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Fターム[3J022HA05]の内容

クランプ・クリップ (16,490) | クリップの締付操作 (355) | 締付操作 (129) | 指によるもの (125)

Fターム[3J022HA05]に分類される特許

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【課題】従来のクリップはグリップが収納出来ないか、収納したグリップの凹凸が嵩張る、或いはクリップを留めるための道具が必要な点である。
【解決手段】スライドカバー展開時には、スライドカバーが板バネを開閉するためのグリップになり平坦部にあけた穴をフック等にかけることも可能でスライドカバー格納時には挟持物からのはみ出しを極力排し、薄く表面の凹凸を最小限にした単体で開閉可能なクリップである。 (もっと読む)


【課題】車体からプロテクタを容易に取り外せるようにするワイヤーハーネス用プロテクタを提供する。
【解決手段】断面略U字状のプロテクタ本体10と蓋体20とからなり、蓋体の四隅に、下方へ長く延びたロックアーム25が形成されている。各ロックアームの上部には、プロテクタ本体の側壁外面の係合枠15に係合する蓋体固定用フック27が設けられ、下端には外向きに、車体パネル50の係止孔51に係合するプロテクタ本体固定用フック26が設けられている。プロテクタ本体の底壁11と蓋体20の天壁21には、左右方向に伸縮自在なU字状のバネ部13、23が設けられ、バネ部の付勢方向が、プロテクタ本体固定用フック26を車体パネルの係止孔に係合させる方向に設定されている。従って、力Fで側壁12を左右から押すことで、フック26の係合を外して、プロテクタを車体パネルから取り外すことができる。 (もっと読む)


【課題】建造物の構築面に接着固定される支持具から簡単かつ楽に剥離シートを剥離して前記構築面に接着固定するとともに、剥離した剥離シートを回収する手間を省く。
【解決手段】建造物の構築面に沿ってケーブルを支持するための支持具連結体であって、構築面に接着される接着面を有する基板11及びケーブルを支持するバインド線32を備えた複数の支持具2と、複数の支持具2の接着面に跨って貼着された剥離シート3とを備え、複数の支持具2は、剥離シート3を介して個別に取り剥がし可能に連結した。 (もっと読む)


【課題】片手でケーブルをクランプに簡単に嵌め込むことができるクランプを提供する。
【解決手段】クランプ1にケーブルCを保持する保持部2を形成し、保持部の周方向の一端側を延長してボデー部材20に沿う基板部4を形成し、基板部4の一部にボルトでボデー部材に締結される締結部5を形成する。保持部2の周方向の他端側に保持部の背面側に折り返された指掛け部7を形成し、指掛け部7と基板部4との間にケーブルCの直径より狭い開口部9を形成する。指掛け部7の背面と保持部2の背面との間に指を挿入できる隙間8を設け、手の握力を利用してケーブルCを保持部2に嵌合させる。 (もっと読む)


【課題】ソケットに対する挿入片の挿入荷重の軽減、および挿入後のクランプ部のロック保持を可能とし、かつ、ケーブルが配線される相手部材の表面に対するケーブル把持位置の飛び出し量を抑える。
【解決手段】所定のケーブルを把持するためのクランプ部10と、このケーブルが配線される相手部材の取付け孔に差し込まれる脚部30とを備えたケーブル用クリップであって、クランプ部10は、ソケット20と、このソケットに対して脚部30の軸線に交差する方向から挿入可能な挿入片40とを有する。この挿入片のフック42がソケット内のロック爪24に係合して、クランプ部10がケーブルを把持した状態でロックされる。そして、ソケットの内部において、ロック爪24に対向する側で挿入片40の挿入を案内する内壁面26が、挿入片およびフック42の通過が可能で、かつ、挿入片のフックがロック爪24に係合した状態を保持する形状に設定されている。 (もっと読む)


保持手段は縦長取付手段とグリップ手段を備え、該グリップ手段は第一グリップ部及び第二グリップ部を含み、少なくとも一つの該グリップ部は少なくとも部分的に可撓性弾性材料から形成され、各グリップ部は取付手段に取り付けられ、製品が第一グリップ部及び第二グリップ部の外縁部の間で保持できるように、第一グリップ部の外縁部と第二グリップ部の外縁部は近接して配置される。 (もっと読む)


【課題】カバーがハウジングから浮いた状態であっても、確実にカバーを組み付け状態にロックする。
【解決手段】バネ部11を回動させる過程では、バネ部11の先端から屈曲状に延出する脚部14が、バネ部11側へ接近するように弾性変位しながら、脚部14の先端の押圧部16がカバー22の誘導面28上を係止凹部27に向かって摺動し、押圧部16は係止凹部27に到達する。このとき、カバー22がハウジング21から浮いた状態であれば、この後の更なるバネ部11の回動に伴い、押圧部16が係止凹部27を押圧することによって、カバー22がハウジング21に接近する方向へ押し動かされるので、ハウジング21に対するカバー22の組付けが進む。 (もっと読む)


