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Fターム[3J022GB45]の内容

クランプ・クリップ (16,490) | クランプの種類 (1,591) | バンド (1,116) | 形状 (387) |  (358)

Fターム[3J022GB45]に分類される特許

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【課題】 帯体の形状を簡単にすることができ、かつ、帯体の強度を保って配線・配管材を安定して吊り下げることができる、配線・配管材用吊り具を提供する。
【解決手段】 吊り具30は、配線・配管材2を抱えるようにして吊り下げる帯体3と、帯体3の、配線・配管材2に回されて上方に延びる各側を、互いに止める止め具20とを、備える。ここで、止め具20は、帯体3が掛け止められるフック部Xを備える。このフック部Xは、帯体3の長手方向に延びて、その自由端X2から帯体3の第1貫通孔301に挿入可能に構成される。そして、フック部Xの自由端X2側には、帯体3の第2貫通孔302に入り込んでその第2貫通孔302の周縁に係合する突状係合部X3が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 支持材に対して容易に配管を固定でき、配管固定具の位置の調整も容易な配管固定具等を提供する。
【解決手段】 配管固定部材7aは、配管保持部3aと、配管保持部3aの下部に形成される係止部5aとから構成される。配管保持部3aは、配管を保持する部位である。配管保持部3aの上部には係合部9aが形成される。係合部9aには、複数の歯が形成される。一対の配管固定部材7a、7bのそれぞれの係合部9a、9bを対向させて互いの歯列同士を噛み合わせることで、配管保持部3a、3bを互いに係合させることができる。係止部5aは、下端の両側部に係止爪11aを有する。係止爪11aは、一対の配管固定部材7a、7bの対向面とは垂直方向(両側部)に突出するように形成される。係止爪11aは、後述する支持材へ配管固定具1を係止するための部位となる。 (もっと読む)


【課題】シール性の向上とブーツ破損寿命の向上を図ることができ、長期にわたって安定した使用が可能な等速自在継手を提供する。
【解決手段】継手内部にグリースが封入されるとともに、締め付けバンド70の締め付けにて装着されて継手内部を密封するブーツ65を備えた等速自在継手である。ブーツのバンド装着部に締め付けバンド嵌合用の周方向凹溝75(82)を設ける。グリースが、基油と増ちょう剤とからなるベースグリースに添加剤を配合してなる。グリースを、シール性及びNVH特性に基づいた継手適正値に設定した。グリースの混和安定度が330〜400であり、グリースの混和ちょう度が300〜370である。 (もっと読む)


【課題】シール性を確保でき、且つ管状体の噛み込みを防止できる管状体保持具を得る。
【解決手段】管状体保持具としてのホースクランプ10の保持部14は、管状体としてのパイプ12の全周を取り囲む形状となっている。また、保持部14の周方向に沿った少なくとも一箇所には開放部16が形成されている。保持部14の両端部の外周部には第1係合部18と第2係合部20とが凸設されている。第1係合部18と第2係合部20とが係合し、ホースクランプ10が本締め状態になると、保持部14の内周部に、弛んだパイプ12の一部が入る逃げ部40、42が凹設されるようになっている。 (もっと読む)


【課題】バンドによるブーツの等速自在継手への装着・固定を自動化できる加締方法および加締装置を提案する。
【解決手段】等速自在継手Sに装着されるブーツ10を固定するためのブーツバンド11を加締るものである。ブーツバンド11と等速自在継手Sとの周方向位相合わせを行った後、加締手段12の加締部13の軸方向位置をブーツバンド11の軸方向位置に合わせて、加締手段12にてブーツバンド11を加締る。 (もっと読む)


【課題】締付リングをゆっくりと縮径できるホースクランプを提供する。
【解決手段】C字状に曲成された締付リング1と、締付リングの両端部から交差して半径方向に起立する一対のグリップとから成り、一方のグリップ2Aは巾広寸法を呈し、他方のグリップ2Bは巾狭寸法を呈するホースクランプにおいて、一対のグリップの間に係止部4と係合部を設け、一対のグリップを接近させて、係合部が係止部に係止した後、一対のグリップを更に周方向に接近させると、他方のグリップはテーパー状の誘導部5を介して横にずれて、係合部は係止部から外れる方向に移動し、その後は、係合部が係止部に接触することなく締付リングが縮径する一方、テーパー状の誘導部には、一方のグリップ寄りの締付リング上において、締付リングの一般面よりもその板厚分以上高くなる段差6が付与される。 (もっと読む)


【課題】接続部の外径が大きくなることを抑制し、構造が簡単で接続作業も簡単な管の接続構造をえる。
【解決手段】接続対象1,2はそれぞれ互いに当接する当接面14,24を有するとともに当接面から接続対象の軸線方向に遠ざかるにしたがい半径方向外側への突出量が小さくなる傾斜突起13,23を周方向の複数個所に有し、接続対象1,2の当接面14,24が互いに当接している状態で双方の各傾斜突起13,23に半径方向外側から窓孔が嵌ることにより双方の傾斜突起を互いに引き付ける向きの力を発生させる箍3と、箍3の両端部を引き付けながら結合する結合部材を有する。 (もっと読む)


