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Fターム[3J022DA15]の内容

クランプ・クリップ (16,490) | 機能又は効果 (1,892) | 強度又は耐久性向上 (220)

Fターム[3J022DA15]に分類される特許

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【課題】ベルト留め具においてベルトに対する押圧部材の挟持機能を高める。
【解決手段】ベルト30がその長手方向へ移動調節可能に支持されるベルト支持部6を有する留め具本体1に対し押圧部材15とロック部材24とを回動可能に支持している。押圧部材15は、ベルト30をベルト支持部6との間で挟持してベルト30がその長手方向へ移動するのを抑制する移動抑制状態P15と、ベルト30に対する挟持を解除してベルト30がその長手方向へ移動するのを許容する移動許容状態Q15とを取る。ロック部材24は、移動抑制状態P15にある押圧部材15の移動を抑制して押圧部材15が移動抑制状態P15を維持するロック状態P24と、押圧部材15に対する抑制を解除して押圧部材15が移動許容状態Q15となるロック解除状態Q24とを取る。従って、押圧部材15をロック部材24により保持したため、押圧部材15の挟持解除を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】ワイヤハーネスのバンドクリップにおいて保持力を高める。
【解決手段】締結バンドを設けたワイヤハーネス取付部から突設する一対の支柱部の突出端を連結する架橋部に、幅方向の両側で且つ長さ方向に位相させて一対の羽根部を前記ワイヤハーネス取付部側の基部側に向けて折り返し状に突設し、各羽根部の外面に係止爪を設け、該係止爪を車体の取付穴の周縁に係止するバンドクリップにおいて、前記一対の羽根部の係止爪を前記隣接する支柱部側の外向きで且つ前記基部側に向けて傾斜させている。 (もっと読む)


【課題】ストラップバンド3の他端部側3Bを簡単な構成で補強し、ホースに要求される高い締付け力に低コストで対応できる接続用クランプ装置1を提供する。
【解決手段】ストラップバンド3の他端部側3Bを二重に折り重ね合わせて一体的に固定しているので、第1側部3aと第2側部3bとから成る重合せ部3Cの厚みが大きくなり、他端部側3Bを簡単な構成で補強できる。他端部側3Bの補強は、他端部側3Bのみを二重に折り重ね合わせることで実現するので、ストラップバンド3の剛性が急増することがなく、良好な柔軟性を保持しながら高い締付け力の要請に対処できる。 (もっと読む)


【課題】ホース2に対する締付け力の可視化を実現することにより、検査時に締付け力の適否を外観から容易に判別することができ、締付け力の管理が容易となって適切な品質管理が可能となる接続用クランプ装置1を提供する。
【解決手段】螺子8の回転操作時、周方向W2の引張力Fがストラップバンド3に直接加わるため、引張力Fは締付け力の信頼性の高い指標となる。変位可能部13の位置ずれ量Δ1、Δ2と引張力Fや締付け力との関係を示した検査表を予め作成しておき、位置ずれ量Δ1、Δ2を目視することにより、実際の締付け力を読取ってホース2が適正な締付け力で締付けられているか否かを簡易な手段で把握することができ、管理が容易になる。 (もっと読む)


【課題】電線群に巻き付けて締結するバンドが電線群に対して回転および横スベリしない構成とする。
【解決手段】電線群へのバンド巻付状態で電線群に接触する内周側となるバンド内面の幅方向の左右両側縁に、深溝となる隙間をあけて所要ピッチでレール部を長さ方向に突設し、該レール部は交互に設けた高突出部と低突出部とからなり、前記バンドを前記深溝を支点として前記高突出部と低突出部が多角形に折れ曲がる構成としている。 (もっと読む)


