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Fターム[3L211BA52]の内容

車両用空気調和 (23,431) | 目的、効果 (7,012) | 生産性の向上(モジュール化を含む) (666)

Fターム[3L211BA52]に分類される特許

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【課題】電動モータからの駆動力を走行伝動系に伝える作業車において、電源ユニットと空調装置とを合理的に備える。
【解決手段】キャビンDの上部に配置されるルーフ部Rに電源ユニットとエアーコンディショナーSとを備え、ルーフ部Rに形成した冷却空間Nに電源ユニットの二次電池59を備えた。この冷却空間Nにキャビン外部の空気を冷却風として供給する前部ファン67と後部ファン68とを備えており、冷却空間Nと隔絶する換気空間Tをルーフ部Rに形成し、エアーコンディショナーSに外部の空気を供給する場合には、キャビン外部の空気を換気空間TからエアーコンディショナーSに供給する。 (もっと読む)


【課題】操作感の向上と、全体の小形化、並びにコストの低廉化ができるようにする。
【解決手段】ダイヤル101の操作を、ダイヤル101の係合部である係合孔122とプーリ108(被回転体)の被係合部である係合突起132との係合部分を介してプーリ108に直に伝達されるようにし、プーリ108には中空状のものを使用して、その空洞部108aにハウジング107の角筒部107b(電装部材)を挿入して設けた。 (もっと読む)


【課題】開発工数や開発コストを低減することができる電気自動車を提供する。
【解決手段】既存の、駆動力源がエンジンである車両の車体フレーム22およびトランスアクスル26を流用して、駆動用電動機24と燃料電池用酸化ガス送給機20および空調用冷媒圧縮機58とを搭載することができる。そのため、車体フレーム22と、上記駆動用電動機24、燃料電池用酸化ガス送給機20、および空調用冷媒圧縮機58で生じた振動が車体フレーム22に伝わらないようにするための防振部材とを新たに開発する必要がない。 (もっと読む)


【課題】コストの低廉化を図りつつ、シート表面の美観性を向上させ、十分な送風効果を発揮できる車両用シートを提供する。
【解決手段】フレーム1とパッド22とを有するシートバック2と、少なくともシートバック2の背面部を覆う表覆材11と、を備え、シートバック2に、送風ユニットSUを備えるとともに、シートバック2の背面方向視においてシートバック2の背面部の一部を除く領域であって送風ユニットSUの少なくとも一部の領域に重複する覆い部材Cを、表覆材11の内側において送風ユニットSUから後方に離間した状態でフレーム1に固定支持させてある。 (もっと読む)


【課題】車両における第1、第2温度調整対象の温度調整に用いる第1、第2熱交換対象流体それぞれの温度を調整する車両用冷凍サイクル装置において、車両搭載性の向上を図ることを目的とする。
【解決手段】車両における前席側空間に吹き出す前席側送風空気、および後席側空間に吹き出す後席側送風空気それぞれの温度を調整する車両用冷凍サイクル装置であって、高圧冷媒を前席側送風空気と熱交換させる室内凝縮器12と、低圧冷媒を前席側送風空気と熱交換させる室内蒸発器21と、高圧冷媒を後席側送風空気と熱交換させる第1熱交換部131、および低圧冷媒を前席側送風空気と熱交換させる第2熱交換部132を有する複合型熱交換器13とを含んで構成され、複合型熱交換器13の第1熱交換部131および第2熱交換部131は、後席側送風空気が高圧冷媒および低圧冷媒の双方と熱交換可能なように一体化されている。 (もっと読む)


