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Fターム[3J103FA17]の内容

ロール及びその他の回転体 (32,702) | 目的又は効果 (3,291) | 組立て、取外し容易 (41)

Fターム[3J103FA17]に分類される特許

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【課題】
マグネットピース同士の接着において、接着剤の浸透に時間がかかったり、また、軸方向端部に接着剤が溢れる場合がある。接着剤の浸透に時間がかからず、また、軸方向端部の接着剤溢れが抑制されたマグネットローラを提供することを課題とする。
【解決手段】
「複数の棒状のマグネットピースを導電性シャフトの外周に周方向に貼り合わせてなるマグネットローラにおいて、該シャフトに対向する該マグネットピース内周面の周方向両端部の少なくとも一方に、該シャフトの軸方向に設けられてなる切り欠き部を備えることを特徴とする、マグネットローラ。」によって、解決する。また、「前記切り欠き部がC面取りを施してなるものであって、該C面取りの面取り深さが前記シャフト径方向における前記マグネットピースの厚み寸法に対して2%以上30%以下であることを特徴とする、マグネットローラ。」によって解決する。 (もっと読む)


【課題】球面ころのノンスリップラインを分散させると共に、製造工程および組立工程を簡素化した自動調心ころ軸受を提供する。
【解決手段】自動調心ころ軸受11は、外径面に左右複列の内輪軌道面を有する内輪と、内径面に左右複列の内輪軌道面に対面する球面形状の外輪軌道面を有する外輪と、内輪軌道面および外輪軌道面に沿う球面形状の転動面を有する複数の球面ころ14とを備える。そして、複数の球面ころ14は、転動面17の曲率を互いに異ならせた複数種類の球面ころ14a,14bを含む。 (もっと読む)


【課題】異なる種類の軸受を交換可能とした軸受支持装置および軸受支持方法の提供。
【解決手段】レジストローラ1の軸受を収容する保持ガイド11に形成した空間部12は、異なる種類の軸受を保持する形状とされている。軸受挿入部の幅寸法Waは、ころがり軸受13とすべり軸受14(図2)のいずれを収容した場合でも対応できる寸法としている。ころがり軸受13は、レジストローラ1の軸端に設けた溝1aに止め輪(Eリング)15を嵌めこんで固定される。 (もっと読む)


【課題】コストアップを招くことなくギヤへの挿入性を確保する。
【解決手段】芯金1の直径をD、面取部2によって芯金1の端面に形成される円形部分4の直径をd、平面部3の芯金径方向での最大深さをxとした場合、D−2x>dの関係となるように面取部2及び平面部3を形成することで、芯金1の端面と平面部3との間に、面取部2の一部となる案内部2aを周方向へ分断することなく残すようにした。 (もっと読む)


ローラ支承装置が中空円筒状のエレメント(1)を有しており、該中空円筒状のエレメント(1)内で、該中空円筒状のエレメント(1)の中心軸線(6)に対して直交する横方向でローラ(4)が軸受け(8,10)内に支承されている。位置固定エレメント(12)が設けられており、該位置固定エレメント(12)は、該位置固定エレメント(12)が、中空円筒状のエレメント(1)の内室(14)内で、中空円筒状のエレメント(1)の中心軸線(6)に対して軸方向に沿った方向および回転する方向に関して中空円筒状のエレメント(1)と形状接続的に連結されて、かつローラ(14)の両端面(16,18)をローラ(4)の中心軸線(20)に対して軸方向で位置固定するように形成されかつ配置されている。
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【課題】 二つの軸受部材をその回転軸に固定し、一対の支持側壁の間に組み付けるときに、組み付けに必要な他の部品数を少なくでき、組み付け作業の手間を軽減できるローラ部材を提供する。
【解決手段】 ローラ体11と、ローラ体11の回転軸12と、回転軸12に対して固定された軸受部材をローラ体11両端の外側にそれぞれ有するローラ部材1の二つの軸受部材の一方が、軸受本体7a及び軸受孔部41よりも外径が大きいツバ部7bを備えるツバ付き軸受7で、二つの軸受部材の他方が、ツバ部を備えないツバ無し軸受8であり、ローラ部材1と支持側板4とを有するローラ装置60では、ツバ付き軸受7とツバ無し軸受8とを軸受孔部41にそれぞれ係合した状態のローラ部材1がツバ無し軸受8側へ移動をすることを防止し、ローラ部材の軸方向の位置決めを行うローラ部材軸方向位置決め手段としてのローラ抑え部材5を備えている。 (もっと読む)


