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Fターム[3J036DB06]の内容

挿入ピン・リベット (5,177) | 脚部の特徴 (680) |  (146)

Fターム[3J036DB06]に分類される特許

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【課題】ケーブルの固定時にケーブルの損傷を防止しつつ作業性を向上すること。
【解決手段】ケーブル保持具は、一対のアーム部と、ケーブル案内部とを有する。一対のアーム部は、ケーブルを保持するための保持空間を形成する。ケーブル案内部は、前記保持空間を塞ぐように前記一対のアーム部の先端部に設けられ、前記保持空間に挿入される前記ケーブルに当接したときに、前記一対のアーム部を互いに離反する方向に弾性変形させつつ、前記ケーブルを前記保持空間へ案内する。 (もっと読む)


【課題】種類の異なる電線を1部品で固定することができるとともに、高さ方向に嵩張らない電線用クランプを提供する。
【解決手段】本電線用クランプ1は、縦断面丸形状の丸形電線5を保持する第1電線保持部2と、第1電線保持部に接続され、縦断面平板状のフラット電線6を保持する第2電線保持部3と、を備え、第1電線保持部及び第2電線保持部は、第2電線保持部に保持されたフラット電線の横幅方向Pに並設されている。 (もっと読む)


【課題】詰替用シャンプー液パック等のパウチのように重くて表面が滑り易いパウチを確実に保持することができ、構成が簡単な吊り下げ具を提供する。
【解決手段】本体1には、下方に開口する差込口3と側方に開口する保持筒6がある。この保持筒6には、支持針21を有するつまみ部17が押し込み若しくは引き出し可能に挿入されている。つまみ部17は、引き出した際、保持筒6に形成した係止部15に係合する係止爪24を有している。この係止爪24が内方に撓まないよう係止爪24の背面側には変形阻止片26が挿入される。 (もっと読む)


【課題】 コルゲート管同士を容易に連結でき、かつ、何種類ものコルゲート管に対して活用可能な連結具を提供する。
【解決手段】 連結具20は、基部30と、複数の挟部32とを備える。この連結具20において、挟部32がコルゲート管の端部を挟む。挟部32は基部30からそれぞれ突出するように設けられる。これにより、コルゲート管の端部を挟部32が挟むとコルゲート管同士を連結できることとなる。コルゲート管の端部を挟部32が挟むことによりコルゲート管同士を連結できるので、コルゲート管同士を連結するための作業が容易となる。さらに、コルゲート管の端部を挟部32が挟むことによりコルゲート管同士を連結するので、外径および内径ならびに形状といったコルゲート管の要素がコルゲート管の連結に与える影響は少ない。 (もっと読む)


【課題】 締結完了状態を明確に表示することができるファスナを提供する。
【解決手段】 取付孔101を有する車体パネル100に結合可能なファスナ1であって、取付孔に挿入可能な脚部11と、脚部の基端に設けられた頭部12とを備え、脚部の内部から頭部の外面へと開口するピン受容孔21が形成され、脚部の側部には弾性爪26が形成された本体2と、内孔に受容され、弾性爪の内孔内への変位を許容する第1位置と、弾性爪の内孔内への変位を規制する第2位置との間で変位可能なピン3と、頭部に結合してピンを第2位置に保持する蓋部材4とを有し、ピンは、基端に可撓性を有する屈曲した板片部32を有し、蓋部材は、貫通孔であるスロット51、53を有し、蓋部材が頭部に結合した状態で、板片部は蓋部材に押圧されて変形し、スロットの一端を閉塞することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】クリップを留め付け対象物の貫通孔に挿通しきった状態を、目視以外の方法で明確に認識させるようにする。
【解決手段】脚部2に前記挿通を弾性変形により許容すると共に貫通孔Paから抜け出したときに弾性復帰して前記頭部1との間で留め付け対象物Pを挟持する弾性係合片3を多段状に備えてなるクリップ体C’と、貫通孔Paに挿通可能な挿通部7とを備えると共にクリップ体C’の脚部2を挿通可能とする中空のスペーサー体Sとからなる。スペーサー体Sの挿通部7の側部には、クリップ体C’の弾性係合片3が突きだされる開放部7aが形成されていると共に、クリップ体C’には、前記貫通孔Paに脚部2を挿通しきった位置でスペーサー体Sに形成された被係合部8に係合される節度感創出係合部4が備えられている。 (もっと読む)


