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カラーフィルタ技術および適応調整された白色発光材料を伴うフルカラー有機ディスプレイ並びにその使用
本発明は、ピクセル(1)を有するカラー有機ディスプレイ(OLEDディスプレイ)に関する。このピクセルは赤色、緑色および青色を伴うサブピクセルセット(2,3,4)をそれぞれ有しており、以下のものを有しており:すなわち
・少なくとも部分的に可視光に対して透過性の基板(5)を有しており、
・前記サブピクセル(2,3,4)の色を生じさせ、前記基板(5)の上に続いて配置された構造化されたカラーフィルタ(6)を有しており、
・少なくとも部分的に可視光に対して透過性であり、前記カラーフィルタ(6)上に続く第1の電極(7,9)を有しており、
・前記第1の電極(7,9)上に続く、発光材料を含む少なくとも1つのアクティブ層(8)を有しており、当該発光材料は電磁ビームを生成するのに適しており、当該電磁ビームのスペクトルは、等しい電流信号による駆動制御時に前記ピクセル(1)が色位置がCIE色度図の白領域内に位置する光を送出するように、前記カラーフィルタ(6)に合わせて調整されており、
・前記アクティブ層(8)上に続く第2の電極(7,9)を有している、
ことを特徴とする、カラー有機ディスプレイ。
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本発明は有機発光装置及びその製造方法に関する。方法は、第一基板(200)上に1種以上の第一材料(202)を含有する第一部材(21)を形成し、第二基板(206)上に1種以上の第二材料(208)を含有する第二部材(22)を形成し、第二部材(22)に1以上の開口(216)を貫通形成し、第三部材(23)を形成し、第一部材(21)、第二部材(22)及び第三部材(23)を互いに下記構造に積層する工程を含む。第二部材(22)が第一部材(21)と第三部材(23)との間に位置し、1種以上の第一材料(202)と1種以上の第二材料(208)が第一基板(200)と第二基板(206)との間に位置する有機電気光学装置の少なくとも一部を形成し、第三部材(23)が第二部材(22)に結合され、第三部材(23)が1以上の開口(216)を介して第一部材(21)に結合される。 (もっと読む)


少なくとも2つのセグメントを含む有機電子デバイスであって、各セグメントが、外周端縁によって画定された有機電子発光デバイスを含む有機電子デバイスにおいて、各セグメントが、第1の外周端縁上に配置された第1の電気接点と前記第1の電気接点とは異なった外周端縁上に配置された第2の電気接点とを含み、前記セグメントの前記電気接点が導電性材料で電気的伝達状態に接合され、好ましくは各セグメントが、連続した支持体層を含み、支持体層が、セグメント間で不連続である、有機電子デバイス。
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電子活性光装置(D)は、基板(1)と、少なくとも1層のカソード層(2)と、少なくとも1層のアノード層(4)と、アノード層とカソード層(2、4)の間に少なくとも部分的に挟まれた少なくとも1層の有機化合物系活性材料(3)とを含む。層(2、3、4)は、装置(D)が発光エネルギーを電気的エネルギーに、またはその逆に変換できるように、基板(1)上に所定の形態で配置される。基板(1)はフロートガラスから作られる。

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アノードおよびカソードと、それらの間に配置された、発光ドーパントとモノアントラセン誘導体を含むホストとを含有する発光層とを含むOLED素子が開示される。前記モノアントラセン誘導体は、上記の式(I)によって表される。式中、R1〜R8はHであり、R9はR10と同じではなく、R9は脂肪族炭素環員との縮合環を含まないビフェニル基であり、R10は、選択的に置換されたオルト置換またはメタモノ置換フェニル基であり、R9およびR10は、アミンおよび硫黄化合物を含まないものとする。
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OLED構造は、実質的に柔軟な基板、および基板とOLED構造との間に配置された少なくとも1つのバリア層を含む。バリア層は、汚染物が有機材料の層またはOLED構造に透過するのを実質的に防ぐ。バリア層は、その柔軟性を改善するのに加えられるまたは除去される特定の成分を有するガラス層を含む。OLED構造は、実質的に柔軟な基板、および基板とOLED構造との間に配置された少なくとも1つのバリア層を含んでもよい。バリア層は、張力緩和材料を含む。張力緩和材料は、少なくとも1つの配向軸を有することが都合よい。フォトニックまたは電子部品、もしくはその両方でOLEDを置き換えても差し支えない。
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非重合化合物と流体担体の混合物を得ることによって基板上に非重合化合物の薄膜をコーティングする方法。この混合物(1)は次いで、非重合化合物および流体担体の実質的に全部をガス状に転換するのに十分な内部温度を有する加熱された蒸発ボックス(7)の内部につぎ込まれる。非重合化合物と流体担体は次いで、蒸発ボックス内の出口スリット(8)を介して蒸発ボックスから取り出される。非重合化合物が凝縮する基板が、出口スリットに隣接して、真空状態に維持されている。基板(10)は、たとえばウェブ・ローラ上を移動し、それによって非重合化合物の連続的なコーティングを基板にコーティングするのが可能になる。

