、小さな指周りスペースで、ロック解除することができる。 (もっと読む)


【課題】補助天板をはじめとする各種の付加部材を、加工工数および加工コストを抑えて低コストで天板に取付可能とし、さらには天板の幅方向の任意の位置に容易に取付可能とする。
【解決手段】ブラケットプレート31A、31Bは、一端側の係止爪の爪部を係止孔15に挿入し、他端側は端面36、36どうしを突き当てるとともに、補助天板20によって連結される。これにより、補助天板20を、ブラケットプレート31A、31Bを介して天板12に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】部品及び設備を削減し固定作業を簡易にする。
【解決手段】本発明は、ドアトリム10におけるフェルト30の固定構造であって、ドアトリム10の車室外側に設けられ、ドアトリム10の車室外側面との間でフェルト30を挟み込む係止部44を有し、ドアトリム10の車室外側面と係止部44との間に差し込まれたフェルト30に対して、その差込方向に係止部44が係止することにより、フェルト30の差込方向とは反対方向への移動を規制する引掛け部40と、ドアトリム10の車室外側に立設され、フェルト30に形成された孔35に差し込まれてこの孔35の孔縁部と鉛直方向に係止することにより、フェルト30の脱落を規制する脱落規制ボス50とを備えた構成としたところに特徴を有する。 (もっと読む)


【課題】嵩上げ部材に対してワイヤーハーネスを位置決め状態で固定することができるハーネス固定用部材を提供する。
【解決手段】本ハーネス固定用部材5は、車両用の嵩上げ部材3に形成された溝部14,15に挿入されるワイヤーハーネス4を固定するためのハーネス固定用部材であって、ワイヤーハーネスが挿通される挿通部17a,18aを有し、嵩上げ部材に溝部に連なるように形成された孔部12内に挿入可能であり、孔部内で拡開可能である第1脚片17及び第2脚片18と、第1脚片から外側方に延びるように設けられ、ワイヤーハーネスの外周面が取付けられる第1舌片19と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 構造が簡素で、成形時のスライド型数を削減することができる取付具を提供する。
【解決手段】 バンパクリップ10は、取付孔101を備えた車体パネル100に、係止孔114が形成された突片111を備えた被取付部材110を取り付ける。バンパクリップ10は、脚部14、フランジ部15、連結爪16を備えたパネル結合部材11と、貫通孔44および連結孔58が形成された胴部41、固定爪42を備えたバンパ結合部材12とを有する。連結爪は、貫通孔に挿入されて連結孔に係合する。脚部は取付孔に係合し、フランジ部は取付孔の周縁部に係合する。突片は、パネル結合部材とバンパ結合部材とが連結された状態で、貫通孔に挿入され、固定爪と係止孔とが係合する。このとき、突片は、連結爪に当接して連結爪の傾倒を阻止し、連結爪と連結孔との係合状態を維持する。 (もっと読む)


【課題】
架空電線引込み用のポールが磁性金属製であることに着目し、傾斜配置された一対の磁石体を利用して、ポールに対してボックスをワンタッチで着脱可能にして、当該ポールに対するボックスの着脱の手間をなくすることである。
【解決手段】
柱状に形成された磁性金属製のポールP1 にボックスBを固定するためのボックス固定具Fであって、前記ボックスBが取付けられるボックス取付面1と、前記ポールP1 の外周面に磁着される一対の磁石体Mとを備え、前記一対の磁石体Mは、前記ポールP1 の外周面に沿って磁着可能なように一方の磁石体Mに対して他方の磁石体Mが傾斜配置された構成とする。 (もっと読む)


【課題】自転車フレーム等の折畳み式構造体の安全で操作容易な折り畳み固定装置。
【解決手段】それぞれ折りたたみフレーム構造となる第一構造体111及び第二構造体112を備える構造体ユニット11の相接する両端をそれぞれボルト135、135を軸として回転する第一ピボット131及び第二ピボット132とし、
該ボルトを一対のベースユニット14間で支持固定する。
T字型突部を具え固定ピンとピボットユニットに接する面にそれぞれ嵌合する凹溝154とプラスほぞ134を設け、固定ピンのT字型突部から弾発力で突出する圧迫嵌合体153によりベースユニット上縁圧迫して固定する。折りたたむ際には該圧迫嵌合体を押し込むことにより、固定ピンの圧迫を開放し、次いで該固定ピンを押し下げればピボットユニットの嵌合を開放することができる。 (もっと読む)


【課題】留め具に関し、ナットを仮止めした基部を構造物の開口部から挿入した上、当該開口部から挿入した雄ネジ部をナットにねじ込むことで、ナットを開口部より抜けない固定位置に回動することができる。
【解決手段】ナット90は、短辺が開口部の幅より短く、長辺が開口部の幅より長く形成され、短辺が基部80の短辺と一致した装着位置において、構造物(例えばC形鋼)内の中空部内に挿入され、ナット90は、開口部から挿入された雄ネジ部(例えばボルト)がねじ込まれるとともに、中空部内で回動することで、当該開口部より抜けない固定位置に至り、雄ネジ部(例えばボルト)を介して中空部内に固定される。基部80には、ナット90を装着位置に仮止めする仮止め爪104を備えた。 (もっと読む)


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