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Fターム[3J022EC22]の内容

クランプ・クリップ (16,490) | 被接続部材の種類、形状 (2,525) | 棒の断面形状 (915) | 丸材 (834)

Fターム[3J022EC22]に分類される特許

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【課題】シール性の向上とブーツ破損寿命の向上を図ることができ、長期にわたって安定した使用が可能な等速自在継手を提供する。
【解決手段】継手内部にグリースが封入されるとともに、締め付けバンド70の締め付けにて装着されて継手内部を密封するブーツ65を備えた等速自在継手である。ブーツのバンド装着部に締め付けバンド嵌合用の周方向凹溝75(82)を設ける。グリースが、基油と増ちょう剤とからなるベースグリースに添加剤を配合してなる。グリースを、シール性及びNVH特性に基づいた継手適正値に設定した。グリースの混和安定度が330〜400であり、グリースの混和ちょう度が300〜370である。 (もっと読む)


【課題】 支持材に対して容易に配管を固定でき、配管固定具の位置の調整も容易な配管固定具等を提供する。
【解決手段】 配管固定部材7aは、配管保持部3aと、配管保持部3aの下部に形成される係止部5aとから構成される。配管保持部3aは、配管を保持する部位である。配管保持部3aの上部には係合部9aが形成される。係合部9aには、複数の歯が形成される。一対の配管固定部材7a、7bのそれぞれの係合部9a、9bを対向させて互いの歯列同士を噛み合わせることで、配管保持部3a、3bを互いに係合させることができる。係止部5aは、下端の両側部に係止爪11aを有する。係止爪11aは、一対の配管固定部材7a、7bの対向面とは垂直方向(両側部)に突出するように形成される。係止爪11aは、後述する支持材へ配管固定具1を係止するための部位となる。 (もっと読む)


【課題】シール性を確保でき、且つ管状体の噛み込みを防止できる管状体保持具を得る。
【解決手段】管状体保持具としてのホースクランプ10の保持部14は、管状体としてのパイプ12の全周を取り囲む形状となっている。また、保持部14の周方向に沿った少なくとも一箇所には開放部16が形成されている。保持部14の両端部の外周部には第1係合部18と第2係合部20とが凸設されている。第1係合部18と第2係合部20とが係合し、ホースクランプ10が本締め状態になると、保持部14の内周部に、弛んだパイプ12の一部が入る逃げ部40、42が凹設されるようになっている。 (もっと読む)


【課題】操作が容易であるとともに、より信頼性の高い車両用ロック装置を提供する。
【解決手段】実施例1におけるロック装置本体5は、ハウジング13と、ラッチ15と、ポール17と、レバー19とを備えている。ラッチ15は、第1揺動軸21に対して揺動可能に軸支されており、係止状態においてストライカ9bを係止可能になっている。ポール17は、第2揺動軸23に対して揺動可能に軸支されており、係止片17aを第1位置に位置させることによりラッチ15の揺動を固定可能になっている。レバー19は、第3揺動軸25に対して揺動可能に軸支されており、係止部19aを第3位置に位置させることによりポール17の揺動を固定可能になっている。このロック装置本体5では、ポール17の揺動方向とレバー19の揺動とが同方向となっている。また、載置台27には4本のピン11が設けられている。 (もっと読む)


【課題】ワイヤハーネスの損傷を抑制することができるとともに、ワイヤハーネスの支持を安定化させることができる、エンジンのワイヤハーネス支持装置を提供する。
【解決手段】ワイヤハーネス1をクランプ2でエンジンに支持させた、エンジンのワイヤハーネス支持装置において、ワイヤハーネス1をグロメット3に挿通させ、このグロメット3をクランプ2でエンジン機壁部分4に押圧して固定した。グロメット3を押圧して固定するエンジン機壁部分4をシリンダブロック壁5で隆起するリブ6とする。ワイヤハーネス1をフライホイール8とエンジン機壁部分4との間に配策したものに用いる。 (もっと読む)


