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Fターム[3J022GB56]の内容

クランプ・クリップ (16,490) | クランプの種類 (1,591) | バンド (1,116) | 締付部 (300) | フック (116)

Fターム[3J022GB56]に分類される特許

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【課題】結束バンドの構造の複雑化および部品点数の増加を抑制しながら、バンド部を増し締めすることが可能な結束バンドを提供する。
【解決手段】この結束バンド1(結束バンド)は、複数のバンド爪111が設けられたバンド部11と、バンド部11の長手方向の一端に設けられ、バンド部11のバンド爪111に係合してバンド部11を固定するロック爪313を含む頭部31とを備え、頭部31には、ロック爪313に対して相対的に移動されることにより、バンド部11を増し締め方向に送るバンド送り部315が一体的に設けられている。 (もっと読む)


【課題】構造が複雑になるのを抑制しながら、バンド部を容易に増し締めすることが可能な結束バンドを提供する。
【解決手段】この結束バンド100(結束バンド)は、複数のバンド爪11aが設けられたバンド部11と、バンド部11の長手方向の一端に設けられた頭部31とを備え、頭部31は、バンド部11のバンド爪11aに係合してバンド部11を固定するロック爪322を有する頭部本体32と、頭部本体32に切断可能に接続され、頭部本体32に対して増し締め方向に引っ張られることにより頭部本体32から切断されてバンド部11を増し締め方向に送る増し締め部33とを含む (もっと読む)


【課題】ノブが回転してもカーペットからマットが外れないように保持できる、マット固定装置を提供する。
【解決手段】このマット固定装置10は、本体部20とグロメット60とを備え、本体部20は固定部30と支持部40と長孔45とを有し、回転ノブ50は軸部51とツマミ部53と抜け止め部55とを有し、グロメット60の取付孔75は、軸部51が長孔45の一端側に位置した状態で回転ノブ50が所定回転角度にあるとき、ツマミ部53が挿通可能とされ、軸部51が長孔45の他端側に移動したとき、ツマミ部53が挿通不能で抜け止めされる形状をなし、取付孔近傍には、回転ノブ50を回転させるとき、ツマミ部53が当接して軸部51を長孔45の他端側にスライドさせ、取付孔75と交差する位置で停止させる回転規制部78が設けられている。 (もっと読む)


【課題】廃材となったバンドを有効利用でき、しかも、クリップ部材の周辺のワイヤーハーネスの領域を一部保護できるワイヤーハーネスの固定構造を提供する。
【解決手段】被取付部に係止するクリップ部2と、クリップ部2に一体に設けられ、バンド挿通孔4Aを有するバンド支持部3とを備えたクリップ部材1Aと、バンド挿通孔4Aに通されたバンド10Aとを備え、バンド10AをワイヤーハーネスWHの外周面の軸方向に沿って配置し、クリップ部材1Aより両側に突出したバンド10Aの箇所を拘束テープ20でワイヤーハーネスWHに固定した。 (もっと読む)


【課題】 帯体の形状を簡単にすることができ、かつ、帯体の強度を保って配線・配管材を安定して吊り下げることができる、配線・配管材用吊り具を提供する。
【解決手段】 吊り具30は、配線・配管材2を抱えるようにして吊り下げる帯体3と、帯体3の、配線・配管材2に回されて上方に延びる各側を、互いに止める止め具20とを、備える。ここで、止め具20は、帯体3が掛け止められるフック部Xを備える。このフック部Xは、帯体3の長手方向に延びて、その自由端X2から帯体3の第1貫通孔301に挿入可能に構成される。そして、フック部Xの自由端X2側には、帯体3の第2貫通孔302に入り込んでその第2貫通孔302の周縁に係合する突状係合部X3が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 帯体を天井面に長期に渡って安定した状態で固定することができる帯体固定具を提供する。
【解決手段】 帯体固定具4は、その帯体固定具4自身を天井面1に固定するために、天井面1に固着されるビス等の固着具6が貫通する固定部7と、帯体3の一端側が天井面1に沿って配置されるようにその帯体3の一端側が載置される載置部8と、その載置部8の上面に続いて天井面1から離れる側に湾曲して帯体3を垂れ下がる側に案内する支持面9aを有する支持部9とを、備える。そして、帯体固定具4は、帯体固定具4自身が天井面1に固定された固定状態で、帯体3の、垂れ下がる側への移動を規制すべく、帯体3の長手方向に並ぶ複数の貫通孔3a、3aのうちのいずれかの貫通孔3aに入り込んでその貫通孔3aの周縁に係合する係合部10を備える。 (もっと読む)