【課題】十分な締め付け力を確保しながら締め付けハウジングの損傷と変形を防止できるホース用クランプを提供する。
【解決手段】ホース用クランプは、クランプボディーと、スクリューと、ピアシングホールと、ホースの直径が縮まるほど弾性でホースを取り締まって堅固な状態で締める補正ビーズを含み、補正ビーズが塑性変形されて弾性を失って元の状態に復元できないことを防止するための塑性変形防止手段を更に具備し、塑性変形防止手段は、補正ビーズが形成されるクランプボディーの内面に連接させる防止ボディーと、防止ボディーの一端は固定手段でクランプボディーと固定し、固定手段に固定される反対位置の防止ボディーに補正ビーズの数ほどストップピンを形成し、ストップピンは補正ビーズと補正ビーズの間に形成されるストップホールと結合されて締め付け時、補正ビーズが塑性変形されることを制限する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ケース部の外周部に沿って取付けられる金属製のチューブ配管の取付構造である。
【解決手段】 本チューブ配管の取付構造において前記チューブ配管の固定端の軸方向とブラケットの軸方向とは位相が異なり、前記ブラケットが前記チューブ配管に固着される第一ブラケットと、前記ケース部に固定支持される第二ブラケットで分割構成され、該第一ブラケットと第二ブラケットとは互いにラップする重ね面を有し、該重ね面には両者の仮支持手段と回り止め手段とを有する締結部とを備える。 (もっと読む)


【課題】バンドクランプを取り付けたワイヤハーネスの車体パネル面からの突出寸法を低減し、かつ、バンドによるワイヤハーネス保持力を高める。
【解決手段】本体の上壁をクランプ部の皿部で形成し、該上壁と下壁および前後壁とで左右方向に貫通するバンド貫通穴を囲み、該バンド貫通穴に向けて前記下壁または上壁から係止突起を突設し、該係止突起を前記バンド部に設けた係止溝と選択的にロックさせ、該ロック位置の中心と前記クランプ部の車体固定位置の中心とを同一線上に位置させ、かつ、前記本体の前後壁の外面の下端にバンド貫通穴の入口側に向かって下方傾斜するワイヤハーネス押当片を変位可能に突設し、さらに、前記バンド部は前記本体のバンド貫通穴の出口周縁との連続部分に屈曲部を設け、前記バンド部を巻き付けて保持するワイヤハーネスの外周面に、前記本体の下壁を密着させると共に、該下壁の左右両側に連続して前記ワイヤハーネス押当片および前記バンド部の屈曲部を前記ワイヤハーネスの外周面に密着させる構成としている。 (もっと読む)


【課題】 重架設構造物の重架設継手において、形鋼接合がC形に形成した溝形継手金具の対向ボルトの締結によって安全簡便に施工されて、その締付トルクが容易に確認されることを目的とする。
【解決手段】 継手本体1に形成した鋼材挿入溝2の内部対向面3,3’の少なくとも一方において外側から一方の内部対向面3を経て、他方の内部対向面3’に向ってボルト4を螺入し、他方の内部対向面3’には上記ボルト4の先端5と対向する受具6を共通中心線c上に設け、上記ボルト4の頭部8に上記中心線cを共有する雌ネジ9を凹設し、該雌ネジ9に雄ネジ4’を螺合する接合確認法であって、上記頭部8と上記雄ネジ4’の頭部7との間に屈曲ワッシャー10を介在させ、上記雄ネジ9の締め付けにより上記屈曲ワッシャー10が平板状となったことを目視により確認して、上記溝内の挿入鋼材11,11の締付け状態を確認する重架設構造物の継手金具における接合確認法。 (もっと読む)


【課題】ハウジング4をストラップバンド3に取付けた後、螺子8をハウジング4内に装着することができ、迅速な組付けを実現して生産性の向上に寄与する接続用クランプ装置1を提供する。
【解決手段】有端フランジ部12は、螺子8のピッチ幅Hに基づいて螺旋面状に曲成されているので、螺子8を有端フランジ部12内にねじ込むことにより、螺子8をハウジング4内に螺進させて配置できる。これにより、ハウジング4をストラップバンド3に取付けた後、螺子8をハウジング4内に配置する後付けが可能となり、迅速な組付けを実現して生産性の向上に寄与する。螺子8の後付けは、有端フランジ部12を螺旋面状に曲成することで実現するので、螺子8やハウジング4の加工に高い寸法精度を必要とせずコスト的に有利である。 (もっと読む)


