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Fターム[3J022ED02]の内容

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Fターム[3J022ED02]に分類される特許

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【課題】被取付部材の穴部に簡単に嵌入して仮置きできること。
【解決手段】本体部が略対称形の2つの本体部半部11から成る。本体部半部11の下端部には被取付部材の穴部に嵌入する嵌入部12を設け、嵌入部12の上方には湾曲延長する把持部15を設け、把持部15の上方には締着部17を設ける。嵌入部12の把持部側の境界部14同士に支軸24を設け、支軸24の周りで境界部間にコイルスプリング25を介装する。把持部15を両側から押圧して、嵌入部12を近接させて被取付部材の穴部内に嵌入する。嵌入した後は、コイルスプリング25の付勢力により嵌入部12が拡開して被取付部材の穴部に仮置きされる。両把持部15は管体等を把持する。両締着部17の対応する部位には螺子穴18又は螺子挿通穴19が設けられ、両把持部15が管体等を把持した後、これら両締着部15が螺子28により締着される。 (もっと読む)


【課題】炭素繊維強化複合材料と共に使用しても、電解腐食が生じることなくかつ絶縁性に優れ望ましい電気的特性を示す航空機用のクランプ、また、クランプとしての機械的特性を維持しつつ、軽量化・低燃費の要請にも応え得る航空機用のクランプを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明のクランプは、溶体化処理された低温加工性チタン合金を曲げ加工した、高強度チタン合金からなる支持部材の外表面を衝撃緩衝材で覆ってなるクランプである。支持部材となる低温加工性チタン合金は、小半径曲げ加工および大角度曲げ加工に耐え、航空機用クランプとして必要とされるバンド形状に加工される。衝撃緩衝材であるクッション材としては、シリコーンゴムとフッ素樹脂の組み合わせ等を使用する。 (もっと読む)


【課題】車体等の固定部材にリアコンビランプ等の被固定部材を固定するための固定具であって、被固定部材にピン等の固定部を設けておき、固定具の操作片を傾動させることで、固定部の引き込み量を増加させることができるようにしたものである。
【解決手段】固定具10には、取付孔21を通して突出する固定部30を保持可能な保持部61を有する本体部40、本体部40に傾倒可能に取り付けられ、傾倒した際に取付孔21から固定部30を引き込むことで、固定部材20に対し、被固定部材(図示せず)を密着させるための操作片50、本体部40と操作片50との間に位置し、操作片50の傾倒状態を維持するロック手段(例えば係合片67及び被係合部56)を備える。 (もっと読む)


【課題】少なくとも金具本体を一枚の金属板により形成でき、しかもスポット溶接を要しないで折り曲げ重合による係止構造によって十分な強度を有する係止固定が可能となり、簡易な改良によってプレス順送り工程で製造ができ、製作が容易となり量産性に優れ一層のコストダウンが可能となる画期的な吊り金具を提供すること。
【解決手段】金具本体6を一枚の金属板を折曲して形成した構成とし、前記天板部3は、前記金属板の一端部と反対端部とが上下に重合した構成とし、この天板部3を構成する一方の重合板部に係止孔10を設け、他方の重合板部に切り出し若しくは押し出し形成した重合時に前記係止孔10に係止する係止突部11を設けた吊り金具。 (もっと読む)


【課題】シート定着フレームをパイプに結合させるのに適するジョイントを提供する。
【解決手段】平面に左右一対の上側蟻溝A、Bと、背面中央に形成した下側蟻溝Cとを備えたシート定着フレーム1をパイプPに固定するジョイントGにおいて、パイプPを抱持する左右一対の挟持片2、3と、この挟持片2、3を締め付ける締付具Rとからなり、挟持片2、3が上記パイプPの両側を抱き込む湾曲した抱持部4と、この抱持部4の上端に連設したフック5と、抱持部4の下端に連設して締付具Rが取り付けられる締付片6とで構成され、抱持部4、4を上記パイプPの両側に当接した状態で上記フック5、5を下側蟻溝のエッジに引掛け、締付具Rで締付片6、6を互いに近づける方向に締め付けて上記フック5、5を下側蟻溝Cの両側のエッジに喰い込ませる。 (もっと読む)


