説明

Fターム[3J022EA17]の内容

クランプ・クリップ (16,490) | 被接続部材の接続形態 (1,636) | 板と棒との接続 (522) | 垂直 (40)

Fターム[3J022EA17]の下位に属するFターム

Fターム[3J022EA17]に分類される特許

1 - 20 / 24


【課題】 固定部材への嵌合方向が規制されており、ホースが捩じれた状態で組み付けられるのを防止することを目的とする。
【解決手段】
ホースの中間部に装着し固定部材に固定する車両用ホースの中間保持具であって、ホースを保持するホース保持部と、固定部材に嵌合される部材嵌合部とを有し弾性材によって形成されており、前記部材嵌合部は、外周面に部材嵌合溝を有しており、前記部材嵌合溝は両端部が略180度折り返して丸底フラスコ形状をなすように形成するとともに、部材嵌合溝の両端部の間を嵌合方向指示部とする。前記嵌合溝の両端部の間に部材嵌合部の外面よりも突出させた突出部を形成し、前記突出部を嵌合方向指示部とすることができる。 (もっと読む)


【課題】両側壁間が小幅に形成されていても、引寄具の棒状部が吊りボルト及び挟持ボルトと干渉するのを回避して引寄具を取付けることのできる形鋼材への固定具及び固定具装置を提供する。
【解決手段】開口14を有する略コ字状に形成された両側壁12と、開口14から挿入された形鋼材61のフランジ部62を挟持して固定するための挟持部と、両側壁12を連結する連結壁13と、を備え、連結壁13には、両側壁12の開口14方向と直交する方向に挿通されて吊下げられる吊りボルト51の貫通孔を設け、その貫通孔は、吊りボルト51を両側壁12間における中心位置及び中心よりずれた位置のいずれをも選択して挿通可能に設けた。 (もっと読む)


【課題】外径の異なるコルゲートチューブを密着保持することを可能とし、用いられるコルゲートクランプの種類を少なくして部品点数の低減を図る。
【解決手段】係止用ステーが挿入される挿入係止穴を備え、挿入係止穴の開口端面の両側にロック爪が突設された係止部本体と、係止部本体に連続させて伸長したバンド部とを一体的に備え、バンド部の一面には、係止部本体との連結端から所要長さ領域に、コルゲートチューブの谷部に嵌合させる係止リブが長さ方向に間隔をあけて突設され、かつ該領域からバンド部の先端側にかけた他面に厚肉部が間隔をあけて突設され、各厚肉部に挿入係止穴と連通する挿入穴が設けられていると共に、厚肉部の両側にロック爪貫通穴が設けられ、かつ厚肉部の両側面にロック爪嵌合凹部が設けられている。 (もっと読む)


【課題】敷設材の挿入溝に対するワイヤーハーネスの浮き上がりや位置ずれ等を防止できるとともに、部品点数の低減を図ることができ、敷設材に対してワイヤーハーネスを容易に着脱することができるワイヤーハーネスの組付構造を提供する。
【解決手段】車両の床面3上に敷設される敷設材(嵩上げ材4)にワイヤーハーネス2を組み付けるためのワイヤーハーネスの組付構造1であって、敷設材は、ワイヤーハーネスが挿入される挿入溝7を有する本体5と、本体の端部における挿入溝の端部近傍に一体に形成され且つ本体に対して弾性変形により回動可能な回動部6と、を備え、回動部は、その回動により挿入溝に挿入されたワイヤーハーネスを押圧して保持する保持部12と、その回動により本体と干渉して保持部によるワイヤーハーネスの保持状態を維持させる干渉部13と、を有する。 (もっと読む)


【課題】異なる直径を有する縦長の様々な固定要素を実質的に遊びのない状態で固定具と係合状態にすることのできる固定具及び取付部材を提供する。
【解決手段】固定具(1)には、並目ねじボルトのような縦長の様々な固定要素(27)の異なる直径にも適合するために、受容スリーブ(16)の縦方向において摺動可能な調整要素(25、26)が設けられており、該調整要素は、各々の固定要素(27)の直径に依存して固定要素(27)を各々実質的に遊びのない状態で受容スリーブ(16)内において保持する。 (もっと読む)