【課題】ワイヤハーネスをより確実に車両側ブラケットに固定可能にする。
【解決手段】ワイヤハーネス12の外周に帯状に巻き付けられる巻付部22は、先端の爪26を含むと共に板状に形成された平板部24を有し、ハーネス用係止部32とブラケット係止部36とを有する箱状の係止部30は、貫通孔31を有し、その貫通孔31を隔ててハーネス用係止部32とブラケット係止部36とが対面しており、巻付部22の平板部24が貫通孔31に挿入されて巻付部22をハーネス用係止部32に係止すると共に車両側ブラケット14が貫通孔31に挿入されて車両側ブラケット14をブラケット係止部36に係止したときに、巻付部22の平板部24と車両側ブラケット14とが隙間をもって向かい合う。 (もっと読む)


【課題】 太陽光発電施設やビルなど電線ケーブルなどを敷設する際、形鋼などのフレームに沿わせて設置することが行われているが、敷設の際に電線ケーブルの表面に傷を付けてしまうことを防ぎ、かつ形鋼などのフレームの板厚が変わっても確実に挟持できる金属クリップ付樹脂製配線クランプを提供する。
【解決手段】 電線ケーブルなどを保持する合成樹脂製の保持手段10と形鋼などフレームに挟持する金属クリップ形状の嵌着手段20からなり、保持手段10と嵌着手段20は着脱可能な状態で係止され、一体構造となっている。嵌着手段20には逆止突起26を有し、形鋼などフレームに対し離脱の方向の妨げになるように作用している。前記逆止突起26は突起高さと角度が違う複数の突起からなり、形鋼などフレームの板厚が変わった場合に逆止突起が確実に形鋼などフレームの表面に接触し作用を維持する機能を備えている。 (もっと読む)


【課題】片手での物品等の挟持を安定的に行うことが可能であり、かつ複数回の使用によっても摩耗や変形等の破損のおそれの少ない、優れた耐久性を有する挟持具の提供を課題とする。
【解決手段】挟持具1は、把持部9及び挟持部10を有し、対向面6に夫々設けられた凹状の移動規制部5を備える一対の挟持片3a,3bと、一対の挟持片3a,3bの間に移動規制部5の移動規制面5aと当接するように介設され、挟持片3a,3bの長手方向に沿って移動可能な移動軸部2と、一対の挟持片3a,3bを挟持位置及び挟持解除位置に弾性力を利用して付勢する弾性バネ4とを主に具備し、移動軸部2は、一対のフランジ17及びフランジ17を連結する連結軸19を有する軸本体15と、軸本体15の連結軸19に回動規制片20による回動範囲を規制した状態で嵌合される一対の回動摺動部16とを有する。 (もっと読む)


【課題】プロテクタの形状の複雑化を抑制しつつ、枝線の基端部分をプロテクタに強固に固定できる構造を提供する。
【解決手段】ゴム部材30のスリット31に、枝線12の基端部分を挿入する。そして、当該ゴム部材30を、プロテクタ20の枝線収容部212に嵌め込んで固定する。このようにすれば、枝線12を迂回させることなく、枝線12の基端部分をプロテクタ20に容易かつ強固に固定できる。また、プロテクタ20に、枝線12を迂回させるための形状や、テープまたは結束バンドを巻回するための形状を、設ける必要はない。したがって、プロテクタ20の形状の複雑化が、抑制される。 (もっと読む)


【課題】基板の加工や検査時、前記基板を固定するための基板固定部とベースとを異なる色で形成することにより、測定機のような機械的装置を利用して測定しなくても、基板固定部の摩耗の程度を容易に識別して入れ替え周期を判断することができる基板固定用クランプを提供する。
【解決手段】構造物に配置されて基板を固定する基板固定用クランプである。構造物に設けられるベース11と、ベース11上に形成され、基板に接触する基板固定部12と、を含み、基板固定部12がベース11と異なる色で形成される。 (もっと読む)


