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Fターム[3J001KA19]の内容

板の接続 (17,011) | 接続上の目的 (2,489) | 組立 (1,193) | 組立又は分解容易 (739)

Fターム[3J001KA19]に分類される特許

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【課題】見栄えの悪化を抑制することができ、且つ樹脂製化粧部材を介して外装品を車体に対して良好に取り付けることができる外装品の取付構造を提供する。
【解決手段】リフレクター30をリアバンパー50に取り付けるための樹脂製化粧部材10が延設部17を備えると共に、この延設部17が折り曲げ変形した状態でリアバンパー50の固定部53に当接される当接部18を備え、当接部18が、固定部53に当接された状態で固定孔52にリアバンパー50の裏面側から締結される締結部材70によって固定される構成とする。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成より自動車用外装部品をいずれの車種にも取り付け可能な自動車用外装部品の取り付け構造を提供すること。
【解決手段】ベゼル14は、金属板20が埋め込まれたベゼル本体22を備える。ベゼル本体22の収容凹部24には反射板12が収容され取着されている。金属板20は補強板部32と取り付け板部34とを備えている。反射板12をリヤバンパーカバー10へ取り付けるに際して、収容凹部24を取り付け孔16に挿入すると共に、取り付け板部34をスリット18に挿入し、環板部26をリヤバンパーカバー10の取り付け孔16の周縁部分に当て付ける。次に、取り付け板部34を折り曲げて取り付け孔16の周囲のリヤバンパーカバー10部分に当て付け、取り付け板部34の部分と環板部26とでリヤバンパーカバー10の取り付け孔16の周縁部分を挟持する。 (もっと読む)


【課題】樹脂部材にかしめられたかしめナットに螺合された締結具を、そのかしめナットから外す際の作業性を向上させる。
【解決手段】車体に設けられた樹脂部材12に凸状に形成された締結座部14と、締結座部14にかしめられ、締結座部14から外方側へ張り出すフランジ部22を備えたかしめナット20と、かしめナット20に螺合されることにより、樹脂部材12に被締結部材26を締結する締結具30と、を有する車体部品の締結構造10とする。 (もっと読む)


【課題】テープ巻等の手間のかかる結束材を使用せずに電線を束ねることが可能であり、車両等への取り付けが容易であるワイヤーハーネスを提供する。
【解決手段】少なくとも導体2又は補助線材4が強磁性体からなる強磁性絶縁電線1と、磁石からなる結束材5を用い、複数本の前記強磁性絶縁電線1が前記結束材5に吸引されて前記強磁性絶縁電線1が結束されて、ワイヤーハーネスが構成されている。 (もっと読む)


【課題】クリップを留め付け対象物の貫通孔に挿通しきった状態を、目視以外の方法で明確に認識させるようにする。
【解決手段】脚部2に前記挿通を弾性変形により許容すると共に貫通孔Paから抜け出したときに弾性復帰して前記頭部1との間で留め付け対象物Pを挟持する弾性係合片3を多段状に備えてなるクリップ体C’と、貫通孔Paに挿通可能な挿通部7とを備えると共にクリップ体C’の脚部2を挿通可能とする中空のスペーサー体Sとからなる。スペーサー体Sの挿通部7の側部には、クリップ体C’の弾性係合片3が突きだされる開放部7aが形成されていると共に、クリップ体C’には、前記貫通孔Paに脚部2を挿通しきった位置でスペーサー体Sに形成された被係合部8に係合される節度感創出係合部4が備えられている。 (もっと読む)


【課題】取付部材から被取付部材を外す際にパーツ毎に分解する必要がないとともに、取付或いは取り外し工数の削減を図ることのできるクリップを提供する。
【解決手段】略円板状の頭部と前記頭部の下方に配設された脚部と前記頭部の仮想同心円の外周方向に突出、後退する一つまたは複数の爪部材とを備えたクリップであって、クリップを取り付ける被取付部材に形成された取付孔へ前記脚部及び爪部材を押し込んだ後、前記爪部材を開くことにより、前記頭部と爪部材との間で前記被取付部材を固定するので、取付部材から被取付部材を外す際にパーツ毎に分解する必要がないとともに、取付或いは取り外し工数の削減が図れる。 (もっと読む)