導管を覆って配置されるように構成されているリング部材を備える導管取付具10であって、上記リング部材は貫通軸及び周方向の半径方向外面を有し、該面は、周方向に実質的に円形の弓状トラックを画定するように軸方向に離間した肩部15を有し、上記トラックはケーブルタイを受け入れるように構成されている、導管取付具。リング部材は、該リング部材の開閉を可能にするように分割されており、リビングヒンジ13によって接続されている半円形のリング部分を含み、上記リング部材は、該リング部材の閉状態で係合可能である解放可能なラッチ18を含み、装着基材と係合する拘束部分を更に含む。 (もっと読む)


【課題】少なくとも金具本体を一枚の金属板により形成でき、しかもスポット溶接を要しないで折り曲げ重合による係止構造によって十分な強度を有する係止固定が可能となり、簡易な改良によってプレス順送り工程で製造ができ、製作が容易となり量産性に優れ一層のコストダウンが可能となる画期的な吊り金具を提供すること。
【解決手段】金具本体6を一枚の金属板を折曲して形成した構成とし、前記天板部3は、前記金属板の一端部と反対端部とが上下に重合した構成とし、この天板部3を構成する一方の重合板部に係止孔10を設け、他方の重合板部に切り出し若しくは押し出し形成した重合時に前記係止孔10に係止する係止突部11を設けた吊り金具。 (もっと読む)


【課題】車体フレームの取付位置を三次元に調整できること。
【解決手段】定盤11に設けられた一対の支柱12にクランプ13が設置され、これら一対のクランプに車体フレーム1を、車体支持軸14を介して支持し位置決めする車体位置決め装置10であって、クランプ13は、クランプケース15の内側に、内周面が外周面に対して偏心したリング形状の第1偏心ライナ16と第2偏心ライナ17が順次回転自在に配設され、第2偏心ライナ17の内周面に車体支持軸14に固定可能なクランプボール18が、球面移動自在に球面接触して配設されたものである。 (もっと読む)


【課題】貫通孔周りの設置準備作業を要することなく容易に設置することができる配線・配管材用吊具を提供する。
【解決手段】配線・配管材用吊具10は、貫通孔Dcより上方に設置される吊具本体11を備え、この吊具本体11には弾性変形可能な取付片15が一対延設されるとともに、取付片15の先端には掛止片15aが形成されている。吊具本体11には、バインド線14が取付片15の内側に位置しつつ取付片15の延設方向に沿って延設され、さらに、吊具本体11の下面と掛止片15aの間には円環状のシール体16が配設されている。掛止片15aがデッキプレートDの下面に掛止した状態では、シール体16が厚み方向に圧縮されて吊具本体11とデッキプレートDとに圧接する。 (もっと読む)


【課題】構成部品を支持部品のスタッドに取り付けるための締結クリップ、及び関連するファスナを提供すること。
【解決手段】構成部品を支持部品のスタッドに取り付けるための締結クリップ(10)は、スタッドを受け入れるための開口部(14)を備えた基部(11)を有する。開口部(14)は、軸線を有するとともに、軸線に対して垂直に互いに隣接する締結領域(28)と解除領域(29)とを有する。スタッドを所定位置に保持するための弾性的保持手段(30)が締結領域(28)内に配置され、該手段は、スタッドを締結領域(28)内に軸線方向に導入することができるように、且つ、締結領域内に位置するスタッドが、スタッドと締結クリップ(10)とを開口部(14)の軸線に対して垂直に相対移動させることによって解除領域(29)内に位置移動することができるように設計されており、解除領域(29)においてスタッドを開口部(14)から取り外すことができる。 (もっと読む)


