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Fターム[3J022FA05]の内容

Fターム[3J022FA05]に分類される特許

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【課題】障害物等により配線・配管材支持具を固定しにくい場所であっても、釘等の貫通部材の位置を調整して固定することができる配線・配管材支持具を提供する。
【解決手段】本発明の配線・配管材支持具100は、配線・配管材Cを支持するための支持部111と、貫通部材Pが挿通及びスライド可能なガイド溝113を有すると共に、貫通部材Pがガイド溝113を貫通することによって構造物Sに固定される固定部112と、を備える。そして、固定部112はガイド溝113内に貫通部材Pと当接する当接部114を備え、貫通部材Pが当接部114を支点としてガイド溝113に沿って遊動可能である。 (もっと読む)


【課題】 電線への装着時に、誰でも簡単かつ確実に装着することができる位相グリップを提供する。
【解決手段】 略円形状に湾曲して一部が切り欠かれて開口Aが形成されたC字状の板ばね部1aと、この板ばね部1aの開口A端部から各々外側にV字状に広がって設けられた一対の把持部1bと、を備え、この把持部1bを把持して電線10の上方から板ばね部1aの開口Aを近づけて引き下げることで、板ばね部1aが電線10に嵌合するように、板ばね部1aが形成されている。 (もっと読む)


【課題】多相ケーブルへの多相ケーブル用プロテクタの取り付けに要するコストの削減や、取付性、汎用性の向上を図りつつ、多相ケーブルに対する多相ケーブル用プロテクタの回転を良好に抑制する。
【解決手段】多相ケーブル用プロテクタ70を三相ケーブル60に取り付けるに際しては、凸部75が三相ケーブル60のシールド部材61を介して複数の電線60u,60vおよび60wのうちの互いに隣り合う2本の間に入り込むようにプロテクタ本体71の内周面71aをシールド部材61の外周面に押し当て、各バンド挿通部73に挿通された結束バンド80によりプロテクタ本体71を三相ケーブル60に締め付け固定する。 (もっと読む)


【課題】廃材となったバンドを有効利用でき、しかも、クリップ部材の周辺のワイヤーハーネスの領域を一部保護できるワイヤーハーネスの固定構造を提供する。
【解決手段】被取付部に係止するクリップ部2と、クリップ部2に一体に設けられ、バンド挿通孔4Aを有するバンド支持部3とを備えたクリップ部材1Aと、バンド挿通孔4Aに通されたバンド10Aとを備え、バンド10AをワイヤーハーネスWHの外周面の軸方向に沿って配置し、クリップ部材1Aより両側に突出したバンド10Aの箇所を拘束テープ20でワイヤーハーネスWHに固定した。 (もっと読む)


【課題】種類の異なる電線を1部品で固定することができるとともに、高さ方向に嵩張らない電線用クランプを提供する。
【解決手段】本電線用クランプ1は、縦断面丸形状の丸形電線5を保持する第1電線保持部2と、第1電線保持部に接続され、縦断面平板状のフラット電線6を保持する第2電線保持部3と、を備え、第1電線保持部及び第2電線保持部は、第2電線保持部に保持されたフラット電線の横幅方向Pに並設されている。 (もっと読む)


【課題】ワイヤハーネスの枝線に設けられたコネクタが接続される扁平な形状の電装部品を、ワイヤハーネスの幹線部に対して横方向へのはみ出し幅が極力小さい状態で簡易に固定できること。
【解決手段】扁平電装部品10は、電線束9の枝線92に設けられたコネクタ93が接続され、側面13〜16が上面11及び下面12よりも狭い幅で形成された扁平な部材である。扁平電装部品10の第一側面15は、電線束9の幹線部91の一部が嵌り込んだ溝状の面である。扁平電装部品10の第一側面15に沿う縁部に、電線束9の幹線部91と連結される連結部20が形成されている。連結部20は、ベルト部材8の一端が固着されたベルト固着部21と、ベルト部材8が通される貫通孔220を形成するとともに、貫通孔220に通されたベルト部材8の凹凸部83に引っ掛かり、ベルト部材8を幹線部91に巻き付けられた状態で保持するベルト保持部22とを備える。 (もっと読む)


【課題】チューブ本体の放熱性を確保すると共に、チューブ本体の回転を抑制することができるコルゲートチューブを提供することにある。
【解決手段】大径円筒部18と小径円筒部20とが軸方向に沿って交互に連続形成されたチューブ本体部10と、本体部10が挿通可能な円筒孔を有し、本体部10を被取付部材に取り付けるためのクランプ12と、を備え、クランプ12は大径円筒部18を介して対向する一対の第1突出部36と、一対の第1突出部36間に、第1突出部から前記円筒孔の軸方向に突出する少なくとも一対の第2突出部38と、を有し、一対の第2突出部38間には、空隙が設けられているコルゲートチューブを用いる。 (もっと読む)