【課題】 回転体を本体から容易に引き抜くことができるモータ駆動制御装置を提供する。
【解決手段】 モータ3によって回転する回転体(感光体2)の駆動軸6に取り付けられたエンコーダ7と、エンコーダ7のスリットを検出する透過型センサとを備え、透過型センサの出力に基いて回転体周期変動を低減するようにモータ3を駆動制御するモータ駆動制御装置において、透過型センサの投光部11と受光部12が、エンコーダ7を挟んで分離独立して配設されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、印刷機の胴(2,3)及び該胴用の軸受装置に関する。
【解決手段】軸受装置(9)は、印刷機の支持フレーム(6)内に設けられており、且つ、胴(2,3)を固定又は固定解除するために該胴に向かって又は該胴から離れて移動される。本発明によると、胴(2,3)は胴本体のみから成り、且つ、軸受軸端部を有しておらず、胴(2,3)は、さしあたって両端面壁で挟まれ、その後、軸受装置(9)によって固定接続箇所が形成され、また、両接続部を一方の胴側から固定又は解除する少なくとも1つのロック装置(8)が設けられている。 (もっと読む)


【課題】所望の現像剤搬送量の大小にかかわらず、長期間にわたって安定した現像剤搬送量を達成できる現像剤担持体、現像装置、プロセスカートリッジおよび画像形成装置を提供すること。現像剤担持体を取り替える場合における現像スリーブおよび磁性発生手段のリユース性に優れた現像剤担持体、現像装置、プロセスカートリッジおよび画像形成装置を提供すること。
【解決手段】円筒形状の現像スリーブ、前記現像スリーブ内部に配設された磁力発生手段および前記現像スリーブの外周に配設され、現像剤担持体表面に凹凸を付与する粗さ形成部材を有することを特徴とする現像剤担持体、ならびに該現像剤担持体を有する現像装置、プロセスカートリッジおよび画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】エンボスパターン変更が任意に行え、かつエンボス形成用凸部の一部摩耗や一部欠損などに柔軟に対処できるようにした吸収性物品用エンボスロールを提供する。
【解決手段】ロール基軸2と、このロール基軸2に外嵌されるとともに、周面部に種々のパターンでエンボス形成用凸部3a、3a…が形成された多数のエンボス形成用リング材3,3…とからなり、前記エンボス形成用リング材3,3…の任意の組合せにより、所要のエンボスパターンを構成可能とする。前記ロール基軸2に外嵌された多数のエンボス形成用リング材3,3…は、前記ロール基軸2の両側面に固定され、前記エンボス形成用リング材3,3…群を挟着する左右一対の側板4,4と、前記エンボス形成用リング材3の周辺部に形成されたボルト通孔3f〜3iに挿通された1又は複数の通しボルト5とによって固定する。 (もっと読む)


【課題】 トルク制限機構の回転トルクの設計自由度を広げる。
【解決手段】 回転軸2aと、該回転軸2aに回転自在に支持された回転体12との間に介装され、回転力が回転体12に作用した際に回転体12の内周面12aに対して摺動し、回転トルクを制限する弾性材からなる複数の摩擦部材133、134を備え、複数の摩擦部材133、134が、それぞれ回転体12の内周面12aの異なる箇所(12b、12c)に接触するように配置される。 (もっと読む)


【課題】エンボスパターンが疵付いた場合の、エンボスロールの交換や修復が、より少ない手間で簡便に行え、ロール更新のためのコストを大幅に削減する。
【解決手段】エンボスロール2が、ロール本体8と、ロール本体8の外周面に配されるエンボス型体9とを含む。エンボス型体9は、表面にエンボスパターンPを形成した金属シートで形成する。ロール本体8に巻装したエンボス型体9の周方向端部9a、および幅方向端部9bのそれぞれをロール本体8に対して分離可能に固定する。エンボスパターンが疵付いた場合には、エンボス型体9のみを換装することにより、エンボスロール2を更新する。 (もっと読む)


【課題】電子写真方式の画像形成装置等に備えられ、ローラを回転自在に支持するローラ支持機構において、ローラの交換時にローラの回転軸と軸受部材の挿入孔の軸とを容易に一致させて、交換作業を容易に行うことを可能とする。
【解決手段】ローラ支持機構1は、一対のアーム3と、アーム3に着脱可能に装着される軸受部材2を備えている。軸受部材2は、帯電ローラ142の回転軸の軸端部142aが挿入される挿入孔52aと、溝部52bが形成された半円筒部2bを有している。帯電ローラ142の軸端部142aは、軸受部材2の溝部52bに配置されて、帯電ローラ142の回転軸と軸受部材2の挿入孔52aとが同軸となる。そして、軸受部材2が軸方向に移動されることで、挿入孔52aに軸端部142aが挿入され、軸受部材2の係合爪2dとアーム3の係合孔3cとが係合する。これにより、ローラ支持機構1に帯電ローラ142が回転自在に支持される。 (もっと読む)