【課題】 支持材に対して容易に配管を固定でき、配管固定具の位置の調整も容易な配管固定具等を提供する。
【解決手段】 配管固定部材7aは、配管保持部3aと、配管保持部3aの下部に形成される係止部5aとから構成される。配管保持部3aは、配管を保持する部位である。配管保持部3aの上部には係合部9aが形成される。係合部9aには、複数の歯が形成される。一対の配管固定部材7a、7bのそれぞれの係合部9a、9bを対向させて互いの歯列同士を噛み合わせることで、配管保持部3a、3bを互いに係合させることができる。係止部5aは、下端の両側部に係止爪11aを有する。係止爪11aは、一対の配管固定部材7a、7bの対向面とは垂直方向(両側部)に突出するように形成される。係止爪11aは、後述する支持材へ配管固定具1を係止するための部位となる。 (もっと読む)


【課題】シール性の向上とブーツ破損寿命の向上を図ることができ、長期にわたって安定した使用が可能な等速自在継手を提供する。
【解決手段】継手内部にグリースが封入されるとともに、締め付けバンド70の締め付けにて装着されて継手内部を密封するブーツ65を備えた等速自在継手である。ブーツのバンド装着部に締め付けバンド嵌合用の周方向凹溝75(82)を設ける。グリースが、基油と増ちょう剤とからなるベースグリースに添加剤を配合してなる。グリースを、シール性及びNVH特性に基づいた継手適正値に設定した。グリースの混和安定度が330〜400であり、グリースの混和ちょう度が300〜370である。 (もっと読む)


【課題】シール性を確保でき、且つ管状体の噛み込みを防止できる管状体保持具を得る。
【解決手段】管状体保持具としてのホースクランプ10の保持部14は、管状体としてのパイプ12の全周を取り囲む形状となっている。また、保持部14の周方向に沿った少なくとも一箇所には開放部16が形成されている。保持部14の両端部の外周部には第1係合部18と第2係合部20とが凸設されている。第1係合部18と第2係合部20とが係合し、ホースクランプ10が本締め状態になると、保持部14の内周部に、弛んだパイプ12の一部が入る逃げ部40、42が凹設されるようになっている。 (もっと読む)


【課題】電線を予め定められた経路に沿って保持し、また、保護する配線具を備えるワイヤハーネスにおいて、従来よりも部品点数を低減でき、さらに、配線具を電線に取り付けるための工数及び装置を簡素化できること。
【解決手段】配線具1は、板状の部材が加工されることにより得られる部材からなり、電線が配置される配線部11、準孤立部12及び留め孔13を有する。準孤立部12は、配線部の一部である電線支持部位111の両側のうちの一方において電線支持部位111と繋がる根元部以外は一連の切り目120により他の部分から分離して形成され、曲げ変形可能な部分である。留め孔13は、準孤立部12の一部が挿入される貫通孔である。準孤立部12の一部と留め孔13の縁部とは、留め孔13からの準孤立部12の抜けを妨げる抜け止め機構を構成する。 (もっと読む)


【課題】 帯状部材の剛性を向上させて座屈の発生を未然に防止し、組み付け性の向上を図る。
【解決手段】 帯状部材20の一端側21に係合爪30および第一の工具爪50を設けると共に他端側22に係合孔40および第二の工具爪60を設け、帯状部材20をブーツに巻回してリング状に成形して帯状部材20の一端側21と他端側22とを重ね合わせた状態で第一の工具爪50と第二の工具爪60とを強制的に近接させることにより係合爪30を係合孔40に係止させることでブーツを被固定部材に締め付けるブーツバンド10であって、第一の工具爪50は、帯状部材20の切り込み部分をその厚み方向で隆起させることにより、帯状部材20の開口部両側を跨ぐように形成された爪本体部51と、切り込み部分と対応した形状を有し、爪本体部51から長手方向に一体的に延在する爪先端部52aとからなり、その爪先端部52aを長手方向に向けて先細り形状とする。 (もっと読む)


【課題】ブーツへのリング状の仮止めにおける空回りを防止してブーツに対する仮止め位置がずれることを防止することが可能なバーツバンドを提供する。
【解決手段】内側重なり部23及び外側重なり部24に形成され、リング状のバンド本体22をブーツ51の外周に巻き付けた仮止め状態を保持する仮止め手段26,27,36,37と、仮止め状態から縮径方向に締め付けられたバンド本体22の締め付け状態を保持するロック手段28,38と、リング状のバンド本体22から内径側に突出してブーツ51の外周面を押圧してブーツ51に対するバンド本体22の空回りを規制する突出部41が内側重なり部23の長さ方向に沿って形成されている。 (もっと読む)


【課題】締め付け前のブーツクランパをブーツの装着溝に配置することが容易で、かつ、ブーツの装着溝に配置した後には脱落を防止できるブーツクランパおよびブーツを備える等速ジョイントを提供する。
【解決手段】ブーツクランパ80は、環状に形成され、締め付けにより内接円直径Dcm1,Dcm2が小さくなるように変形するクランパ本体部81と、基端側がクランパ本体部81に結合し、締め付け前において自由端側がクランパ本体部81の径方向内側に位置し、かつ、自由端側がクランパ本体部81の内周面に向かって移動するように弾性変形可能な延伸部86とを備える。 (もっと読む)


