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Fターム[3J022ED02]の内容

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Fターム[3J022ED02]に分類される特許

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【課題】配索後の電線に取り付けられ、前記電線の線径の大小に対応し、前記電線に安定して取り付けられるワイヤハーネス用固定具、および、該ワイヤハーネス用固定具を備えたワイヤハーネス、および、該ワイヤハーネスの配索方法を提供する。
【解決手段】ワイヤハーネス用固定具2は、当該ワイヤハーネス用固定具2を電線9に取り付ける目印とされ且つ当該電線9の外周面に沿って巻かれた目印部材61を抱持する抱持部7が設けられている。 (もっと読む)


【課題】電線の径寸法によらず余長のバンド部を発生させないようにし、バンド部の保持力低下を防ぐ。
【解決手段】本発明は、バンド部30と、ボディパネルPに固定されるとともに、取付孔P1に挿入される軸部21を有し、かつ、一対のバンド挿入孔H,Hが軸部21における軸方向に貫通して設けられてなるアンカー部20とを備え、両バンド挿入孔H,Hの間には、電線W1に巻き付けられたバンド部30の両端部30A,30Bをそれぞれ抜止状態に保持する一対のロック片26,26が設けられており、バンド部30は、電線W1と接触する側の面に係止突起32を有している一方、ロック片26は撓み可能であって、バンド部30の両端部30A,30Bの両係止突起32に係止可能な一対の被係止突起27,27を有しており、これらの被係止部27,27は、互いに反対方向を向いて突出し、バンド挿入孔H内に配置されている構成とした。 (もっと読む)


【課題】プリント基板の縁部に信号伝送用ケーブルを固定してプリント基板の接続パッドへのケーブルの半田付け作業を行うことができるケーブル固定具を提供する。
【解決手段】ほぼU字状の断面形状を有する本体12は、一対の基板押さえ部13および14によりプリント基板Pの縁部を表裏方向から弾性的に挟んだ状態でプリント基板に保持され、接続部15および屈曲片18がプリント基板の第1の端面およびの第2の端面にそれぞれ当接することで、プリント基板への本体12の位置決めが行われる。ケーブルが折り返された折り返し片16および17の開口部19にそれぞれ挿入され、折り返し片16および17と基板押さえ部13および14の間に固定される。 (もっと読む)


【課題】基部のクリップ部と対応する部分を確実に把持することができて、パネルへの取り付け作業を効率的に行うことができるクランプ具を提供する。
【解決手段】クランプ具1Aを、ケーブル等Aを着脱可能に保持する本体部2と、該本体部2の下面より下向きに形成されたクリップ部3と、本体部2の下面よりクリップ部3の側方部分に張り出された保持部4とから構成する。本体部2は、クリップ部3及び保持部4が一体に形成される基部11と、該基部11の一端部の上面側に形成された係止受け部12と、基部11の他端部から上向きに形成された帯状部14と、該帯状部14の先端部に形成され、係止受け部12に着脱可能に係止されるスナップ部15とから構成する。基部11の側辺のクリップ部3と対応する部分に、指掛け用の凹部16を形成する。 (もっと読む)


【課題】ワイヤハーネスのバンドクリップにおいて保持力を高める。
【解決手段】締結バンドを設けたワイヤハーネス取付部から突設する一対の支柱部の突出端を連結する架橋部に、短手方向の両側で且つ長手方向の左右に位相させて一対の羽根部を前記ワイヤハーネス取付部側の基部側に向けて折り返し状に突設し、各羽根部の外面にそれぞれ係止爪を設け、該係止爪を車体の長円状の取付穴の周縁に係止するバンドクリップにおいて、前記一対の羽根部は両側の内外端から幅方向の中央に向けて内側補強部と外側補強部を突設し、かつ、該一対の羽根部に挟まれた中央空間に前記架橋部から垂下させた短手方向の中央ストッパー部を設けている。 (もっと読む)


【課題】シールド導電体を車体に固定する作業に要する人員を減らす。
【解決手段】クランプ20付きシールド導電体10は、電線11を金属製のシールドパイプ14に挿通させてなり、車体Bdに固定するためのクランプ20を備える。クランプ20は、車体Bdに固定される固定部21と、シールド導電体10を把持するとともに、把持状態のシールド導電体10の移動を許容する可動性の把持部30と、を有することを特徴とする。本発明においては、クランプ20が可動性の把持部30を有するのでシールド導電体10を車体Bdに固定する作業を一人で行うことが可能である。 (もっと読む)


【課題】電線から分離可能に形成された外装部品を有する外装部品付電線、および、前記外装部品付電線を有するワイヤハーネスを提供する。
【解決手段】外装部品付電線2は、パネルの取付孔と係止可能に形成された係止部31と、前記パネルに配索される電線束3が載置される載置部14と、を備えた外装部品5が、前記電線束3に束ねられる電線6に一体成形されている。前記載置部14には、前記電線6を保持する保持部15,16が設けられ、前記保持部15,16には、前記保持部15,16に保持された電線6を該保持部15,16から離間する方向に変位させた際に破断する脆弱部23,24が設けられている。 (もっと読む)