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白色発光性エレクトロホスホレッセンスポリマー発光ダイオード(PLED)が、有機金属発光体とブレンドされた半導体ポリマーを、共通領域における発光材料として使用することにより、実証される。これらの物質は、溶液からキャストし得る。この白色発光のCIE座標、色温度、および演色評価数は、輝度、印加電圧および印加電流密度に対して非感受性である。半導体ポリマーとしては、ポリ(9,9−ジオクチルフルオレン)、およびポリ(9,9−ジオクチルフルオレン−co−フルオレン)が、有機金属発光体としては、トリス(2,5−ビス−2’−9’,9’−ジヘキシルフルオレン)ピリジン)イリジウム(III)が挙げられる。
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発明は少なくとも2つのエレクトロルミネセント(EL)ランプ(28、38)のルミネセント輝度を制御するためのELランプドライバに関する。このドライバはELランプのルミネセント輝度に対応する少なくとも2つの設定値を受け取り、受け取った設定値に基づいて充電波形(128、138)を作り、ELランプ(28、38)20充電又は放電するようになっている。

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電界発光素子である有機EL素子は、一対の電極に少なくとも有機層が挟まれている。一対の電極のうち少なくとも体積抵抗率が高い材料で形成された電極が平面状に形成されている。有機層には、非発光部が複数設けられている。非発光部は、体積抵抗率が高い材料で形成された電極が外部接続端子と接続される端子部の位置から物理的に近い位置ほど、単位面積当たりに多く存在するように設けられている。そのため、単位面積当たりに流れる電流の大きさが、素子の各位置において概略同一になる。 (もっと読む)


一般式I[式中、記号は以下の意味を有する:R、R、R、R、Rはそれぞれ水素、アルキル、芳香族基、縮合芳香環系、複素芳香族基又は−CH=CH、(E)−CH=CH−C又は(Z)−CH=CH−C、アクリロイル、メタクリロイル、メチルスチリル、−O−CH=CH又はグリシジルであり;基R、R及び/又はRの少なくとも一つは水素ではなく;Xはアルキル基、芳香族基、縮合芳香環系、複素芳香族基又は式(I’)の基又はオリゴフェニル基であり;nは1〜10であるか、又はXがオリゴフェニル基である場合には1〜20であるが;但し、R及びRが水素である場合にR、R、R及びXが同時にフェニルであることはない]のフルオランテン誘導体。更に、本発明は、該フルオランテン誘導体の製造法、及び、有機発光ダイオード(OLED)における発光体分子としての該フルオランテン誘導体の使用、発光体分子として本発明のフルオランテン誘導体を含む発光層、本発明の発光層を含むOLED、及び本発明のOLEDを含む装置に関する。
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動的に照明される製品の表示装置、システム、及び方法であって、その上面に配置される一連の電気接点(120)を有し、電源と接続するよう適応される棚(110)を有する。包装(101)は製品の少なくとも一部を覆い、包装は、外面の少なくとも一部上に配置されるエレクトロルミネセント材料(105)と、包装が棚上に配置されると包装の底面の電気接点(115)が棚上に配置される電気接点(120)に面するよう該底面の一部上に配置される該電気接点(115)とを有する。製品包装は、バックライトか、製品ロゴといった画像か、メッセージの一部又は全部を表示することが可能であり、それにより、消費者が選択する可能性を高める。

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本発明は、次式(1):