【課題】電線の径寸法によらず余長のバンド部を発生させないようにし、バンドロック部におけるバンド部の保持力を向上させる。
【解決手段】本発明の電線保持部材10は、電線W1に巻き付けられるバンド部30と、電線W1に巻き付けられたバンド部30の両端部30A,30Bを固定するバンドロック部40とが別体で構成され、バンドロック部40は、バンド部30の両端部30A,30Bがそれぞれ挿入される一対のバンド挿入孔41,41を有する本体部42と、バンド部30の両端部30A,30Bをそれぞれ抜止状態に保持する一対のロック片45,45とを備えて構成され、バンド部30は、電線W1と接触する側の面に係止突起32を有している一方、ロック片45は撓み可能であって、係止突起32に係止可能な被係止突起45Aを有しており、この被係止部45Aは、本体部42の中央部からバンド挿入孔41側に突出している。 (もっと読む)


【課題】電線の径寸法によらず余長のバンド部を発生させないようにし、バンド部の保持力低下を防ぐ。
【解決手段】本発明は、バンド部30と、ボディパネルPに固定されるとともに、取付孔P1に挿入される軸部21を有し、かつ、一対のバンド挿入孔H,Hが軸部21における軸方向に貫通して設けられてなるアンカー部20とを備え、両バンド挿入孔H,Hの間には、電線W1に巻き付けられたバンド部30の両端部30A,30Bをそれぞれ抜止状態に保持する一対のロック片26,26が設けられており、バンド部30は、電線W1と接触する側の面に係止突起32を有している一方、ロック片26は撓み可能であって、バンド部30の両端部30A,30Bの両係止突起32に係止可能な一対の被係止突起27,27を有しており、これらの被係止部27,27は、互いに反対方向を向いて突出し、バンド挿入孔H内に配置されている構成とした。 (もっと読む)


【課題】車両用カウルルーバーの組付け工程での作業性を向上し、カウルルーバー本体とフロントガラスの表面との段差を小さくして見栄えをよくするとともに、不織布やスライド型などの廃止を可能とする。
【解決手段】カウルルーバー本体10が、フロントガラス30との間のシール機能を果たすためのプロテクター20を備えている車両用カウルルーバーであって、カウルルーバー本体10とプロテクター20とが個別に成形され、カウルルーバー本体10がフロントガラス30の表面と直交する方向から組付けることで車体側の部材(例えば結合リブ22)に結合されるように構成されている。また、プロテクター20がフロントガラス30の表面と直交する方向から組付けることでカウルルーバー本体10に結合されるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】ワイヤハーネスのバンドクリップにおいて保持力を高める。
【解決手段】締結バンドを設けたワイヤハーネス取付部から突設する一対の支柱部の突出端を連結する架橋部に、幅方向の両側で且つ長さ方向に位相させて一対の羽根部を前記ワイヤハーネス取付部側の基部側に向けて折り返し状に突設し、各羽根部の外面に係止爪を設け、該係止爪を車体の取付穴の周縁に係止するバンドクリップにおいて、前記一対の羽根部の係止爪を前記隣接する支柱部側の外向きで且つ前記基部側に向けて傾斜させている。 (もっと読む)


【課題】被取付部材と部品のそれぞれに形成された取付穴を容易に合致させることができ、部品を被取付部材に取り付けることができる部品取付用樹脂クリップを提供する。
【解決手段】仮止め部10と、仮止め部10と折曲可能な接続部30で接続された取付部30が、可撓性を有する合成樹脂で一体成型され、仮止め部10は、第1の係止穴11aが形成された基板11と、基板11と離間して対向し、第1の係止穴11aと同軸に第2の係止穴12aが形成された挟持片12と、挟持片12の基端を基板11に接続する接続片13とから構成され、取付部20は、基部21と、基部21から独立に複数形成され、第1の係止穴11a、前記取付穴、及び、第2の係止穴12aに挿通して、第2の係止穴12aに係止される係止片23とから構成されている。 (もっと読む)


【課題】ワイヤハーネスをパネルから取り外した際に当該ワイヤハーネスから分離され、かつ、粘着テープで捲回することなく前記ワイヤハーネスに固定されるワイヤハーネス用固定具、および、前記ワイヤハーネスに捲回され貼合部に前記ワイヤハーネス用固定具が把持され、かつ、前記ワイヤハーネスの情報等が記録された粘着テープ、を提供する。
【解決手段】ワイヤハーネス用固定具2は、パネル50に配索される電線9に巻き付けられた粘着テープ3の粘着剤層同士が貼り合わされて形成された貼合部4を把持する把持部12と、前記パネル50の取付孔51に係止される係止部15と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】留め付け対象物にガタなく留め付きながら、その留め付き力を経時的にも変化させることのないクリップを提供する。
【解決手段】回動パーツRには補助脚部4の受け部8aが形成されており、留め付け対象物Pの取付穴Paに雌パーツFの挿入部1を挿入させた状態からのこの挿入部1内への雄パーツMの脚部3の押し込みに伴なうこの受け部8aに対する補助脚部4の押圧によって、回動パーツRは所定角度分回動される。雌パーツFの頭部2には回動パーツRに形成された持ち上げ部8bへの被当接部2eが形成されており、回動パーツRの前記回動に伴うこの被当接部2eに対する持ち上げ部8bの押圧によって、回動パーツRと係合部1bとの距離を狭める向きに雌パーツFが移動されるようになっている。 (もっと読む)