【課題】ケーブルの配線箇所に設けられている一つの金属ブラケットを利用することで、既設ケーブルのクランプと、新設ケーブルのクランプとを共に結合可能とする。
【解決手段】ケーブルの配線箇所に固定されている金属ブラケットと結合状態に保持されるジョイント部12と、このジョイント部の両側に配置された一対のブラケット部14とを備えている。両ブラケット部14は、ジョイント部12と一体に成形された個々の基板16から突出している。これらのブラケット部14を、既設ケーブルあるいは新設ケーブルを把持する個々のクランプのソケット部に挿入することで、ブラケット部とソケット部とが結合状態に保持されるとともに、両ブラケット部14における個々の基板16の両側部が、それぞれの補強板16aによってジョイント部12と一体に連結されている。 (もっと読む)


【課題】仮止時にワークからの突出長を小さくして加工機械への干渉を防ぎ、仮止めする複数のワークの厚さ(グリップ長)の変化に自在に対応可能とし、さらには仮止めされるワークへの損傷を防止しうるワークの仮止具を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は上記目的を達成するために、複数のワーク12,13を通して開穿された孔14に貫通するように挿入される可撓性の長板本体11を備え、該長板本体11は孔14の直径よりも所要量大なる幅と適宜の厚さ及び長さからなり、該長板本体11における先端側の少なくとも一側部には長手方向に沿って所定のピッチで複数の掛止溝7が形成されるとともに挿入側の一面には適宜のピッチで複数の係止突起4が形成された挿入用長板体8と、係止突起4に係止される係止爪が備えられて挿入用長板体8における挿入側余長部に嵌着される嵌着部材9とを有するワークの仮止具を提供するものである。 (もっと読む)


【課題】ワイヤーハーネスを車体から取り外す作業に大きな力を必要とすることなく、簡単に解体することが可能な易解体ホルダークリップを提供する。
【解決手段】易解体ホルダークリップ1は、車体に固定される車体固定部10が一体に形成された略半円筒状の本体アーム3と、この本体アーム3にヒンジ9を介して連結され、本体アーム3と共にワイヤーハーネス2に装着される半円筒状の蓋体アーム5とからなり、前記車体に固定されることによりワイヤーハーネス2を車体に固定する。本体アーム3又は蓋体アーム5のいずれか一方の自由端に設けられた係止部14と、いずれか他方の自由端に設けられて係止部14が係合する本係止部21及び仮係止部22と、ワイヤーハーネス2の車体からの取り外し時に係止部14が仮係止部22に係合した状態で装着されて本係止部21への係止部14の移動を阻止するスペーサ7とを有する。 (もっと読む)


【課題】車体フレームの取付位置を三次元に調整できること。
【解決手段】定盤11に設けられた一対の支柱12にクランプ13が設置され、これら一対のクランプに車体フレーム1を、車体支持軸14を介して支持し位置決めする車体位置決め装置10であって、クランプ13は、クランプケース15の内側に、内周面が外周面に対して偏心したリング形状の第1偏心ライナ16と第2偏心ライナ17が順次回転自在に配設され、第2偏心ライナ17の内周面に車体支持軸14に固定可能なクランプボール18が、球面移動自在に球面接触して配設されたものである。 (もっと読む)


【課題】被取付板部に固定する固定体と吊ボルトを螺着する吊ボルト懸吊体とから構成され、前記吊ボルト懸吊体が回動自在に軸着されている吊り金具において、締付ボルトの締め付け具合を大まかに強固に締め付けるだけで、吊ボルト懸吊体の回動作動をスムーズに行うことができ、且つ、所定の角度にも容易に保持出来る画期的な吊り金具を安価に提供することを目的とする。
【解決手段】固定体と吊ボルト懸吊体とが圧接する挟持界面において、従来の平面と平面の圧接状態から平面と点の圧接状態にして、回動作動時の回動摩擦抵抗を低減するための凸状摩擦部を設けた吊り金具。 (もっと読む)


