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Fターム[3L211BA52]の内容

車両用空気調和 (23,431) | 目的、効果 (7,012) | 生産性の向上(モジュール化を含む) (666)

Fターム[3L211BA52]に分類される特許

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【課題】車両用の暖房装置に、補助用の熱源として備えられる電気ヒーターの検査方法であって、電気ヒーターのコネクター部に関する結線状態の良否を、常に正確に判断することが可能な、電気ヒーターの検査方法を提供することを課題とする。
【解決手段】電気ヒーター51aの作動前後における、オルタネーター53の「Duty比(Ra)」および「Duty比(Rb)」を各々測定し、これら「Duty比(Ra)」および「Duty比(Rb)」の「Duty比の変化量(Rc)」と、予め定められた「規格値(R)」とを比較することで、ワイヤーハーネス51dのコネクター部の結線状態を判断する。 (もっと読む)


【課題】デフロスタ風の吹出口とヘッドアップディスプレイの光通過口の両方の大きさを確保する。
【解決手段】車両のインストルメントパネルに配置されフロントウィンドガラス2に沿って開口する開口部5と、開口部5に車両前後方向に沿って架設されデフロスタ風を所定方向に吹き付けるための複数のフィン8と、を備えるデフロスタ吹出口において、フィン8を導光体で形成することで発光部としても機能させ、フロントウィンドガラス2の一部を反射部として用いる。各フィン8の後方にライト13を配置し、ライト13から出射された光を、フィン8の後端面から入射させ、フィン8の上面8aからフロントウィンドガラス2に向けて出射し、フロントウィンドガラス2にて乗員側に反射させる。 (もっと読む)


【課題】従来のキャビンの居住空間と略同じ大きさで空気調和機を配置することができ、車高も高くならない、空気調和機を取り付けるキャビンの構造を提供する。
【解決手段】走行機体の運転部を覆うキャビン12に空気調和機30を配置する構成において、該空気調和機30の後端部を、該キャビン12の後支柱14・14より後方に配置させるように、該後支柱14・14の上部間に梁32を架設し、該梁32の中途部上からブラケット33を後方に突設し、前記ブラケット33を介して、該梁32上に該空気調和機30を載置固定し、該キャビン12の天井の後部側に、室内からの空気の取入口44を形成し、該空気の取入口44にはフィルタ45を設け、該空気の取入口44は、前記キャビン12の外側に配置した、空気調和機30の外気を導入するための開口部34bと連通させた。 (もっと読む)


【課題】電気自動車に搭載され、車室外の温度が低温時に室外熱交換器に着霜が生じない車両用空気調和装置を提供する。
【解決手段】車両用空気調和装置1は、第1熱交換媒体を圧縮して吐出する圧縮機21と、第1熱交換媒体を放熱させる第1室内放熱器15と、第1熱交換媒体を吸熱させる室外熱交換器22と、第2熱交換媒体を加熱する加熱ヒータ70と、加熱ヒータ70で加熱された第2熱交換媒体を放熱させる第2室内放熱器61を備え、圧縮機21で吐出された第1熱交換媒体を第1室内放熱器15で放熱させ、この第1熱交換媒体を室外熱交換器22で吸熱させ、加熱ヒータ70で加熱された第2熱交換媒体を第2室内放熱器61で放熱させる暖房運転を行う。加熱ヒータ70及び室外熱交換器22との間に、加熱ヒータ70から放出される熱を第1熱交換媒体に伝達可能な熱伝達部を設ける。 (もっと読む)