【課題】製造コストが安く、常に正常な位置決め状態に取り付ける。
【解決手段】一方の抱持腕部9bには、締め付け部9の中空中心部Pへ指向し且つ途中部が取付ねじ挿通用孔部11と交差する位置決めねじ螺合用雌ねじ部13を有する。位置決めねじ13を位置決めねじ螺合用雌ねじ部14にねじ込んで該位置決めねじ13先端を直動軸5の平坦面5aに押圧することで位置決めをし、取付ねじ10で、フランジ6を直動軸5に取り付ける。位置決めねじ13の長さを、該位置決めねじ13の先端が平坦面5aを押圧したときに該位置決めねじ13の基端が取付ねじ挿通用孔部11内に突出せず、且つ先端が平坦面5a以外の外面を押圧したときに基端が取付ねじ挿通孔部11内に突出する長さに設定している。 (もっと読む)


【課題】簡易に取り付けることができるとともに、安定して固定することの可能な連結固定具を提供する。
【解決手段】第2外部16には、ボルト穴14Aに対向する位置にボルト穴16Aが構成されている。第2外部16のボルト穴16Aに対応する位置で固定空間Rと逆側には、第2外部16と一体的にロッド取付部材22が形成されている。ロッド取付部材22は、長尺筒棒状とされ、筒孔22Aの内面に雌ネジが構成されている。ロッド取付部材22は、挟持ネジ20と同軸的に配置されており、ボルト穴16Aと筒孔22Aとは連続構成されている。 (もっと読む)


【課題】 フックの締付荷重の管理とユルミ止め振動吸収、シール性の効果の向上させることにある。
【解決手段】 フック1の締結面11には、ねじ穴の内周面と連通した切欠部7とさらに切欠部とねじ穴の切欠部側接点部に、球状に、切欠部があり、切欠部7には弾性部材8が装着される。このように構成されたフック1と被締結部材3,4の挿通穴3a,4aに挿通されたボルト2を弾性部材8の端面81を被締結部材3に接触させた状態で軸心を中心とした相対回転により互いにねじ結合させると軸方向に圧縮変形される弾性部材8がボルト2の外周面に圧接する。
これにより、フックの締付荷重の管理、ユルミ止め、振動吸収、シール性の効果を向上させることが出来る。 (もっと読む)


【課題】長い連結穴を有する部品に安定良く抜止され得るクリップを備える車両部品構成体を提供する。
【解決手段】第一の部品13と第二の部品を連動させるワイヤー15と、ワイヤー15と第一の部品13を連結するクリップ1を有する車両部品構成体であって、ワイヤー15は、ワイヤー端部15bから屈曲して第二の部品側に延出するワイヤー本体15aを有し、第一の部品13の移動によってワイヤー本体15aの延出方向に移動する。連結穴13aは、ワイヤー本体15aの延出方向に延出する長穴である。クリップ1は、ワイヤー本体15aを保持するクリップ本体2と、ワイヤー端部15bが挿入される筒部3を有する。筒部3は、ワイヤー端部15bとともに連結穴13aに挿入される筒軸部3aと、筒軸部3aから連結穴13aの短手両方向に突出して第一の部品13から筒部3が抜けることを防止する一対の抜止爪3bを有する。 (もっと読む)