【課題】結束材で固定された電線を予め定められた形状で保持し、また、保護する配線具において、電線と配線具とを結束する作業の工数を軽減しつつ、結束材が配線具から外れないようにできること。
【解決手段】電線結束部14は、配線具を構成する板状部材の枠部13の一部に形成され、電線が通る電線通過部141と、電線通過部141に隣接し、電線と電線通過部141とを結束する結束ベルト8のベルト部81が貫通可能な貫通孔142が形成された部分と、電線通過部141に対し貫通孔142の部分の反対側に隣接し、ベルト部81の厚みよりも大きな幅で枠部13における外縁から内側へ切れ込む切れ込み部143が形成された部分とを備える。 (もっと読む)


【課題】ベルトクランプの大きさや厚みを変えることなく、作業者がベルトを引っ張るときに滑りにくいベルトクランプを提供することである。
【解決手段】ベルトクランプ1のベルト3におけるベルト本体部11の幅方向13の両端部の表面(歯部14が設けられている側の面)に一対の滑り止め部17を設ける。一対の滑り止め部17は、ベルト本体部11の先端部11aで、歯部14が設けられていない部分に設けるとともに、幅方向13において歯部14と重ならないように設ける。 (もっと読む)


【課題】端子圧着作業が容易にでき、しかも、チューブが電線束に対して位置ずれしないチューブ固定構造及びチューブ固定方法を提供する。
【解決手段】複数の電線Wからなる電線束1を内部に収容し、電線束1の外径より大きな内径を有するチューブ10と、チューブ10の外周に巻き付けて締結する結束バンド20とを備え、チューブ10に内周側に窪む窪み部11を形成し、窪み部11によって電線束1との隙間を無くしたチューブ10の外周に結束バンド20を巻き付けて締結した。 (もっと読む)


【課題】ストッパー8を設けて被締結部2に対するストラップバンド3の締付け力を一定に維持する品質管理が可能な接続用クランプ装置1を提供する。
【解決手段】螺子5の回転操作によりストラップバンド3の他端部側3Bが一端部側3Aの上面を相対的に摺動するが、ストッパー8により他端部側3Bの摺動量が規制される。このため、締付けトルクが設定された締付け工具を用いることにより、ストッパー8により他端部側3Bの摺動量が規制された位置で、ストラップバンド3に一定の締付け力を付与することができる。これにより、被締結部2に対するストラップバンド3の締付け力を一定に維持する品質管理が可能となり、接続用クランプ装置1に高品質を保証し、併せて生産性の向上にも寄与する。 (もっと読む)


【課題】ブーツへのリング状の仮止めにおける空回りを防止してブーツに対する仮止め位置がずれることを防止することが可能なバーツバンドを提供する。
【解決手段】内側重なり部23及び外側重なり部24に形成され、リング状のバンド本体22をブーツ51の外周に巻き付けた仮止め状態を保持する仮止め手段26,27,36,37と、仮止め状態から縮径方向に締め付けられたバンド本体22の締め付け状態を保持するロック手段28,38と、リング状のバンド本体22から内径側に突出してブーツ51の外周面を押圧してブーツ51に対するバンド本体22の空回りを規制する突出部41が内側重なり部23の長さ方向に沿って形成されている。 (もっと読む)


【課題】電線を予め定められた経路に沿って保持し、また、保護する配線具を備えるワイヤハーネスにおいて、従来よりも部品点数を低減でき、さらに、配線具を電線に取り付けるための工数及び装置を簡素化できること。
【解決手段】配線具1は、板状の部材が加工されることにより得られる部材からなり、電線が配置される配線部11、準孤立部12及び留め孔13を有する。準孤立部12は、配線部の一部である電線支持部位111の両側のうちの一方において電線支持部位111と繋がる根元部以外は一連の切り目120により他の部分から分離して形成され、曲げ変形可能な部分である。留め孔13は、準孤立部12の一部が挿入される貫通孔である。準孤立部12の一部と留め孔13の縁部とは、留め孔13からの準孤立部12の抜けを妨げる抜け止め機構を構成する。 (もっと読む)


【課題】 帯状部材の剛性を向上させて座屈の発生を未然に防止し、組み付け性の向上を図る。
【解決手段】 帯状部材20の一端側21に係合爪30および第一の工具爪50を設けると共に他端側22に係合孔40および第二の工具爪60を設け、帯状部材20をブーツに巻回してリング状に成形して帯状部材20の一端側21と他端側22とを重ね合わせた状態で第一の工具爪50と第二の工具爪60とを強制的に近接させることにより係合爪30を係合孔40に係止させることでブーツを被固定部材に締め付けるブーツバンド10であって、第一の工具爪50は、帯状部材20の切り込み部分をその厚み方向で隆起させることにより、帯状部材20の開口部両側を跨ぐように形成された爪本体部51と、切り込み部分と対応した形状を有し、爪本体部51から長手方向に一体的に延在する爪先端部52aとからなり、その爪先端部52aを長手方向に向けて先細り形状とする。 (もっと読む)