【課題】暖房性能、効率と除湿性能を向上させ、極低温時には外部積霜を防止すると同時に暖房負荷を減少させて走行距離を増加させるようにする車両用ヒートポンプシステム及び制御方法を提供する。
【解決手段】モータと電装品に冷却水を供給、循環させるクーリング手段と、車室内の冷暖房を調節するエアコン手段とを含む車両用ヒートポンプシステムにおいて、クーリング手段は、車両前面に配設されてウォータポンプを通じて冷却ラインに冷却水を循環させ、供給される冷却水を外気との熱交換を通じて冷却させるラジエータと、ラジエータの後方に装着されるクーリングファンとを含み、冷却ラインと連結されて冷却水が循環され、各モードに応じてモータと電装品から発生する廃熱源を選択的に利用して冷却水の水温を変化させ、エアコン手段の冷媒ラインと連結され流入した冷媒を冷却水と熱交換させる水冷コンデンサをさらに含む。 (もっと読む)


【課題】パワーエレメントを備えた温度式膨張弁のコストを低減する。
【解決手段】パワーエレメント12は、ロアハウジング30のハブ部33をボディ11に螺着することによりボディ11に結合され、膨張弁10を構成している。ボディ11に対向するロアハウジング30の下面に、ハブ部33と同心円をなす形状のリブ34が突設されていて、パワーエレメント12のハブ部33をボディ11にねじ込む際に、リブ34がボディ11に食い込ませ、ボディ11を圧縮変形させることで圧縮変形シール部を形成している。これにより、パワーエレメント12とボディ11との間をシールするOリングおよびOリング収容のためのボディ11への溝加工が不要になり、膨張弁10のコストを低減することができる。 (もっと読む)


【課題】従来よりも、プログラムサイズを縮小化でき、回路構成も簡略化され、低コスト化及び小型化を実現可能なLED点灯回路、及びこれを用いた表示装置、さらにはこれを有した駆動装置を提供する。
【解決手段】1つのLED91もしくは1以上のLED91が直列接続するLED通電ライン90を並列に2以上有するとともに、それら各LED通電ライン90において、属するLED91が消灯状態から点灯状態に切り替わるライン点灯電圧VFが互いに異なるよう構成された並列負荷回路9と、並列負荷回路9に印加される直流電源電圧Vbを、マイコン100から出力されるPWM信号に基づいて、そのデューティ比を有した波形の電圧に変換する電圧波形変換回路7と、変換された直流電源電圧Vbを平滑化する平滑化回路8と、を備える。平滑化された電圧Vは並列負荷回路9に印加され、印加された電圧Vが上昇するほど、属するLED91が点灯するLED通電ライン90の数が増加する。 (もっと読む)


【課題】膨張弁のパワーエレメントの作動ガス封止用の栓と作動ガス注入用の穴を省略することにより生産性の向上を図る。
【解決手段】弁本体10は、アルミ合金を押出し成形することにより形成され、頂部にパワーエレメント100が装備される。パワーエレメント100は、上蓋部材110、リング状の受け部材120との両者に挟まれて固定されるダイアフラム130を有する。上蓋部材110、受け部材120及びダイアフラム130は圧力作動室112内に封入される作動ガスの雰囲気中でプロジェクション溶接により接合される。組み立てられたパワーエレメント100は、弁本体10の上部に設けられた円筒部12内に挿入され、カシメ加工により形成されるカシメ部12aにより固定される。 (もっと読む)


【課題】扁平熱交チューブとPTCヒータとの間の接触熱抵抗を低減し、伝熱性能を高めるとともに、PTCヒータを制御する基板上の発熱性電気部品を効率よく冷却できる小型軽量化、低コスト化された熱媒体加熱装置を提供することを目的とする。
【解決手段】複数枚の扁平熱交チューブ12と、その扁平チューブ部間に組み込まれるPTCヒータ13と、扁平熱交チューブ12およびPTCヒータ13を扁平熱交チューブ12の一面側からケーシング11の内面に押圧し固定する熱交押え部材15と、熱交押え部材15上に配設され、PTCヒータ13を制御する発熱性電気部品20を含む制御回路21が表面実装されている制御基板17と、を備え、制御基板17には、発熱性電気部品20の実装位置に対応して両面に貫通されている熱貫通部が設けられ、発熱性電気部品20は、熱交押え部材15をヒートシンクとし、熱貫通部を介して冷却可能に実装されている。 (もっと読む)