【課題】ケーブルの抜け止め作業の簡略化を図り易いケーブルクランプ構造を提供する。
【解決手段】ケーブルAを挿通するケーブル挿通部4を備えたスペーサー部材5と、ケーブルAの長手方向に沿ってスペーサー部材5をスライド装着するボックス本体部3と、スペーサー部材5から突出したケーブルAの端部側に外挿され、スペーサー部材5とボックス本体部3とによって圧縮保持されるシール部材6と、ケーブルAが挿通されたスペーサー部材5をボックス本体部3に装着した状態で、スペーサー部材5及びボックス本体部3、ケーブルAに対して、ケーブルAの長手方向に交差する方向から係合可能なクランプ部材7とを備えた。 (もっと読む)


【課題】改善された位置及び寸法の安定性を達成することができる、シャンクに固定するための改善された締結要素を提供すること。
【解決手段】長手方向軸(19)に沿って延び、スタッド(12)のシャンク(18)を受け入れるように構成されたスタッド・レセプタクル(24)を有する、加工物(14)から突出するスタッド(12)に固定するための締結要素(10)であって、スタッド・レセプタクル(24)は、第1の外周部(26)と第2の外周部(28)とを有し、第1の外周部(26)は、半径方向において、実質的に半径方向に撓み可能ではなく、第2の外周部(28)は、半径方向において弾性撓み可能であるように構成され、スタッド・レセプタクル(24)の中に導入されるスタッド・シャンク(18)が、第2の外周部(28)により、第1の外周部(26)に対して半径方向に押し付けられる締結要素である。 (もっと読む)


【課題】 容易に配線・配管材受け具どうしを電気的に導通させることができる、配線・配管材受け具の連結具を提供する。
【解決手段】 連結具2は、一方の配線・配管材受け具1の第1金属線部1bを収容する第1収容部2bと、他方の配線・配管材受け具1の第2金属線部1cを収容する第2収容部2cとを有する、連結具本体2aを備える。そして、連結具2は、第1収容部2bに、第1金属線部1bにおける絶縁性の表面処理膜内の母材に達するよう強制的に食い込む、電気的導通性を有する第1突起部2dが設けられるとともに、第2収容部2cに、第2金属線部1cにおける絶縁性の表面処理膜内の母材に達するよう強制的に食い込む、電気的導通性を有する第2突起部2eが設けられる。これら第1突起部2dと第2突起部2eとは、突起部形成体6に形成され、両者間が電気的に導通状態にある。 (もっと読む)


【課題】締付リングをゆっくりと縮径できるホースクランプを提供する。
【解決手段】C字状に曲成された締付リング1と、締付リングの両端部から交差して半径方向に起立する一対のグリップとから成り、一方のグリップ2Aは巾広寸法を呈し、他方のグリップ2Bは巾狭寸法を呈するホースクランプにおいて、一対のグリップの間に係止部4と係合部を設け、一対のグリップを接近させて、係合部が係止部に係止した後、一対のグリップを更に周方向に接近させると、他方のグリップはテーパー状の誘導部5を介して横にずれて、係合部は係止部から外れる方向に移動し、その後は、係合部が係止部に接触することなく締付リングが縮径する一方、テーパー状の誘導部には、一方のグリップ寄りの締付リング上において、締付リングの一般面よりもその板厚分以上高くなる段差6が付与される。 (もっと読む)


【課題】配線・配管材がサドル等の固定部材によって壁面に固定される特定箇所に該配線・配管材の荷重が集中して加わることによりサドル等の固定部材及び建屋の壁面が変形したり損傷するのを防止し、また、配線・配管材の荷重により配線・配管材が屋上と壁面との角縁や壁面における建屋内への引込口の角縁等に強く押し付けられて擦られたり急激に折曲することにより損傷し断線するのを防止する。
【解決手段】ケーブル31が挿通される保護管3に取付けられる筒状に形成された固定具本体11を備え、この固定具本体11は、保護管3が内挿されて接続される接続部と、ケーブル31を結束する結束線32が係合する係合部14としての棒体15と、ケーブル31が通過する空間を露出させてケーブル31を結束線32により結束する作業を行なうための開口を形成する開閉自在の蓋体17とを備えた。 (もっと読む)