【課題】ケーブルの架設に要するケーブル長さの短縮化を図りながら配管類に沿ってケーブルを体裁良く配設することができ、しかも、配管類の配設経路の近傍に既設の配管やケーブル等が存在する施工条件下においても、無理なく容易にケーブルを架設することができるようにする。
【解決手段】配管類を支持する支持具Bの板状構成部分22に対してそれの板幅方向の一側方から脱着可能に装着される第1取付け部1と、ケーブルCを脱着可能に支持する第2取付け部2とが備えられている。 (もっと読む)


【課題】筒体に差し込まれたチューブ等を側周から均一かつ強固に締め付ける締結バンドを提供すること。
【解決手段】 歯部10と中央部20と埋入部30とがこの順に一方向に延伸して一体的に形成されたエラストマー製締結バンド1であって、歯部10と中央部20とにわたって立設する突条40も一体的に形成され、歯部10には歯11が列設され、埋入部30には、当該歯11を埋入させて咬合する埋入溝31が形成されており、突条40を内側にして歯部10と埋入部30とを咬合させ、締結対象物を突条40により固定する締結バンド。 (もっと読む)


【課題】 配線・配管材を棒状体に確実かつ容易に固定することができる配線・配管材保持具を提供する。
【解決手段】 配線・配管材保持具3は、棒状体1に取付け固定される固定部4と、配線・配管材2を保持する保持部5とを備える。保持部5は、保持部本体6と、その保持部本体6に取り付けられて、配線・配管材2に回される帯状体7とを備える。この帯状体7には、長手方向に並ぶ複数の被掛止部7a、7aが設けられる。保持部本体6は、帯状体7が先端7cから挿入される挿入孔6aを有する。そして、この挿入孔7aを通過して引き出された帯状体7の端部を切除してなる余長切除部7bで、固定部4を棒状体1に固定するために、固定部4には、余長切除部7bが挿入されて保持される第2挿入孔4aが設けられる。 (もっと読む)


【課題】ワイヤーハーネスのコネクタ首下部分に負荷がかかるのを防止できるとともに、コネクタの取り付け箇所の周辺状況に応じてワイヤーハーネスの経路規制を好適に行うことができるワイヤーハーネス固定具を提供する。
【解決手段】ワイヤーハーネス固定具1は、ワイヤーハーネスを電気的に接続するコネクタ部21及びコネクタ部から延設された台座部22を備えた第1部材2と、台座部に取り付けられる第2部材3と、を備え、第2部材は、ワイヤーハーネスを保持するワイヤーハーネス保持部(固定座部31、ベルト32)を備えるとともに、第2部材は、第1部材の台座部に対して、複数の向きに取り付け可能とされている。第1部材及び第2部材のいずれか一方には係合部(凸部35)を有する接続部33が備えられ、他方には係合部に係合するとともに、複数の向きに対応する複数の被係合部(受け部25)を有する被接続部23が備えられていることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、電線の収納性の向上を図るとともに、電線が該電線の長手方向に位置ずらされるのを防止した電線固定部を提供することを目的とする。
【解決手段】電線固定部1は、電線7が載置される底壁部14と、前記底壁部14から立設し、互いの間に前記電線を位置付ける一対の側壁部13、15と、を備え、前記側壁部13には、前記電線を固定するための固定部材8が通される孔部13aが設けられ、前記固定部材8は、前記孔部13aを通された後、前記電線7に巻き付けられて該電線7を前記底壁部14に近付けて固定する。前記底壁部14には、該底壁部14から立設した立設片16が設けられ、前記立設片16は、前記電線7と前記底壁部14との間に設けられ、前記底壁部14との間に前記固定部材8を通す位置に設けられている。 (もっと読む)


【課題】部品保持具の解除操作片に関し、弾性係止片には係止爪部から外側に延出した延出部を備え、当該延出部の外側から解除操作片の当接部を当接させることで、解除操作片の解除力を低減することができるようにしたものである。
【解決手段】鋸歯状部71は、弾性係止片100の係止爪部101が鋸歯状部71の凹部73に入った状態で係止状態となる。弾性係止片100には、係止爪部101から外側に延出した延出部102を備える。解除操作片110は、延出部102に当接する当接部111を備える。解除操作片110を押圧すると、その当接部111が延出部102の外側から当接し、当該当接により、弾性係止片100の係止爪部101が鋸歯状部71の凹部73から排出され、鋸歯状部71と係止爪部101との係止状態を解除する。 (もっと読む)


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