【課題】緊締力の小さな操作レバー回動式のホースクランプの場合でも、エアインテークパイプからエアインテークホースの抜けが発生することのない締結構造を提案する。
【解決手段】ホースクランプは帯状のクランプ本体部とレバー部からなる操作レバー回動式であって、連結部を緊締し、エアインテークホースの連結部の内周面には複数条からなるシールリブが環状に形成され、ホースクランプのクランプ本体部に穿設された第1貫通係合孔と、エアインテークホースの外周面から突出形成されたホース係合突部とが係合し、ホースクランプから延出する連結アームの先端部に穿設された第2貫通係合孔と、エアインテークパイプの外周面から突出形成されたパイプ係合突部とが係合している。 (もっと読む)


【課題】アンカーが取付け孔に対して斜めに挿入されたままで取付けられることを防止し、クリップの取付け状態および保持荷重を安定させる。
【解決手段】パネルの取付け孔にアンカー20を挿入することでパネルに取付けられるクリップであって、アンカー20が、自体の支持剛性を保持するための支柱22と、取付け孔にアンカーが挿入されることで、取付け孔の内周面との干渉により支柱22に対して撓みながら取付け孔を通過し、該取付け孔の縁周辺に係合することができる係止爪26と、支柱22の先端に成形され、取付け孔の平面形状に合わせた形状で、かつ、パネルの面に対してアンカー20の軸線がほぼ直角の状態でのみ取付け孔を通過することができる規制ブロック24とを備えている。 (もっと読む)


【課題】クリップに関し、係合部が周方向に撓むことで、撓み代を確保でき、脚部が垂下する方向と交差する方向であって、かつ同じ向きに2つの係合部をそれぞれ延出させることで、クリップを傾けることで、クリップが取り付けられる被取付部材との間のロック状態を解除することができるようにしたものである。
【解決手段】クリップ10は、頭部50、頭部50から垂下する脚部60、脚部60から延出する少なくとも2つの係合部61を有する。2つの係合部61は、脚部60が垂下する方向と交差する方向であって、かつ同じ向きにそれぞれ延出する。また、クリップ10は、バッテリー用温度センサーの保持部70を有するようにしても良い。保持部70の内周面には、温度センサーの挿入方向に沿って延びる内部突起を有するようにしても良い。保持部70の内周面は、温度センサーを係止する係止部73を有するようにしても良い。 (もっと読む)


【課題】クランプに挿通する金属パイプの外径公差を吸収し金属パイプの振動や異音の発生を防止する。
【解決手段】一対の半円状内面を有する第1、第2部分を薄肉ヒンジで連結すると共に第1、第2部分の分割端側に係止部と被係止部を設け第1、第2部分の半円状内面の間に挿通する金属パイプを挟持する構成とし、第1部分に車体から突出する取付材を挿入係止する取付穴を設け、取付穴と半円状内面との仕切部に開口を設けると共に開口を囲む仕切部の周面から揺動片を開口内に突設し、揺動片の一面に取付材接触突起を設けると共に他面に潰しリブを突設し、取付穴に取付材が挿入されると取付材接触突起が押されて半円状内面側に潰しリブを突出させ金属パイプに潰しリブが押し付けられて金属パイプを固定する。 (もっと読む)


【課題】 固定部材への嵌合方向が規制されており、ホースが捩じれた状態で組み付けられるのを防止することを目的とする。
【解決手段】
ホースの中間部に装着し固定部材に固定する車両用ホースの中間保持具であって、ホースを保持するホース保持部と、固定部材に嵌合される部材嵌合部とを有し弾性材によって形成されており、前記部材嵌合部は、外周面に部材嵌合溝を有しており、前記部材嵌合溝は両端部が略180度折り返して丸底フラスコ形状をなすように形成するとともに、部材嵌合溝の両端部の間を嵌合方向指示部とする。前記嵌合溝の両端部の間に部材嵌合部の外面よりも突出させた突出部を形成し、前記突出部を嵌合方向指示部とすることができる。 (もっと読む)


【課題】取付治具を所望の位置で安定性良く固定することが可能な構造を有するワイヤーハーネス外装体を得る
【解決手段】ハーフパイプ本体41は、軸方向に延びて形成され、内部にワイヤーハーネスを配設可能な領域を有し、上記軸方向に垂直な外周面の断面形状が半円状の構造を呈している。回転防止部42は、ハーフパイプ本体41の外周面の底部に設けられ、平面構成の底面42pを有している。一対のリブ43a及び43bは、ハーフパイプ本体41の外周面上に周方向に沿って形成される。そして、リブ43a及び43bは回転防止部42により分離されるハーフパイプ本体41の2つの側面それぞれ上に互いに軸方向に距離d1を隔てて形成されている。 (もっと読む)


【課題】コルゲートチューブに巻き付けられるベルトを有するベルト付クランプにおいて、コルゲートチューブに対するベルトの滑りを防止し、さらに、コルゲートチューブ内のケーブルの歪みを防止すること。
【解決手段】ベルト付クランプ1において、コルゲートチューブに巻き付けられたときに内側面となるベルト30の第一面301には、第一凸部32及び第二凸部33が形成されている。第一凸部32は、第一面301の少なくとも一部の領域を幅方向に二分する帯状の中央領域300に突起して形成され、ベルト30がコルゲートチューブに巻き付けられることによりコルゲートチューブの外周の凹部に嵌り込む。複数の第二凸部33は、第一面301における中央領域300に対して幅方向の両外側に第一凸部32よりも低くかつ細く突起して形成され、コルゲートチューブの外周の凸部に食い込む。 (もっと読む)