【課題】ワイヤハーネスを良好な作業性をもって適正に固定することができるハーネスクリップを提供すること。
【解決手段】ハーネスクリップ20は本体21と取付部31とを備えており、本体21と取付部31とはリーフスプリング材が使用されて一体的に形成されている。本体21はワイヤハーネス1を把持する把持部22と、ワイヤハーネス1を把持部22に導入する導入部23と、ワイヤハーネス1を把持部22へリーフスプリング材の弾性力によって付勢する付勢部24と、を備えている。ハーネスクリップ20をブレーキドラム10の指定位置に予め固定する。ワイヤハーネス1の胴部を付勢部24に当てがって付勢部24に抗して押し、ワイヤハーネス1胴部を導入部23を潜らせて把持部22に落とすと、ワイヤハーネス1はハーネスクリップ1によって把持された状態になる。 (もっと読む)


【課題】使用材料の無駄を極力減らすことができると共に、最小の手間でワイヤーハーネスに取り付けることのできるワイヤーハーネス固定具を提供すること。
【解決手段】パネルの取付孔に挿入することで取付孔に係止可能なアンカー突起15と、アンカー突起15の支柱部12が上面に立設するベース板11と、を有するクリップ10と、ワイヤーハーネスWの外周に接着しながら巻き付け可能となるように片面が接着面1aとされ、長さ方向に一定の間隔で、クリップ10のアンカー突起15が挿通可能で且つベース板11が挿通不可能な大きさの貫通孔2が形成された帯状のクッションテープ2と、を備える。 (もっと読む)


【課題】蓋部材5のガタ付を、低コストで確実に押えることができる軸受を提供することである。
【解決手段】外輪1に内輪2を組み合わせ、これら外輪1および内輪2間に転動体3を組み込む。そして、外輪1あるいは内輪2のいずれか一方に転動体挿入孔4を形成し、この転動体挿入孔4に蓋部材5を挿入する。さらに、上記蓋部材5にはねじ孔13を形成するとともに、このねじ孔13の軸線方向に沿った第1スリット15を形成し、上記ねじ孔13にねじ部材14をねじ込んで第1スリット15を押し開き、蓋部材5の外径を拡大する構成にしている。 (もっと読む)


【課題】構成部品を支持部品のスタッドに取り付けるための締結クリップ、及び関連するファスナを提供すること。
【解決手段】構成部品を支持部品のスタッドに取り付けるための締結クリップ(10)は、スタッドを受け入れるための開口部(14)を備えた基部(11)を有する。開口部(14)は、軸線を有するとともに、軸線に対して垂直に互いに隣接する締結領域(28)と解除領域(29)とを有する。スタッドを所定位置に保持するための弾性的保持手段(30)が締結領域(28)内に配置され、該手段は、スタッドを締結領域(28)内に軸線方向に導入することができるように、且つ、締結領域内に位置するスタッドが、スタッドと締結クリップ(10)とを開口部(14)の軸線に対して垂直に相対移動させることによって解除領域(29)内に位置移動することができるように設計されており、解除領域(29)においてスタッドを開口部(14)から取り外すことができる。 (もっと読む)


【課題】大きな引っ張り力を必要とすることなく、ワイヤーハーネスを容易に引き剥がすことが可能なワイヤーハーネス固定用クリップを提供する。
【解決手段】ワイヤーハーネス固定用クリップ11は、固定部材40側に係止されるクリップ本体7と、クリップ本体7と一体に形成され、クリップ本体7の両側でワイヤーハーネス50の外周にテープ巻きされる矩形板状のハーネス固定部3とで形成され、ワイヤーハーネス50を固定部材40に固定する。ハーネス固定部3は、クリップ本体7の両側に設けられた一対のテープ巻き部17からなり、少なくとも一方のテープ巻き部17にはクリップ本体7からテープ巻き部17の先端側に向けて傾斜するテープ滑り傾斜片部19が形成されている。 (もっと読む)