【課題】従動側ギヤをガイド溝から外れた位置に配置した場合においても、シール性の悪化、およびガイド溝の幅が狭くなることを抑制する。
【解決手段】ケース11には、ケース側シール面17a、19aおよびガイド壁面35で構成されたガイド溝36が形成され、ドア本体部30の両端部はガイド溝36の内部に配置され、ギヤ機構31は、ドア本体部30に設けられた従動側ギヤ32と、従動側ギヤ32と噛み合う駆動側ギヤ33とを有し、従動側ギヤ32は、ドア本体部30のうちガイド溝36よりも幅方向Wの内側に位置する部位において、スライドドア26の移動方向Xと平行に延びるように形成され、ドア本体部30のうちガイド壁面35と対向する部位、またはガイド壁面35のうちドア本体部30と対向する部位には、ドア本体部30とガイド壁面35との間に介在する介在部40、41が形成されている。 (もっと読む)


【課題】低重量、小型化、高生産性、低コスト、並びに高汎用性を実現することができる熱交換器を提供する。
【解決手段】コンデンサヘッダ部(20,26)からレシーバタンク(14)に冷媒を導入する1本の冷媒配管(44)と、レシーバタンクをコア部(10)に取り付けるための取付部材(40)とを備え、取付部材は、冷媒配管とレシーバタンク内とを連通する冷媒の入口通路(56)と、レシーバタンク内とサブクールヘッダ部(22,28)とを連通する冷媒の出口通路(58)とを有する。 (もっと読む)


【課題】ケース内部へ加熱用熱交換器を装着する際の組立て性の向上と、加熱用熱交換器とケース内壁面のシール性の確保との両立を図る車両用空調装置を提供する。
【解決手段】車両用空調ユニット10は、ケース11の内部でヒータコア1の挿入方向に延びるように挿入口100側の上下両端部それぞれに設けられる椀状のガイド部101と、ガイド部101よりも挿入方向側で、ケース11の内部で内方に突出するとともに挿入方向に延設される凸条部103,104と、を備えている。ヒータコア1の挿入の際に、ガイド部101は、ヒータコア1の上部及び下部のそれぞれを包むように支持してヒータコア1の姿勢を保持し、凸条部103,104は、その頂面がガイド部101によって包まれている部分以外のヒータコア1の上面及び下面を挿入方向の端部に至るまで支持する。 (もっと読む)


【課題】第1液体と車室内への送風空気とを熱交換させる第1ヒータコアと、第1液体よりも高温かつ小流量の第2液体と第1ヒータコアで加熱された送風空気とを熱交換させる第2ヒータコアとを備える加熱用熱交換器の小型化および生産性向上を図る。
【解決手段】加熱用熱交換器2の第1、第2ヒータコア10、20は、ともに、積層された複数の扁平状のチューブ11、21と、複数のチューブ11、21の長手方向一端側に連通し、冷却水入口側となる入口側タンク部12、22とを備えている。このとき、1つの入口側タンク50の内部を仕切壁51によって2つに仕切る構造として、第1、第2ヒータコア10、20の入口側タンク部12、22を一体化させる。さらに、第1、第2ヒータコア10、20において、チューブ11、21同士を一体化させるとともに、フィン14、24同士を一体化させる。 (もっと読む)


【課題】中央に通気開口が形成されていて、車体に形成された取付孔に嵌着固定された枠体と、上側基端部が枠体の上部に取り付けられた可撓性シートより成るバタフライバルブと、枠体に一体に固定されていて、該枠体の通気開口に配置されたバルブ受け部とを有する自動車のベンチレータにおいて、そのバタフライバルブが、開位置から閉位置に回動してバルブ受け面に当ったとき、大きな異音が発生することを阻止する。
【解決手段】バタフライバルブ10が開状態から閉位置へ回動するとき、該バタフライバルブ10がバルブ受け面16に少しずつ当接して行くように、当該バルブ受け面16は、その上端17と下端18とを結ぶ直線Lよりも車室外Oの側に向けて突出形成されている。 (もっと読む)