【課題】シールド導電体を車体に固定する作業に要する人員を減らす。
【解決手段】クランプ20付きシールド導電体10は、電線11を金属製のシールドパイプ14に挿通させてなり、車体Bdに固定するためのクランプ20を備える。クランプ20は、車体Bdに固定される固定部21と、シールド導電体10を把持するとともに、把持状態のシールド導電体10の移動を許容する可動性の把持部30と、を有することを特徴とする。本発明においては、クランプ20が可動性の把持部30を有するのでシールド導電体10を車体Bdに固定する作業を一人で行うことが可能である。 (もっと読む)


【課題】製造の容易な簡単な構成によって樹脂ブロックの抜けとがたつきを同時に防止できるようにして、製造コストの低減を図ることのできる樹脂ブロックの係止部構造を提供する。
【解決手段】光軸調整軸3の係合孔7に挿入される係止脚部9を操作ノブ4に突設する。係止脚部9の先端側には、係合孔7から突出して係合孔7の他端側の縁部に面で当接する抜け止め突起10を設ける。係止脚部9の基部側の側壁には、径方向内側に撓み変形可能なカム片12を設ける。カム片12には、挿入方向に対して傾斜し、係止脚部9の先端部が係合孔7に挿入されるときに係合孔7の一端部に当接して反力を受けるテーパ面13aを設ける。 (もっと読む)


【課題】ロッド連結部材が所定の初期回動位置に精度よく位置することを保証した上で、ロッド連結部材を所定の初期回動位置に位置させる作業負担を軽減すること。
【解決手段】ロッド連結部材50は、脚部58がベース部材20の受入れ凹部28に第1の所定量挿入された第1挿入位置と、脚部58が受入れ凹部28に前記第1の所定量より少ない第2の所定量挿入された第2挿入位置との間に移動可能で、前記第1挿入位置ではベース部材20に回り止め係合してベース部材20に対して一つの回動位置にて回動不能になり、前記第2挿入位置ではベース部材20との回り止め係合より離脱して前記ベース部材20に対して回動可能になる。 (もっと読む)


【課題】アンカーを取付け孔から無理なく抜き取ることを可能とし、クリップを繰り返し使用しても取付け孔に対するアンカーの保持力を維持する。
【解決手段】相手部材の取付け孔にアンカーを挿入することで、この相手部材に取付けられるクリップであって、アンカー20が、軸線に沿って分割されているとともに、互いに交差する方向へ傾倒可能な少なくとも一対の支柱22と、これらの支柱に個別に結合された弾性爪28とを備えている。アンカー20を相手部材の取付け孔に挿入して弾性爪28を取付け孔の縁周辺に係合させることで、相手部材に対するアンカー20の保持力が得られ、アンカーに保持力を超える抜去力が加えられると、支柱22を互いに交差する方向へ傾倒させる力が作用する。 (もっと読む)


【課題】フェライトコアを取付け対象の最適な位置に固定可能にする固定具を提供する。
【解決手段】
ケーブルに装着されるノイズ軽減部材の動きを規制して保持する保持部と、取付け対象に固定される被固定部とを備えるシート部材で構成される部材固定具であって、前記保持部は、先端にカギ爪部が形成され、前記カギ爪部の基部が入り込み、前記保持部が係止される孔部を有する。 (もっと読む)


【課題】製造コストを削減できるとともに、結合強度及び取り付け性の向上を図ることができる部品の取付構造を提供することを目的とする。
【解決手段】第一留め具41に対して第二留め具61を押し込んで、第一留め具41と第二留め具61とで部品3を挟んで保持する部品の取付構造であって、プッシュナット31は、リング状を呈する板体32と、板体32の内側に形成され凹部21の底部21aに向かうにつれて、軸孔35の中心方向に傾斜する第一係合爪33と、板体32の外側に形成され凹部21の底部21aから離間するにつれて、軸孔35の中心方向から離間する方向に傾斜する第二係合爪34と、を備え、第一留め具41の先端と第一係合爪33とが係合するとともに、凹部21と第二係合爪34とが係合することを特徴とする。 (もっと読む)


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