【課題】
架橋発泡ポリエチレンエンボスシートを、発泡ポリウレタンシートの問題点である耐水性を改善し、かつ引張り強度や圧縮強度に優れ、落下衝撃に対する緩衝作用に優れ、かつ雰囲気温度が上昇することがあってもこれに耐えるワイヤハーネス用結束粘着シートを提供する。
【解決手段】
複数の電線群の外周に巻きつけて結束するワイヤハーネス結束、緩衝用粘着シートであって、架橋発泡ポリエチレンをシート基材とし、エンボス加工が設けられていることを特徴とするワイヤハーネス結束、緩衝用粘着シート。 (もっと読む)


【課題】締め付け前のブーツクランパをブーツの装着溝に配置することが容易で、かつ、ブーツの装着溝に配置した後には脱落を防止できるブーツクランパおよびブーツを備える等速ジョイントを提供する。
【解決手段】ブーツクランパ80は、環状に形成され、締め付けにより内接円直径Dcm1,Dcm2が小さくなるように変形するクランパ本体部81と、基端側がクランパ本体部81に結合し、締め付け前において自由端側がクランパ本体部81の径方向内側に位置し、かつ、自由端側がクランパ本体部81の内周面に向かって移動するように弾性変形可能な延伸部86とを備える。 (もっと読む)


【課題】結束バンドが位置決めされ、且つ、省スペース化が図れると共に、固定部材の構造が単純である電線固定構造を提供する。
【解決手段】電線配策面1aに間隔を置いてバンド挿通孔2とバンド固定部収容孔3が開口された固定部材1と、バンド部11と、バンド部11の根本部11aが固定され、電線配策面1aに配置された電線Wの外周に巻き付けたバンド部11をロックできるバンド固定部12とを有する結束バンド10とを備え、バンド固定部12がバンド固定部収容孔3に収容され、バンド部11が固定部材1の電線配策面1aの反対面1b、バンド挿通孔2、電線配策面1aに配置された電線Wの外周、バンド固定部収容孔3の経路を通ってバンド固定部12にロックされた。 (もっと読む)


【課題】エンジンへの組み付け作業性に優れ、コストの低いオートテンショナを提供する。
【解決手段】下部が閉塞したシリンダ9と、シリンダ9内に軸方向に移動可能に挿入されたロッド10と、ロッド10に付与される押し込み力を緩衝する油圧ダンパ機構11と、ロッド10のシリンダ9からの突出端に固定されたばね座12と、ばね座12を介してロッド10をシリンダ9から突出する方向に付勢するリターンスプリング13とを有するオートテンショナ6において、ロッド10がシリンダ9から突出する方向に移動するのを規制するようにばね座12とシリンダ9に環状の金属バンド31を巻き掛ける。 (もっと読む)


【課題】電線の径寸法によらず余長のバンド部を発生させないようにし、バンドロック部におけるバンド部の保持力を向上させる。
【解決手段】本発明の電線保持部材10は、電線W1に巻き付けられるバンド部30と、電線W1に巻き付けられたバンド部30の両端部30A,30Bを固定するバンドロック部40とが別体で構成され、バンドロック部40は、バンド部30の両端部30A,30Bがそれぞれ挿入される一対のバンド挿入孔41,41を有する本体部42と、バンド部30の両端部30A,30Bをそれぞれ抜止状態に保持する一対のロック片45,45とを備えて構成され、バンド部30は、電線W1と接触する側の面に係止突起32を有している一方、ロック片45は撓み可能であって、係止突起32に係止可能な被係止突起45Aを有しており、この被係止部45Aは、本体部42の中央部からバンド挿入孔41側に突出している。 (もっと読む)


【課題】電線の径寸法によらず余長のバンド部を発生させないようにし、バンド部の保持力低下を防ぐ。
【解決手段】本発明は、バンド部30と、ボディパネルPに固定されるとともに、取付孔P1に挿入される軸部21を有し、かつ、一対のバンド挿入孔H,Hが軸部21における軸方向に貫通して設けられてなるアンカー部20とを備え、両バンド挿入孔H,Hの間には、電線W1に巻き付けられたバンド部30の両端部30A,30Bをそれぞれ抜止状態に保持する一対のロック片26,26が設けられており、バンド部30は、電線W1と接触する側の面に係止突起32を有している一方、ロック片26は撓み可能であって、バンド部30の両端部30A,30Bの両係止突起32に係止可能な一対の被係止突起27,27を有しており、これらの被係止部27,27は、互いに反対方向を向いて突出し、バンド挿入孔H内に配置されている構成とした。 (もっと読む)


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