【課題】車両用カウルルーバーの組付け工程での作業性を向上し、カウルルーバー本体とフロントガラスの表面との段差を小さくして見栄えをよくするとともに、不織布やスライド型などの廃止を可能とする。
【解決手段】カウルルーバー本体10が、フロントガラス30との間のシール機能を果たすためのプロテクター20を備えている車両用カウルルーバーであって、カウルルーバー本体10とプロテクター20とが個別に成形され、カウルルーバー本体10がフロントガラス30の表面と直交する方向から組付けることで車体側の部材(例えば結合リブ22)に結合されるように構成されている。また、プロテクター20がフロントガラス30の表面と直交する方向から組付けることでカウルルーバー本体10に結合されるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】ねじの締結作業性を低下させることがなく、且つねじ締付能力の向上を図ることが可能なねじ締結構造を提供する。
【解決手段】ねじ締結構造は、締結物1にバーリング下穴11を形成し、被締結物2に設けた抜き穴21にねじ3を通してバーリング下穴11に螺合させるねじ締結構造であって、被締結物2の抜き穴21の周縁部を立ち起こして突口22を形成し、ねじ3をバーリング下穴11に螺合させると抜き穴21の突口22の先端部23がバーリング下穴11の周縁部13に当接する構成とする。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で複数の外観カバー同士を容易に連結することができる車両における外観カバーの連結構造を提供すること。
【解決手段】第1カバー61と、第2カバー65と、第1凹部62aが形成された第1係合部62と、第2凹部66aが形成された第2係合部66と、第1凹部62aに係合可能に湾曲された第1端末部91と、第2凹部66aに係合可能に湾曲された第2端末部92と、第1端末部91と第2端末部92とを連結する連結部93と、を有し、第1凹部62aに第1端末部91を係合させ、第2凹部66aに第2端末部92を係合させることで第1カバー61と第2カバー65とを結合するクリップ部材90と、少なくとも第1カバー61又は第2カバー65の一方に設けられ、第1係合部62及び第2係合部66に係合したクリップ部材90が一端側に移動することを規制するカバー側抜け止め部63,67と、を備える。 (もっと読む)


【課題】特定の組成の樹脂原料を用いて、射出成形法により基体の表面にクリップ保持部が形成された車両用内装材を提供する。
【解決手段】基体1と、基体1の表面に設けられるとともに、クリップを保持するためのクリップ保持部2と、を備え、クリップ保持部2は、基体1の表面に、樹脂原料を用いて射出成形法により形成されており、樹脂原料には、熱可塑性樹脂(ポリプロピレン等)と熱可塑性エラストマー(オレフィン系熱可塑性エラストマー等)とが含有され、熱可塑性樹脂と熱可塑性エラストマーとの合計を100質量部とした場合に、熱可塑性エラストマーは20〜80質量部(特に30〜70質量部)である。 (もっと読む)


【課題】組付作業性を向上できるクリップを得る。
【解決手段】クリップ20の基体22の当接部22Aを、フェンダーライナー12の取付部12Aに重ねられたスパッツ10の取付部16に当接させると共に、フェンダーライナー12の取付部12Aとスパッツ10の取付部16とに形成した取付孔18と、クリップ20の基体22に形成された貫通孔30と、に通したクリップ20の回転部材24の挿通部40を、軸部42を中心に、回転部材24の挟持部44が基体22の当接部22Aに接近する方向へ回転させる。これによって、回転部材24の挟持部44と基体22の当接部22Aとで、フェンダーライナー12の取付部12Aとスパッツ10の取付部16とを挟持すると共に、回転部材24の被係止部48が基体22の貫通孔26に形成された係止部23に係止されるようになっている。 (もっと読む)


【課題】組付作業性を向上できる取付部材の取付構造を得る。
【解決手段】スパッツ10に形成した係止突起20の係止部24が、フェンダーライナー12に形成された係止孔36の第2スリット43の両縁部32Bに係止されることで、フェンダーライナー12にスパッツ10を仮止めすることができ、組付作業性が向上するようになっている。また、スパッツ10の係止突起20が挿入されたフェンダーライナー12の係止孔36に第1スリット42側からクリップ44を挿入することで、クリップ44の係止爪46が、フェンダーライナー12の縦壁部30における第1スリット42の上側周縁部30Aに係合することで、クリップ44によって、係止突起20が係止孔36から脱落するのを防止できるようになっている。 (もっと読む)


【課題】ねじ式の締結具保持用アセンブリを用いない鉄道レール締結システムを提供する。
【解決手段】鉄道レールを締結する弾性クリップ3を保持する鉄道レール締結クリップの固定装置4は、ベース板上2のレール座領域の近傍に位置し、貫通した開口を備える第1の直立リブ21及び第1のリブ21にほぼ平行で、レール座領域から離れた位置にある第2の直立リブを有する鉄道レール用ベース板2の上において使用するのに適している。装置は、基部を有する本体部を有し、該基部上にクリップ3と係合するためのクリップ係合手段43を備えることにより、クリップ3が作動可能な構成に維持され、固定装置が使用される時に、クリップ3が固定装置4に対して近接した鉄道レールの脚部を支持し、本体部は、クリップ3がクリップ係合手段43と係合するように第1の方向に押し込まれるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】ボルトが焼き付いた場合においても、容易に取り外すことができるボルト取付構造。
【解決手段】被取付部材1,32に形成された貫通孔7に、雄ねじが形成された軸部13及び頭部14を有するボルト11を通し、ナット12で締め付けるボルト取付構造10であって、貫通孔7は、頭部14を一方向から他方向へ挿脱可能に形成され、軸部13が挿通されるとともに、頭部14を貫通孔7から離脱可能とする第一の位置と、貫通孔7から離脱不能とする第二の位置との間で軸部13を移動可能に構成され、ボルト11は、第二の位置において、他方側に配された頭部14と、一方側で軸部13に螺合されたナット12により被取付部材1,32を締め付けるボルト取付構造。 (もっと読む)