【課題】ローラや軸受の着脱機構及び操作が簡素であり、且つローラを精度良く当接できると共に、予期せぬ軸受外れが生じることのない画像形成装置を提供する。
【解決手段】回動部材としてのローラ1と、ローラ1の両端を保持する軸受3と、軸受3を介してローラ1を付勢する付勢部材4と、軸受3を支持するための軸受支持部10aと、を有するローラ保持ユニット100において、軸受3は付勢部材4により摺動され、軸受3及び付勢部材4は、軸受3摺動方向と垂直方向からローラ保持ユニット100本体に着脱され、前記軸受支持部10a開口部10bは、ローラ保持ユニット100開口側の一部が閉じていることを特徴とするローラ保持ユニット、及びこれを備えるベルトユニット、画像形成装置である。 (もっと読む)


【課題】 ロールを個々に取り外すことなく、容易かつ安価に補修再生作業を達成するとともに、ゴムライニングの回転軸まわりの移動を防止して、円滑な搬送動作をする。
【解決手段】 円柱状外周面を有するロール本体と、このロール本体の外周面に着脱可能に被着された円筒状ゴムライニングとを具備し、上記ゴムライニングをその軸線に沿って所定長さの環状体に複数分割してなるゴムライニングロールであって、上記環状体は、ほぼ半円筒状のベース部材と、上記ベース部材を環状に連結する連結ベース部材と、前記各ベース部材の外周面に溶着されたゴム層とを備え、前記環状体がロール本体の軸線まわりに回動するのを防止するストッパ部材を前記ロール本体の外周面に着脱可能に固定したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 熱ローラを横にして机の上に置いた際に、その中央部の加熱面が机に触れないようにする。
【解決手段】 熱ローラ11の両端に設けたボス部11bに、外径が熱ローラ11よりも大きく、かつ軸線が熱ローラ11の軸線と一致するブッシュ16を取り付ける。これによって、熱ローラ11を横にして机の上に置いても、机にはブッシュ16が触れることとなり、加熱面11aは机に触れず、傷がつかない。 (もっと読む)


【課題】容易に組立、解体することに貢献できる軸受、並びに容易に組立、解体ができる回転装置及び給紙装置及びそれらの方法を提供する。
【解決手段】回転軸118は支持部120に軸受122を介して回転自在に支持される。回転軸118には、カム部材124を固定するためのピン140が形成されている。カム部材124が支持部120の近傍に配置されているので、軸受122を移動させようとすると、ピン140に干渉するが、ピン140が逃げる切欠き142を軸受122に形成し、軸受122とピン140との干渉を避けるようにした。 (もっと読む)


【課題】 帯電部材の使用後、きわめて簡単な作業で転写部材として再利用可能とする。
【解決手段】 帯電ローラ31fは、芯金31f1の外周に、高抵抗層である導電性ゴム層31f2を被覆し、この導電性ゴム層31f2の外周に、低抵抗層であるチューブ状導電層31f3を被着した構造となっており、チューブ状導電層31f3の内面が導電性ゴム層31f2の表面に圧着した状態で一体化されている。また、チューブ状導電層31f3の両端部までの長さが導電性ゴム層31f2の両端部までの長さより長く形成されており、このチューブ状導電層31f3の長くした端部f3Aが縮径された状態で、芯金31f1に導電性接着剤にて接着されている。さらに、このチューブ状導電層31f3の端部f3Aには、芯金31f1の軸芯方向に沿って所定長さの切欠き部f3A1が形成されている。 (もっと読む)


【課題】組み立てと補修が容易なバックアップロールユニットを提供することである。
【解決手段】中央部分をサドル4で支持されたアーバ2に、二つのバックアップロールベアリング3をサドル4の両側で一つずつ組み付けたものとし、各バックアップロールベアリング3を、中鍔5aを有する外輪5と、アーバ2に外嵌された内輪6との間にころ7を2列に配列した複列円筒ころ軸受で形成して、ナット11で抜け止めすることにより、ラジアル荷重とアキシアル荷重を一つの軸受で受けるようにして、バックアップロールユニット1を組み立てと補修が容易なものとした。 (もっと読む)


本発明は、輪転印刷機の印刷ユニットであって、側方架構が設けられており、側方架構に、印刷装置の、転写胴として形成された少なくとも1つの印刷装置胴と、またこれと協働する版胴として形成された少なくとも1つの印刷装置胴とが、回転可能に支承されており、この場合印刷装置に、ローラを有するインキ装置が対応配置されている。
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