【課題】コルゲートクランプと車体側の係止板とが嵌合されているか否かを外部から目視により認識可能として、半嵌合の発生を防止する。
【解決手段】一対の半円環部の一側端を薄肉ヒンジ部で連結すると共に他端に固定ボックス部を設けた外嵌用円環部と、一方の半円環部のロック結合側の外面に突設した固定ボックス部とを備え、固定ボックス部は、半円環部の外面から突設した両側枠部、該両側枠部の下端を連続させる下端連続枠部とで囲む上下開口の係止用空間を設け、下端連続枠部から係止用空間に係止片を突設し、該係止片の内面側に係止爪を設けており、車体パネルから突設した係止板を挿入する係止用空間の位置に、半嵌合検知片を一方の側枠部に設けた貫通孔を通して突出させ、該半嵌合検知片を係止板の挿入に応じて側枠部の外方に移動させると共に、係止板の係止孔に係止爪が係止する本嵌合時に外方に突出する外部視認位置に識別色を付していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】コルゲートクランプと車体側の係止板との外部からの嵌合検知を可能とすると共に、係止力を増強する。
【解決手段】一対の半円環部の一側端を薄肉ヒンジ部で連結すると共に他端にロック結合部を設けた外嵌用円環部と、半円環部の外面から突設した両側枠部、該両側枠部の上下両端をそれぞれ連続させる上端連続枠部と下端連続枠部とで囲む上下開口の係止用空間を備えた固定ボックス部とを備え、係止用空間の下端開口より車体パネルから突設した係止板が挿入され、該係止板に設けた一次係止孔に係止片の一次ロック爪を挿入係止して車体パネルに一次固定し、係止用空間の上部側に、挿入した係止板の上端と接触して上昇する二次固定板を設け、折返用溝が上端連続枠部を越えた位置で該折返用溝を支点として折り返し、該係止板の二次係止孔に二次固定板の二次ロック爪を挿入係止して車体パネルに二次固定できる構成としている。 (もっと読む)


【課題】小型で簡単な構成であって取り扱い易く、しかも、成形が容易で製作コストも低廉になしえ、作業の能率化も図れる電線絶縁保護管の端末固定具を提供する。
【解決手段】基体部1と基体部1から延設される固定バンド2及び係留バンド3とからなり、前記基体部1に挿通孔4,5を貫設し、固定バンド2と係留バンド3との側面にそれぞれ噛合部6,7を設けると共に前記各挿通孔4,5の内側面に挿通された固定バンド2または係留バンド3の抜脱を阻止する弾性噛合部8,9を設け、前記固定バンド2と係留バンド3とを互いに延長線上で直交するように設け、また、前記弾性噛合部8,9の一側と前記基体部1の一側とに前記噛合部6,7と弾性噛合部8,9との係合を外すことができる摘み片11,12を突設した構成からなる。 (もっと読む)


【課題】タンク上部の防護枠内で安全に作業が行えるように手摺りを設けたタンクローリーを提供する。
【解決手段】タンクの上部周辺に設けた防護枠2の内側に、防護枠2よりも高い位置に突出する手摺り3を防護枠2の内側に折り畳み可能に設ける。 (もっと読む)


【課題】取り付けに係る作業が簡便で、支柱の上下方向において任意の位置に紐状体を容易に固定できる紐状体固定用クリップを提供する。
【解決手段】断面Ω状で開口部12を有する支柱把持部1と、上方に開口され紐状体20が嵌挿可能な溝状部3が形成された紐状体受け部2とを備え、支柱把持部1が開口部12から支柱30に嵌着可能となされると共に、支柱把持部1に備えられた内方への付勢力Fにより嵌着された支柱30を把持するようになされていることにより、支柱30の上下方向で任意の位置に取り付けることが容易となり、紐状体20を上下方向の任意の位置に容易に固定することができる。 (もっと読む)


【課題】被保持部材を保持したクリップ本体を車体の取付孔に容易に挿入して取り付け可能なクリップ取付構造を得る。
【解決手段】クリップ14には仮固定爪56及び本固定爪58が形成されており、取付孔22への挿入過程でワイヤーケーブルエンド26がボデーフレーム20に接触しない仮固定位置でワイヤーケーブルエンド26を仮固定できる。ワイヤーケーブルエンド26がボデーフレーム20に接触しないので、クリップ本体44を取付孔22に容易に挿入できる。挿入後は、ワイヤーケーブル24を下方に引けば、ワイヤーケーブルエンド26がクリップ14から突出する本固定位置へと移動する。 (もっと読む)


1 - 20 / 24