【課題】クリップが片面粘着シートに対して容易に回転せず、クリップ回転による電線と他部品との干渉が防止できるワイヤハーネスを提供する。
【解決手段】シート穴21が形成され、折返し部25で折り返されることで特殊粘着剤層23同士が粘着固定される片面自己粘着シート28と、折返し部25に沿って特殊粘着剤層23同士の間に挟まれ、両端部が片面自己粘着シート28から導出される電線15と、シート穴21に挿通される弾性係止脚43が垂設された基板部37に規制辺部45が形成され、規制辺部45が折返し部25に沿わせられて片面自己粘着シート28に挟み込まれるクリップ17と、を備える。 (もっと読む)


【課題】製造コストを増大させる成形プロテクタを用いることなく簡単なテープ巻き結束のみで、ワイヤハーネスの幹線から分岐させた4本以上の枝線の相対位置を特定できると共に各枝線の配索方向も一定方向に規制できる。
【解決手段】ワイヤハーネスW/Hの幹線20の一端から分岐される4本以上の複数の枝線21を、他の枝線に対する相対位置をそれぞれ特定して結束する電線保持具10であって、柱体の外周に枝線21の本数と同数の円弧状に窪ませた位置決め凹部11を周方向に間隔をあけて設け、各位置決め凹部11に1本の枝線21の少なくとも一部を嵌合し、これら枝線21の外周にテープTを巻き付けて結束するものとしている。 (もっと読む)


【課題】 帯体を天井面に長期に渡って安定した状態で固定することができる帯体固定具を提供する。
【解決手段】 帯体固定具4は、その帯体固定具4自身を天井面1に固定するために、天井面1に固着されるビス等の固着具6が貫通する固定部7と、帯体3の一端側が天井面1に沿って配置されるようにその帯体3の一端側が載置される載置部8と、その載置部8の上面に続いて天井面1から離れる側に湾曲して帯体3を垂れ下がる側に案内する支持面9aを有する支持部9とを、備える。そして、帯体固定具4は、帯体固定具4自身が天井面1に固定された固定状態で、帯体3の、垂れ下がる側への移動を規制すべく、帯体3の長手方向に並ぶ複数の貫通孔3a、3aのうちのいずれかの貫通孔3aに入り込んでその貫通孔3aの周縁に係合する係合部10を備える。 (もっと読む)


【課題】 ワイヤハーネス材クランプ具において、剛性を確保したまま、その取付面積が小さくなるようにすることである。
【解決手段】 角形ブロック形状の本体部1と蓋部3によりクランプ具101を構成し、本体部1と蓋部3との接合部に、それらをまたがるように貫通孔4を形成する。貫通孔4にワイヤハーネス50を配置し、本体部1と蓋部3を閉じた状態(クランプ位置)とし、本体部1の突起部挿入穴18にスタッドボルト24を挿入させてボディパネルに取り付ける。デッキボードの荷重は、脚部51を介して蓋部3の荷重受け面26に作用する。 (もっと読む)


【課題】 帯体の形状を簡単にすることができ、かつ、帯体の強度を保って配線・配管材を安定して吊り下げることができる、配線・配管材用吊り具を提供する。
【解決手段】 吊り具30は、配線・配管材2を抱えるようにして吊り下げる帯体3と、帯体3の、配線・配管材2に回されて上方に延びる各側を、互いに止める止め具20とを、備える。ここで、止め具20は、帯体3が掛け止められるフック部Xを備える。このフック部Xは、帯体3の長手方向に延びて、その自由端X2から帯体3の第1貫通孔301に挿入可能に構成される。そして、フック部Xの自由端X2側には、帯体3の第2貫通孔302に入り込んでその第2貫通孔302の周縁に係合する突状係合部X3が設けられている。 (もっと読む)


【課題】インサート金具を確実にデッキプレートに固定でき、しかも部品点数を削減可能な保持具を提供する。
【解決手段】保持具を外筒体11と内筒体21で構成して、内筒体21の上端側は、インサート金具31を圧入可能な内径とする。そして外筒体11と内筒体21との接触面には、双方を一体化する凸条16と凹溝26などの固定手段を設け、また外筒体11の上端側には、弾性変形することでデッキプレートPの取付孔Hを通過可能な花弁状のストッパ13を設け、さらに内筒体21の外周面には、円盤状に突出して傘状に湾曲する押圧片23を設ける。これによって、ストッパ13と押圧片23でデッキプレートPを挟み込んだ際、押圧片23が円滑に弾性変形して、その反力で保持具を緩みなく固定できる。保持具は二要素だけで構成され、製造コストを抑制できる。 (もっと読む)


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