【課題】複数の冷媒通路を切り替えて運転がなされる車両用冷暖房装置において、その冷媒通路の切り替える制御弁に嵩むコストをトータル的に抑制する。
【解決手段】ある態様の車両用冷暖房装置は、冷媒を圧縮して吐出する圧縮機と、車室外に配置され、冷房運転時に冷媒を放熱させる室外凝縮器として機能する一方、暖房運転時には冷媒を蒸発させる室外蒸発器として機能する室外熱交換器と、車室内に配置されて冷媒を蒸発させる室内蒸発器と、圧縮機、室外熱交換器、室内蒸発器をつなぐ冷媒循環通路を構成する複数の冷媒通路の開度をそれぞれ調整するための第1比例弁105、第2比例弁106と、その複数の比例弁を収容する共用のボディ104と、その複数の比例弁の開度を電気的に調整するための共用のモータユニット102と、を含む比例弁34と、を備える。 (もっと読む)


【課題】高い動作電圧においても安全に動作させることのできる電気加熱装置、を提供する。
【解決手段】電気加熱装置、特に、自動車の補助暖房としての加熱装置であって、ハウジング2内に保持されている加熱ブロック8を備えており、前記ハウジング2が、互いに対向するハウジング開口部10を形成しており、少なくとも1つの放熱要素および少なくとも1つの発熱要素20の周囲を囲んでいる平行な層を備えている、電気加熱装置、に関する。本発明の目的は、冒頭に記載したタイプの電気加熱装置であって、高い動作電圧においても安全に動作させることのできる電気加熱装置、を提供することである。この問題を解決するため、本発明によると、前述した電気加熱装置は、ハウジング開口部10を覆っている、絶縁材料の接触保護部、をさらに備えている。 (もっと読む)


【課題】車両用空調装置の空調ケースに挿入して固定される温水式の車両用ヒータを提供する
【解決手段】車両用ヒータは、コア部及び一対のヘッダを有するヒータコアと、一対のヘッダに差し込まれるヒータパイプと、ヒータコア及びヒータパイプを覆うパイプカバーとを、少なくとも具備し、一対のヘッダにおける、ヒータパイプが差し込まれる流入口及び流出口には、開口端面が設けられ、ヒータパイプの端部には、鍔部が設けられ、パイプカバーには、鍔部に当接する当接部が設けられており、パイプカバーを空調ケースに固定したときに、パイプカバーの当接部によって、ヒータパイプの鍔部を、開口端面に当接させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 デフロスタダクトの吹出口をインストルメントパネルの開口部に精度良く取り付ける手段を提供する。
【解決手段】 デフロスタダクト取付構造は、開口部が形成されたインストルメントパネルと、開口部に挿入されるノズルを有するとともに、ノズルの先端に吹出口が開口されたデフロスタダクトとを備え、開口部の内壁には、ノズルの挿入方向に沿って延長する案内部が形成され、ノズルの外壁には、案内部と係合する被案内部が形成される。 (もっと読む)


【課題】冷却水用の熱交換器がコンパクトであり、かつ配管を要せずに空調冷媒用の他の熱交換器を互いに接続できる複合熱交換器の配置構造を提供する。
【解決手段】サブラジエータ2と空冷コンデンサ3は車両上下方向に沿って上下に配置され、水冷コンデンサ4はサブラジエータ2と空冷コンデンサ3の車両幅方向の一側に配置され、水冷コンデンサ4とサブラジエータ2との連通部は車両幅方向、車両上下方向、車両前後方向に沿って水冷コンデンサ4を移動可能とする第1の支持手段5で支持され、水冷コンデンサ4と空冷コンデンサ3との連通部のいずれか他方は第2の支持手段6で固定・支持された。 (もっと読む)


【課題】冷却水回路を切換える四方弁を安価にするとともに暖房装置全体を簡単かつ安価な構成とし、効率の良い暖房制御を行う車両用暖房装置とする。
【解決手段】エンジン1とヒータコア4との間を循環する冷却水循環路2に、冷却水を加熱する電気ヒータ3、電動ポンプ5及び切換バルブ10を備え、切換バルブ10により冷却水循環路2を、ヒータコア4、電動ポンプ5及び電気ヒータの間で冷却水を循環させるヒータコア側循環路31と、エンジン1に冷却水を循環させるエンジン側循環路30とに分割切換可能な車両用暖房装置であって、切換バルブ10は、エンジン1から流入する冷却水を、当該冷却水の温度に応じて、ヒータコア側循環路31とエンジン側循環路30とのいずれかに流入するように流路を切り換えるサーモバルブ20と、ヒータコア側循環路31から流入する冷却水をヒータコア側循環路31に流入させるバイパス路29と、を備える。 (もっと読む)