【課題】支持体に対するロッド状部材の締結位置の租調整が簡単に行える簡素な構造の締結機構の提供。
【解決手段】各U字状ボルトU1は、支持体10の貫通孔対11、11に挿通されることで、各U字状ボルトU1のブリッジ部と支持体10の背面とで囲まれたロッド状部材挿通口を形成する。ロッド状部材20を各挿通口を通過するように差し込み、上下位置を調整し、希望する位置に保った上で各ナットNを各ネジ部に螺合する。ロッド状部材20の背面には、波形加工部22Aが、締結位置の調整希望範囲に応じた区間にわたって設けられている。ロッド状部材は、鉄道用高架の床面(斜面)上に仮設される鉄道点検作業用通路の構成部材の脚とすることができる。 (もっと読む)


【課題】柱状体のバンドにおいて両端部が支持された連結軸に被連結物を容易に着脱できるようにする。
【解決手段】基端部1aに軸線方向に沿って挿通路2を形成し、先端部1bに、連結軸110に引っ掛けられる掛止凹部3を軸線に対して直交方向に形成する引掛部材1と、被連結物に対する連結部を基端部10bに形成し、引掛部材1の挿通路2に挿通される挿通部12を本体10aに形成し、挿通部12が引掛部材1の基端部1aから先端部1bに向かう方向への移動によって、連結軸110から離間して引掛部材1の掛止凹部3の開口部3aを開放し、連結部に被連結物が連結された際の荷重による、挿通部12が引掛部材1の先端部1bから基端部1aに向かう方向への移動によって、連結軸110に当接して引掛部材1の掛止凹部3の開口部3aを閉塞する鉤状部13を先端部10cに形成するロック部材10とを備える。 (もっと読む)


【課題】フィラーまたは側板用の取付部材をフレームの外側からでも内側からでもビスで取り付けできる取付構造を提供する。
【解決手段】取付部材10側の大の開口12a,12bとフレーム9a側の小の開口13a,13bを整合させ、取付部材10側からビスを通して、フレーム9aにビスを締め付けることができ、逆に、取付部材10側の小の開口13a,13bとフレーム9a側の大の開口12a,12bを整合させ、フレーム9a側からビス11を通して、ビス11を取付部材10に締め付けて、内側からでも取付部材10をフレーム9aに取り付けることができる。 (もっと読む)


【課題】物品を雄ねじを設けたパネルに取り付けるためのクリップであって、第1クリップと第2クリップとの間に、部品を取り付けた後に、現場において雄ねじに物品を取り付けることができるので、現場での取付作業性を向上することができるようにしたものである。
【解決手段】クリップ10は、第1クリップ50と第2クリップ60とからなる。第1クリップ50は、雄ねじ30を受け入れる筒部80、雄ねじ30に係止する係止爪、第2クリップ60が係合する被係合部を有する。第2クリップ60は、第1クリップ50の被係合部に係合する係合部を有する。第1クリップ50と第2クリップ60との間に、物品40を取り付けた後に、雄ねじ30に物品40を取り付け、第2クリップ60を第1クリップ50に対してスライドさせ、係止爪の外方向への撓みを規制する。 (もっと読む)


【課題】 ユニット同士の拘束力を高める。
【解決手段】 平面形状正方形のユニット1の側部に、対応する辺の中点から等距離となる位置に、外向きに突出する係止用凸部3と、その平面形状に応じた係止用凹部4を設ける。係止用凸部3の表面に上方に突出するピン6を設け、対応する辺の延長線上を対称軸とする線対称位置となるユニット表面に、ピン差込穴7を設けてユニット接続用ジョイントを形成する。水平方向に隣接配置したユニット1同士のユニット配列方向と直角な水平方向への相対変位は、係止用凸部3と係止用凹部4の係合で拘束させ、その上側に、上下を反転させた姿勢で隣接配置するユニット1を載置する。この状態で、斜め方向に位置するユニット1同士について、ピン6とピン差込穴7により水平方向に離反する方向の相対変位を拘束させ、係止用凸部3が互いのユニット1に接触することで、上下方向の相対変位を拘束させる。 (もっと読む)


【課題】電線の経路規制を、軽量かつ薄い構成によって容易に実現できるとともに、支持体への固定が容易なワイヤハーネスを提供する。
【解決手段】ワイヤハーネス1は、2枚のラミネートフィルム10,20が、電線9と、クランプ4の基部41と、を挟み込んで保持する構造である。クランプ4は、ラミネートフィルム10の表面であって、電線9の配設経路に設けられたクランプ挿通孔104に挿通されることで、支持体の取付孔に挿入可能なクランプ4の挿入部42が、外部に向かって突出している。 (もっと読む)


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