【課題】接続部の外径が大きくなることを抑制し、構造が簡単で接続作業も簡単な管の接続構造をえる。
【解決手段】接続対象1,2はそれぞれ互いに当接する当接面14,24を有するとともに当接面から接続対象の軸線方向に遠ざかるにしたがい半径方向外側への突出量が小さくなる傾斜突起13,23を周方向の複数個所に有し、接続対象1,2の当接面14,24が互いに当接している状態で双方の各傾斜突起13,23に半径方向外側から窓孔が嵌ることにより双方の傾斜突起を互いに引き付ける向きの力を発生させる箍3と、箍3の両端部を引き付けながら結合する結合部材を有する。 (もっと読む)


【課題】バンドによるブーツの等速自在継手への装着・固定を自動化できる加締方法および加締装置を提案する。
【解決手段】等速自在継手Sに装着されるブーツ10を固定するためのブーツバンド11を加締るものである。ブーツバンド11と等速自在継手Sとの周方向位相合わせを行った後、加締手段12の加締部13の軸方向位置をブーツバンド11の軸方向位置に合わせて、加締手段12にてブーツバンド11を加締る。 (もっと読む)


【課題】継手をボルト締めにより加圧する場合において加圧力を直接検知し、適切な加圧量を標示することにより、加圧力の不足と過大を目視にて識別できるようにする。
【解決手段】管体の外周に配置した継手リングと管体の先端部を差し込む継手本体及び継手リングと継手本体の間に配置したパッキングを有し、上記継手リングと継手本体をボルト締めにより加圧し、少なくとも上記継手リングと継手本体の一方に形成した傾斜面による分力でパッキングを管体の外面に密着させる継手において、ボルト締めにより継手リング12のフランジ15と継手本体14のフランジ16が接近し、加圧によりパッキング17が圧縮され一部が入り込んで膨らみを生じさせる間隙22を両フランジ間に設定し、上記間隙に入り込んで膨らんだパッキングの外周長をパラメーターとして加圧量を把握可能とし、かつ、上記加圧に伴うパッキングの外周長の増加を視覚的に標示する。 (もっと読む)


【課題】操作性を向上できる係止装置を得る。
【解決手段】デッキサイドトリム32に形成した軸部材導入路34に沿ってストッパピン26Aを後方へ直線状に移動すると、ストッパピン26Aがカム38の第1当接面42と摺動し、カム38が軸40を中心として上方へ揺動して、ストッパピン26Aが係止溝44に係止される。さらに、ストッパピン26Aを移動すると、ストッパピン26Aがカム38の第2当接面46と摺動し、カム38が軸40を中心として上方へ揺動して、ストッパピン26Aが離脱路50の入口部50Aに挿入される。次に、作業者がカバーを把持する力を弱める、又はカバーから手を離すと、トノカバーの巻取軸に設けられた巻取装置の付勢力によってカバーとともにストッパピン26Aが、軸部材導入路34に沿って前方へ直線状に引き戻されると共に、離脱路50の出口部50Bから抜け出る。 (もっと読む)


【課題】結束材で固定された電線を予め定められた形状で保持し、また、保護する配線具において、電線と配線具とを結束する作業の工数を軽減しつつ、結束材が配線具から外れないようにできること。
【解決手段】電線結束部14は、配線具を構成する板状部材の枠部13の一部に形成され、電線が通る電線通過部141と、電線通過部141に隣接し、電線と電線通過部141とを結束する結束ベルト8のベルト部81が貫通可能な貫通孔142が形成された部分と、電線通過部141に対し貫通孔142の部分の反対側に隣接し、ベルト部81の厚みよりも大きな幅で枠部13における外縁から内側へ切れ込む切れ込み部143が形成された部分とを備える。 (もっと読む)