【課題】配置スペースの増大を抑制しつつ、見栄えを向上することができるフレームガーニッシュ取付構造を提供する。
【解決手段】ドアフレーム5(後側フレーム部5b)は、ガーニッシュ7に対向する1枚板の取付部11と、車両前後方向が対角線に一致する正方形状の嵌合孔12とを有する。クリップ30は、嵌合孔12の車両内側の周縁部に接合される頭部31と、頭部31から突出して嵌合孔12に嵌合するとともに該嵌合孔12から車両外側に突出する先端部の車両前後方向両角部がガーニッシュ7に配設された一対のリブ21に挟持される断面正方形状の筒部32と、筒部32の側面の嵌合孔12から車両外側に突出する先端部に突設され嵌合孔12の車両外側の周縁部に係止される係止爪33とを有する。 (もっと読む)


【課題】 モジュール式部材を航空機内の支持体構造(300)に取付けるための締結装置(100)を提供する。
【解決手段】 締結装置(100)は、第1端に支持体構造(300)の支持体凹部(302)で係合する広がった頭部(112)、及び、該頭部(112)に隣接して、第1側面(L)と、該第1側面(L)と少なくとも実質的に垂直に配され、前記第1側面(L)より大きな第2側面(L)とを有する部分(114)を有するスタッド(110)を有する。前記スタッド(110)は、反対側の第2端に、回転できるように前記スタッド(110)に接続され、及び、開放位置及び閉鎖位置へ動けるように構成されたレバー(150)を設けられる。長軸方向に移動できるようにスタッド(110)が設けられたブッシング(120)は、モジュール式部材の外壁(200)を支持するように設計され、一方で外壁(200)の外側に接触し他方では支持体構造(300)に接触するための導電性リーフスプリング(130)を支持する。レバー(150)により作動可能であるエキセントリック(158)は、その閉鎖位置へのレバー(150)の移動中にスタッド(110)に沿って頭部(112)の方向へブッシング(120)を動かす。 (もっと読む)


【課題】取り付けに係る固定部材と被固定部材の構造がより単純でありながら、容易且つ確実に固定可能なクリップを提供する。
【解決手段】U字形状に一体連接された第1挟持片32と第2挟持片52とで被固定部材20に形成された平板状の被固定部位24を挟持し、被固定部材20に取り付けられる。第1挟持片32には、オーム(Ω)形状の挿入部40が突出して形成されている。挿入部40を構成する一対の帯板部材42,42の基端には幅狭部44が形成され幅広部48との間に段差部46が設けられている。固定部材10の貫通孔12に挿入部40の幅広部48が挿入されると帯板部材42,42が相対的に近づく方向に撓みながら貫通孔12を通過し、貫通孔12に幅狭部44が挿入されると帯板部材42,42が互いに離れて元に戻る方向へ変形し、段差部46が固定部材10の係止部位に抜け方向に対して係止される。 (もっと読む)


【課題】スタッドボルトへ取付られた際の回転を防止することができるボルト用クリップを提供する。
【解決手段】ボルト用クリップ10は、その筒部40のうち被取付部材であるボディ1側の端部に鍔部44が外方に突出形成されるとともに、筒部40の端面を覆うように筒部40に当接する座部50を備え、この座部50は、ボルト用クリップ10の回転を抑制できる程度の摩擦力をボディ1の面に対して生じさせることができる摩擦材であるエラストマーからなる。 (もっと読む)


【課題】既に配線されているケーブルを把持した既設クランプに対し、追加のケーブルを把持した新設クランプを、簡単な作業で、かつ、高い保持力によって連結できるようにする。
【解決手段】既設クランプが、そのソケット部に配線箇所の金属ブラケットを挿入して相互にロックさせることで、該金属ブラケットに取付けられており、この既設クランプに新設クランプを連結するためのクランプ用ジョイントであって、既設クランプのソケット部の外側に結合されるジョイント部12と、新設クランプのソケット部に挿入することが可能なブラケット部16とを備えている。ジョイント部12は、既設クランプにおけるソケット部の前面および両側面にそれぞれ接触した結合状態でロックされるように構成されている。ブラケット部16は、新設クランプのソケット部に挿入した結合状態でロックされるように構成されている。 (もっと読む)


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