【課題】支持パネルに面方向への通気手段を備えさせることにより、空調シートを設定する場合のシートパッドの部品点数及びその組み付け工数の減少化を図ると共に、シートのクッション性能への影響を少なくする。
【解決手段】空気を車両用シート10のシート表面の外方に向かって吹出しするか又はシート表面の内方に向かって吸引する空調ユニットを備える車両用シート10であって、シートパッド42と、支持パネル28を有しており、支持パネル28の支持面28aには、断面視で見てシートパッド42の支持方向と反対側に凹んだ通気溝36が形成されており、シートパッド42には、支持パネル28の支持面28aに形成された通気溝36の位置に対応する裏面42b側から表面42a側に繋がる通気孔42cが形成され、空調ユニット60が支持パネル28の通気溝36に連結されてシートパッド42の通気孔42cと空気が流通する。 (もっと読む)


【課題】省電力化と乗員の快適性とを担保可能な空調システムを提供する。
【解決手段】車室内を前方スペースと後方スペースとに仕切った状態と仕切っていない状態とで切換可能な装置と、前方スペースに吹出口を有する空調装置とを備えた空調システムにおいて、制御装置50は、前方スペースのみへの乗車時に、仕切状態で前方スペース内の温度を調整する前方スペース温度調整部100と、後方スペースへの乗車予定者の乗込想定時間を取得する乗込想定時間取得部102と、後方スペース内の温度を任意の温度に変更するのに要する室温変更時間を推定する室温変更時間推定部104と、乗込想定時間が室温変更時間以下である場合に、前方スペースのみへの乗車時であっても、後方スペース内の温度を調整する後方スペース温度調整部106とを有する。これにより、後方スペースへの乗車直前に後方スペース内の温度を快適な温度とし、省電力化を図ることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】製造工程の簡素化が可能となり、めっきを施したベゼルの係止片に発生しやすい割れを防止することができるレジスタを提供する。
【解決手段】このレジスタは、リテーナ1の前部に、レジスタの意匠部分を形成する合成樹脂製のベゼル3が嵌着され、ベゼル3にめっきが施される。リテーナ1に複数の係止爪11が設けられる。ベゼル3には係止爪11に係止される複数の係止片31が設けられ、係止片31は、略L形で非環状に形成される。ベゼル3は、リテーナ1の前部に、係止片31を、係止爪11に係止させて嵌着される。 (もっと読む)


【課題】装置構成に要する費用の増大を防止し、車室内の吹出し温度を適切に制御する。
【解決手段】制御装置18は、内燃機関11の作動時においては、エバポレータセンサ19から出力される検出結果に対して第1時定数τ1(例えば、30秒など)を設定し、この第1時定数τ1に亘ってエバポレータセンサ19から逐次出力された複数の検出結果の平均値(例えば、30秒間の時間加重平均値Teva(30s)など)に応じて、エバポレータ出口空気温度Teを算出する。制御装置18は、内燃機関11のアイドル停止時においては、エバポレータセンサ19から出力される検出結果に対して第2時定数τ2(例えば、0.5秒など)を設定し、この第2時定数τ2に亘ってエバポレータセンサ19から逐次出力された複数の検出結果の平均値(例えば、0.5秒間の時間加重平均値Teva(0.5s)など)に応じて、エバポレータ出口空気温度Teを算出する。 (もっと読む)


【課題】ケース内における複数の空気通路間で高い隔離性を有する空調装置を提供すること。
【解決手段】送風機ユニット1は、室内へ向かって空気通路10、10a、11、11aを形成する空調ケース7、8と、空調ケース7、8内を複数の空気通路10、10a、11、11aに区画形成するケース側仕切部9R、9L、22R、22Lと、空調ケース7、8内に着脱可能に設けられ、空気通路10、10a、11、11aを通過する空気を清浄する濾材16と濾材16を支持する枠部17とを有するフィルタ部材15とを備えている。枠部17には、空気通路10、10a、11、11aを区画形成する枠側仕切部22R、22Lが設けられ、ケース側仕切部9R、9L、14R、14Lおよび枠側仕切部22R、22Lのうち、空気上流側に設けられた仕切部の端部には、他方の仕切部の端部と嵌合する溝部23R、23Lが形成されている。 (もっと読む)