【課題】ねじを回しても一方の部材と他方の部材の係止が維持され、かつ、それらの係止を外すことができる、ロック方法。
【解決手段】長穴とツメ部とを有する第1の板金3を、ねじ穴と開口とを有する第2の板金4によって保持し、ツメ部を開口から下方へ突出させ、貫通穴を有する一方の部材2の外面2’’から、ねじ5を、貫通穴と長穴とねじ穴を貫通させ、2つの板金3、4をねじ5に吊り下げ、ツメ部を、他方の部材1の突起部7の上面上を摺動させつつ一方の部材2と他方の部材1を互いに接近させ、重力によってツメ部を突起部上のツメ穴に進入させ、2つの板金3、4を、突起部7に対して移動不能にした状態で、ねじ5を回転させ、他方の部材1と2つの板金3、4を、一方の部材2に向けて移動させ、一方の部材2の係止部9aに第1の板金3を係止し、他方の部材1と2つの板金3、4を、一方の部材2に対して、ねじ5の長手方向に関して移動不能に固定する。 (もっと読む)


【課題】金型構造を簡素化してコスト低減を図ると共に、製造効率を向上させる。
【解決手段】バンド部30と、バンド部30の一端に設けられバンド部30が挿通可能なバンド挿通孔12を有する本体部11と、バンド挿通孔12の内部に設けられた弾性係止片13とを備えた結束バンド10であって、弾性係止片13には、バンド挿通孔12に設けられたガイドレール15と当接することで弾性係止片13が過度撓みすることを規制する係止突起16が設けられている。 (もっと読む)


【課題】敷設材の挿入溝に対するワイヤーハーネスの浮き上がりや位置ずれ等を防止できるとともに、部品点数の低減を図ることができ、敷設材に対してワイヤーハーネスを容易に着脱することができるワイヤーハーネスの組付構造を提供する。
【解決手段】車両の床面3上に敷設される敷設材(嵩上げ材4)にワイヤーハーネス2を組み付けるためのワイヤーハーネスの組付構造1であって、敷設材は、ワイヤーハーネスが挿入される挿入溝7を有する本体5と、本体の端部における挿入溝の端部近傍に一体に形成され且つ本体に対して弾性変形により回動可能な回動部6と、を備え、回動部は、その回動により挿入溝に挿入されたワイヤーハーネスを押圧して保持する保持部12と、その回動により本体と干渉して保持部によるワイヤーハーネスの保持状態を維持させる干渉部13と、を有する。 (もっと読む)


【課題】溝付棒状部材をクランプの挿入孔に挿入する際の挿入力と、溝付棒状部材をクランプの挿入孔に挿入した状態での保持力との差をなるべく大きくできるようにすること。
【解決手段】溝付棒状部材18用のクランプ20であり、本体部22と係止固定部材30とを備える。本体部22は、前記溝付棒状部材を挿入可能な挿入孔24が形成されると共に、挿入孔24の内周面の少なくとも一部がその軸方向一方側に向けて外向き傾斜する傾斜面25に形成されている。係止固定部材30は、挿入孔24内に挿入される溝付棒状部材18の外周と傾斜面25との間に挿入可能なように基端側から先端側に向けて順次薄くなる形状に形成されると共に、挿入孔24内に挿入される溝付棒状部材18の外周と傾斜面25との間に挿入された状態で、溝付棒状部材18の外周に接触する部分に溝19に係止可能な係止部32が形成されている。 (もっと読む)


【課題】パネルが軟質性パネルであっても、パネルからの突出量を極力抑えつつ、パネルの取付け孔に対する保持力を高める孔用保持具を提供する。
【解決手段】基板部5の裏面5aに、支持面10を有する支持台部6と、起倒動可能な回動板部11と、係止片部14と、を設け、回動板部11の内面に、倒伏状態で係止片部14と係合する係止片部15を設ける。支持面10と基板部裏面5aとの間に長孔周縁部等2a,1aを入れ込み、回動板部11を倒伏させて係止片部14と係止片部15とを係合させることにより、支持台部6の支持面10と基板部裏面5a、また、回動板部11の先端側内面と基板部裏面5aとが、長孔2の延び方向両側において、比較的長い部分を挟持させて挟持力を高める。挟持力を高めても(特に、回動板部11の延び方向長さを延ばすこと)、回動板部11の板厚が影響を受けず、デッキボード(パネル)1からの突出量を極力抑えられる。 (もっと読む)


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