【課題】床面からの遠隔操作で、高所に持上げられた配線・配管材の支持具の開口を簡単にボルト体の正面に向けて位置合わせして該支持具を取着固定できるとともに、簡単な操作で支持具をボルト体に固定でき、更に、簡易な構成で形成できる工具を提供する。
【解決手段】直状の竿41と、ケーブルの支持具2をボルト体71に固定する固定部51とを備え、この固定部51は、支持具2を着脱自在に保持する保持部55と、ボルト体71に引掛ける引掛部60とを備えており、保持部55は、引掛部60をボルト体71に引掛けた状態で、支持具2の取着部11の開口20がボルト体71に対峙するように形成した。これにより、保持部55に支持具2を保持させた状態で、竿41の下端を把持して引掛部60をボルト体71に引掛け、竿41を傾動操作することで、支持具2は開口20からボルト体71が取着部11内に収容され、ボルト体71に固定される。 (もっと読む)


【目的】チルト・テレスコ調整時において、良好なレバー操作性とステアリングコラムの強固な締付固定力を備え且つ、構造を極めて簡単としたステアリング装置とすること。
【構成】コラム支持部材3と、コラム支持部材3を挟持する固定側部11を幅方向両側に有する固定ブラケット1と、コラム支持部材3と共に固定ブラケット1の両固定側部11を貫通するロックボルト4と、主動カム5と、従動カム6と、中間カム7と、操作レバー8とからなること。主動カム5,従動カム6及び中間カム7にはロックボルト4が軸方向に貫通し、主動カム5は操作レバー8によって回動され、従動カム6は固定側部11に回動不能に装着され、中間カム7は主動カム5と従動カム6との間に配置され、中間カム7は、主動カム5の回動により主動カム5と従動カム6に対して軸方向に離間及び近接される構成としてなること。 (もっと読む)


【課題】支持対象物を管体に取り付けるための管体把持具であって、管体に対する固着、取り外し作業が容易で、構造の簡易なものを提供する。
【解決手段】管体把持具1は、ブラケット2、顎部材3、ナット部材4、締め付けボルト5を具備する。ブラケット2を貫通する締め付けボルト5をナット部材4に螺合し、これを締め付けることにより、ブラケット2と顎部材3との間で管体Pを締め付けて、ブラケット2を支持対象物Mと一体に管体Pに固定する。 (もっと読む)


【課題】ベルトクランプの大きさや厚みを変えることなく、作業者がベルトを引っ張るときに滑りにくいベルトクランプを提供することである。
【解決手段】ベルトクランプ1のベルト3におけるベルト本体部11の幅方向13の両端部の表面(歯部14が設けられている側の面)に一対の滑り止め部17を設ける。一対の滑り止め部17は、ベルト本体部11の先端部11aで、歯部14が設けられていない部分に設けるとともに、幅方向13において歯部14と重ならないように設ける。 (もっと読む)


【課題】電線をいったんワイヤハーネス挿入空間に挿入したら簡単に飛び出さないようにしたワイヤハーネス保持クリップを提供する。
【解決手段】車体等に固定するためのアンカー突起2aを基部に備え、該アンカー突起の上部にワイヤハーネス保持部2cを有するワイヤハーネス保持クリップ2において、ワイヤハーネス保持部2cが、ワイヤハーネス挿入空間2gを画成すると共に、上からワイヤハーネスWを押し付けることで外側に撓み変形してワイヤハーネス挿入空間への入口を開き、それによりワイヤハーネス挿入空間へのワイヤハーネスの挿入を可能とし、ワイヤハーネスの挿入後は、先端2er、2fr同士が重なり合うことで前記入口を閉鎖する内側に湾曲した一対の側壁2e、2fを有するものである。 (もっと読む)


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