式中、nは1〜3の整数を表わし、nが1の場合、Aは水素原子、アルキル基、シクロアルキル基、アリール基、アラルキル基、アルキルシリル基、又はヘテロ環基を表わし、nが2又は3の場合、Aは2価又は3価のアリール基又はヘテロ環基を表わし、Rはアルキル基、ハロアルキル基、アルコキシ基、又はハロアルコキシ基を表わし、XはO又はSを表わし、nは1〜4の整数を表わす、
で示されるヘテロ環置換フェニルアセチレン化合物、その製造法及び1対の電極間に有機化合物薄層を有する有機エレクトロルミネッセンス素子であって、該有機化合物薄層が前記式(1)で示されるヘテロ環置換フェニルアセチレン化合物を含有することを特徴とする有機エレクトロルミネッセンス素子を開示する。 (もっと読む)


本発明は、式(1)および式(2)の構造単位を含む共役ポリマーに関する。従来技術のポリマーと比較すると、本発明の材料は、より優れた溶解度を有し、並びにポリマー発光ダイオード(PLED)において用いた際に、改善された空気中での安定度および長い駆動中でのより低い電圧上昇を示す。 (もっと読む)


本発明は、青色発光繰り返し単位、緑色発光繰り返し単位および赤色発光繰り返し単位を組み合わせることにより得られる白色発光コポリマーに関する。本発明のコポリマーは、ポリマー有機発光ダイオードにおいて用いられる際に、従来技術において知られる材料と比較して、改善されたコーティング性および改善された効率により特徴付けられる。 (もっと読む)


本発明は、一般式(I)[式中、R、R、R及びaは、明細書に定義されるものであるが、但し、基R又はRの少なくとも1つは水素ではない]で示されるフルオランテン誘導体、その製造方法並びに、有機発光ダイオード(OLED)における発光体分子としてのフルオランテン誘導体の使用、本発明によるフルオランテン誘導体を発光体分子として含有する発光層、本発明による発光層を有するOLED並びに本発明によるOLEDを有する装置に関する。
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【課題】ナノサイズの半球状凹部が形成された基板を用いた高効率の有機発光素子及びこの作製方法の提供。
【解決手段】本発明は、基板、第1の電極、有機物層、及び第2の電極を順次に積層してなる有機発光素子において、前記第1の電極と接する基板の上面には、複数の連続した半球状凹部が形成されたことを特徴とする有機発光素子を提供する。また、本発明は、a)少なくとも一面がアルミニウムからなる基板を酸溶液に浸した後、10〜400Vの酸化電圧を加えることでアルミニウムからなる基板の一面上にアルミニウム酸化膜を形成し、このアルミニウム酸化膜には複数の連続した凹部を形成し、前記基板とアルミニウム酸化膜との接触面には、前記アルミニウム酸化膜上の凹部の曲面と同じ方向の凹部を形成するステップと;b)前記アルミニウム酸化膜が形成された基板からアルミニウム酸化膜を除去し、前記基板の一面に複数の連続した半球状凹部を形成するステップ;及びc)前記半球状凹部が形成された基板の一面上に有機物層及び電極を形成するステップと;を含むことを特徴とする有機発光素子の作製方法を提供する。
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簡便で低温成膜可能な塗布法により形成された透明導電アノード電極層を備えながら、透明導電アノード電極層とカソード電極層の間に電気的短絡を生じない有機EL素子、その有機EL素子の製造に用いる透明導電積層体を提供する。 平滑な基板と、該平滑な基板上に塗布法により形成された導電性微粒子を主成分とする透明導電アノード電極層と、該透明導電アノード電極層に接着剤層により接合された透明基材とを備え、かつ前記平滑な基板は、透明導電アノード電極層から剥離可能であることを特徴とする透明導電積層体により提供する。 (もっと読む)


エレクトロルミネセンスデバイス、およびそのようなデバイスを製造および使用する方法を開示する。エレクトロルミネセンスデバイスは、溶媒感受性層上のパターニングされた層を含む。エレクトロルミネセンスデバイスは、たとえば、フルカラーディスプレイデバイスとして使用してもよい。
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本発明は基板(1)を含むパネルに関し、基板は、エレクトロルミネッセンスセル(21)に分割され、一方は透明で他方は不透明な電極の2つの層の間に挿入された有機エレクトロルミネッセンス層と、反射の使用を包含する光抽出子の層(3)とを支持し、各抽出子(31)は、透明材料から成り、各セル(21)のエレクトロルミネッセンス層の領域が複数の抽出子と光学的に結合される場所に、入射区画(32)と、出射区画(33)と、反射的な側壁(34)とを含む。光抽出能力が向上すると共に、製造上の制約を限定し、限定的な幅のパネルを維持する。
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