【課題】ロック片のロックが解除されていても、対象物から保持具が外れることを防止可能な保持具を提供する。
【解決手段】長尺体を保持する保持部10に取付部50が配設され、保持部10は、ベース11に配設され、ベース11と共に長尺体を挟持する挟持部20と、挟持部20の自由端に形成されたロック片30を有し、ベース11には、ロック片30を受領してロックする受領部12が形成され、取付部50は、対向配置された第1の係合脚部51及び第2の係合脚部と、第3の係合脚部53を備え、第1の係合脚部51、第2の係合脚部及び第3の係合脚部53は、弾性変形することによりシャーシの係合穴に挿入され、弾性復元することにより係合爪をシャーシに係合させ、第1の係合脚部51及び第2の係合脚部は、受領部12に受領されたロック片30に押圧されて係合穴を画定する縁部に当接し、前記係合をロックする。 (もっと読む)


【課題】 指掛部を一握りするだけで挟み部が開き、握るのをやめるだけで挟み部が付勢部材によって閉じられるという簡便な機能を維持しながら、被挟持部材のサイズが小さくても挟持時にガタつきにくく、被挟持部材が大きくても挟み部が開いたままになりにくいという特徴を併せ持つ、シンプルな挟持具を得る。
【解決手段】 完全に閉じる側と、被挟持部材を固定する側の2種類のアームをもたせ、ワンウェイ機構によって制御させる。 (もっと読む)


【課題】部品点数が少なく、作業性の良い、固定具、被固定部材の固定構造、被固定部材の固定方法及び固定具の固定解除方法を得る。
【解決手段】クリップ14の挿入部22を貫通孔16へ挿入して貫通孔16内を通過させると、爪部32は復元し、爪部32の上面が貫通孔16の周縁部に当接可能となる。この状態で、操作片26をボディパネル10の固定孔18へ挿通し、固定孔18内を通過させると、操作片26は復元し、操作片26が固定孔18の周縁部に当接可能となる。この状態から、操作部56を傾倒させて、ロックバー52をロック溝44に係合させる。これにより、操作片26はその移動が規制されると共に、ハウジング12がボディパネル10に固定される。このように、クリップ14のみでハウジング12をボディパネル10に固定させることができるため、従来と比較して部品点数を削減することができ、作業性も良い。 (もっと読む)


【課題】 袋口を挟み付けて保持できるクリップの提供。
【解決手段】 受容部20と嵌め込み部30の間に袋口等を置き、ヒンジ部12の位置で嵌め込み部30を折り曲げ、ロック部13に突起部16を嵌め込んで固定する。溝部21と脚部31により、袋口は強固に挟み込まれて固定される。 (もっと読む)


本発明のシステムは弾性によって直径が小さい閉形状から開形状になるのに好適なクランプカラー(10)を備えている。
前記システムはさらに、前記カラーで囲むのに適した支持リング(20、20’)と、エキスパンダー(40、50、60)とを備え、前記エキスパンダーは前記リングと協働して、まず前記エキスパンダー及び前記リングが安定した第1相対位置にあるとき、前記リングを、該リングを囲む前記カラー(10)が共に前記開形状になる、前記開形状に保持し、次に前記エキスパンダー及び前記リングが第2相対位置にあるとき、前記リングを囲む前記カラーからの弾性戻り力を受けて、前記リングが収縮し前記クランプシステムが締まるように構成されている (もっと読む)


【課題】光部品への保護チューブ固定・固定解除時のクリップの取り付け・取り外しの操作を容易にする。
【解決手段】光部品1に緩く被せた可撓性を持つ樹脂製の保護チューブ3を当該光部品1に弾性的に固定するための保護チューブ用クリップ14である。このクリップ14は、1本の弾性線材15を、その概ね中間部で湾曲状に折り返し、前記湾曲状の折返し部16からそれぞれ延びる両側の折り返し片17に、光部品1に被せた保護チューブ3を挟持する向き円弧状の1対の挟持部18及びそれより端末側のつまみ部19を形成するとともに、前記挟持部18からつまみ部19への移行部20を互いに交差(交差部P)させた構造である。左右のつまみ部19の外側に指を当て両つまみ部間を狭めることで、両挟持部18間を広げることができる。その操作は容易であり、保護チューブ固定・固定解除時のクリップ14の取り付け・取り外しの作業性が向上する。 (もっと読む)