【課題】電線から分離可能に形成された外装部品を有する外装部品付電線、および、前記外装部品付電線を有するワイヤハーネスを提供する。
【解決手段】外装部品付電線2は、パネルの取付孔と係止可能に形成された係止部12と、前記パネルに配索される電線束3が載置される載置部10と、を備えた外装部品5と、前記電線束3に束ねられる電線6に一体成形され該電線6に固定された固定部11と、が、前記載置部10の周縁部10aに設けられると共に前記固定部11の一端に設けられる連結部13を介して連設されている。 (もっと読む)


【課題】電線群に巻き付けて締結するバンドが電線群に対して回転および横スベリしない構成とする。
【解決手段】電線群へのバンド巻付状態で電線群に接触する内周側となるバンド内面の幅方向の左右両側縁に、深溝となる隙間をあけて所要ピッチでレール部を長さ方向に突設し、該レール部は交互に設けた高突出部と低突出部とからなり、前記バンドを前記深溝を支点として前記高突出部と低突出部が多角形に折れ曲がる構成としている。 (もっと読む)


【課題】バンドクランプを取り付けたワイヤハーネスの車体パネル面からの突出寸法を低減し、かつ、バンドによるワイヤハーネス保持力を高める。
【解決手段】ボックス状の本体と、該本体に設けたバンド貫通穴の一端開口の下端縁から突出させるバンド部と、該本体の外面から突出した車体係止用のクランプ部とを備えた樹脂成形品からなるバンドクランプにおいて、前記本体の上壁を前記クランプ部の皿部で形成し、該上壁と下壁および前後壁とで左右方向に貫通するバンド貫通穴を囲み、該バンド貫通穴に突出する係止突起を前記下壁の上面から突設し、該係止突起と前記バンド部に設けた係止溝との係止位置を前記クランプ部の車体係止位置の中心と一致させ、かつ、前記係止突起と対向する前記上壁となる前記皿部の中央部分に撓み用の切欠または薄肉部を設けている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ケース部の外周部に沿って取付けられる金属製のチューブ配管の取付構造である。
【解決手段】 本チューブ配管の取付構造において前記チューブ配管の固定端の軸方向とブラケットの軸方向とは位相が異なり、前記ブラケットが前記チューブ配管に固着される第一ブラケットと、前記ケース部に固定支持される第二ブラケットで分割構成され、該第一ブラケットと第二ブラケットとは互いにラップする重ね面を有し、該重ね面には両者の仮支持手段と回り止め手段とを有する締結部とを備える。 (もっと読む)


【課題】ボルト孔が形成されていない管側フランジが外周面に突出して設けられた管状部材を、管側フランジに当接するフランジ当接板を有する作業台に対して確実に固定する手段を提供する。
【解決手段】本発明に係る管状部材固定用治具100は、外周面に管側フランジ13が突出して設けられた出口側ユニット15を、管側フランジ13に当接するフランジ当接板34aを有する作業台30に固定するために用いるものであって、管側フランジ13及びフランジ当接板34aを一体として厚み方向に挟持する第1治具40と、作業台30に固定され、第1治具40の挟持方向に対して略直交する方向に向かって出口側ユニット15を両側から挟持する第2治具50と、を備えるものである。 (もっと読む)


【課題】両側壁間が小幅に形成されていても、引寄具の棒状部が吊りボルト及び挟持ボルトと干渉するのを回避して引寄具を取付けることのできる形鋼材への固定具及び固定具装置を提供する。
【解決手段】開口14を有する略コ字状に形成された両側壁12と、開口14から挿入された形鋼材61のフランジ部62を挟持して固定するための挟持部と、両側壁12を連結する連結壁13と、を備え、連結壁13には、両側壁12の開口14方向と直交する方向に挿通されて吊下げられる吊りボルト51の貫通孔を設け、その貫通孔は、吊りボルト51を両側壁12間における中心位置及び中心よりずれた位置のいずれをも選択して挿通可能に設けた。 (もっと読む)


【課題】被結束部材の高さ方向あるいは幅方向の寸法を規制することにより、所定の空間内に被結束部材を配置でき、前記空間の有効利用を図ることができる車両用ベルトクランプを提供する。
【解決手段】被結束部材の所定個所を結束するベルト2と、前記ベルトの係止歯を係止することにより、被結束部材を結束状態に保持するバックル3と、前記バックルを被固体部材に取り付けるための係止脚4と、前記バックル3の上面に設けられた第1の寸法規制部材11と、前記第1の寸法規制部材11に長さ寸法が調整可能に係止される、前記ベルトの基端側に設けられた第2の寸法規制部材12と、を備えている (もっと読む)