【課題】オゾン発生器の性能の劣化を防止した車両用送風装置を提供する。
【解決手段】本発明の車両用送風装置1は、内部に送風路24を有するユニット本体10と、このユニット本体10内に設けられて送風路24の一側の空気取入口20から内部に空気を取り込むと共にユニット本体10の外方へ空気を送り出すブロアと、前記空気取入口20とブロアとの間の送風路24内に配置されて取り込んだ空気を濾過するフィルタ12と、を備え、前記送風路24内の前記フィルタ12より前記空気取入口20側に、取り込んだ空気を清浄化する空気清浄装置13を配置し、前記空気清浄装置13は、オゾン発生器30と、このオゾン発生器30の空気流れの上流側の前記空気取入口20側に設けられてオゾン発生器30の空気流れの上流側からの空気の流れの向きを変化させると共にオゾン発生器30を保護する偏向保護板31とで形成されている。 (もっと読む)


【課題】システムの単純化、低コスト化を図り、しかも、空調負荷の低減による省エネルギー化を図りつつ快適なゾーン空調を行う。
【解決手段】送風機によって送風路内に吸い込んだ空気を熱交換部によって所望の空調風に変換して車室2内に吹き出す空気調和装置11と、乗員の着座周辺に配置された吸込口30Aと、吸込口30Aと空気調和装置11の送風路の間を連通するダクト40とを備えた。 (もっと読む)


【課題】直流モータ20a、20dを駆動するためのモータ駆動装置30においてその回路構成を簡素化する。
【解決手段】モータ駆動装置30は、直流モータ20a、20dを駆動するためにハーフブリッジ回路31、32、33と、直流モータ20b、20cを駆動するためにハーフブリッジ回路34、35、36を有している。電子制御装置40がハーフブリッジ回路31、32、33を制御することにより電動モータ20a、20dを連動して回転させる際に、ハーフブリッジ回路32を共用する。電子制御装置40がハーフブリッジ回路34、35、36を制御することにより電動モータ20b、20cを連動して回転させる際に、ハーフブリッジ回路35を共用する。 (もっと読む)


【課題】大型化させることなくかつ組立作業の工程数を増加させることなく調和空気の温度のばらつきを抑制する。
【解決手段】配風調節ダンパ5は、当該配風調節ダンパ5が複数の吐出開口に対して配風を行う位置に移動された場合に第1空気流あるいは第2空気流の一部を混合領域にて混合させることなく吐出開口に案内する案内通路5dを備える。 (もっと読む)


【課題】複数のプレートが積層され、レシーバドライヤを一体に構成した車両用コンデンサを提供する。
【解決手段】膨張バルブ、蒸発器、圧縮器を有するエアコンシステムに用いられ、圧縮器と膨張バルブとの間に備えられて、圧縮器からの冷媒を冷却水と熱交換させて凝縮させる。そして、複数のプレートが積層され、圧縮器から供給された冷媒を、ラジエータから供給された冷却水と熱交換させて凝縮させる第1放熱部と、第1放熱部の一端に一体に形成されて、第1放熱部で凝縮された冷媒を受けて気液分離を行うと共に、水分を除去するレシーバドライヤ部と、第1放熱部の下部に一体に形成されて、レシーバドライヤ部を通過した冷媒と、蒸発器で気化した冷媒を熱交換させて、レシーバドライヤ部を通過した冷媒を過冷させる第2放熱部とを有する構成とする。 (もっと読む)


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