【課題】部品を回動操作して取付体に取り付ける取付構造をコンパクトにする。
【解決手段】電装部品20には、挿入孔11の径方向に突出するとともに径方向に弾性変形する弾性片38と、ダクト10の内方へ向けて突出する係合爪26とが設けられている。ダクト10における挿入孔11の周りには、回動操作時の回動方向一側から弾性片38に係合する係合突起17と、回動方向他側から係合爪26に係合する爪挿入孔13の縁部13aとが設けられている。係合突起17は、電装部品20を回動操作することによって弾性片38に接触して弾性変形させ、電装部品20の回動操作量が所定量となったときに弾性片38を復元方向に変位させて回動方向一側から弾性片38に係合するように配置されている。 (もっと読む)


【課題】風量低下を防止しつつ、空力音を減少することができる空力音低減装置を提供する。
【解決手段】空気音低減装置は、壁面11aの表面付近での空気流れの速度勾配が大きくなる変更部分に、複数の突起40を設けている。したがって気流の乱れによって発生する空力音を低減することができる。さらに、複数の突起40を設けた場合、気流の衝突によって発生する音を低減できるだけでなく、気流が衝突する面では流路が狭まることも、壁面11aの摩擦抵抗の増加も顕著でないため、風量の低下を引き起こすことなく、効果的に気流の乱れによって発生する空力音を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】車両用冷暖房装置において、各運転状態における装置の機能を担保しつつ、システムの構築に嵩むコストをトータル的に抑制する。
【解決手段】ある態様の車両用冷暖房装置100は、冷媒を圧縮して吐出する圧縮機2と、車室外に配置され、冷房運転時に冷媒を放熱させる室外凝縮器として機能する一方、暖房運転時には冷媒を蒸発させる室外蒸発器として機能する室外熱交換器5と、車室内に配置されて冷媒を蒸発させる室内蒸発器7と、室外熱交換器5とは別に冷媒を放熱させる室内凝縮器3と、いずれかの凝縮器といずれかの蒸発器とを配し、その凝縮器と蒸発器の組合せが異なる複数の冷媒循環通路と、各冷媒循環通路における凝縮器と蒸発器との間に一つずつ配設され、その凝縮器から導入された冷媒を膨張させてその蒸発器に導出可能な複数の膨張装置と、を備える。 (もっと読む)


【課題】複数の冷媒通路を切り替えて運転がなされる車両用冷暖房装置において、その冷媒通路の切り替える制御弁に嵩むコストをトータル的に抑制する。
【解決手段】ある態様の制御弁は、比例弁35および比例弁36を収容する共用のボディ104と、各比例弁の開度を電気的に調整するための共用のモータユニット102と、モータユニット102により軸線方向に駆動される弁作動体134と、比例弁35を開閉する第1弁体154と比例弁36を開閉する第2弁体156とを一体に含み、弁作動体134と一体変位可能に作動連結されることにより各比例弁の開閉方向に駆動される弁駆動体140と、比例弁35または比例弁36の開度の制御状態において弁作動体134と弁駆動体140とを作動連結し、比例弁35および比例弁36の一方の開度の制御状態において他方を全開状態に維持可能な作動切替機構と、を備える。 (もっと読む)


【課題】複数の熱源を利用する暖房装置の構成を簡素化する。
【解決手段】ループ型ヒートパイプ10による輸送熱を暖房に利用する暖房装置であって、ループ型ヒートパイプ10の蒸発部11は、作動流体の液17が複数の熱源で加熱されるように構成されている。これによると、ループ型ヒートパイプ10の蒸発部11が複数の熱源で加熱されるようになっているので、複数の熱源に対応して複数の暖房系統を設ける場合と比較して構成を簡素化できる。 (もっと読む)


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