【課題】作業性が良く、正確な架線弛度が得られる楔型引留クランプのコッター構造を提供する。
【解決手段】楔型引留クランプ本体10と、連結板12と、コッター部材20と、緊線リンク80と、ガイドボルト30と、固定ボルト40と、コッターボルト50と、コッターナット52と、セルフロックピンとを有し、第1連結板12−1は、ガイドボルト穴12cとコッターボルト穴12aとを有し、第2連結板12−2は、同様のガイドボルト穴とコッターボルト穴と、それらの間に固定ボルト穴20bとを有し、コッター部材20は、ガイドボルト穴12cの位置にガイドボルトネジ穴20cと、固定ボルト穴12bの位置に固定ボルトネジ穴20bと、コッターボルト穴12aの位置に間にコッターボルト穴20aと、碍子引留め穴20eとを有する。 (もっと読む)


【課題】 重架設構造物の重架設継手において、形鋼接合がC形に形成した溝形継手金具の対向ボルトの締結によって安全簡便に施工されて、その締付トルクが容易に確認されることを目的とする。
【解決手段】 継手本体1に形成した鋼材挿入溝2の内部対向面3,3’の少なくとも一方において外側から一方の内部対向面3を経て、他方の内部対向面3’に向ってボルト4を螺入し、他方の内部対向面3’には上記ボルト4の先端5と対向する受具6を共通中心線c上に設け、上記ボルト4の頭部8に上記中心線cを共有する雌ネジ9を凹設し、該雌ネジ9に雄ネジ4’を螺合する接合確認法であって、上記頭部8と上記雄ネジ4’の頭部7との間に屈曲ワッシャー10を介在させ、上記雄ネジ9の締め付けにより上記屈曲ワッシャー10が平板状となったことを目視により確認して、上記溝内の挿入鋼材11,11の締付け状態を確認する重架設構造物の継手金具における接合確認法。 (もっと読む)


【課題】複数の種々の配管をホルダ部材に固定し、配管間に隙間を確保して、ホルダ部材をバンド締結し、自動車等に固定するのに好適な配管結束用バンドクリップの提供を目的とする。
【解決手段】サイドフレーム15に当接する基板6と、該基板6の一端部に、サイドフレーム15に配設された取付孔16に嵌入して基板6を固定する脚部7と、複数の配管9を支持する支持孔10を有するホルダ2と、基板6の他端部にホルダ2を保持する可撓性部材で形成されたバンド4を固着する基部3と、ホルダ2の外周部に配設された第1平面部8と、基部3にホルダ2が回動しないように第1平面部と係合する第2平面部31とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 ガイドクランプによる固定の緩み止めを、簡単な構成によって確実に行えるようにする。
【解決手段】 レストバー1の収納穴部1a内にクランプシリンダ2を配置して、このクランプシリンダのシリンダロッド2aをガイドクランプ3にクランプピン7を介して接続し、シリンダロッドの伸縮動作によってガイドクランプのクランプ動作を可能にし、ガイドクランプにより圧延用ガイドG1を固定した後に、レストバー1の内面1a1とガイドクランプの背面3aとの対向間に形成される案内溝4にガイドクランプの緩み止め体であるコッター5を隙間無く差し入れて、このコッターによってガイドクランプを押圧固定して、固定の緩み止めを行う。 (もっと読む)


【課題】ワイヤハーネス上に装備した複数のクランプ部材間の離間距離の変動を抑えて、車体パネル上のワイヤハーネス配索経路への配索作業を容易にする。
【解決手段】ワイヤハーネスを構成する複数の電線11a,11b,11cの束を、複数のクランプ部材31により車体パネル21に固定するワイヤハーネス配索構造H1であって、クランプ部材は、複数の電線の外周を直に結束して剛性の高い棒状の電線束に形成するバンド部32と、車体パネル上のクランプ取付孔の周辺部に当接する基台部33と、基台部の表面に突設されてクランプ取付孔に固定されるパネル連結部34とを備え、電線束に固定されたクランプ部材相互間の離間距離は、電線束の剛性により変動が規制される。 (もっと読む)


【課題】車両のフレーム等に穿孔された貫通孔に配線または配管を通す場合、配線/配管が貫通孔に接触し損傷するのを防止すると共に、この手段に使用する部品点数を減らしてその管理工数を低減すること。
【解決手段】ハーネスクリップ(1)の一方の端部にはハーネス(2)を保持するハーネス保持部(1a)が形成され、他方の端部には前記板状部材(4)に固定する固定部(1c)が形成され、ハーネス保持部(1a)と固定部(1c)とは連結部(1b)で連結されており、前記ハーネス保持部(1a)は連結部(1b)の一端から直角方向に延び、その連結部対向面には配線/配管(2)を保持する溝(1d)が設けられ、前記固定部(1)は円柱状であって連結部(1b)の他端部から前記ハーネス保持部(1a)と平行に形成され、且つ複数の3角形状の爪(1e)が形成されている。 (もっと読む)


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