【課題】カバン、ノート、手帳、ダイアリー、財布、本など、個人の私生活露出の恐れがある製品と、電子辞典、ゲーム機、デジタルカメラ、ウォークマンなどの家電製品、電子製品など、遮断装置またはロック装置を必要とする製品とをクリップやニッパーのような、つまむ構造を用いてロックするか、遮断することができるニッパー構造を用いる遮断装置を提供すること。
【解決手段】把持空間を形成する上下側加圧部と、該上下側加圧部を相互支持または接続し、上下側加圧部に把持力を提供する支持部または接続部とを備える本体と、該本体に設けられ、前記上下側加圧部を開くための力を伝達する機能を有する開閉手段と、前記本体を囲んで設けられ、上下側加圧部を開けようとする力を遮断する機能を有するカバー部材とを備える。本発明のニッパー構造を用いる遮断装置は、カバン、ノート、手帳、ダイアリー、財布、本など、個人の私生活露出の恐れがある製品と、電子辞典、ゲーム機、デジタルカメラ、ウォークマンなどの家電製品、電子製品など、遮断装置またはロック装置を必要とする製品との部品として広く適用が可能であり、クリップやニッパーのように、つまむ構造を用いることにより、その構造が相対的に簡単であり、様々な材質及びデザインの適用が容易であり、消費者に保安に関する心理的・物理的安定感を提供し、遮断装置の商品的価値を高めることができる。
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【課題】クリップにホース差し込み口を設けたホース保持クリップを提供する。
【解決手段】左右長短ツマミ1,1′中部にバネ2を介し自在に開閉する軸3をもうけ、ツマミ下部に固定挟み板4,4′、上部にホース保持用差し込み口5,5′を設けたことを特徴とするホース保持用クリップ。長短クリップの高低差により、ホースが容器の中に向かって入り、外の容器に差し替えるときでもホースを差し込んだ状態でもクリップの開閉が自在にできる。ホースとホース保持クリップが一体となり手でホースを保持することなく給水できる。 (もっと読む)


【課題】2つの異なる軸上で旋回と軸回転の両方を行える携帯型電子装置用のベルトクリップを提供。
【解決手段】クリップ本体と、旋回運動ブラケットを前記クリップ本体の回りに時計回りと反時計回りの内の少なくとも1つの方向に第1面内で回転させることができるようにしている保持ピンによって、前記クリップ本体に連結されている。前記旋回運動ブラケットの前記第1端部とは反対側の第2端部に連結されている取付ブラケットであって、前記旋回運動ブラケットを、前記取付ブラケットの回りに、時計回りと反時計回りの内の少なくとも1つの方向に第2面内で回転させることができるようにしており、前記第2面は、前記第1面に実質的に垂直である。 (もっと読む)


【課題】操作性を低下させることなく2つのクリップ型プローブの各先端部同士を電気的に確実に接続し得るクリップ型プローブを提供する。
【解決手段】互いに対向する部位に歯部41が形成された一対の挟持部31a,31bを備えて歯部41の形成部位で挟み込み対象体を挟み込むことによって挟み込み対象体に電気的に接続可能に構成され、両挟持部31a,31bにおける歯部41の形成部位の裏側に位置する部位には、そのプローブ1aと同型の他のプローブ1bの歯部41に噛合可能な突起部42が形成されている。 (もっと読む)


ケーブル敷設用クリップは、クリップを構造物に取り付けるベースを備える。少なくとも1つのケーブルクランプが、ベースから延びる。各ケーブルクランプは、ケーブルを挿入するスプリット部を有する弾性材料のリングを備える。複数の締め付け手段が、スプリット部を閉じてケーブルを保持するために、備えられる。複数の締め付け手段のそれぞれは、他方の締め付け手段が損傷した場合にケーブルを独立して保持するように配置されている。 (もっと読む)


【課題】建屋の軒先等に設置されている雨樋又は樋受け部材に作業性よく取り付けることができるケーブル保持具を提供する。
【解決手段】引き込み用のケーブル1を挿通させた状態で保持するケーブル保持体2と、該ケーブル保持体2を雨樋3に着脱自在に取り付けるための取付部材4と、からなり、前記ケーブル保持体2は、両端がラッパ状に拡径された筒体に形成され、前記取付部材4は、雨樋3の内側に面接触する内側係止辺部5と、雨樋3の外側に対応する外側係止辺部6と、の間に、雨樋3の端縁を嵌挿させる隙間が形成されて、前記内側係止辺部5と外側係止辺部6の上端が接続されている。 (もっと読む)


【課題】携帯品に対するベルトクリップの着脱が容易で、ベルトクリップが一旦取り付けられると不用意に離脱しないようにする。
【解決手段】ベルト40への掛け止めにより携帯品31をベルト40に装着するベルトクリップ1において、携帯品側取付面32に間隔を保って配置されて、上側部分に形成された切欠部11及び該切欠部内に突出された弾性押圧片15並びに背面側で略下向きに突設された差込片14を有する板状本体10と、背面側に突設された係合爪22を有し、切欠部11に回動自在に組み付けられたとき押圧片15により係合爪22のロック方向へ付勢される操作レバー20とからなり、携帯品の取付面32に設けられた差込穴33及び係止穴に対し、本体10を摺動することで差込片14が差込穴33に挿入されると共に、係合爪22が係止穴34に係合し、操作レバー20を押圧片15の付勢に抗して押すことで係合解除される。 (もっと読む)


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